「テイルズ オブ ゼスティリア」の炎上内容まとめ！「テイルズ オブ ベルセリア」発表時にも不安が残る事態に【TOZ】

テイルズオブベルセリア

ゼスティリアの残した爪痕

しかし今までのファンにも不安があった。前作『テイルズオブゼスティリア』である。

ヒロイン詐欺から始まり、シナリオ改変疑惑、戦闘のカメラワークの酷さ、ゲーム・攻略本・設定資料集で矛盾・疑問点が増え続ける設定、公式の対応の酷さ、馬場プロデューサーの発言の反省のなさ、ユーザーへの責任転嫁。
これらにより、2ch、ニコニコ大百科、amazonの評価は大炎上。それだけでなくテイルズ公式の掲示板も炎上してしまうほど。（過去、賛否両論の作品でも平和だった公式掲示板の炎上である）
この傷跡は大きく、きちんとした作品になるのかといった不安から、ゼスティリアのヒロイン詐欺の影響でそもそもベルベットは本当に主人公なのか、次は主人公詐欺ではないかといった不安も出ることに。
またテイフェス以降、ベルセリアの情報がなかなか出なかったため、いまだに炎上がおさまらないゼスティリアの矛先を逸らすための発表とも言われることに。

「テイルズ オブ ゼスティリア」が従来シリーズからのシナリオ改変で胸糞展開になって炎上した件 - RENOTE [リノート]

renote.net

『テイルズ オブ ゼスティリア』が従来シリーズからシナリオが改変されてしまい、胸糞展開になったとして炎上しました。本作は、シリーズ20周年を記念するゲームとして発売されたもののようですが、古参ファンからするととてもそんなメモリアルな作品とはいえないというのが本音のようです。

手抜き？ ベルベットのグラフィック

左の画像を見るとわかるが、ベルベットのグラフィックはエクシリアの主人公ミラとそっくりである。
デザインのいのまたむつみさんの絵はそこまで似てないためグラフィックを手抜きしているのではと言われている。

プロデューサーは馬場英雄ではない？

このゲームのプロデューサーは馬場ではない。
しかし『テイルズ オブ ゼスティリア』を発売後、馬場は「テイルズ オブ」シリーズIP総合プロデューサーとなっているため、名前が消えただけで本作にも当然関わっている。

様々なシチュエーション？

『雪国を中心に、多様なシチュエーションの世界』と紹介が発表されたが、様々なシチュエーションは昔からあり、ゼスティリアが少なすぎるだけであるうえにフィールドグラフィックも使いまわしが目立つ。
そもそもゼスティリアの紹介も当初は様々なロケーションと言われていた。

紹介されていながら、火山、寒い場所はゼスティリアには出てこない

ゼスティリアと関連性がある疑惑

いくつかのスクリーンショットに映っている紋章が、ゼスティリアに出てくる紋章とそっくりではないかと言われていた。
そして時が過ぎ12月、ようやく来たPVで紋章の柄だけでなくマップその他いろいろに使いまわしがあり、ゼスティリアの続編かと疑惑が強くなるがまだ確定はできなかった。しかし……

『悲報』ゼスティリア世界の過去確定

ファミ通のフラゲによりベルセリアの世界が『はるか先の未来にて「グリンウッド」と呼ばれる大陸』と書かれたことで、どれくらいかは不明だがゼスティリアの過去ということが確定。
過去とはいえ、矛盾・意味不明の設定が多いゼスティリアと同じ世界観で大丈夫かという不安や、ゼスティリアが酷すぎたのでつながりのあるベルセリアも手抜きではないかといった不安がある。
また仮に、ベルセリアのシナリオが良かったとしても、その未来は酷すぎるゼスティリア世界に行き着いてしまうということになってしまった。