実写版「シンデレラ」の継母役ケイト・ブランシェットが強烈すぎる…ゾクゾクする冷酷さ【ディズニー】
ディズニーの人気映画『シンデレラ』が、2015年に実写化されました。その中で一際存在感を放っていたのが、シンデレラの継母役を演じたケイト・ブランシェットです。継母の冷酷さが見事なまでに表現されていて、あらすじ・ストーリーよりもこのケイトの演技に目を奪われたという人は少なくないんだとか。それだけ彼女の演技が素晴らしいということですね!
★実写版「シンデレラ」評⑤ リリー・ジェームズの華麗さは言うまでもないが、所謂シンデレラ・ストーリーにスパイスを加え、格の違いを見せつけたのが継母を演じたケイト・ブランシェットだ。もうこの人の演技を見ているだけで面白い。
— まっくす@映画おじ (@neo_starlord) 2015.04.26 00:35
■そして実は、自分自身の体験を投影していたとも。
ケイト自身、キャリアの初めの頃、先輩女優から不当な扱いを受け、「自分らしく謙虚かつ優雅に、そして強くなること」で乗り切った体験があると振り返る。
出典: www.elle.co.jp
「映画のなかで最も美しいシーンは、シンデレラが継母に向かって『あなたを許します』と言うところ。優しい心は何物にも負けない強さを持つというメッセージを、すべての人たちに届けたいわ」。
出典: www.elle.co.jp
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