ファンタスティック・ビースト(ファンタビ)のニュートは映画ハリー・ポッターシリーズに出演してる?
『ハリー・ポッター』シリーズと関連の深い映画として公開された『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。その主役はニュート・スキャマンダーという男性です。実は彼、映画の『ハリー・ポッター』シリーズで至るところに登場してたってご存知ですか?一体どんな場面で出てきているのか、この記事でまとめています。
ついに公開されたファンタスティック・ビースト
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その正体は、ハリー・ポッターが使う教科書にある
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「ホグワーツ魔法魔術学校で使われる教科書」で、魔法生物に関する基礎知識や、約80種の魔法生物の生態と危険度を示した書物。同書の中でもハリー・ポッターが使用したものの複製品(と言う設定)であり、そのため「ハリーが書きこんだ落書き」も再現されている。また、ハリーの友人のロン・ウィーズリーは、自分の教科書がばらばらになったため、ハリーの教科書を共用しており、ロンの落書きも見られる(一部、ハーマイオニー・グレンジャーの落書きもある)。また校長アルバス・ダンブルドアの前書き(とブックカース)が追記されている。
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名目上の著者は魔法生物研究者のニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー(ニュート・スキャマンダー)。この書の初版は1927年の刊行で、2001年刊行の第52版がマグル向けにも発売されたという設定になっている。
ファンタジックビーストの主人公ニュート・スキャマンダーの著書がハリーたちの教科書になってるんだ…こうやって繋がってるの すごいな pic.twitter.com/hh8xjjqEqj
— もちもち=もち太 (@mocmocmoc3) 2016.11.18 22:20
#ファンタビニュート スキャマンダー氏の教科書でお勉強でもしますか
— ありす🌻 (@alice_crew) October 15, 2016
それにしてもロンはハリーの教科書に書き込みすぎだしハーマイオニーは自分のに書けよ
ただ原作には描かれてないだけで、こいつらこーやって授業中教科書にこそこそ書き込んで会話してクスクスしてたんだなぁて思うとほんと最高 pic.twitter.com/CtKQjMbm8s
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実は、ハリー・ポッターシリーズにニュート・スキャマンダーの肖像画が…!
二人がいるダンブルドアの校長室に『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公ニュート・スキャマンダーの肖像がある…?「秘密の部屋」で確認できるのでこちらも要チェック!#ハリポタ #ファンタビ pic.twitter.com/NW1mKj6fSx
— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) June 10, 2016
さらにまだまだ隠れニュートが
『#ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』
— ドラゴン士 (@eigarunner) November 23, 2016
カメオ出演、ニュート・スキャマンダー。
忍びの地図上で、既にお見えしていました。#ファンタビ pic.twitter.com/myPj2CVFjW
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実はいろんなとこに登場している
登場作品
ハリー・ポッターと賢者の石 (初言及)
ハリー・ポッターと賢者の石 (ゲーム) (有名な魔法使いカードに登場)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (映画) (肖像画のみ)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (ゲーム) (有名な魔法使いカードに登場)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (映画) (忍びの地図上に登場)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット (映画) (肖像画のみ)
ハリー・ポッターと謎のプリンス (映画) (肖像画のみ)
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (肖像画のみ)
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (肖像画のみ)
そして意外な設定も!
結婚し、少なくとも1人子どもをもうけている。スキャマンダーにはロルフという名の孫がいた。
ロルフ・スキャマンダーはルーナ・ラブグッドと結婚し、ニュートにとって曾孫にあたる双子ローカンとライサンダー・スキャマンダーが誕生した。
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その後の人生 (1998年~2014年)
学校を卒業したルーナは魔法動物学者になり、珍しい動物を求めて世界中を旅した。
ハリーとジニーの夫婦はルーナを大切な友人であるとし、2008年または2009年に生まれた娘リリーのミドルネームにルーナとつけた。
ルーナはハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニーらが20代前半から中盤で家庭を築いたのに比べだいぶ遅く 、同業の魔法動物学者で『幻の動物とその生息地』の著者ニュート・スキャマンダーの孫ロルフ・スキャマンダーと結婚した。
ファンタスティック・ビースト には ハリー・ポッターに繋がる話がまだまだたくさんあります!映画公開と共に、ハリー・ポッターを見返してみるのも楽しいですよ!
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