傑作ぞろい!DQ・FF以外の名作RPGゲーム10選【クロノ・トリガーほか】

ここでは90年代のRPGを中心に、ドラクエ・FFシリーズ以外の名作ゲームを紹介する。日本のRPGをけん引してきたドラクエ・FFだが、それ以外にも名作・傑作は数多く存在する。『クロノ・トリガー』、『幻想水滸伝』など名作RPG10選を掲載している。

8. 天地創造

出典: www.amazon.co.jp

発売年:1995年
発売元:クインテット
ハード:SFC

あらすじ:
地球はライトサイドとダークサイドという2つの意思によって繁栄と衰退を繰り返していた。ライトサイドの意思で生命や文明が生まれ、ダークサイドの意思でそれらが滅亡する。人類はその2つの意思を「神」と「悪魔」という名前で呼んだ。
地球の表と裏にそれぞれ「地表」「地裏」とされる世界が存在する。地裏に存在するただ1つの村クリスタルホルムから物語は始まる。村一番のやんちゃ者のアークは、村の仲間に焚き付けられて長老が入ることを禁じている「開かずの扉」を壊して中に入り、封印されていた箱を開けてしまう。

「何も無い地表に、新たな天地を創造するゲーム」

出典: www.alpha-net.ne.jp

なんのへんてつもない小さな村に住んでいる普通の悪がき。少年は奇怪な現実を目の当たりに世界を復興させる旅にでるのです。アクションや謎解きが他のゲームよりも数段快適で面白い事にはまってしまい、買ったときには全然予想できないほどの個性的なストーリーに快感しました。

主人公が各地に散らばる「ボスキャラ」を倒すたびに、世界が一歩ずつ進化をとげていくという「目に訴える達成感」が秀逸で、 アクションゲームとしても中々爽快感があります。
また、それを彩る「音楽・映像」の出来も驚くばかりに秀逸

出典: www.alpha-net.ne.jp

9. ライブ・ア・ライブ

出典: www.amazon.co.jp

発売年:1994年
発売元:スクウェア
ハード:SFC

あらすじ:
場所も時代もバラバラの世界がいくつも存在。それぞれの世界にはそれぞれの主人公がいます。<原始編/幕末編/クンフー編/西部編/現代編/近未来編/SF編>全てのシナリオをクリアすると、物語は確信へと迫ります。

最高傑作かもしれない。いや、僕が今までやったゲームの中でもっとも面白かったソフト。神のようなゲームだった。

かなり古いゲームだが、今やってもものすごく楽しい。7つのショートストーリーのオムニバス形式のRPGだが、そのどれもが魅力的。

出典: www.amazon.co.jp

各シナリオの舞台は一緒ではなく、江戸時代からSF、西部劇まで実にさまざま。7人の主人公キャラ一人ひとりに担当漫画家がつくという豪華さで、各シナリオの敵キャラなど全てのキャラクタを手がけていると思われます。

出典: www.super-famicom.jp

最後は任天堂から1タイトル。

10. MOTHER2 ギーグの逆襲

出典: www.amazon.co.jp

発売年:1994年
発売元:任天堂
ハード:SFC、GBA、Wii U(VC)

あらすじ:
199X年のある夜、イーグルランドのオネットのはずれにある山に隕石が墜落する。 墜落による衝撃が、家に伝わってきた事により、目を覚ました主人公である「ぼく」は家を出て様子を見に行くが、警官や隣人ポーキーの制止により帰宅する。 しかし、その後行方不明になったポーキーの弟ピッキーを捜すため、再び隕石が落ちた場所へ行った「ぼく」は未来から来たブンブーンに宇宙人ギーグの野望を伝えられる。 そして、ポーキーの母に殺害されたブンブーンにおとのいしを託された主人公はギーグの野望を止めるため旅に出た!

「おとなも こどもも おねーさんも。」

子供はオトナに、オトナは子供になれるRPG!

出典: www.nintendo.co.jp

糸井重里氏が全てを手がけた抜群のシナリオと演出は本作の大きな魅力。キャラクターのセリフにおける糸井節も健在。鈴木慶一氏(ムーンライダーズ)と田中宏和氏の手がけたポップでメロディアスな音楽はシナリオの展開と相まって要所要所でプレイヤーの感動を誘う。

出典: www23.atwiki.jp

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