『じゃあ、あんたが作ってみろよ』とは、2023年『comicタント』(ぶんか社)のVol.41から連載を開始した谷口菜津子によるラブコメディ漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ。交際を始めて6年になる海老原勝男と山岸鮎美。勝男からプロポーズするがあっさりと振られてしまう。このことをきっかけに勝男は、昭和の感覚に縛られている自分に気づき、鮎美はモテだけを意識して生きてきた自分を省みることになる。2025年10月に竹内涼真・夏帆主演にてテレビドラマ化され、TBS系列で放映された。
20世紀前半に活躍したメキシコを代表する女性画家。自身の苦悩や痛み、政治的なメッセージを込めた自画像を数多く描いたことで知られている。
鮎美の部屋の好きな物を飾っているコーナーに、フリーダ・カーロが1940年に制作した作品「いばらの首飾りとハチドリの自画像」が飾られている。鮎美はフリーダ・カーロの壮絶な人生に共感したくはなかったが、フリーダ・カーロの眉毛が以前の自分と似ていることや、彼女の鋭い目つきに惹きつけられて、見ていると気合いが入ると感じている。
その他
ラクテンチ
大分県別府市にある1929年(昭和4年)創業の九州最古の遊園地、別府ラクテンチを指す。レトロな乗り物や日本有数の急勾配ケーブルカーが特徴で、家族連れから年配の方まで楽しめるアミューズメントパークである。
勝男が久しぶりに実家がある大分に帰った時に、実家に久しく顔を出さない兄の虎吉家族と一緒に行った遊園地。トランスジェンダーかもしれない姪・真鳥の健やかさと、そんな娘を暖かく見守る兄夫婦の姿を目の当たりにする。勝男は今、古い考え方に囚われている実家に兄家族が行くのは難しいが、近い将来両親にも理解してもらいたいと思う。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
海老原勝男「その鮎美の筑前煮は 腐っているのに 俺のよりずっときれいで おいしそうだった」
勝男は同僚の南川あみなに、鮎美の気持ちを理解するために筑前煮を作ってみてはどうかと言われる。言われた通り筑前煮作りに挑戦する勝男だが、想像以上に手間と時間がかかった上に、見た目も味も悪い筑前煮しか作れなかった。冷蔵庫の中を見ると保存容器に鮎美が作った筑前煮があることに気づく。容器にはプロポーズの日付が貼ってあり、数日たった筑前煮は腐っていた。それでも鮎美が作った筑前煮の方がずっときれいで美味しそうだった。その腐った筑前煮を見た時の勝男のセリフが「その鮎美の筑前煮は 腐っているのに 俺のよりずっときれいで おいしそうだった」。鮎美の料理は簡単なことではなく、心から感謝しなくてはいけない特別なことだったと今さらながら気づき、今までの自分を変えたいと心から思う。
海老原勝男「南川はこれが幸せなんだって少しわかった気がして 俺の知らない幸せがあると勉強になった」
南川あみなは、自分の幸せは男の子との適当な関係とコークハイともつ焼きだと思っている。勝男はそんな南川が全く理解できなかったが、古臭い考え方の自分を変えたいという一心で南川おすすめのもつ焼き家に行ってみる。南川のようにもつ焼きとコークハイを一緒に食べてみると、自分が思っていたより美味しかった。その時の勝男のセリフが「南川はこれが幸せなんだって少しわかった気がして 俺の知らない幸せがあると勉強になった」。勝男の好みとしては、やはりコークハイよりビールの方が合うと思うのだが、自分と違う価値観に歩み寄れるようになった。そんな素直な勝男の一面を見て、南川も自分自身を省みる。
吉井渚「そうやって 楽しいと感じたことが「自分らしさ」なんじゃない?」
渚に渚の夫・太平の店に渚に誘われて鮎美が初めて行った時、未知の世界に飛び込んだような店の雰囲気に戸惑う鮎美だったが、徐々に店の雰囲気に馴染んで楽しくなってきた。そんな鮎美の姿を見て渚は、自分が何が好きなのかわからないと言っていた鮎美に「そうやって 楽しいと感じたことが「自分らしさ」なんじゃない?」と、好きなことの見つけ方を教える。この言葉を聞いて鮎美は、今とても楽しいと思っている気持ちは勝男と一緒にいた時にも感じていたのだろうかと考えてしまう。このことがきっかけで勝男と一緒にいることに疑問を感じ、勝男からのプロポーズも断ってしまう。
海老原勝男「女友達…なんでこんなにうれしいんだろう」
勝男はマッチングアプリで出会った椿を家に招き、ていねいに作ったおでんを振る舞う。しかし、手作りおでんに感動せず感謝もしない椿に対し勝男は腹ただしい気持ちになる。同時にその姿は、以前の自分の姿だと気づく。勝男は思わず泣きながら椿に、鮎美に対してとっていた自分の行動の思いやりのなさを懺悔してしまう。そんな勝男の姿を見た椿は、とことん飲み明かそうと励ます。翌朝、椿がおでんのお礼に作った納豆トーストを一緒に食べる勝男と椿。匂いが気になるものを一緒に食べていることに真の友情を感じるという椿に、女性に対して友達という感覚を持ったことがなかった勝男は「女友達…なんでこんなにうれしいんだろう」と、今まで感じたことがなかった感覚を喜ぶ。
山岸鮎美「いったん タイム!!」
姉の結婚相手のリオ家族との食事会に、両親と共に参加するために大分に帰った鮎美。向かいにきてくれた両親は、派手な髪色の鮎美が気に入らず小言を言う。姉のお祝い事で帰っているので我慢して聞いていた鮎美だったが、母は姉の結婚相手も気に入らず食事会の席であからさまに嫌な態度をとる。結局、母と姉の親子喧嘩が始まり母に絶縁を言い渡す姉や、家族の揉め事に巻き込まれたくない一心で無関心を装う父の姿など、バラバラに崩壊している家族に、いつものことながら鮎美は嫌気がさしてしまう。以前ならバラバラになったままでもしょうがないと思っていた鮎美だったが、今回は何とかしたいと思って咄嗟に出た言葉が「いったん タイム!!」だった。結局家族はその場で和解することはなかったが、鮎美は以前の鮎美とは違う前向きな行動をとれるようになっていた。姉のさよりは、鮎美のそんな姿に感謝する。
海老原勝男「黒髪の鮎美が好みだった でも あの頃の鮎美より 今のおもしろい髪色をした鮎美の笑顔が素敵だ でもそんなふうになれたのは 俺が彼氏じゃなくなったからだ」
母の独立騒動で大分に帰っていた勝男は、実家の犬・十壱と散歩していた。その時偶然、姉の結婚相手の家族との食事会を終えてフェリー乗り場へむかう鮎美に出くわす。突然の再会に驚く二人だったが、二人とも自然に話すことができた。別れてからの事をお互いに話し、勝男は今までの自分の身勝手さを鮎美に謝り、鮎美もなぜ理由を伝えずに別れたか自分の心のうちを話した。勝男の謝罪の気持ちを受け入れてくれた鮎美に対し勝男は、「黒髪の鮎美が好みだった でも あの頃の鮎美より 今のおもしろい髪色をした鮎美の笑顔が素敵だ でもそんなふうになれたのは 俺が彼氏じゃなくなったからだ」と気づく。
『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
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目次 - Contents
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の概要
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』のあらすじ・ストーリー
- 自ら変わろうと決意する化石男・勝男
- 変わり始めた勝男
- 変わり始めた鮎美
- 再会する勝男と鮎美
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- 海老原 勝男(えびはら かつお/演:竹内 涼真)
- 山岸 鮎美(やまぎし あゆみ/演:夏帆)
- 勝男の交友関係
- 南川 あみな(みなみかわ あみな/演:杏花)
- 白崎 ルイ(しろさき ルイ/演:前原 瑞樹)
- 青子(あおこ/演:夏目 透羽)
- 柏倉 椿(かしくら つばき/演:中条 あやみ)
- 鮎美の交友関係
- 吉井 渚(よしい なぎさ/演:サーヤ)
- 吉井 太平(よしい たいへい/演:楽駆)
- ミナト(演:青木 柚)
- 関田 コウ(せきた コウ/演:芋生 悠)
- スミちゃん/東野 スミカ(ひがしの スミカ)(演:菅田 愛貴)
- 勝男の家族
- 海老原 勝(えびはら まさる/演:菅原 大吉)
- 海老原 陽子(えびはら ようこ/演:池津 祥子)
- 海老原 鷹広(えびはら たかひろ/演:塚本 高史)
- 海老原 百合香(えびはら ゆりか/演:知花 くらら)
- 海老原 虎吉(えびはら とらきち/演:深水 元基)
- 海老原 恵(えびはら めぐみ/演:西原 亜希)
- 海老原 真鳥(えびはら まとり/演:鷲尾 心陽)
- 勝男の祖母(演:稲川 実代子)
- 鮎美の家族
- 山岸 正司(やまぎし まさし/演:星田 英利)
- 鮎美の母/山岸 貴恵(やまぎし たかえ)(演:しゅはま はるみ)
- 山岸 さより(やまぎし さより/演:菊池 亜希子)
- その他
- リオ
- 高田 義史(たかだ よしふみ/演:平原 テツ)
- 佐々木 早紀(ささき さき/演:安藤 輪子)
- ドラマ版ゲスト
- 沼津(ぬまず/演:谷田部 俊)
- 馬橋(まばし/演:安東 弘樹)
- 作中のニュース番組のナレーション(声:土池 悠介)
- マサキ(演:宮﨑 大和)
- 合コンに参加者していた女性(演:城戸内 アカリ、松川 菜々花)
- バーにいたギャル(演:吉崎 綾、櫻井 紗季)
- 勝男の妄想に出てくる女性達/瑛茉(えま)、女子高生、女子大生(演:倉田 瑛茉、川口 莉奈、一ノ瀬 のこ)
- 渚の友人達(演:川野 雄平、紫音 琉花)
- 鮎美の中学時代の友人達(演:斎藤 衣千花、前田 織音)
- 遠野 賢介(とおの けんすけ/演:西 隼人)
- ホームレスの女性(演:仲野 元子)
- 清重蒲鉾店の主人(演:藤田 秀世)
- テレビ番組に出演していた女性(演:加茂 美穂子)
- 南川あみなの元カレ(演:井上 陽向大)
- 酒屋の客(演:齊藤 友暁)
- 亮(りょう/演:石崎 ひゅーい)
- 渚の母(演:鈴木 美香)
- 武田(たけだ/演:辻本 耕志)
- アパートの隣人(演:草村 礼子)
- 三島物産・部長(演:ふるかわ いずみ)
- 城嶋 建次(じょうしま けんじ/演:少路 勇介)
- 坂口(演:山添 寛)
- 海老原家の親戚(演:石川 ともみ、滝沢 恵)
- 南川あみなのデート相手(演:鈴木 達也)
- ミナトの女(演:白河 みさき)
- 恋愛リアリティショーに出演した男性(演:池岡 亮介)
- 本田、木嶋、田中(ほんだ、きじま、たなか/演:八木 光太郎、佐藤 峻輔、秋本 雄基)
- 多田、佐藤(ただ、さとう/演:小槙 まこ、堀 桃子)
- 宅配便配達員(演:井尻 雅人)
- 柳沢(やなぎさわ/演:濱尾 ノリタカ)
- 長谷川 敦子(はせがわ あつこ/演:川上 友里)
- イタリアンレストランの店主(演:古屋 隆太)
- 自動販売機でジュースを買う女の子(演:笹原 妃栞)
- 雑貨店・仲屋むげん堂の店員(演:上埜 すみれ)
- フットレストの店長(演:てっぺい右利き)
- ROUTE101の店長(演:大村 わたる)
- おにぎり屋・小島米店 阿佐ヶ谷店の店長(演:深澤 千有紀)
- MINARASの役員(演:岡 雅史)
- 劇中ドラマ『フォーエバーラブは東京で』
- 榊原 俊平(さかきばら しゅんぺい/演:橘 優輝)
- 長坂 真理(ながさか まり/演:青島 心)
- 田中 輝雄(たなか てるお/演:三村 和敬)
- 榊原 俊平の祖母(演:鈴木 ひろみ)
- 医師(演:稲田 恵司)
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の用語
- 勝男が作った料理
- 筑前煮
- とり天
- 鮎美が好きなもの
- テキーラ
- フリーダ・カーロ
- その他
- ラクテンチ
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 海老原勝男「その鮎美の筑前煮は 腐っているのに 俺のよりずっときれいで おいしそうだった」
- 海老原勝男「南川はこれが幸せなんだって少しわかった気がして 俺の知らない幸せがあると勉強になった」
- 吉井渚「そうやって 楽しいと感じたことが「自分らしさ」なんじゃない?」
- 海老原勝男「女友達…なんでこんなにうれしいんだろう」
- 山岸鮎美「いったん タイム!!」
- 海老原勝男「黒髪の鮎美が好みだった でも あの頃の鮎美より 今のおもしろい髪色をした鮎美の笑顔が素敵だ でもそんなふうになれたのは 俺が彼氏じゃなくなったからだ」
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ラランド・ニシダがきっかけで出来た『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
- 勝男が大分県出身なのは編集者の地元だから
- 代役主演でヒットした『じゃあ、あんたが作ってみろよ』
- 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:This is LAST「シェイプシフター」
- 挿入歌:Chilli Beans.「that’s all i can do」
![RENOTE [リノート]](/assets/logo-5688eb3a2f68a41587a2fb8689fbbe2895080c67a7a472e9e76c994871d89e83.png)