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がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』は、コナミが1997年8月7日に発売したNINTENDO64用ゲーム。日本中をステージに変えようと企むネオ桃山幕府の陰謀を止める為に義賊のゴエモンと忍者のエビス丸が仲間と協力し日本中を救うストーリー。『がんばれゴエモン』シリーズの中で初めて3Dのアクションゲームとなっている。主題歌は影山ヒロノブ、挿入歌は水木一郎というアニソン界の大御所が担当、更に挿入歌をオペラ歌手が担当し楽曲にかなり力を入れている。

ざぜん町

ゴエモン達が2番目訪れる町。初めてざぜん町に入るとヤエが仲間になるムービーが流れる。イベント事などが多く主要な町で何度か訪れる必要がある。

えらやっちゃ村

物語の最後に登場する村。東北にある。季節は冬が固定で雪が積もっている。

おまつり村

四国地方にある町。子供が誘拐された事件があり村民はかなり動揺している様子。ゴーストおもちゃ城を攻略すると子供達はえらやっちゃ村に戻り、村民の態度やBGMも変わる。

そげん町

宇宙に吸い寄せられた九州にある町。町の外には敵が歩いている。

改造大江戸城

謎の桃型のUFOがインスタントステージビームを放ったせいで改造されてしまった大江戸城。

ゴーストおもちゃ城

2番目に訪れる城。ビリヤードや将棋など娯楽をテーマとした物が登場する。クレーンゲーム装置があり、エビス丸が使えるからくりカメラを入手できる。

フェスティバルてんぷる城

3番目に訪れる城。入口に大きな岩があり、中に入る為にはサスケの花火爆弾を使って岩を壊す必要がある。とても広い城で東西南北の4つの寺に分かれている。ヤエの武器極寒のくないとエビス丸の武器ミートの小づちを入手できる。

ぐるめちっくサブまりん城

4番目に訪れる城でヤエの人魚変化の術使い海からしか入れない。食べ物を使ったステージが多い。敵は耐久力が高く難易度が上がっている。ヤエの武器であるヤエバズーカが手に入る。戦闘後は時限爆弾のスイッチを入れられ城は爆発してしまい、一度クリアすると2度と入れなくなってしまう。

ゴージャスミュージカル城

宇宙に浮かんでいる城で最終決戦の場。ネオ桃山幕府達が住み着いている拠点。とても大きく後半戦に入る前にある扉はゴエモン達の武器を最大までパワーアップしないと壊すことは出来ない。1番奥にステージがあり、最終戦の前にダンシンと蘭子による「ゴージャス・マイ・ステージ」を披露される。

『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』の登場人物・キャラクター

操作可能なキャラクター

ゴエモン・エビス丸のみプレイ開始時から使用できる。ストーリーを進めることでヤエ・エビス丸が仲間になり操作可能になる。キャラクターはCボタンで都度チェンジすることができる。それぞれの武器や特性を利用しないと進めないステージがあるためキャラクターチェンジは必須になる。

ゴエモン

CV：太田真一郎
はぐれ町に住んでいる義賊。喧嘩っ早く昔ながらの江戸っ子。キセルを武器として愛用しており、本作では小判も武器にしている。モデルとなった人物は「石川五右衛門」で赤色の忍び装束、歌舞伎化粧の隈取がトレードマーク。城を変に作り変えた犯人を捕まえてほしいと殿様から頼まれたことをきっかけに冒険に出かける事となる。

Yuya Ymaguchi
Yuya Ymaguchi
@go-103111083695392861423

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