がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『がんばれゴエモン〜ネオ桃山幕府のおどり〜』は、コナミが1997年8月7日に発売したNINTENDO64用ゲーム。日本中をステージに変えようと企むネオ桃山幕府の陰謀を止める為に義賊のゴエモンと忍者のエビス丸が仲間と協力し日本中を救うストーリー。『がんばれゴエモン』シリーズの中で初めて3Dのアクションゲームとなっている。主題歌は影山ヒロノブ、挿入歌は水木一郎というアニソン界の大御所が担当、更に挿入歌をオペラ歌手が担当し楽曲にかなり力を入れている。

おもちゃ城にいたネオ桃山幕府の幹部。語尾に「でちゅう」をつけて話す。ピンク色をしている。ゴエモン達に四国には来るなと言ってしまった。ダルマーニョを所有し操っている。

シャロン

画像左側にいるのがシャロン

てんぷる城にいたネオ桃山幕府の幹部。オカマのような口調で話し緑色をしている。ツラミを所有し操っている。

ポロン

サブまりん城にいたネオ桃山幕府の幹部。話し方は花魁言葉を使っている。黒色をしておりタイサンバ2を所有し操っている。

中ボス

仁王ロボ コンゴウ

大江戸城を守る為のロボットであったが、バロンによって頭部のみ手を加えられ、口から火を吐いたり回転したりするようになった。コンゴウを倒す前は大江戸城内部に胴体や腕が道を塞いでいたりする。

おてあげロボ ダルマーニョ

おもちゃ城の最上階にいるダルマの形をしたロボット。
エビス丸のからくりカメラを使うと弱点が見えるようになり、その状態で攻撃するとダメージを与えられる。

うらみロボ ツラミ

てんぷる城にいる幽霊の形をしたロボット。皿を投げつけて攻撃してくるが、その中で赤い皿を跳ね返す事でダメージを与えることが出来る。攻撃の最初に体当たりをしてくるようなモーションが入るが幽霊なので当たり判定は無い。

インパクト戦ボス

戦国カブキロボ カシワギ

歌舞伎風のロボット。操縦はバロンが行っている。空中に浮かびながら移動してくる。名前の通り歌舞伎風の行動や効果音を使いながら攻撃してくる。

みわくのマーメイド タイサンバ2

最初のタイサンバ。後のシリーズにタイサンバの後継機が続々と登場する事となる。前半戦は水上、後半戦は水中で戦う。

Yuya Ymaguchi
Yuya Ymaguchi
@go-103111083695392861423

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