キリト/桐ヶ谷和人(SAO)の徹底解説・考察まとめ
キリトとは『ソードアート・オンライン』シリーズの主人公であり、諸悪の根源であるゲーム「ソードアート・オンライン」の生存者”SAO生還者(サバイバー)”。本名は桐ヶ谷和人(きりがやかずと)。ゲームを攻略する中で立ちはだかる壁を越え、出会いや別れを繰り返すことで1人の人間として成長していった。「ソードアート・オンライン」攻略後も様々なゲームや事件をきっかけに、たくさんの人との出会いと別れを繰り返し、より強い”人”として成長していく。
キリトは妖精の世界を舞台にした「アルヴヘイム・オンライン」(ALO)に参加することになる。参加を決意したときにエギルに言った言葉が「死んでもいいゲームなんてぬるすぎるぜ」である。SAOというデスゲームを生き残った者にしか本当の意味は伝わらない名セリフだと言える。
「俺が生きている間はパーティーメンバーを殺させはしない!」
リーファと共に世界樹を目指している道中、ルグルー回廊を抜けた先の都市ルグルー入口にて待ち伏せていたサラマンダーとの交戦。苦戦を強いられてしたリーファが諦めようと切り出した際、キリトがリーファに向けて「嫌だ!俺が生きている間はパーティーメンバーを殺させはしない!それだけは絶対に嫌だ!」と放った。キリト自身、SAOにて大事なギルドの壊滅を目の当たりにしたり、結果的には生還したものの最愛の人を失う経験をした故に確立されきった強い意志が込められている。(ALO)
「あの世界の刃はもっと重かった!もっと痛かった!」
ゲームマスターである妖精王オベイロンに苦戦していたキリトだが、折れるわけにはいかないという強い意志からオベイロンに対して「こんな魂のない攻撃に、あの世界の刃はもっと重かった!もっと痛かった!」と経験を含め訴えかけた。苦戦を強いられる中、茅場晶彦の幻想がキリトに語り掛け、「ザ・シード」を手渡した。その後、キリトはオベイロンに立ち向かいゲームマスター権限を奪いオベイロンの撃破とアスナの解放に成功した。(ALO)
「本当に最後の戦いがさっき終わったんだ」
ALOからアスナを解放した後アスナの病室に向かう途中、病院の駐車場にて逆上したオベイロンこと須郷が待ち伏せしており襲われる。危機をしのぎ傷を負いつつも病室で目を覚ましたアスナと再会し安堵した勢いで「最後の、本当に最後の戦いがさっき終わったんだ。終わったんだ」と涙ながらに零した。SAO事件から始まり死んだと思った時にはキリトだけ目を覚ましアスナは違うゲームに監禁、その主犯がアスナの父親が信頼を置く須郷だったこと、アスナを解放するのに時間がかかったこともあり涙ながらにようやくアスナが目を覚まし悪夢のすべてが終わったことでキリトの中にずっとあった緊張がほぐれたシーンでもある。(現実)
「死ねないし死にたくない」
デス・ガン戦を前にシノンとの会話の中、シノンの質問に対して「昔の俺なら、あるいは本当に死ぬ可能性があろうと戦えたかもしれない。でも今は、守りたいものが色々できたからな。死ねないし死にたくない」と答えた。元々、自己犠牲ありきの正義を掲げていたキリトだがSAO・ALOとデスゲームと想い人の救出を重ねていく中で自己犠牲だけで成り立たせる正義では自身が守りたいものすべてが守れるわけではないという心情の変化が大きく表れたセリフである。(GGO)
「君は間違っている。人がひとりで死ぬ、なんてことはあり得ない。人が死ぬ時は他の誰かの中にいるそいつも同時に死ぬんだ。俺の中にももうシノンがいるんだ」
デス・ガン戦を前にシノンとの会話でのキリトのセリフ。ひとりで戦ってひとりで死ぬつもりでいるシノンに対して、キリトは「君は間違っている。人がひとりで死ぬ、なんてことはあり得ない。人が死ぬ時は他の誰かの中にいるそいつも同時に死ぬんだ。俺の中にももうシノンがいるんだ」と告げる。すでにこうして関わりあっている以上、シノンのことを簡単に切り捨てることなどできないという、キリトの情に厚い性格が現れたセリフとなっている。(GGO)
「戦えない人間なんかいない。戦うか戦わないかその選択があるだけだ。」
デス・ガンに追われ、トラウマからトリガーが引けなくなってしまったシノン。「撃てない、戦えない」と嘆くシノンに対して、キリトは「いや撃てる。戦えない人間なんかいない。戦うか戦わないかその選択があるだけだ」ときっぱり言う。そしてシノンの手に自分の手を合わせ、一緒にトリガーを引くのだった。
「シノン、君はずっと自分を責め続けてきた、自分を罰しようとしてきたそれが間違いだとは言わない」
デス・ガン事件解決後、シノンの過去を知ったキリトはトラウマを少しでも払拭しようとトラウマとなった事件の当事者の親子をエギルの喫茶店に招きシノンと対面させた。親子と対面させる前にシノンに対して自分の罪に対して向き合えるきっかけとして「シノン、君はずっと自分を責め続けてきた、自分を罰しようとしてきたそれが間違いだとは言わない。でも君には同時に自分が救った人のことを考える権利があるんだ、そう考えて自分自身を許す権利があるんだ」と説いた。この言葉は、事件調査の最中にデス・ガンの正体に感づいたキリトがSAOのトラウマを思い出し動揺していた際、GGOへダイブ中の身体データを監視していた安岐から受けた言葉を基にシノンに言い聞かせる形に言い換えた言葉である。(現実)
「うーん、どんな高速魔法も対物ライフルの弾丸よりは遅いからな」
マザーズ・ロザリオ編にて、アスナたちの行く手を阻むボス専門攻略ギルドの放った魔法を剣で相殺した際「うーん、どんな高速魔法も対物ライフルの弾丸よりは遅いからな」発した。
GGOにてシステム外スキルを使って弾丸を見切って死線を戦い抜いたキリトだからこそ言えるセリフではあるが、とにかく余裕ぶりがえげつないシーンとなっている。(ALO)
「禁忌がなんだ!それはアリスの命より大事なことなのか!」
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目次 - Contents
- キリトの概要
- キリトのプロフィール・人物像
- キリトの武器
- SAO
- スモール・ソード
- アニール・ブレード
- エルブン・スタウト・ソード
- ソード・オブ・イヴェンタイド
- クイーンズ・ナイトソード
- エリュシデータ
- ダークリパルサー
- ALO
- 初期装備の剣
- ブラック・プレート
- ユナイティウォークス
- ディバイネーション
- エクスキャリバー
- GGO
- カゲミツG4
- FN ファイブセブン
- OS
- エグゼキューター
- UW
- 青薔薇の剣
- 夜空の剣
- キリトの防具
- SAO
- コート・オブ・ミッドナイト
- ブラックウィルム・コート
- ブレイズクロス
- ALO
- コート・オブ・ナイトブリーズ
- ナイトスカイボトムス
- ナイトステップブーツ
- GGO
- ブラックアサシンジャケット
- ブラックアサシンボトムス
- ブラックアサシンブーツ
- 対光学銃防護フィールド発生装置
- UW
- 辺境の村の衣服
- 修練士用の制服
- キリトのソードスキル
- ヴォーパルストライク
- バーチカル・スクエア
- ソニック・リープ
- スターバースト・ストリーム
- ジ・イクリプス
- キリトのその他スキル
- ユニークスキル「二刀流」
- 壁走り(ウォール・ラン)
- キリトの来歴・活躍
- 「アインクラッド編」
- 「フェアリィ・ダンス編」
- 「ファントム・バレット編」
- 「キャリバー編」
- 「マザーズ・ロザリオ編」
- 「アリシゼーション編(人界)」
- 「アリシゼーション編(ダークテリトリー)」
- キリトの関連人物・キャラクター
- アスナ/結城 明日奈(ゆうき あすな)
- ユイ
- サチ
- シリカ/綾野 珪子(あやの けいこ)
- リズベット/篠崎 里香(しのざき りか)
- クライン/壷井 遼太郎(つぼい りょうたろう)
- エギル/アンドリュー・ギルバート・ミルズ
- リーファ/桐ヶ谷 直葉(きりがや すぐは)
- シノン/朝田 詩乃(あさだ しの)
- ヒースクリフ/茅場 晶彦(かやば あきひこ)
- クリスハイト/菊岡 誠二郎(きくおか せいじろう)
- アリス・ツーベルク/アリス・シンセシス・サーティ
- ユージオ
- キリトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「レベルなんてタダの数字だよ。 この世界での強さは単なる幻想に過ぎない。そんなものよりもっと大事なものがある。次は現実世界で会おう。そしたらまた、同じように友達になれるよ。」
- 「誰かを見殺しにするくらいなら、一緒に死んだ方がずっとましだ」
- 「逃げるって、何から?」
- 「これでいいかい?」
- 「俺の命は君のものだ、アスナ。 だから君のために使う。最後の瞬間まで一緒にいる」
- 「君は…何があろうと還してみせる…あの世界に」
- 「死んでもいいゲームなんてぬるすぎるぜ」
- 「俺が生きている間はパーティーメンバーを殺させはしない!」
- 「あの世界の刃はもっと重かった!もっと痛かった!」
- 「本当に最後の戦いがさっき終わったんだ」
- 「死ねないし死にたくない」
- 「君は間違っている。人がひとりで死ぬ、なんてことはあり得ない。人が死ぬ時は他の誰かの中にいるそいつも同時に死ぬんだ。俺の中にももうシノンがいるんだ」
- 「戦えない人間なんかいない。戦うか戦わないかその選択があるだけだ。」
- 「シノン、君はずっと自分を責め続けてきた、自分を罰しようとしてきたそれが間違いだとは言わない」
- 「うーん、どんな高速魔法も対物ライフルの弾丸よりは遅いからな」
- 「禁忌がなんだ!それはアリスの命より大事なことなのか!」
- 「この人は死んだら、消えてしまうんだ。100年以上も生きて、迷って、恋して、苦しんで…そんな魂を俺が消してしまうわけにはいかない」
- 「あぁ…立つよ。お前のためなら何度だって」
- 「俺はキリト!剣士キリトだ!」
- 「いっそすべての記憶を消してもらえばよかった!ユージオと過ごした2年半の記憶を…」
- キリトの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- キリトの旧姓「鳴坂」
- 自我喪失状態からの復帰
- 真偽不明のスキル「超感覚」