セリス・シェール(ファイナルファンタジーVI)とは【徹底解説・考察まとめ】

セリス・シェールとは、スクウェアから1994年に発売されたロールプレイングゲーム『ファイナルファンタジーVI』の主要キャラクターとなる14人の中の1人。幼い頃から英才教育を受けてきたガストラ帝国の元将軍であり、魔導の力も使いこなすルーンナイトである。魔導の力で世界の支配を目論む帝国に不信感を持ち、裏切り者として処刑寸前となったところを「反帝国組織リターナー」に所属する青年ロックに救助される。後に自身もリターナー側に加入し、仲間達と共にガストラ帝国に立ち向かうことになる。

出典: gcgx.games

聖属性の魔法ホーリーは、青白い光と球体が敵を包み込みダメージを与える。

ホーリーは聖属性を持ち、単体にダメージを与える攻撃魔法。ティナはレベル57、セリスはレベル72で修得し、他のキャラクターはアレクサンダーの魔石から覚えることが可能。消費MPは40。
他の作品に比べると目立たない雰囲気になっているが、今作では聖属性を弱点をする敵が増えているため重宝する場面は多い。
「ライトブリンガー」を使用した際の追加攻撃として発動する場合がある。アレクサンダーを入手できるのが「カイエンの夢」のクリア後となることから、習得時期がどうしても遅くなってしまうのが難点でもある。
白い球体が敵を取り囲むエフェクトが真珠のように見えるためか、海外版の名称は「Pearl」となっている。

フレア

敵一体を対象にし、強力な爆発を起こすフレア。無属性かつ魔法防御無視の大きなダメージを与える。

フレアは単体に対して魔法防御を無視したダメージを与える強力な攻撃魔法。無属性で消費MPは45。セリスはレベル81になると習得が可能になり、魔石ではバハムートからの習得ができる。
「ラグナロク」装備時の追加効果として、25%の確率で発動する場合がある。
全体を攻撃できるメテオやアルテマに比べると、やや使い勝手は劣ってしまう。それでも敵1体だけを攻撃したい時に、敵の属性を気にせずに使いたい時には便利である。

メテオ

隕石を降らせ、無属性ダメージを与えるメテオ。終盤は敵も使ってくるため注意が必要。

メテオは敵全体に無属性のダメージを与える必中の攻撃魔法。魔法防御と魔法回避率を無視する他、魔封剣もリフレクも無視する。消費MPは62で、セリスはレベル98で修得する。オーディンかジハードの魔石からの習得が可能。オーディンをライディーンに変化させてしまうと、ジハードの魔石が手に入る最終決戦の直前まで習得手段がなくなってしまうため注意。
メテオの効果値は36で、効果値60のフレアやファイラに比べると低い。しかし、魔法防御と魔法回避無視の特性によって、与えるダメージは大きいものとなる。GBA版以降では追加ダンジョン「魂の祠」に登場するアンラックズ(赤)や強化イエロードラゴンとの戦闘で重宝する。

幻獣・魔石

ゾーナ・シーカー

不思議な姿をした幻獣。召喚すると「マジックシールド」で全員にシェルをかけ、魔法のダメージを軽減してくれる。

ゾーナ・シーカーは金色の体に黒と赤のマントのようなものを身にまとった不思議な姿の幻獣。ベクタ脱出後以降に、ジドールの町にある競売所で10000ギルでの購入が可能。
魔法は「シェル」「ラスピル」「アスピル」の3つを習得することができ、幻獣として召喚した場合には「マジックシールド」で味方全体をシェル状態にしてくれる。レベルアップ時ボーナスが魔力+2で、魔法を多用することが多い今作では非常に有用なボーナスとなっている。
競売所で売られる確率はランダムとなっており、魔石ではゾーナ・シーカーの他にも「ゴーレム」が出現する場合もある。その他、絶対に購入ができないアイテムや購入が可能な「天使の羽根」「天使の指輪」といったアクセサリも出現するため、魔石が出るまで待ち続ける忍耐力が必要な可能性もある。購入は世界崩壊前でも崩壊後でも可能なため、取り逃しを心配する必要はないが、早い段階で手に入れられると魔大陸などの攻略時に魔力の底上げとしても役立つ。

マディン

ティナの父親でもあるマディンからは、長く活用できる三属性の魔法を覚えることができる。

マディンは角の生えた巨人族の姿をした幻獣。魔導研究所で手に入る魔石のうちの1つで、中盤以降で活用することが多くなる「ファイラ」「ブリザラ」「サンダラ」をまとめて習得することができる。幻獣として戦闘中に召喚した際には「ケイオスウェイブ」という技で敵全体に無属性のダメージを与える。レベルアップ時のボーナスは魔力+1。
ティナの父親でもあり、ティナの出生にまつわるイベントでは、プレイヤーが操作する場面もある。人間の世界から迷い込んで幻獣界の入口で倒れていた人間の女性マドリーヌと惹かれ合い、後に2人の間に授かった子供こそが、幻獣と人間のハーフとして生まれたティナである。
その後、幻獣界を探り当てたガストラによりティナは帝国に奪われ、ティナを取り返そうとしたマドリーヌはガストラに殺害されてしまう。マディンは魔導研究所のビーカーで魔導の力を吸われ続けた後、研究所を訪れたセリス達に自身の力を託すために魔石となった。

ヴァリガルマンダ

色鮮やかで大きな鳥の姿をした幻獣。召喚時は「トライディザスター」で敵全体を攻撃する。

ヴァリガルマンダは大きな翼を持つカラフルな鳥の姿をした幻獣で、ストーリーの最序盤のナルシェで登場する氷漬けの幻獣の正体でもある。実際に魔石として使用できるのは世界崩壊後だが、世界崩壊前にはティナと共鳴する場面が何度かある。共鳴によってティナが帝国の洗脳から解放されることになったり、幻獣としての力が目覚めることになるなど、ティナの出生や魔導の力を解き明かす重要な役割も担っている。
魔石として入手するためには、世界崩壊後のナルシェ雪原の最深部まで行き、ヴァリガルマンダとの戦闘に勝利する必要がある。習得できる魔法は三属性の最強魔法「ファイガ」「ブリザガ」「サンダガ」の3つ。レベルアップ時のボーナスはゾーナ・シーカーと同じ魔力∔2。魔法を使った攻撃が主力となる今作では非常に有用な魔石となる。
召喚した際には「トライディザスター」という三属性の複合技で敵にダメージを与えるが、三属性のいずれかを属性として持つ敵には吸収されてしまうので注意。

オーディン

出典: originalnews.nico

北欧神話に登場する神が元ネタとも言われているオーディン。斬鉄剣で敵を切り裂く。

シリーズではおなじみの幻獣。鎧を身にまとった戦士の姿をしており、馬にまたがっている。世界崩壊後にフィガロ城の地下に出現する「古代城」で、石化したオーディンの像を調べると魔石が手に入る。召喚するとMPを70消費し、「斬鉄剣」で敵を斬る。挟み撃ちの状態であっても、両側の敵に効果がある他、「バニシュ」で透明化させた敵であれば確実に効果を発揮する。
習得できる魔法は「メテオ」のみで、レベルアップ時のボーナスは素早さ∔1。
古代城ではオーディンにまつわるストーリーを見ることができる。古代城の王女が想いを寄せていた相手だったが、魔大戦の最中に魔導士に敗れて石化した。
オーディンの魔石を手に入れた後に、古代城の最深部で女王の石像を調べると、石像となった王女が流した涙によって「ライディーン」に進化する。ライディーンに進化させると、魔石「ジハード」が手に入るまで「メテオ」を覚えることができなくなるので、進化させるタイミングには注意が必要である。

フェニックス

出典: img.gamewith.jp

フェニックスは召喚すると真っ赤な炎で周囲を包み込み、味方を蘇生する。

炎のような赤い不死鳥の姿をした幻獣で、ガストラ皇帝が所有していた「伝説の秘宝」であり、ロックが探し続けていたものの正体でもある。世界崩壊後に、ジドールの町にある「アウザーの屋敷」でガストラ皇帝の肖像画を2回調べると、「山が星形に並んだところ」という秘宝の在処のヒントが得られる。ヒントに沿って「フェニックスの洞窟」の最深部でロックに会うと、ロックがレイチェルの復活を試みるイベントの後に魔石を入手することができる。
習得できる魔法は「レイズ」「アレイズ」「リレイズ」「ケアルガ」に加えて「ファイガ」の5種類。幻獣として召喚した場合は「転生の炎」によって、戦闘不能になった味方全員の蘇生をしてくれる。消費MPが110と高いため、消費MPを減らせる金の髪飾りやスリースターズと併用すると良い。
レベルアップによるボーナスはないが、戦闘不能後に自動的に蘇生することができる「リレイズ」を唯一覚えることができる魔石のため、終盤の魔法習得に重宝する。
ロックが見つけた際には魔石にひびが入っており、レイチェルの遺体の前で魔石は砕けてしまう。しかし、フェニックスが僅かな時間をレイチェルに与えたことで、ロックとレイチェルは会話することに成功する。この時のレイチェルの「心の中にいる人を愛してあげて」という言葉と、レイチェルの祈りによって、フェニックスの魔石が復活する。このイベントによって過去との決別ができたロックはようやく前を向くことができるようになる。

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