【進撃の巨人】エレン「○○にあーんさせてみた」【厳選名作SS】
進撃の巨人の厳選名作SSを掲載しています。今回の話ではエレンがいろんなキャラクターにあーんをします。キャラクターの個性が発揮されていてクスッと笑える作品です。シリアスな本編の合間にお楽しみください。
エレン「○○にあーんさせてみた」
1 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 17:56:12 ID: M3DtrE36
~ミカサの場合~
エレン「ほらミカサ、あーん」
ミカサ「!!」
アルミン「?!」ガタッ
ジャン「?!?!」ガタタッ
ミカサ(エレンが私にあーんを...とうとうエレンのデレ期が...?!)
ミカサ「あ...あーん....」パクッ
ミカサ「.......」モグモグ
エレン「美味いか?ってまぁ俺が作ってるわけでもないし味もいつも薄いけど...」
ミカサ「そんなはない。エレンが食べさせてくれると....100倍美味しく感じる...」
エレン「ん、そっか」
ジャン「」カランカランッ
マルコ「ジャン?スプーン落としたよ?」
3 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:03:39 ID: M3DtrE36
エレン「あむっ」パクッ
ミカサ「?!」ガタッ
アルミン「?!」ガタタッ
ジャン「」グシャッ
マルコ「ジャン?パンを握り潰してるけど...そんな事したらもったいないよ?」
ミカサ(エレンが....エレンが私にあーんしたスプーンで...スープを食した!!それはつまり....」
ミカサ(か・ん・せ・つ・キ・ス!!!)
ミカサ(エレンはあからさまに私に自らの好意を見せつけている!じゃなければあんな事する筈がない!!)
ミカサ(それはつまり、エレンからの回りくどいプロポーズともいえる!)
ミカサ(もうエレンったら...恥ずかしいからってこんな形でプロポーズしちゃって...////)テレテレ
アルミン「」パクパク
7 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:11:19 ID: M3DtrE36
エレン「ん、ミカサあーん」
ミカサ「あーん...」パクッ
ミカサ「.....///」テレテレ
アルミン(ミカサが...とろける程に幸せそうな顔をしている....!)
ミカサ「エレン...私からも...///」
エレン「お、いいのか?」
ミカサ「えぇ...///」
エレン「あむっ」
ミカサ「!もうエレンったら...女の子が使ったスプーンなんだから、もう少し躊躇っても....でもエレンなら私が使ったスプーンペロペロしてもいいんだからね...?///」
エレン「ん、そっか。サンキュー」モグモグ
ミカサ「ふふ...///」ニコニコ
アルミン(おめでとうミカサ!よくやったエレン!)
ジャン「」ガバシャンッ
マルコ「ジャン?スープに顔を沈めて何をしてるんだい?!」
8 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:12:48 ID: M3DtrE36
~結果~
とても幸せそうでした
あとジャンが何故か旅に出ました
9 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:20:14 ID: M3DtrE36
~クリスタの場合~
エレン「ほらクリスタ、あーん」
クリスタ「へ?」
アルミン「?!」ガタッ
ライナー「?!」ガタタッ
ユミル「?!」ガタタタッ
ミカサ「」ブチッ
マルコ「あぁ、ミカサってパン千切って食べるタイプ?」
11 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:23:01 ID: M3DtrE36
クリスタ「ふぇ?」
クリスタ(エレンが...私にスプーンを...?)
クリスタ(という事は...えぇ?!)
クリスタ「えっと...エ、エレン?」
エレン「どうした?」
クリスタ(パクってしちゃって、いいのかな...)
14 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:28:02 ID: M3DtrE36
クリスタ(でも....)
クリスタ(あうぅ...///)
クリスタ(でもやっぱり...うぅんやっぱりいけない...)
クリスタ(き...決めらないよぉ...///)
エレン(すげぇ迷ってる。マジ天使なんですけど。今この場で食べちゃいたい、俺の股間のソーセージあーんさせたい)
16 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:30:40 ID: M3DtrE36
クリスタ「う...あぅ...///」
エレン「ほれ、ほれ」
アルミン「」キリキリ
ライナー「」ギリギリ
ユミル「」ガリガリ
ミカサ「」ブチャッブチャッ
マルコ「あぁ、ミカサはつけパンタイプかい?僕はひたパンタイプなんだ」
17 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:36:03 ID: M3DtrE36
~10分後~
クリスタ「....っあー.....///」ソー...
エレン(ちょっとずつ口を近づけてきてるな)
クリスタ「あー....///」ソー...
エレン(くるか?くるか?)ドキドキ
クリスタ「...あむっ」
クリスタ(えへへ...食べちゃった...///)
エレン(キタ!)
アルミン「」
ライナー「」
ユミル「」バタッ
ミカサ「」ブチャッ
マルコ「丸ごとスープに押し付けた?!」
18 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:39:05 ID: M3DtrE36
エレン「美味いか、クリスタ?」
クリスタ「へっ?!う、うん!とっても!」
エレン「そうか...どれどれ」パクっ
クリスタ「!!」
アルミン「」キリキリ
ライナー「」
ユミル「」ピクピク
ミカサ「」ザクッ...ザクッ...
マルコ「浸したパンをスプーンでバラバラに?変わったひたパンだねミカサ...」
22 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:44:54 ID: M3DtrE36
クリスタ「いい、今のってかか、間接キ、キ...///」
クリスタ「は....う..../////」プシュ~
エレン「うおおおぉぉ?!ク、クリスタの顔が真っ赤になったと思ったら頭から湯気が?!」
クリスタ「~~~っも、もうエレンなんて知らないんだから!!/////」バタバタ
エレン「お、おいクリスタ?!」
アルミン「」ブフォオッ
ライナー「」ブフォオッ
ユミル「」チーン
ミカサ「」グビッ
マルコ「おぉ!パンごと一気飲み?!」
23 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 18:46:50 ID: M3DtrE36
~結果~
子兎みたいで抱きしめたかったです
25 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:01:20 ID: M3DtrE36
~サシャの場合~
ちなみに肉の日です
エレン「ほらサシャ、あーん」
サシャ「へ?!」バッ
アルミン「?!」ガタッ
ミカサ「?!」クワッ
クリスタ「?!」ハムハム
マルコ「クリスタはお肉咥えながらゆっくり味わう派かい?可愛いね」
29 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:06:58 ID: M3DtrE36
エレン「ほら」つ肉
サシャ「....!」
バッ
ピタッ
サシャ(...ダメです...我慢しないと...!皆お肉を楽しみにしていた!それはエレンも同じ!でもそのエレンが私にお肉をあーんさせようとしている..!)
サシャ(いいのでしょうか?!このまま食らいついても!!それとも逆に食べさせてあげるべき?!)
エレン(なん...だと?)
アルミン(あのサシャが、肉の一歩手前で止まった?!)
ミカサ「」ギリギリ
クリスタ「....!!」グググ...
マルコ「あぁクリスタ、そんな風に噛んだまま引っ張ったら、歯痛くなっちゃうよ?」
31 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:11:45 ID: M3DtrE36
エレン「どうかしたのかサシャ?」
エレン「遠慮なんかしなくていいって」
サシャ「うー...そう...ですか...?」
エレン「あぁ、ほれ」つ
サシャ「えっと...で、では!」
パクっ
サシャ「~~~♪」モグモグ
エレン(すっげぇ顔がゆるみまくってる...)
ミカサ「」ブチチッ
クリスタ「....!!」ググ....
クリスタ「」ジワァ
マルコ「あ~あ...前歯痛くなっちゃったでしょ...?」ナデナデ
34 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:15:36 ID: M3DtrE36
エレン「どうだサシャ?」
サシャ「ものすごく美味しいです...♪」モグモグ
エレン「そりゃぁ、肉だからな」
サシャ「それだけじゃないですよ?」
エレン「ん?」
サシャ「エレンが食べさせてくれたお肉ですから、普通のお肉より倍美味しいです!」
エレン「お、おぉそうか...」
ミカサ「」ブチッブチッ
マルコ「ほら、食べやすい小ささにカットしてあげたよ?」
クリスタ「あ、ありひゃとう...」
36 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:20:26 ID: M3DtrE36
サシャ「あ、お返しに...」
ブチッ
サシャ「私のお肉、半分あーんさせてあげます!」
エレン「半分かよ!ったく...あーん」パクっ
エレン「っくぅ~!やっぱ肉うめぇな!」
サシャ「でしょう、でしょう!!ふふっ♪」
ミカサ「」メメタァ
クリスタ「むー....」モグモグ
マルコ「そんなに噛みしめて味わって...まぁ貴重なお肉だからそりゃぁそうだよね」
37 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:21:29 ID: M3DtrE36
~結果~
通常運転でした
44 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:53:33 ID: M3DtrE36
~アニの場合~
エレン「ほらアニ、あーん」
アニ「.....」
プイッ
エレン(あ、顔背けられた)
アルミン「?!」ガタッ
ミカサ「?!」ガタタッ
クリスタ「?!」ガタタタッ
サシャ「うへへへ~」ぐちょぐちょ
マルコ「サ、サシャ....豚カツソースとマヨネーズを混ぜて何してるんだい...?」
45 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 19:58:25 ID: M3DtrE36
アニ(...何なのいきなり...?)
アニ(あのまま食べちゃっても...よかったのかな...)
アニ(でもそれじゃぁ昨日の夢どおりだし...)
アニ(....あたしの聞く間違いか)クルリ
エレン「ほれ、あーん」
アニ(なんてこったい)
48 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:05:19 ID: M3DtrE36
エレン(...アニの事だから呆れるか蹴りがとんでくると思ったけど...)
アニ「.......」
アニ「あーん」パクっ
エレン「おっ」
アルミン「?!」
ミカサ「」ギリッ
クリスタ「むー...」
サシャ「豚カツにこれをつけて食べると美味しいんですって...」
マルコ「ほ、ほんとかなぁ...?」
52 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:12:35 ID: M3DtrE36
アニ「.....」モグモグ
エレン「...あー、アニ?」
アニ「ねぇ」
エレン「」ビクッ
アニ「今日の訓練で、両腕がちょっと筋肉痛で動かすの痛いし面倒くさいからさ...」
アニ「....今日はあんたがあたしにその調子で食べさせて」
エレン「....あ、あぁ...」
アニ「ありがと....」
エレン(おぉ....)
アルミン「」
ミカサ「」ギリギリ
クリスタ「....」ほっぺぷくー
サシャ「....うますぎる!!」
マルコ「え、うそ?!」
57 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:25:46 ID: M3DtrE36
エレン「ほれ、あーん」
アニ「あーん...」
アニ「.....」モグモグ
アニ(....♪)
エレン(???)
アルミン(...何でだろう、砂糖吐きそう)
ミカサ「」ギリギリギリギリギリギリ
クリスタ「....ふんだ」プイッ
サシャ「豚カツソーマヨうまし!!」
マルコ「ほ、ホントにうまし?!」
58 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:30:29 ID: M3DtrE36
~結果~
無表情だったけど耳が赤かったです
60 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:34:40 ID: M3DtrE36
~ユミルの場合~
エレン「ほれユミル、あーん」
ユミル「......あ?」
アルミン「?!」ガタッ
ミカサ「?!」ガタタッ
クリスタ「?!」ガタタタッ
サシャ「ハッフハフ!」
アニ「....」ゲシッ
マルコ「ちょ、なんでテーブル蹴るん」
65 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:39:56 ID: M3DtrE36
ユミル「...おい、ふざけてんのか?私はクリスタのあーん以外は受け付けねぇ体質なんだよ」
エレン「じゃぁ治すいい機会じゃないか。ほれ、あーん」
ユミル「....」
ユミル「んっ」パクっ
エレン(ダニィ?!)
アルミン(躊躇わなかった?!)
ミカサ「」バキッ
クリスタ「.....」あむあむ
サシャ「~♪」ムシャムシャ
アニ「....」ゲシッゲシッ
マルコ「蹴りすぎだって。脛ぶつけちゃうよ?」
ガンッ
アニ「........痛い」
マルコ(若干涙目...)
67 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:43:20 ID: M3DtrE36
ユミル「ほら、これで満足だろ?たくっ...」
エレン「....」
ユミル「お前、死に急ぎなだけとバカだけじゃなくて悪趣味なんだな。自分が使ったスプーンで女に食い物食わせるなんて、クリスタがみてなきゃ背骨バキバキにしてるぞコラ」
エレン「.....なぁ、ユミル」
エレン「なんで身体ごと後ろ向いてるんだ?」
71 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:46:44 ID: M3DtrE36
ユミル「別に」
エレン「なんだ?こっち向けよ、続きできねぇじゃん」
ユミル「見んな」
エレン「?? じゃぁ俺が前に...」
サッ
ユミル「見んな」
エレン「おい」
サッ
ユミル「見んなっつうの」
エレン「おい、ユミr」サッ
ユミル「見んじゃねぇっ!!」バキッ
エレン「あいやぁ?!」
ユミル「.......///////」
エレン(わぁお......顔真っ赤っか...)
74 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:50:33 ID: M3DtrE36
ユミル「......」スクッ
スタスタ...
エレン「おいユミル、どこ行くんだよ!」
ユミル「寝る」
バタン
ギャーーーーー?!!
エレン「あっち男子風呂だっつうの...」
ミカサ「」ベキッボキッ
クリスタ「....今日もう一緒に寝てあげないもんねー...」
サシャ「ふひー...♪」
アニ「......痛い」
マルコ「ぶつけた所冷やしてるんだから、じっとしててね」
78 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:54:33 ID: M3DtrE36
~結果~
すごく、新鮮でした
81 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:57:54 ID: M3DtrE36
~ミーナの場合~
エレン「ほれミーナ、あーん」
ミーナ「え?」
アルミン「?!」
ミカサ「?!」ガタッ
クリスタ「?!」ガタタッ
サシャ「自家製ジャム付けパンおいふぃれふ~」モグモグ
アニ「.....」プイッ
ユミル「...」グッチャグッチャ
マルコ「ユミル?女の子がそんな行儀悪く食べるのはどうかと思うよ?」
83 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 20:59:33 ID: M3DtrE36
ミーナ「....」
ミーナ(あれ?普通にパクっていっちゃっていいのかな?)
ミーナ(いや
84 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:00:53 ID: M3DtrE36
ミーナ「....」
ミーナ(あれ?普通にパクっていっちゃっていいのかな?)
ミーナ(いや、口がつく直前で目の前でエレンがパクっと!だったりするかも....)
エレン(初めて鏡に映る自分に警戒する子犬みたい。可愛い)
86 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:04:33 ID: M3DtrE36
エレン「どうした?ミーナ」
ミーナ「う~....」
ミーナ「あ、あーん...」
パクっ
ミーナ(よかった....ちゃんと食べさせてくれた...)モグモグ
エレン「美味いか?」
ミーナ「え?べ、別に...普通、かな?」
エレン「まぁ、そりゃそうだよな」パクっ
ミーナ「はれ?!」
87 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:08:11 ID: M3DtrE36
ミーナ「ちょ、ちょっとエレン!何さり気なく私があーんしたスプーン使ってるのよ?!」
エレン「え、いいだろ別に」
ミーナ「よくない!」
エレン「ミーナが使ったのだから、俺は気にしないぞ?」
ミーナ「わっ///私が気にするよ!」
エレン「そうか...悪い悪い」ポンポン
ミーナ「ポンポンすなー!」
エレン「んっ」ナデナデ
ミーナ「あっ...///べ、別に...良いけどさ....」
エレン(ちょろ可愛い)
90 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:12:59 ID: M3DtrE36
エレン「もう一口いくか?」
ミーナ「へっ...」
エレン「あーん」
ミーナ「あっ...あーん////」
アルミン(どうしよう...エレンがスケコマシにしか見えなくなってきたつい最近)
ミカサ「アバダケダブラアバダケダブラアバダケダブラアバダケダブラアバダケダブラ...」ブツブツ
クリスタ「.....ぶー...」
サシャ「グー.zzzzz」
アニ「.....ぺっ」
ユミル「ぎゃっ?!うえぇ...顔に飛び突った目に入ったイテェ....」
マルコ「あーぁ...拭いてあげるからじっとしててね」
92 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:14:19 ID: M3DtrE36
~結果~
おさげが子犬の尻尾みたいにブンブンしてました
94 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:20:08 ID: M3DtrE36
~リコの場合~
エレン「ほらリコ、あーん」
リコ「.....」
アルミン(あぁ、またか)モグモグ
ミカサ「?!」ガタッ
クリスタ「?!」ガタタッ
サシャ「この林檎じゅ~しぃ~♪」
アニ「....ケッ」
ユミル「.....ケッ」
ミーナ「エレンの浮気者~...!」
マルコ「あれ?ミーナって髪といてると印象かわるね」
96 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:24:20 ID: M3DtrE36
リコ「...エレン」
エレン「ん?」
リコ「なに、その差し出したスプーンは?」
エレン「見ての通りだ」
リコ「へぇ、そう」
パクっ
リコ「...これで満足?」モグモグ
エレン「お、おぉ...」つ
リコ「...あなたが何で驚いてるのよ」パクっモグモグ
エレン「いや、リコって意外と大胆なんだな」つ
リコ「別に。馬鹿馬鹿しいからさっさと終わらせただけだよ」パクっモグモグ
97 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:27:54 ID: M3DtrE36
リコ「さっさと食べ終わって、明日に向けてさっさと寝たいし」モグモグ
エレン「.....」つ
リコ「あむっ」モグモグ
エレン「.....言う割には、よく食うな」
リコ「.....あ」
エレン「....」
リコ「ご...ごめん....」カアアァァ
エレン(なにこれ可愛い)
99 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:33:07 ID: M3DtrE36
エレン「はは、何かリコの意外な一面が見れてよかったよかったw」
リコ「.....見せるのはエレンだけだけど...」ボソッ
エレン「なんか言ったか?」
リコ「別に...?」プイッ
アルミン(ジャンはいつ戻ってくるんだろ...)モグモグ
ミカサ「削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除...」ブツブツ
クリスタ「~~!!」ジタジタ
サシャ「「おっと」プゥッ
アニ「....」ゲシッ
ユミル「.....ぺっ」
ミーナ「ううぅぅ....!」
マルコ「お、おさげの部分がぶるぶる震えてる...」
101 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:34:10 ID: M3DtrE36
~結果~
所々で声が裏返ってました
102 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:37:27 ID: M3DtrE36
~ハンナの場合~
エレン「ほらハンナ、あー...」
フランツ「ハンナ、あーん♪」
ハンナ「あーん♪」
フランツ「食べてるところも可愛いよハンナ♪」
ハンナ「えへへ、フランツだってカッコいいよ?」
フランツ・ハンナ「あははは♪」
エレン「......」フッ
ソッ....
103 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:38:08 ID: M3DtrE36
~結果~
熱々バカップルでした
111 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:47:01 ID: M3DtrE36
~ペトラさんの場合~
エレン「はいペトラさん、あーん」
ペトラ「...く、訓練所抜け出してきて何やってるのエレン...?」
アルミン(じー...)
ミカサクリスタアニユミルミーナリコ(じー................)
サシャ(食糧庫、食糧庫...)コソコソ
マルコ「....なにやってるんだい皆?」
114 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:52:54 ID: M3DtrE36
エレン「ペトラさんにあーんしに来ました」
ペトラ「え」
エレン「ペトラさん目的できました」
ペトラ「えぇ?!」
エレン「というわけで、あーん」
ペトラ「え、じゃ、じゃぁ....」
ペトラ「あ....あーん.....」
パクっ
ペトラ(あ...さけられるか目の前で食べられるかと思ったけど、しっかり食べさせてくれた....)モグモグ
ペトラ(....なんだろ、これいいかも....そういえばエレンは私目的で来たっていってるけど...もしかして私のこと.....)
ペトラ(っは?!わわ、私は年下相手に何を考えて....////)
ペトラ「あううぅ....////」
エレン(抱きしめたい)
115 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 21:57:01 ID: M3DtrE36
エレン「ペトラさーん?どうしましたー?」
ペトラ「ひゃいっ?!」
ミカサ「メラメラメラメラメラメラメラメラメラ.....」ブツブツ
クリスタ「.....」胸ペタペタ
アニ「.....チッ」
ユミル「ぺっ」
ミーナ「ぶ~...」ブンブン
リコ「.....」イライラ
教官「マルコ・ボット含め期様ら...何をしている...?」
マルコ「あ、教官殿....」
サシャ「」ぷらーん
マルコ「....と、サシャ.....」
118 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:01:23 ID: M3DtrE36
エレン「ほら、あーん」
ペトラ「あ、あーん///」
ペトラ(...ちょっと幸せかも)
ペトラ(....あーあ、時間、止まっちゃえばいいのに....)
マルコ「サシャ?大丈夫サシャ?」
サシャ「うひひひ....お花畑がみえます~....川の向こう側で教官が手を振ってます~...」
教官「.....」ゴゴゴゴゴ
マルコ「サシャーー!今の言葉撤回してーー!生きてるから!目の前でピンピンしてるからー!」
119 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:02:36 ID: M3DtrE36
~結果~
一番乙女でした
あと皆で教官に大掃除をやらされました
123 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:07:42 ID: M3DtrE36
~ハンジさんの場合~
エレン「ほらハンジさん、あーん」
ハンジ「あ~んっ♪」パクっ
エレン「えっ」
ハンジ「~♪」モグモグ
アルミン「」
以下略「」
マルコ「ペトラさんっていくつで兵団に入隊しました!」
ペトラ「う~ん...」
124 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:10:31 ID: M3DtrE36
エレン「た、躊躇いもなく行きましたね....」
ハンジ「そりゃ?可愛い後輩があーんってさせてくれるんだから?当然だよ!」ドヤ
エレン「は、はぁ...」
ハンジ「じゃぁ、お返しに...」パクッ
ハンジ「.....」モグモグ
エレン「??」
ガシッ
エレン「え?」
ハンジ「く・ち・う・つ・し♪」
エレン「」
127 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:14:58 ID: M3DtrE36
ハンジ「んーーー....」
エレン「え、ちょ、たんま!たんま!離して!やぶけちゃう!」
ミカサ「させむ!!」ドカーン
エレン「ヴァイ?!」
クリスタ「ちょ、ちょっとミカサ?!」
アニ「それ以上はいけないよ先輩...」
ユミル「あんたは私を怒らせた...」
ミーナ「浮気ばっかするからだよエレン!」
リコ「ハンジ先輩、その役なら私が」
アルミン(あーあー参った参った)ホジホジ
ハンジ「あら~....」
エレン「」
リヴァイ「おいガキ、これは何の騒ぎだ?」
マルコ「リッ...リヴァイ兵士長?!」
129 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:23:09 ID: M3DtrE36
ミカサ「初めての相手はハンジではない!このミカサよ!!」
クリスタ「ずるいよミカサは!ほぼ一日中エレンと一緒の癖に!」
サシャ「あの!このお肉貰っていいですか?!」
アニ「誰がファーストか、血統で勝負するかい?」
ユミル「上等だゴラァ!寝かしつけてやらァ!」
ミーナ「エレンの浮気者!スケコマシ!タラシのみたらし!あんぽんたんの醤油漬け!」
リコ「ハンジ先輩、同じメガネキャラでもそれは譲れませんよ」
ペトラ「こ、ここは年上に任せるのがベストだと思うけどな~...?」
ハンジ「あらあら~?私のハンティングの邪魔するのかなぁ?」
エレン「ちょ、ハンジさん顔が近い...?!」
ハンジ「エレンは黙って...唇だけ私にむけて...」
ズキュ(
「「ダメえぇーーーーッ!!」」
130 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:27:44 ID: M3DtrE36
リヴァイ「......茶でも飲むか?」
マルコ「よろしいんですか?!」
アルミン「すいません僕もいいですか?」
リヴァイ「止めなくていいのか?」
アルミン「無理っす。もう疲れたっす」
リヴァイ「好きにしろ」
マルコ(武勇伝とか聞かせてもらえるかな~?)ワクワク
ワーワーギャーギャーアオォーッ
ヤメテ!フクガヤブケチャウ!
マッテソレイジョウイケナイ!
ソレイジョウハアッー!
131 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:29:19 ID: M3DtrE36
~結果~
スーパー人間奇行種でした
133 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:33:07 ID: M3DtrE36
~アルミンの場合~
エレン「ほらアルミン、あーん」
アルミン「.....へ?」
男性陣「」ブフォオ
以下略
ミーナ「なんだと」ガタッ
サシャ(うひひひ食糧庫から盗んだ蜂蜜をパンに垂らして...)
マルコ「サシャ?焼いたパンの方が美味しいらしいよ?」
134 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:37:36 ID: M3DtrE36
エレン「ほらアルミン、あーん」
アルミン「エ...エレン?一応言っておくけど、僕男の子だよ?」
エレン「だから?」
アルミン「...エレンと同じ歳の男の子だよ?」
エレン「だから?」
アルミン「一回叩かれてみる?」
サシャ「暖炉で!暖炉で焼きましょう!さぁさぁ!」
マルコ「待ってって。今何か掴めるものを用意するから...」
135 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:40:43 ID: M3DtrE36
エレン「別に男とか関係なくて、俺はアルミンにあーんってさせたいんだよ」
アルミン「...エレン、ライナーみたいな趣味だったの?」
ライナー「うほっ?」
エレン「ちゃうわボケ」
ライナー「」
サシャ「おおぉぉ...香ばしいパンの匂いが....!!」ジュルッ
マルコ「サシャ....胸が背中に当たってるし僕の頭に涎が垂れてるんだけど...」
138 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:43:50 ID: M3DtrE36
エレン「一口だけでもいいから、あーん」
アルミン「うぅ....」
ミーナ(はやく、はやく....)ワクワク
アルミン「....あ...あーん...」
パクッ
ミーナ(イッタァーーーー!!!)
エレン「どうだアルミン?」
アルミン「は、恥ずかしいよ....///」モグモグ
以下略「」
サシャ「ふおおおぉぉ...!うおおおぉ....!!」
マルコ「まだ食べちゃダメだよサシャ?蜂蜜をたっぷり塗って...」
139 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:49:22 ID: M3DtrE36
エレン「......」ジー
アルミン「...ど、どうしたのエレン?じっと見つめられると照れるんだけど...」
エレン「あぁいや、何でもないんだ」
アルミン「....??」
アルミン(....今度、僕からあーんってさせようかな...?)
アルミン(なんて..../////)テレテレ
ミーナ(ふおおおお!!!)わっしょいわっしょい
以下略「」
サシャ「あんまぁ~~~~~いィ~~~~/////」モグモグ
マルコ「か、顔がとろけそうなほどゆるんでる...」
サシャ「あ、マルコも半分どうじ!」
マルコ「わぁ、ありがと...これ半分じゃなくて半分の半分だよね?あと口の周り蜂蜜だらけだよ?ちゃんと拭かないと...」フキフキ
サシャ「あぁん勿体無い事しないでくださいよ~」ペロペロ
マルコ「口の周りだけじゃなくて僕の指まで舐めてるんだけど?」
140 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:50:26 ID: M3DtrE36
~結果~
どうしてアルミンは女の子じゃないのか
143 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:53:41 ID: M3DtrE36
ベルトルト「....ねぇコニー」
コニー「あ?」
ベルトルト「僕らも...女の子にあーんしてもらいたいね...」
コニー「....そうだな、ロベルト...」
ロベルト「ベルトルトね」
145 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 22:59:56 ID: M3DtrE36
~とある場所~
ヒュウウゥゥゥゥ....
ジャン「ちくしょおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
ぉぉぉぉぉぉぉー
ぉぉぉぉぉーー
ぉぉぉぃーーー
ジャン・キルシュタイン、壁の外で巨人から生還し、海を発見する
end
147 : 以下、名無しが深夜にお送りします 2013年05月20日 (月) 23:03:10 ID: M3DtrE36
くぅ~疲れたww
キャラ目一杯出し切ってみたけどミスが多かった!すみません!
特にリコさん上司だったよマジすみません踏んでくださいリコさんorz
進撃の巨人1巻~10巻まで好評発売中!
アニメ版も絶賛バリバリ公開中!
歯磨けよ!風呂はいれよ!宿題やれよ!彼女つくれよ!
関連リンク
進撃の巨人の厳選面白SSまとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『進撃の巨人』に関する名作SSを厳選してまとめています。シリアスな本編に辛くなったら、たまにはクスっと笑える面白いSSをお楽しみください。中にはキャラ崩壊・ネタバレしているものもあるかもしれないのでご注意ください。
Related Articles関連記事
進撃の巨人(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創による日本の漫画作品。『別冊少年マガジン』で連載されていた。ジャンルはダークファンタジーであり、人類存亡をかけて巨人との戦いに挑む人々の物語が描かれている。巨大な壁に守られた人類達の元に、圧倒的な力を持った「巨人」が出現。主人公のエレン・イェーガーは目の前で母を捕食され、巨人の殲滅を誓う。日本国内だけでなく、海外からの人気も高く、テレビアニメや実写映画化をはじめ、様々なメディアミックス展開がされている。
Read Article
進撃の巨人の九つの巨人まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界を舞台に、巨人を駆逐することに執念を燃やす主人公エレン・イェーガーの戦いを描く。作中ではエレン以外に巨人化の能力を持つ人物が登場し、それらは「九つの巨人」と呼ばれている。「九つの巨人」はそれぞれ「始祖の巨人」や「鎧の巨人」などの固有名称を持ち、普通の巨人とは一線を画す特殊技能を持っている。
Read Article
進撃の巨人の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『進撃の巨人』は、諫山創原作の漫画である。少年漫画雑誌『別冊少年マガジン』で2009年から連載された。突如現れた巨人により人類は滅亡の危機にさらされるが、巨大な壁を建設することで100年間平和を保ってきた。しかしある日超大型巨人が壁を蹴破り、人類は再び巨人の襲来に遭う。巨人に母を捕食された主人公・エレンは、巨人のせん滅を誓って調査兵団に入団する。大迫力の戦闘シーンの合間には、エレンや幼なじみのミカサらをめぐる恋愛要素も描かれている。
Read Article
進撃の巨人の壁・地区・歴史情報まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画およびそれを原作としたアニメ・小説・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。人類を無差別に殺す謎の生命体「巨人」が存在する世界で、生き残った人類は3重の壁を築き、その内側でかろうじて命脈を繋いでいた。しかしそんなある日、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によってシガンシナ区の扉が壊され、巨人の大群が壁内に侵入。人類は活動領域の後退を余儀なくされた。巨人に母親を殺されたエレンは、全ての巨人を駆逐することを心に誓う。
Read Article
進撃の巨人の回収済み・未回収の伏線・謎まとめ
『進撃の巨人』とは、諫山創によるダークファンタジー漫画、およびそれを原作としたアニメである。2009年から少年漫画雑誌『別冊少年マガジン』で連載された。正体不明の巨人の脅威に怯える人類は、強固な壁を作り100年間の平和を実現していた。しかしある日超大型巨人が壁を破壊し、人類は再び巨人に襲撃される。巨人に母親を喰われたエレン・イェーガーは巨人を駆逐するために調査兵団に入団。巨人との対戦の中で、巨人の正体やエレンたちの出生の秘密など、たくさんの伏線が明かされてゆく。
Read Article
北欧神話徹底解説・考察まとめ!おもしろくて分かりやすい!
北欧神話(ほくおうしんわ)とは、キリスト教が広まる以前にノルド人(ノース人)が信仰していた神話体系。ノルド人がスカンジナビア半島を勢力圏としていたため、スカンジナビア神話とも呼ばれている。口伝によって伝えられていたが、13世紀頃、アイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンによって『エッダ』という書物にまとめられた。 「滅亡の運命」が定められた神々の隆盛と終焉を描いており、全体的に暗い印象のエピソードが多い。物語全体の完成度が高く、漫画などの現代の創作物においてもたびたび題材として用いられる。
Read Article
進撃の巨人の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『進撃の巨人』とは、巨人たちに立ち向かう人類の戦いと世界の謎を描いた、諫山創による漫画作品。人類を守る壁を破壊し侵入した巨人によって両親を喪った少年エレン・イェーガー。巨人を滅ぼすためエレンは調査兵団に参加し、巨人との戦いに身を投じる。作品の人気が高まるに従い、個々のキャラクターへの注目も高まって、彼らが発した心揺さぶるセリフに惹かれる読者も増えていった。巨人という死に直結する敵が常に存在する世界での物語は、数々の名言を生み出した。
Read Article
進撃の巨人の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『進撃の巨人』とは諫山創によるダークファンタジー漫画及びそれを原作としたアニメ・映画・ゲームなどのメディアミックス作品。この記事では、『進撃の巨人』のアニメに使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌と、実写映画、アニメ映画などの主題歌を紹介する。
Read Article
ユミル・フリッツ/始祖ユミル(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ユミル・フリッツは『進撃の巨人』の登場人物で、「始祖ユミル」とも呼ばれている。エルディア人こと「ユミルの民」の始祖となった女性で、光るムカデのような生物と接触したことで彼女は「始祖の巨人」の能力を得たとされている。マリア・ローゼ・シーナという名前の3人の娘達がおり、パラディ島の3重の壁は彼女達の名前から名付けられた。ユミルの死後、巨人化能力は3人の娘達に引き継がれ、さらに子々孫々に脈々と継承されることとなった。
Read Article
ジーク・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ジーク・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの異母兄。「獣の巨人」の継承者として調査兵団の前に立ちはだかり、高い投擲能力で多くの兵士を殺傷した。「九つの巨人」の継承者で組織されるマーレの戦士部隊のリーダーであり、多くの戦場でマーレに勝利をもたらしてきた。しかしその真の目的はエルディア人の救済であり、全てのエルディア人から生殖能力を奪うことで巨人の力を巡るこれ以上の悲劇を起こらないようにしたいと考えている。
Read Article
リヴァイ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
リヴァイ・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団に所属する兵士長。1人で1個旅団(約4000人)並みの戦力を持つとされ、「人類最強の兵士」として名高い。三白眼と刈り上げた髪型、小柄な体格が特徴で、ブレードを逆手に持って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルを好んでいる。性格は冷静沈着で無愛想。スラム出身ということで言動も粗暴である。神経質で潔癖症だが、部下の最期を看取る際には汚れを気にせず手を握るという仲間想いの一面もある。
Read Article
エレン・クルーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エレン・クルーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で、ユミルの民であることを偽造してマーレ人になりすまし、マーレ治安当局の職員として潜入していたエルディア復権派のスパイである。9つの巨人の1つである「進撃の巨人」の力を身に宿し、通称「フクロウ」と呼ばれている。 ユミルの呪いによって寿命が近い自分の代わりに、グリシャ・イエーガーにエルディア復権の願いを託して壁の中へ行くよう指示した。その後進撃の巨人を継承させる為無垢の巨人化したグリシャに捕食され、スパイとしての任務を果たし、その生涯を終えた。
Read Article
アニ・レオンハート(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
アニ・レオンハートとは、『週刊少年マガジン』に連載されている諫山創原作の漫画・テレビアニメ作品に登場する人物である。主人公のエレン・イェーガーと同じ第104期訓練兵団に所属し、卒業後は憲兵団に入団する。口数が少なく感情を表に表さないため、取っ付きにくい印象を与える性格。しかし格闘技に優れており、冷静な判断を下せるため訓練兵団卒業の際は4位の成績を収める実力の持ち主。
Read Article
フロック・フォルスター(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
フロック・フォルスターとは『進撃の巨人』の登場人物で、104期訓練兵団の卒業生。当初は駐屯兵団に所属していたが、ウォール・マリア最終奪還作戦の前に調査兵団に移籍した。「獣の巨人」を倒すための特攻作戦では唯一生き残り、瀕死のエルヴィン団長をリヴァイ達の元へ連れて行った。その後はエレンをパラディ島の救世主として祭り上げる「イェーガー派」の中心人物として、兵団総統を暗殺しクーデターを先導した。
Read Article
エレン・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エレン・イェーガーとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の主人公。壁の外の世界に強い憧れを持っており、幼少期から調査兵団に入ることを目指してきた。その想いは、母親を巨人に食い殺されたことで一層強まり、調査兵団に入って巨人を駆逐することを心に誓う。性格は熱血漢で直情的。無鉄砲と思えるほどの勇敢さから、強大な巨人相手にも物怖じせずに向かっていく。命の危機に瀕した際に巨人化する能力に目覚め、人類の自由のためにその力を振るっていくことになる。
Read Article
グリシャ・イェーガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
グリシャ・イェーガーとは『進撃の巨人』の登場人物で主人公エレン・イェーガーの父。シガンシナ区で診療所を開き街の人々から尊敬を集めていたが、シガンシナ区に巨人が流入した後行方不明となる。失踪直前エレンに巨人化の薬を打ち込み、世界の真実が隠された自宅地下室の鍵をエレンに託した。物語中盤で彼が壁外の世界から「始祖の巨人」奪還のためにやってきた巨人化能力者であったことが明らかとなる。
Read Article
ピーク・フィンガー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ピーク・フィンガーとは『進撃の巨人』の登場人物で「車力の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成されるマーレの戦士の一員として、数々の戦場で功績を打ち立ててきた。当初は始祖奪還計画に参加せずマーレ本国を守っていたが、850年「獣の巨人」であるジーク・イェーガーと共にパラディ島に上陸する。ウォール・マリア奪還を狙う調査兵団との決戦では後方支援を担当し、負傷したジークと「鎧の巨人」であるライナー・ブラウンの逃走を助けた。性格はマイペースだが、冷静沈着で判断力に優れている。
Read Article
ファルコ・グライス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ファルコ・グライスとは『進撃の巨人』のキャラクターでマーレの戦士候補生。戦士候補生の同期であるガビ・ブラウンに好意を抱いており、彼女を救うために「鎧の巨人」継承を目指している。内気な性格だが、「悪魔の末裔」と言われるパラディ島の人々に対しても自分達と変わらない人間だと捉える優しい心の持ち主。心的外傷を負った兵士にも親切に接しており、そこでクルーガーと名乗る負傷兵と出会い、交流を深めていく。
Read Article
キース・シャーディス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
キース・シャーディスとは『進撃の巨人』の登場人物で第104期訓練兵団の指導教官。スキンヘッドに顎ひげを生やした強面の男性で、訓練兵の間では鬼教官として恐れられている。元々は第12代団長として調査兵団を率いていたが、無謀な壁外調査を繰り返し多くの部下を死なせたにもかかわらず成果を残せなかったことから、自分の無能を悟りエルヴィン・スミスに団長職を引き継がせた。主人公エレンの父親であるグリシャ・イェーガーとは以前から面識があり、彼が消息を絶つ直前に顔を合わせた最後の人物である。
Read Article
ロッド・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ロッド・レイスとは、「進撃の巨人」に登場するキャラクターである。壁内人類の真の王家であるレイス家当主。実質的には壁内での最高権力者である。ウーリ・レイスの兄であり、フリーダ・レイスやヒストリア・レイスの父親。正妻との間に5人の子がいたが、当時使用人として働いていたアルマとも関係を持ち、ヒストリアが産まれたことにより、事実的には子供は6人。だがグリシャにより正妻との間の子は皆殺されてしまい、生き残っている子供はヒストリアただ1人である。
Read Article
ダイナ・フリッツ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ダイナ・フリッツとは『進撃の巨人』の登場人物。主人公エレンの父親グリシャの前妻で「獣の巨人」ジークの母。その正体はフリッツ王家の末裔。ストーリー上、巨人の歴史と王家の情報を語る重要な役割を持つ。パラディ島に移住することを拒みマーレに留まった一族は、代々巨人の情報を隠し持っており、その末裔であるダイナはエルディア復権派と共に始祖の巨人の奪還を企てるが、計画は息子ジークの密告により失敗。ダイナは巨人化後、グリシャの後妻であるカルラを捕食する。最期はエレンの持つ座標の力で巨人の群れに喰われた。
Read Article
ケニー・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ケニー・アッカーマンとは『進撃の巨人』の登場人物で、中央第一憲兵団対人立体機動部隊の隊長。かつて「切り裂きケニー」の異名を取った大量殺人鬼だったが、ウーリ・レイスとの出会いを経て現在は中央第一憲兵団に所属し対人戦闘を専門とする部隊を率いている。リヴァイ・アッカーマンの育ての親であり、彼に戦闘技術を教えた人物でもある。その戦闘能力はリヴァイと同等かそれ以上であり、対立した調査兵団を大いに苦しめた。
Read Article
ヒッチ・ドリス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ヒッチ・ドリスとは『進撃の巨人』の登場人物で、憲兵団の新兵。アニ・レオンハートとは同期でルームメイト。ウェーブヘアが特徴の少女で、軽薄で不真面目な言動が多い。他の新兵同様安全な内地で楽をするために憲兵団に入ったが、実は機転の利くところがある。アニのことは愛想のない同期だと思っていたが、ストヘス区の戦闘以降行方不明になったことを心配しており、アニの正体が「女型の巨人」であることを知って大きなショックを受けていた。同期のマルロ・フロイデンベルクに好意を持っているが、マルロ本人は気づいていない。
Read Article
エルヴィン・スミス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
エルヴィン・スミスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、調査兵団第13代団長である。調査兵団は人類の生存圏を広げることを目的とし、日々巨人との死闘を繰り広げている。その類まれなる頭脳と判断力から大きな功績を挙げているが、目的のためなら手段を選ばない非情さから「悪魔的」と称されることもある。彼の真の目的は世界の真実を解き明かし、「人類は王家によって記憶を改竄された」という父の仮説を証明すること。人類最強と称されるリヴァイ兵士長を調査兵団に入れたのも彼である。
Read Article
ベルトルト・フーバー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ベルトルト・フーバーとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団団員。第104期訓練兵団を3位で卒業し、どの分野でもそつなくこなすことができる優秀な人物である。ただし優柔不断で判断を他人に任せる傾向があり、積極性に欠けることから他の同期と比べると少し影が薄い。その正体は、ウォール・マリア陥落の主因となった「超大型巨人」であり、始祖奪還作戦のために大国マーレから派遣された「マーレの戦士」の1人だった。任務を達成し故郷に帰ることを切望していたが、結局その願いは叶わず異国の地で命を落とすこととなる。
Read Article
ポルコ・ガリアード(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ポルコ・ガリアードとは『進撃の巨人』の登場人物で「顎の巨人」の継承者。「九つの巨人」継承者で構成される「マーレの戦士」の一員として、「顎の巨人」の持ち味である硬い顎と牙や俊敏性を活かし数々の戦場で活躍している。戦士候補生時代の同期であるライナー・ブラウンとは「鎧の巨人」継承権をめぐって争ったライバルだった。自分ではなく能力の低いライナーが「鎧の巨人」継承者として選ばれたことや、兄のマルセルがライナーをかばって巨人に食われたことから、ライナーに対して悪感情を抱いている。
Read Article
ライナー・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ライナー・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団の団員。主人公エレン・イェーガーとはウォールローゼ南区第104期訓練兵団時代の同期である。責任感が強く、リーダーシップもあることから同期の中ではまとめ役を担っていた。しかし、その正体はウォール・マリアを破壊した「鎧の巨人」であり、始祖奪還を目的にパラディ島に送り込まれたマーレの戦士である。正体が判明した後はたびたびエレン達と対立し、始祖の力を巡って死闘を繰り広げていく。
Read Article
ガビ・ブラウン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ガビ・ブラウンとは『進撃の巨人』の登場人物で、「マーレの戦士」候補生。天真爛漫で型破りな性格で、憧れの従兄であるライナーから「鎧の巨人」を継承するため日夜訓練に励んでいる。パラディ島のエルディア人を悪魔の末裔として強く憎んでおり、彼らを皆殺しにして自分達善良なエルディア人を収容区から解放することを願っていた。しかし成り行きでパラディ島に渡ることとなり、そこで出会った人々との交流からガビの考え方は変化し始める。
Read Article
ハンジ・ゾエ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ハンジ・ゾエとは『進撃の巨人』の登場人物で調査兵団所属のベテラン兵士。初登場時は分隊長だったが、後にエルヴィン・スミス団長の後を継いで調査兵団第14代団長に就任する。ゴーグル(平常時は眼鏡)を着用し、茶髪を無造作に1つにまとめた中性的な外見をしている。明るく聡明な人物だが、巨人に対する情熱は人一倍で変人揃いの調査兵団内でも特に異彩を放っている。ウォール・マリア最終奪還作戦以降は左目を負傷したことから眼帯を着用している。
Read Article
ダリス・ザックレー(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ダリス・ザックレーとは『進撃の巨人』の登場人物で憲兵団・駐屯兵団・調査兵団の3つの兵団を束ねる総統。特別兵法会議においてエレン・イェーガーの処遇を調査兵団に委ねた人物である。王政編では調査兵団団長のエルヴィン・スミスや駐屯兵団司令官のドット・ピクシスらと共にクーデターに加担する。実はエルヴィンが決起する以前から王政に根深い嫌悪感を抱いており、密かに体制転覆の機会をうかがっていた。王都制圧後は身柄を拘束した王政幹部達に喜々として拷問を行っている。
Read Article
アルミン・アルレルト(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
アルミン・アルレルトとは『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。金髪ボブカットの中性的な外見を持つ。大人しいが芯の強い勇敢な性格で探求心が強い。祖父の影響で人類はいずれ壁の外に出るべきだという思想を持っており、エレンが外の世界に憧れるようになったのもアルミンの影響である。小柄で身体能力は低いものの、知能や判断力はずば抜けており、エレンや調査兵団の窮地をその知略で度々救っている。
Read Article
進撃!巨人中学校(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『進撃!巨人中学校』とは中川沙樹が描く、諫山創の『進撃の巨人』の公式学園パロディ漫画。2015年にProduction I.G製作でアニメ化。前半をアニメパート、後半を出演声優たちによるバラエティ番組の実写パートとして30分枠で放送。中学生になったエレン・イェーガーは進撃中学校へ入学する。学校には巨人も在籍しており、エレンは巨人に恨みを持っており巨人を駆逐しようと非公式部活「調査団」へ入部した。
Read Article
ミカサ・アッカーマン(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
ミカサ・アッカーマンとは諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物で、主人公エレン・イェーガーの幼馴染。本作のヒロイン的ポジションで、幼い時にエレンに助けられた経験から、彼を守ることを自分の使命だと考えている。驚異的な身体能力を持ち、トップの成績で訓練兵団を卒業。実戦でも1人で複数の巨人を討伐する実績を残す。性格は寡黙で口下手だが、エレンのこととなると取り乱す一面もある。物語後半において、母方の祖先が東洋にあるヒィズル国将軍家だったことが明らかになった。
Read Article
クリスタ・レンズ/ヒストリア・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
クリスタ・レンズ(ヒストリア・レイス)とは、諫山創による漫画『進撃の巨人』の登場人物。第104期訓練兵団卒業生であり、主人公エレン・イェーガーは同期の1人。小柄で温厚、思いやりのある可愛らしいアイドル的な存在として登場する。同期のユミルと仲が良い。成績10位以内に入っているが、実際はユミルからその座を譲られただけで身体能力は人並みである。本名はヒストリア・レイスといい、壁内世界の真の王家の末裔であることが後に発覚する。
Read Article
フリーダ・レイス(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
フリーダ・レイスとは『進撃の巨人』の登場人物であり、レイス家の長女。黒髪で青い瞳を持つ。レイス家当主のロッド・レイスとその正妻の第1子として生まれた。表向きは地方の貴族として振る舞っているが、実際は壁内の真の王家の末裔。レイス家に代々引き継がれている特別な巨人能力を叔父のウーリ・レイスから引き継ぎ、宿している。本人の飾らない性格は多くの者から慕われており、妾の子である異母妹ヒストリアにも姉として優しく接していた。
Read Article
イェレナ(進撃の巨人)の徹底解説・考察まとめ
イェレナとは『進撃の巨人』の登場人物で反マーレ派義勇兵の中心人物。マーレに滅ぼされた国の出身で、「獣の巨人」継承者で王家の血を引くジーク・イェーガーの信奉者として活動し、パラディ島の近代化に大きく貢献した。ジークの提唱する「エルディア人安楽死計画」達成のためなら寝食を共にした仲間すら殺害する冷酷な性格の女性。しかし実際にはマーレの被害者というのは虚偽であり、「世界を救う英雄」に憧れているだけのごく一般的なマーレ人である。
Read Article