新生FF14の極シヴァ討伐戦の攻略法・ギミック・クリア動画まとめ!【ファイナルファンタジーXIV】

本記事では『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』のパッチ2.4で実装されたコンテンツ、「極シヴァ討伐戦」の攻略方法やギミック、クリア動画をまとめて紹介している。記事中ではシヴァが武器を持ち替えるタイミングで発生する行動や言動、戦闘中のベストポジション、おすすめのパーティの組み方などを掲載した。詳しい解説動画も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。

▼攻略のポイント

◆(主にMTが)シヴァの武器の変化をちゃんと見極める。見極め方法は
・武器を持ち替える際、セリフを言うのでそれを見る
・武器を持ち替える際、シヴァの身体がふわっと浮くので、それの動作と武器を目視する。

◆方向を見失わないよう、北にA東西にBCのフィールドマーカーを設置するのが一般的

◆後述するヘイルストームの回避場所を決めておく。

◆基本的に中央固定で、MT以外はシヴァの後方へ固まる。
※ただMTもかなり移動しなければならないので結果的にかなり北よりになる

◆シヴァの武器が杖の時に「斬属性耐性低下」、剣の時に「打属性耐性低下」のデバフが付与されるので、タンクスイッチが発生します。弓スイッチパターンと剣スイッチパターンが存在しますので、どちらにするか決めておきましょう。

◆個人的にはナイト戦士より、ナイトナイトの方が安定するのでオススメ。
戦士で行く場合もアウェアネスが必須となるので、

極シヴァ攻略法、攻撃説明、流れ

▼攻撃、ギミック説明

たくさんありますが、
アバランチがついたら1人で後ろに行く。
パーマフロストは動かない。(攻撃は可能。移動しちゃダメ)
ヘイルストームとアイシクルインパクトは慌てない。

MTはそれに加え、剣と弓に持ち替えた直後は後ろに行く。
グレイシャーバッシュも後ろに行く。
弓に持ち替えた後の氷雪乱舞の後はアウェアネスを使う。

と覚えれば大丈夫かと。

【アイシクルインパクト】※武器関係なく使用
「出でよ、氷柱!」というセリフと共に使用。
タイタンの重みみたいな範囲攻撃。最初はものっすごく見づらいです。

【アイスブランド】※剣の時に使用 詠唱なし
「清らかなる氷よ我が刃となれ!」というセリフと共に、剣を持ち替えた直後に使ってきます。

前方範囲攻撃で、15,000前後のダメージの頭割り。
使用してきたらMTが後方に回りこみ、みんなのところで行って全員で頭割りを受けます。

【グレイシャーバッシュ】※剣の時に使用 詠唱あり
前方範囲+スタン
極ガルのスリップストリームと同じような攻撃だと思って下さい。
シヴァの後方へ避けることで回避。

【ヘヴンリーストライク】※剣の時に使用 詠唱なし
シヴァ中心の円形範囲攻撃。
ダメージは少ないが、ダメージを少しでも受けるとノックバックが発生。
鼓舞やストスキでダメージを0だとノックバックは発生せず、戦いやすいが、特に軽減する必要も無し。
MTはシヴァ誘導の都合上、壁際に寄ることが多く、最終フェーズでノックバックを受けると
高確率で凍ってしまいます。軽減バフをかけておくか、中心で戦うことを心がける。

【ホワイトアウト】※剣の時に使用 詠唱あり
ドーナツ型の範囲攻撃。侵攻4層ネールさんのルナダイナモと同様。
シヴァにぴったりくっついて避ける。

【氷雪乱舞】※杖の時に使用 詠唱なし
「凍てつく弓にて竜の敵を射抜かん!」というセリフと共に使用。
超危険。食らったら即死の前方&側面攻撃。だいたい200度くらいの角度あります。
装備した時点に方向確定なので、シヴァの後ろに回りましょう。

使用後、シヴァのクリティカル発動力が上昇するので、アウェアネスを使用すること。

【ヘイルストーム】※杖の時に使用 詠唱あり
「凍土が秘めし千年の知をここに!」と言うセリフと共に使用。

対象者(頭上に氷アイコン)へ中心円形範囲攻撃。
ダメージはだいたい3,000程度。つまり2個当たると瀕死か死亡です。

・フェーズ1では、MT以外全員対象。
初見で予習打ち合わせなしだとこの時点で壊滅すると思います。
「杖」に持ち替えた瞬間にMT以外散開しましょう。
・フェーズ3では、4人が対象になります。
そして問題なのが同時に、後述のアイシクルインパクトと被ることです。
避け方後述の画像参照。
事前打ち合わせをしておきましょう。

【アバランチ】※杖の時に使用 詠唱なし
対象者の頭に青い玉が付き、ノックバック有りの、方向直線範囲攻撃を放ちます。
氷雪乱舞の後に使ってきます。
当たるとフィールド直径の2/3ぐらいは飛ばされるので、
MT以外はシヴァの背後待機で、対象者以外は左右に避けましょう。

【パーマフロスト】剣か杖の時に使用(素手では使わない)詠唱あり
床が氷になり、動くと滑る。
モンクの羅刹衝、竜騎士のジャンプ、スパインダイブ、ドラゴンダイブはOK

▼Phase1 ダイヤモンドダスト前

シヴァが剣を持ったら、直後にシェアダメージの「アイスブランド」を使うので、
剣を持ったらすぐにMTはパーティ側に移動し、パーティ全員でダメージを頭割りすること。

シヴァが杖を持ったら直後に「ヘイルストーム」
ダイヤモンドダスト前の「ヘイルストーム」はダイヤモンドダスト後と違い、パーティ全員がターゲットになるので、ちゃんと避けること。

前半は以上。

シヴァのHPが残り80%になるとアイスソルジャーが4体出現します。
出現から一定時間でシヴァがダイヤモンドダストを使用するので、
それまでに倒しきらないとで全滅確定です。
アイスソルジャー出現後は必ずシヴァの武器が剣になります。
「アイスブランド」のシェアダメージをパーティ全員で受けるのを忘れないようにしてください。

▼Phase2 ゴーレム4体出現

真ん中で適当に倒す。

▼Phase 3 ダイヤモンドダスト後

ダイヤモンドダスト移行は舞台端に接触すると氷になって固まってしまいます。(タイタンのジェイルのイメージだが、敵のダメージは通る)
氷になったら素早く攻撃して解放しましょう。

ダイヤモンドダスト後、即タンクスイッチ。

攻撃パターンは以下のとおり

①アイシクルインパクト 十字型4つ
②凍てつく杖 → ヘイルストーム or
凍てつく剣 → アイスブランド

③アイシクルインパクト 十字2連型 5つ>4つ
④絶対零度 x2(ループするたびに回数+1)
⑤2が剣の時のみ、4の後、残りのコンボを行う(グレイシャーバッシュ → ホワイトアウト → ヘヴンリーストライク)

⑥アイシクルインパクト 外周型
⑦凍てつく弓 → 氷雪乱舞→アバランチ

以下ループ

▼弓スイッチと剣杖スイッチのメリット・デメリットについて

弓スイッチ
メリット
・アウェアネス含めタンクが毎回バフ多めで対処出来る
・タンクの交代がしやすい
・螺旋アイシクル1枚踏んでも直後にタンクスイッチがあるため、MTが螺旋アイシクル回避しようとして弓範囲で事故ることなくなる

デメリット
・耐性ダウンを持ったままMTしなければならない場合があるためヒラが辛い

剣杖スイッチ
メリット
・常にMTに耐性ダウンがない状態で戦える

デメリット
・タンクの交代が弓交代に比べやりにくい
・螺旋アイシクルを1枚踏む方法だと被ダメアップデバフを持ったまま弓でMTすることになる
・かと言って螺旋アイシクルをMTも避けようとすると弓範囲で事故りやすい
・同じ武器が続いた場合タンクのバフが薄くなる

▼ヘイルストーム,アイシクルインパクトの避け方

▼野良参加時、説明用マクロ

/p :【剣杖スイッチor弓スイッチ◆弓-北誘導】
/p :【アバランチ(青マーク)】対象者-シヴァ背面密着、他側面
/p :-----【+字】-----
/p : A
/p : ST
/p : MT
/p : モ 竜 学 黒
/p : 白
/p : 詩
/p:X字の時は各自時計回りにずれる

▼解説動画

新生FF14 極シヴァ 攻略解説動画[BGMつき]

◆FFXIV◆極シヴァ討滅戦攻略&解説!-Shiva Extreme Dragon- アフレコ解説

▼シヴァ武器画像まとめ

▼クリア動画

まつり3128
まつり3128
@maturi

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