範馬勇次郎(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
範馬勇次郎(はんまゆうじろう)とは、『刃牙シリーズ』に登場する地上最強の生物。通称オーガ。主人公である範馬刃牙(はんまばき)の父親である。その戦闘力は、一国の軍隊よりも上と言われており、どの闘いにも圧倒的な強さを発揮する。刃牙は勇次郎を倒すために日々トレーニングを続けており、親子の対決は2度行われた。多くの猛者が勇次郎と対戦しているが、いまだ勝利した者はおらず、地上最強の生物の名にふさわしいキャラクターである。本気の戦闘モードになった時、背中の筋肉が鬼の顔になる特徴を持つ。
大擂台賽編
大擂台賽(だいらいたいさい)とは、中国で100年に1度行われる真の海王(海皇)を極める大会である。中国全土に散らばる海王を集め、海皇を決めるためのこの大会に勇次郎もエントリーしていた。100年前の覇者は、2度目の参加をしている146歳の郭海皇(かくかいおう)である。
範馬勇次郎VS劉海王
劉海王(りゅうかいおう)とは、烈海王(れつかいおう)と同じ黒龍江省白林寺出身の海王である。先手を打ったのは劉だが、勇次郎がすかさず劉の左顎あたりに貫き手を極め、抵抗する劉を投げると同時に顔の皮を剥ぎ取った。途中で烈海王が乱入して勇次郎と闘おうとするが、劉は烈を止め、勇次郎に足刀を浴びせる。勇次郎はかわし、劉の顔面めがけて強烈な回し蹴りを喰らわせて試合を終わらせた。
範馬勇次郎VS郭海皇
勇次郎が中国拳法の奇跡と認める郭海皇との1戦。はじめ郭は、自身の車椅子を勇次郎に投げつけると、勇次郎はその車椅子に郭を乗せる。勇次郎は郭に何を手に入れ、何を失ったかを尋ねると郭は、自分ほど力に憧れたものはいないと答える。力さえ手に入るなら、女も友も酒も地位も名誉も親兄弟に至るまで捨てることに迷いはないと続ける。そんな自分が何を手離す時に最も苦痛を感じたか、それは力を捨てた時だと言いながら上着を脱いだ。100年前、郭は鋼の肉体であったが、ある時本物に出会い敗れたことで力を全て捨て去り、理合の訓練に励むことになったと言う。郭は、90歳を超えた頃に遂に理合が身についたことを勇次郎に説明し、車椅子から飛び上ががると、勇次郎に攻撃を仕掛けさせる。勇次郎は力いっぱい左フックを郭に打ち込むが、郭は消力(シャオリー)によって勇次郎の打撃を無効化した。パンチだけでなく、蹴りも消力で無効化された勇次郎は、突如笑い、中国拳法はしょせんお遊びだと冷笑した。郭が攻撃を仕掛けるやいなや、勇次郎は郭の髪の毛を掴んで抜き、その一瞬の硬直に合わせて拳で郭を小突いた。郭は勇次郎を天才と認め、今度は郭から勇次郎に歩み寄って攻撃しようとすると、勇次郎は郭の攻撃を避けようとして逃げる。さらに攻撃を続ける郭のパンチを勇次郎がかわすと、郭のパンチは壁にあたり、コンクリートの壁にヒビが入り壊れるほどの破壊力だった。これは守りの消力から転じて攻めの消力である。郭の攻撃を防御するも勇次郎は吹っ飛ぶが、今度は勇次郎が笑いながら消力を使う。郭は嬉しそうにどちらの消力が本物か比べようと提案するが、勇次郎は郭をからかうために消力を使っただけで、元々自分の流儀ではないと言い放った。目いっぱい力を込めた拳で地面を叩きつけると、郭は100年振りの緊張を覚え、いよいよクライマックスへと入る。
双方譲らぬ攻撃の後、ついに勇次郎は本気の戦闘モードである鬼の顔を背中に造った。勇次郎は右ストレートで郭を壁にめり込ませるが、それでも郭は何とか勇次郎に立ち向かい連撃を浴びせる。その連撃も勇次郎には効かず、郭の両耳を叩いて鼓膜を破り、悪魔から授かった筋肉で思い切りブン殴ろうとする。顔面にヒットする瞬間、勇次郎は突如拳を止めた。郭がすでに死んでいたことに気づいたからである。医師の診断だと老衰ということだったので、勝敗はわからず、勇次郎は悔しい思いを抱えたまま控室に戻った。同じく控室に運び込まれた郭は、突如蘇り、自ら心肺停止させ、仮死状態になっていたことを説明する。郭は、勇次郎が途中で拳を止めたのだから武の勝ちであることを主張した。この闘いは公式には勝敗が決まっておらず、勇次郎と郭はその後試合場で出会い、郭は勇次郎を範馬海皇と認めている。
ピクル編
白亜紀に生きていた人間が恐竜と共に塩漬けにされた状態で発見されたため、発掘作業員によって掘り起こされ蘇った。この人間はピクルと名付けられ、数々の強者達と闘いを繰り広げる。
範馬勇次郎VSピクル
ピクルが過ごしている場所に勇次郎が訪れ、力比べをピクルに持ち掛けた。勇次郎の力の強さに喜んだピクルは、自身も力を加えると、勇次郎はたまらず技を使ってピクルを倒したため、力比べはピクルの勝ちと言える。
範馬勇次郎VSオリバ
アリゾナ刑務所にいるオリバの元へ勇次郎が訪れ、オリバとの闘いは始まった。勇次郎はグローブをつけ、まずオリバの攻撃にカウンターでパンチを喰らわせる。立ち上がったオリバは勇次郎と手4つの形になったが、勇次郎の腕力には敵わず、勇次郎の圧勝で終わった。
親子喧嘩編・範馬勇次郎VS範馬刃牙(2戦目)
刃牙が勇次郎を自宅に招き、食事を振る舞うところから始まる。親子水入らずの食事をした後、今度は勇次郎が刃牙を食事に招く。刃牙の態度が気に入らなくなった勇次郎は、刃牙をしつけのために張り手など急所を狙わないお仕置きをする。建物の外に放り出された刃牙は、多くの観客がいることに気づく。それは、史上最強の親子喧嘩が行われるとニュースで流されたからである。勇次郎は観客がいるところでの喧嘩は馴染まず、止めにしようとするが、刃牙はそれを許さずこの親子喧嘩は始まった。
刃牙は脱力からの3連撃を放ったが勇次郎には効かなかった。さらに刃牙は脱力からのタックルを仕掛けるが、やはり勇次郎は微動だにしない。今度は逆に勇次郎が刃牙に3発の張り手を喰らわせて刃牙をダウンさせた。起き上がった刃牙は、さらに勇次郎に攻撃をするが、全て勇次郎に弾かれ、刃牙は構えをトリケラトプス拳に変えることにした。刃牙は勇次郎に攻撃を仕掛けると、勇次郎は刃牙の両手を掴むも、アスファルトを削りながら後退し、後方に止めてあった自動車に激突。勇次郎は原始の力を堪能したと告げた後、所詮真似は真似と嘲笑った。本物の象形拳を見せてやると言って自らの服を筋肉で破り、遂に背中に鬼の顔を出した。刃牙は恐れながらも勇次郎に歩み寄り、勇次郎が刃牙からの攻撃を認識する0.5秒以内に刃牙が攻撃をしたために、勇次郎は刃牙からの攻撃を顎にヒットさせられてダウンしそうなる。勇次郎は我が子の強さを認め、撫でてやると言いながら刃牙を抱え、撫でた後に投げ飛ばし、さらに刃牙に蹴りやパンチを浴びせた。
仕留めようとする勇次郎の背後から、突然ピクルが乱入したが、嫉妬した刃牙がピクルに殴りかかり、「すっこんでろッッ」と叱ったためにピクルは大人しく引き下がってしまう。今度は勇次郎が、刃牙が勇次郎の攻撃を認識する0.5秒以内に攻撃したため、刃牙はあっさりとダウン。さらに勇次郎は攻撃を続けるが、刃牙は避け、ポケットに手を突っ込んで抜拳の構えを取った(これは『刃牙シリーズ』第2作目『バキ』の大擂台賽で、オリバと闘った生涯無敗の拳法家、龍書文の構えである)。その挑戦を受けた勇次郎は、同じく抜拳の構えを取って、さらに0.5秒と言わずに5秒後に攻撃すると挑発する。刃牙は勇次郎のゆっくりな左パンチを取り、勇次郎の首に右足をかけ、さらに左膝で勇次郎の顎目がけて攻撃をした後、関節技を極める「虎王(こおう)」を喰らわせた(この技は、『刃牙シリーズ』の作者板垣恵介の別作品、『餓狼伝』の主人公丹波文七の必殺技である)。勇次郎は、アスファルトの地面をくり抜きながらパンチをして刃牙のボディにヒットさせてあっさりと関節技を解いた。
ついに勇次郎は本気モード、背中に鬼の泣き顔を造って、思い切り刃牙をブン殴ると、刃牙は吹っ飛び車に激突。さらに勇次郎は攻撃を続けると、刃牙は失禁しながらダウンした。立ち上がった刃牙の足を勇次郎は掴み、ヌンチャクのように振り回して車に何度も激突させて刃牙を再度ダウンさせる。刃牙はそれでも立ち上がり、勇次郎に何度も攻撃をヒットさせてついに勇次郎をダウンさせた。勇次郎は余裕の笑みを浮かべながら立ち上がり、お互い互角の殴り合いが続くと、勇次郎が刃牙の両耳を叩いて聴覚を奪い、いよいよクライマックスに入る。お互いに無呼吸連打の応酬が終わると、勇次郎は刃牙を抱きかかえ、締め上げて体中の骨を折った。勇次郎は闘いの終わりを告げるが、刃牙は肉体は倒れながらもイメージだけで勇次郎に攻撃し続ける。それを感じた勇次郎は、イメージだけで食事を作り、刃牙に差し出そうとするが刃牙に拒否され、ついに勇次郎は刃牙に世界最強を名乗ることを認めてこの闘いは終わった。
宮本武蔵編
宮本武蔵のミイラからクローンが生まれ、数々の猛者達との闘いが始まる。
範馬勇次郎VS花山薫(2戦目)
日常に退屈を感じる花山薫が、徳川老にオーガと闘いたいと申し出たことがキッカケでこの闘いは始まった。花山が道を歩いていると、徳川が伝えたのか勇次郎と出くわした。場所を少し変え、花山は思い切り勇次郎に殴りかかり1発目はクリーンヒットしたが、2発目からは体が怖気づいて当てることができなくなってしまう。それでも攻撃をしようとする花山に勇次郎は、抜拳からの張り手を喰らわせて勇次郎の勝利で終わった。
範馬勇次郎VS宮本武蔵
徳川老の自宅に武蔵が居たところを勇次郎が訪れた。お互いに酒を飲み、語り合った後に庭に出て2人の闘いは始まった。勇次郎は、刀を構える武蔵に歩み寄り、素手で刀を掴むと武蔵に張り手やパンチを喰らわせるが、武蔵は失神しながらも刀を離さず、今度は武蔵が刀ごと勇次郎を持ち上げて投げ飛ばした。すぐさま二刀流にした武蔵は勇次郎に攻撃を仕掛けるも、勇次郎はかわしながら武蔵の手を掴み、金的を蹴り上げる。かろうじて立ち上がった武蔵は、刀を捨て、無刀の構えを取って勇次郎に迫るが、突然本部が乱入してこの闘いは勝負なしとなった。
範馬勇次郎の関連人物・キャラクター
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加納秀明(かのうしゅうめい)とは、『刃牙シリーズ』の第1作目『グラップラー刃牙』で登場する徳川家のボディガード。徳川家とは水戸黄門、すなわち徳川光圀(とくがわみつくに)を先祖とする家系である。光圀の11代目の子孫、徳川光成(とくがわみつなり)は日本有数の資産家でボディガードとして加納を雇っていた。光成が主催した地下闘技場の選手でもあり、主人公の範馬刃牙(はんまばき)が光成に「闘技場の選手にしてほしい」と直談判するため徳川家を訪れた際に加納と戦っている。
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アイアン・マイケル(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
アイアン・マイケルとは板垣恵介の漫画『刃牙シリーズ』に登場するプロボクシング世界ヘビー級チャンピオン。第1作『グラップラー刃牙』では、プロボクシング世界ヘビー級チャンピオンこそは「世界最強の男」だと証明するため、仲間の反対を押し切って地下最大トーナメントに出場。テコンドー選手の李猛虎に勝利し、暴走族の柴千春にはセコンドの違反行為で敗れたが終始圧倒した。第3作『範馬刃牙』では刑務所で服役しており、犯罪者がプロボクシング界に復帰することを疎んだ者に派遣された三つ子の戦士「マウス」と対決した。
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劉海王(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
劉海王(りゅう かいおう)とは板垣恵介の漫画『刃牙シリーズ』に登場する中国拳法最高峰の称号「海王」の名を持つ格闘家である。中国拳法を代表する実力者で、100歳を超えても屈強な肉体を維持している。自身が率いる白林寺では多くの格闘家が修行し、烈海王やドリアン海王といった一流の戦士も輩出している。海王同士が戦い、優勝者に最強の証たる「海皇」の称号を与えるトーナメント「中国大擂台賽」に現役海王として出場。「地上最強の生物」の異名を持つ範馬勇次郎と対決し、顔面の皮を剥ぎ取られる衝撃的な敗北を喫した。
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宮本武蔵(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
宮本武蔵(みやもとむさし)とは、『刃牙シリーズ』第4作目『刃牙道』に登場する宮本武蔵のクローン。天下無双の名に恥じない強さを発揮し、『刃牙シリーズ』に登場する数々の猛者と闘い勝利した。二刀流を得意とし、強者と闘い勝つことに心から喜びを感じる生粋の武人である。自身を天下一と信じて疑わない傲慢さと、勝つためなら手段を選ばない狡猾さの裏には、日々強くなるための鍛錬を怠らない真面目さと、戦の中で身につけた厳しい死生観がある。
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第二代野見宿禰(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
第二代野見宿禰(だいにだいのみのすくね)とは『刃牙シリーズ』の第5作目『バキ道』に登場する古代相撲取り。昔出雲にいた初代野見宿禰の子孫である。アメリカの囚人ビスケット・オリバ、主人公の範馬刃牙(はんまばき)、現役横綱零鵬(れいほう)、地上最強の生物範馬勇次郎(はんまゆうじろう)、刃牙の兄ジャック・ハンマー達と闘い善戦した。日々の修行で練り上げられた体力は相当なもので、特に握力は石炭をダイヤモンドに変質させるほどである。純粋にひたすら強い者と闘うことを望む生粋の闘士である。
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J・ゲバル/純・ゲバル(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
J・ゲバル/純・ゲバル(じゅん・ゲバル)とは、『刃牙シリーズ』の第3部作目、『範馬刃牙』に登場する個性溢れる強者の1人で、アメリカ合衆国のアリゾナ刑務所に収容された囚人。ミスター2(セカン)と呼ばれる。2というのは実力ナンバー2という意味ではなく、2代目という意味である。初代はビスケット・オリバで、世代交代のための対決が行われる。オリバとの対決の前にも、総合格闘家やマウスとの対決でその強さが描かれており、強さだけでなく端正なルックスとユーモアのある口調からファンも多い。
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スペック(刃牙)の徹底解説・考察まとめ
スペックとは、『刃牙』シリーズの第2作『バキ』に登場する最凶死刑囚の1人。だまし打ちや武器使用を平気で行う卑劣さに加え、5分間の無呼吸運動も可能な強者。脱獄能力が高く、日本上陸後は警視庁をホテル代わりにする。作中では敗れ去りたいという願いを叶えるために最凶死刑囚VS地下闘技場戦士に参戦。範馬刃牙(本作主人公。地下闘技場覇者)、花山薫(やくざの組長。地下闘技場戦士)と戦い、数々の脱獄シーンも描かれる。花山との死闘の末敗れると願いが叶うことで一気に老化し、実年齢が97歳だった事が判明する。
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目次 - Contents
- 範馬勇次郎の概要
- 範馬勇次郎のプロフィール・人物像
- 範馬勇次郎の能力
- 本気モードになると背中に鬼の顔が出現
- 圧倒的な自己肯定感
- あらゆる格闘技や人体の構造に精通
- 範馬勇次郎の必殺技
- 踵落とし
- 回転蹴り
- 悪魔から授かった筋肉によるブン殴り
- 範馬勇次郎の来歴・活躍
- 刃牙少年編
- 範馬勇次郎VS花山薫(1戦目)
- 範馬勇次郎VS範馬刃牙(1戦目)
- 刃牙青年編
- 範馬勇次郎VS本部以蔵
- 範馬勇次郎VS愚地独歩
- 地下闘技場最大トーナメント編
- 範馬勇次郎VSチャモアン
- 愚地独歩VS天内悠戦への乱入
- 範馬勇次郎VS地下闘技場最大トーナメントの敗者達
- 範馬勇次郎VSジャック・ハンマー
- 死刑囚編
- 本部以蔵VS柳龍光戦への乱入
- 範馬勇次郎VSマホメド・アライJr.
- 大擂台賽編
- 範馬勇次郎VS劉海王
- 範馬勇次郎VS郭海皇
- ピクル編
- 範馬勇次郎VSピクル
- 範馬勇次郎VSオリバ
- 親子喧嘩編・範馬勇次郎VS範馬刃牙(2戦目)
- 宮本武蔵編
- 範馬勇次郎VS花山薫(2戦目)
- 範馬勇次郎VS宮本武蔵
- 範馬勇次郎の関連人物・キャラクター
- 範馬刃牙
- キャプテン・ストライダム
- 徳川光成
- 愚地独歩
- 朱沢江珠
- 夜叉猿
- 北極熊
- 巨大アフリカ象
- ガイア
- ジェーン
- ジャック・ハンマー
- ジョージ・ボッシュ大統領
- バラク・オズマ大統領
- トラムプ大統領
- バイデム大統領
- 範馬勇次郎の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「上等な料理にハチミツをぶちまけるがごとき思想!!!」
- 「強くなりたくば喰らえ!!!」
- 「闘争とは力の解放だ。力みなくして解放のカタルシスはありえねぇ」
- 範馬勇次郎の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- モデルはマット・ディロンと坂口松太郎
- 一呼吸で吸うタバコ
- マグロにも劣らない泳ぎ
- 裕福な生活