多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

■不仲説の松本を呼び捨てした石橋

とんねるずとダウンタウンの共演は数えるほどしかなく、どちらが格上かは判然としなかったが、学年も芸歴も2年上の石橋からの「松本」という呼び捨てに松本は笑顔を見せ、年功序列的な上下関係が存在することを追認する形となった。

この後、出演者が入り乱れ、松本の「ネットが荒れる」発言に対して爆笑問題の太田が「荒れろ荒れろ!」と叫ぶと、不仲説がささやかれた大物同士の絡みに会場に集った芸能人からもどよめきが起こった。

出典: news.livedoor.com

しかし、CMを挟んだ後はトーンダウン。石橋と太田のボケに対し浜田雅功が「なんやねん、おまえらさっきから」と激しいツッコミを入れ、石橋と太田は笑顔で応えるなど数回絡みはあったが、会話らしい会話はなく、ダウンタウンととんねるず&爆笑問題のメンバーが名前で呼び合う場面もなかった。

出典: news.livedoor.com

ダウンタウンと不仲説がささやかれたとんねるずと爆笑問題は、ナインティンナインの後に登場する台本だったようだ。浜田もとんねるず登場直後に「今出ちゃダメでしょ」と発言しており、とんねるず乱入以降の流れが台本になかったことを示唆している。

岡村の「順番抜かし」発言に対し、とんねるずの石橋貴明は「順番抜かしじゃないんだよ。松本がネットが荒れるって言うから。そしたらオレがネットで見たらキーマンは石橋貴明だって書いてあった」と言い会場は爆笑に包まれた。

出典: news.livedoor.com

■とんねるず石橋 「笑っていいとも!」最終回で生み出した新たなバラエティの型

31日、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインが集結した「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で、とんねるずの石橋貴明の「キーマンは石橋貴明」という発言がツイッターで話題になっている。

まず番組はオープニング終了後、タモリと明石家さんまのツーショットトークがスタート。しかし、さんまが余りにも長くしゃべりすぎるため、シビレを切らしたダウンタウンとウッチャンナンチャンが登場。「長~い!」とさんまにツッコミを入れる浜田雅功、一方の松本人志は「早くやらないととんねるずが来たらネットが荒れるから」と発言し、大爆笑をかっさらった。

出典: npn.co.jp

そうこうしているうちに、今度は「なげ~よ!」ととんねるずが乱入。さらに爆笑問題とナインティナインも登場し、ステージ上はカオス状態に。石橋が「松本がネットで荒れるとか言ったから」と言い出し、「ネットで見たら“キーマンは石橋貴明”だって書いてあったから」と乱入の理由を説明。さらに爆笑問題の太田光に、「一緒に(舞台へ)上がろう」と誘ったことを明かした。松本の「ネットが荒れる」というネタに、巧くかぶせた石橋貴明。2人の掛け合いで大きな笑いが生まれた。

この時、発言した「キーマンは石橋貴明」という情報は、リアルライブに掲載された記事。ツイッター上で「キーマンは石橋でわろた」「キーマンは石橋貴明www」「キーマンは石橋トレンド入ってるwwwww」などのつぶやきが増えている。

まずは、リアルライブの記事をネタにした石橋貴明には感謝。石橋は、ネットニュースと芸人が融合して大きな笑いを創るという新たなバラエティの型を生み出したのかもしれない。

出典: npn.co.jp

■「とんねるずもタモリさんの作品」石橋貴明、弔辞パクって感謝の言葉

日本のお昼を彩ったフジテレビ「笑っていいとも!」が31日、東京・台場の同局から「笑っていいとも!グランドフィナーレ感謝の超特大号」(後8・00~11・14)として生放送され、現レギュラー陣が司会のタモリ(68)に感謝のスピーチを行った。

今年1月下旬から急きょレギュラーとなった「とんねるず」の石橋貴明(52)は34年前の素人時代、「お笑いスター誕生!!」(日本テレビ系)に出演した際にタモリからかけられた「何をやってるか分からないけど面白いからいい」という言葉で芸能界入りを決めたことを告白。

出典: news.livedoor.com

そして「タモリさんが32年間追求してきたのは何だか分からないけど面白いこと」と石橋らしい言葉でタモリを称えた。しかし「僕たちとんねるずもタモリさんの残してくれた作品です」と、タモリが08年に亡くなった漫画家・赤塚不二夫さん(享年72)の葬儀で述べた弔辞をパクりつつも本音で感謝を述べると、スタジオの空気は一変。「聞いたことあるよ」と出演者からツッコミが入り、タモリ自身も「絶対言ったことある。いい話かと思ったらバカにしているだけだった」と苦笑いしていた。

出典: news.livedoor.com

■とんねるず・石橋貴明、いいともレギュラー出演について本音を吐露 「50歳過ぎて、ツライもん」

23日放送のフジテレビ系バラエティ番組「笑っていいとも!増刊号」でとんねるずの石橋貴明が、同番組出演について「ツライ」と本音を漏らした。

20日の「いいとも!」放送終了後の未公開トークでは、レギュラーであるバナナマン日村がインフルエンザで欠席していたことから、番組出演者の体調に話題が及んだ。

石橋は「もっと若い時にレギュラーにして欲しかった」とポツリと呟き、年齢を重ねてからの出演に残念な様子。さらに「なんでこんな50歳すぎて…ツライもん」「25歳くらいのときにレギュラーだったら、俺すごい元気だったのになあ」と本音を吐露し、自身の衰えを嘆いていた。

出典: news.livedoor.com

さまぁ~ず大竹が「そんとき(若い時)じゃなくてよかったですよ。たぶん(番組が)滅茶苦茶になってましたから」と、若き日の石橋の破天荒ぶりを指摘すると、石橋は「たぶん(客席に)ダイブとかしてたんだろうな。それか、毎回誰かナンパしてたと思う」とこれを認めていた。

さらに、SMAPの中居正広が「ほんと、寝ないで(スタジオに)来るんじゃないですか?24、25歳の時とか遊んでる時期もあったでしょうし」と質問すると、石橋は「ものすごいダメな状態でここ(スタジオ)に立ってたと思う。タモさんとかに怒られてたと思う」と答え、自身が落ち着いてから起用されたことに納得した様子。

出典: news.livedoor.com

そんな石橋だが、若くして「いいとも!」にレギュラーになった中居に対しては、複雑な思いがあったようだ。中居によれば、26歳ごろ、多くの出演番組を抱えて疲れのあまり、ふてくされた顔で出演していたため、石橋に「『いいとも!』、なんであんなに眠そうにやってんだこの野郎」と叱られたこともあったという。

石橋も、当時を思い出し「それだったら(出演を)やめて、『俺たちを使ってくれ』っていう若いやつが何人いると思っているんだ!って」と、はがゆい思いをしていたことを明かしている。それほど「いいとも!」にかける想いは大きかったのだろう。

石橋のレギュラー出演も、残すところ27日の一回のみ。若き日の破天荒さとは一味違うパフォーマンスで番組を盛り上げてくれるに違いない。

出典: news.livedoor.com

■タモリ 27日「みなさんのおかげ」“食わず嫌い”出演 中居らと対戦

27日に放送されるフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした~春の特大SP」(木曜後9・00)の「新・食わず嫌い王決定戦」のコーナーに、タモリ(68)と「笑っていいとも!」の火曜レギュラー陣がそろって出演することが20日、同局から発表された。

1月14日に「いいとも」に出演した「とんねるず」の2人が同番組のレギュラー出演を獲得。その番組終了後にSMAPの中居正広(41)が「僕らも“みなさん”に出してくださいよ。“食わず嫌い”に」と交渉して決まったもの。タモリも「出る出る」と快諾していた。

出典: www.sponichi.co.jp

「食わず嫌い」のコーナーは、石橋貴明(52)とタモリのチームと、木梨憲武(52)に火曜レギュラーの中居、さまぁ~ず大竹一樹(46)、バナナマン、ローラ(23)、ハライチの澤部佑(27)が対決。「いいとも」秘話やタモリの素顔が明かされるほか、大竹に“食わず嫌い史上初のサプライズ”が予告されている。中居は「絶対勝てる」と自信満々だが、タモリも余裕の表情で応戦、同コーナー事情最多人数の戦いの結末はいかに。

出典: www.sponichi.co.jp

■とんねるず石橋貴明、加藤茶に憧れた子ども時代を明かす

お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明が、16日放送の「笑っていいとも!増刊号」で、ザ・ドリフターズの加藤茶に憧れていたことを明かした。

同番組の未公開トークのコーナーで、13日の「いいとも!」放送終了後の様子を放送していた。ここで、共演者のピースの綾部祐二らが、子どもの頃にとんねるずの影響を受けていたことを明かしたのをきっかけに、トークは石橋の憧れの芸人に。

「『どうもすんずれいしました』とか、『ちょっとだけよ』とか…小学校、5年生、6年生のときは、俺の中で(憧れ)は加藤茶さんだった」と語る石橋は、志村けんが加入する以前からザ・ドリフターズのファンで、中でも加藤に魅了されていたという。

出典: news.livedoor.com

ただし、加藤に夢中だった当時は、石橋はまだ小学生ということもあり、芸人を志す前だったという。純粋なファンだからこそ、打ち上げで緊張してしまったのだろう。ピースの綾部など若手芸人も、現在「いいとも!」で同じような気分を味わっているのかもしれない。

出典: news.livedoor.com

アンタッチャブルの山崎弘也が「(石橋は)加藤茶さんに憧れてたっていうキャラクターとは思えないですけど」とその意外性を指摘すると、石橋は、文京公会堂(現文京シビックホール)での加藤らの番組収録を観覧し「加トちゃーん!うしろうしろ!」などと叫び、夢中になっていたことを明かした。

その後、芸能界入りした石橋は、「新春かくし芸大会」(フジテレビ系)の打ち上げで加藤と対面することになったが、その際も、憧れていた気持ちは変わらなかったそうだ。当時を振り返り「すっげえ上がっちゃって。うわあ、加藤茶だ!って」と自身の緊張ぶりを明かしていた。

出典: news.livedoor.com

■石橋貴明『いいとも』出演で“優等生”

お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(52)が13日、フジテレビ系『笑っていいとも!』(月~金 正午)に不定期新レギュラーとして出演。1月29日の初登場では「転校生」かつ「優等生」を演じた石橋だが、この日も“マジメ”に登場した。

出典: news.livedoor.com

メガネ姿でオープニングから出演した石橋。暴れることもなく共演陣からは「マジメか!」との声。タモリから「木曜日を初めてだね」と問われると「はい!」と元気に応え、「よろしくお願いいたします!」と一礼した。

1月29日の出演時には、爆笑問題の太田光から「みんなに転校生を紹介します。帝京高校を退学して、タバコを吸ってクビになってしまったんだけど、これからみんなと仲良くやっていきたいと思います。石橋貴明くんです」と紹介されると深々と一礼。その後も暴れることもなく終始“優等生”で初めての不定期レギュラーを務め上げていた。

出典: news.livedoor.com

8zLemon1007
8zLemon1007
@8zLemon1007

目次 - Contents