多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

「既に画家としての地位も確立しているので、芸術活動に専念するという声が根強いのは事実です。ただ、出演した映画『いぬやしき』の公開が4月20日に控えていることからも分かりますが、“俳優・木梨”待望論も同じぐらい強いものがありますね。意外に思われる方も多いと思いますが、木梨さんは中井貴一(56)や佐藤浩市(57)、そして水谷豊(65)といった方々と深い親交を持っているんですよ。特に水谷さんとは、テレビ朝日系列『豊さんと憲武ちゃん! 旅する相棒』(17年6月10日放送)という共演番組も実現させました。業界内でも『基本はバラエティ番組に出演しない水谷さんが、旅番組に出演するなんて!』と驚きの声が挙がったんですね。今後は画家と俳優という“二足のわらじ”で活躍する可能性があると思います」

出典: news.livedoor.com

ちなみに、この民放幹部が「一視聴者としてでも見てみたい」のは、画家や俳優としての活躍ではなく、「木梨憲武レギュラーの旅番組」だそうだ。

「古いファンはご記憶でしょうが、木梨さんは昔から、素人いじりと芸人とのカラミが抜群に面白いんです。石橋さんのいじりは、キャラが強すぎて怖い。でも温和な印象の木梨さんだと、安心して見られるわけです。『とんねるず』世代も、最年長は60代になりました。落ち着いた散歩番組に共感を持つ年齢になったんです。高田純次さん(71)がテレ朝系列でやっている『じゅん散歩』の向こうを張って、『憲さんぽ』は人気を呼ぶと思います」

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ある意味で豊かな可能性を秘めている印象を受ける「木梨憲武のセカンドライフ」。ところが石橋は、リベンジ大成功の可能性もあるものの、失敗して没落の危険性もある、両極端な結果が出るかもしれないという。

「業界内で石橋さんのイメージは『ギャラが高い』、『扱いにくい』、『気の合うスタッフとしか仕事しない』の3拍子です。とにかく石橋さんは偉くなってしまい、同じように出世したテレビ局員ではないと仕事のオファーさえできなくなった。30代、40代の辣腕ディレクターで『「とんねるず」と仕事をしたい』と思っている人は少数派でしょう。そういう意味では、石橋さんが再び脚光を浴びるのは難しいかもしれません」

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ところが、50代のベテラン・ディレクターやプロデューサーになると、「いよいよ俺たちが仕事をできる時代が来た」と意欲を燃やしているというのだから、まさに「捨てる神あれば拾う神あり」だ。

もっとも「とんねるず」のファンにとっては悲報だろうが、“バラ売り”は必須条件だという。

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「コンビとしての商品価値は、やはり『みなおか』が証明した通りです。木梨さんが画家と俳優で活躍するなら、石橋さんはスポーツ番組のMC、キャスターが期待できます。帝京高校野球部に所属し、テニスとゴルフは相当な腕前だと聞きます。何よりスポーツ全般に相当な知識を持っているのはご存知の通りです。毎年、年始に放送されるテレ朝の『スポーツ王は俺だ!』は19年続く人気番組。となると、日テレ『Going!Sports&News』の上田晋也さん(47)さん、現在は降板しましたがTBS『S☆1』の田中裕二さん(53)、そしてトーク番組ですが今年1月からレギュラー放送が復活したフジテレビ『ジャンクSPORTS』の浜田雅功(54)さんのライバルになるかもしれません」

問題は、どこのテレビ局が関心を示すかだ。上で日テレ、TBS、フジテレビの名前が出ているので、単純に消去法でいくとNHKかテレ朝、そしてテレビ東京となる。

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「『うたばん』や『MLB主義』で気心の知れたスタッフの多いTBSは可能性が高いでしょうが、個人的に見てみたいのはテレ東です。石橋さんがキャスターとして、スポーツ番組で司会を担当するわけです。ご存じの通りテレ東は、自由度が高いのが最大の魅力です。やんちゃなところのある石橋さんとは、相性が抜群のはずなんです。実際、オファーがあれば、石橋さんも関心を示すのは間違いないでしょう。懸念材料があるとすれば、ギャラの問題かもしれません。テレ東が熱意で口説き落とし、視聴率でNHKや他の民放にリベンジを成し遂げたら、面白いですけどね」

それにしても、いまだにテレビ業界の内部から、これほどまで情熱的な「復活待望論」が出てくるのだ。まだまだ「とんねるず」の2人は“死ぬ”わけにはいかない。

還暦へのカウントダウンが始まっているが、年齢に相応しい成熟した「とんねるず」は魅力的かもしれない。もう一花でも二花でも咲かせ、沈滞したテレビ界を活性化させてほしいものだ。

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■最終回「おかげでした」小泉今日子も松嶋菜々子も呼ばれず

前身番組から数えて約30年間続いたフジテレビのバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が3月22日に最終回を迎え、計1340回に及んだ歴史に幕を下ろした。

最終回の平均視聴率は9.7%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)と、前週の7.1%から2.6%アップしたものの、ふた桁には届かなかった。そもそも、これだけ長きにわたった歴史ある番組の最終回であるにもかかわらず、放送の時間枠はレギュラーのときのままで、ゲストもこの番組から生まれた音楽ユニット『野猿』のメンバーと、ゲストの第1号だった歌手の松田聖子だけという、何とも中途半端なラストという印象を視聴者に与えてしまった。

出典: myjitsu.jp

「かつて出演していた宮沢りえや渡辺満里奈が最終回直前にゲスト出演していましたが、それ以外にも小泉今日子や、長年のファンなら間違いなくニヤリとする松嶋菜々子あたりを呼んで名シーンを見せてくれたら、10%超えどころ15%近くまで届いたのではないでしょうか。『笑っていいとも!』の最終回のように、派手な演出を見たかった視聴者はきっと多かったと思います。少し寂しさを感じてしまうエンディングでした」(テレビ雑誌編集者)

この番組は、特別番組からレギュラー化され、1988年10月に『とんねるずのみなさんのおかげです』としてスタート。1997年6月に現在の番組名に変更された。人気お笑いコンビ『とんねるず』の石橋貴明と木梨憲武が繰り出す、さまざまなパロディーが視聴者に大受けし、人気女優やアイドルらがこぞってコントに出演するなど一大ブームとなった。だが、最近は視聴率の低迷が続き、内容もマンネリ化が続いていた。

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「番組を終わらせる本当の理由は、予算の掛け過ぎが最後まで修正されなかったことに尽きます。とんねるずのふたりだけで月に4000万円は出ていましたし、ゲストのギャラも破格。この番組だけは不景気にあっても“バブル状態”のままでした」(芸能関係者)

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最終回のゲストとして出演した『野猿』は、とんねるずと番組のスタッフで構成された音楽ユニットで、1998年4月から2001年5月まで活動していた。シングルCDやアルバムが飛ぶように売れ、2年連続でNHK紅白歌合戦にも出場するなど爆発的な人気を誇った。いまでこそ当たり前の光景になったが、当時“お笑いがアイドルとして時代を駆け抜けた”のは衝撃的で異質だった。

「バブル世代にはこの番組の終焉は寂しいものがあります。ですが、これもひとつの時代の区切りだとして受け入れるしかないでしょう」(放送作家)

“時代を創ったテレビ番組”だったことは間違いない。

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「ホントそっくり」松田聖子がかつて木梨憲武と間違えて声をかけた人物

22日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、とんねるず・木梨憲武が、過去に歌手の松田聖子が犯した失態を暴露した。

番組では、松田がゲスト出演し、とんねるずとの思い出を振り返っていた。同日の放送で終了した同番組だが、松田は前身に当たる番組「とんねるずのみなさんのおかげです。」の第1回目にもゲスト出演している。

そんな松田は、かつて木梨と、木梨の父親を素で間違えたことがあるのだという。木梨によると、東京・世田谷区にある木梨の実家でもある「木梨サイクル」の前を車で通った松田が「憲武さんって、いつも仕事のないときはパンクを直してるんですか?」と、尋ねたことがあったのだとか。

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このエピソードに大きな笑いが起きる中、松田自身も「でも、ホントそっくりなんです!」「絶対、憲武さんだと思ったんですけど、お父様でした」と、素で間違っていたことを明かしたのだ。

一方で、とんねるず・石橋貴明は、その昔、松田が「木梨サイクル」で自転車を購入したことがあることをバラす。松田は「娘の自転車とかも、大変お世話になって…」「うちの父と一緒に…自転車を購入させていただきました」と、意外な交友関係を明かしていた。

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「みなおか」終了 芸能人から感謝の声続々 ヒロミ、岡村「かっこいい」

フジテレビの長寿バラエティ「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)が22日の放送で最終回を迎え、前身の「みなさんのおかげです」から続いた約30年、計1340回に及んだ番組の歴史に幕を下ろした。最終回直後、「とんねるず」のメンバー、石橋貴明(56)と木梨憲武(56)に対して芸能人から感謝の声が続々とあがった。

「さまぁ〜ず」の三村マサカズ(50)は自身のツイッターで、「とんねるずのみなさんのおかげでした。終わっちゃった。石橋貴明さん。木梨憲武さん。ずーっとありがとうございました!」とコメント。「アンジャッシュ」の児嶋一哉(45)は、木梨とのツーショット写真とともに「こんな日にまさかこの方と飲めるなんて!学生時代から見てたスター」と最終回放送日に木梨と会っていたことを明かした。

出典: www.sponichi.co.jp

「リアル野球盤」で石橋と共演している「TIM」のゴルゴ松本(50)はブログで「寂しいな 涙が止まらね〜〜!!」と心境をつづり、「とんねるずになって、芸能界の頂点に立った2人を見て芸能界を目指しましたよ〜〜俺は。最高にすげースーパースターな二人だなぁ。ありがとう御座いました」と感謝した。最後の収録を見に行ったというヒロミ(53)は「ずっと続けていて欲しかったな。いつかまたやってください。カッコいい二人で!」と再登板を期待した。

また、同じく3月いっぱいで番組が終了する同局「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜後7・57)に出演する「ナインティナイン」の岡村隆史(47)は、23日放送のニッポン放送「岡村隆史のオールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)で「(番組最後に)歌っているのみて、かっこいいなと思って」と言及。「さみしい思いもありますけど、1、2年したら復活するような気もしますね。とりあえずはお疲れ様でした」と労った。

出典: www.sponichi.co.jp

「みなおか」最終回 視聴率は今年最高9・7%!惜別と感謝の声相次ぐ

1988年10月にレギュラー放送がスタートし、フジテレビを30年間支えてきた人気バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜後9・00)の最終回が22日に放送され、平均視聴率は9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが23日、分かった。前週15日の7・1%から2・6ポイント大幅増で今年最高の数字をマークした。

出典: headlines.yahoo.co.jp

特番からレギュラー化され、1988年10月に「とんねるずのみなさんのおかげです」としてスタートし、番組名を変えながらおよそ30年間放送。1997年6月に現番組名に変更されてから、前週15日放送まで計972回の平均視聴率は13・8%で最近は5~7%台で推移。2桁はならなかったが今年最高をマークし、ネット上でも寂しがる声や感謝の声が相次いだ。

人気お笑いコンビ「とんねるず」のメンバー、石橋貴明(56)と木梨憲武(56)が演じる「仮面ノリダー」などのパロディものが若者に受け、「食わず嫌い王」「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」「男気じゃんけん」「全落・水落シリーズ」など数々の人気企画も生み出した。

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最終回は、2010年まで14年間に渡ってライバルTBSで放送された石橋と当時SMAPの中居正広(45)司会による人気歌番組「うたばん」のパロディ「ほんとのうたばん」の最終回「最後のうたばん!!」としてスタート。番組から発生した伝説の音楽ユニット「野猿」の元メンバー9人、とんねるずの2人と同学年の歌手・松田聖子(56)が登場し、番組を盛り上げた。

エンディングでは、とんねるずの2人が91年のヒット曲「情けねえ」を熱唱。「この国を」「滅ぼすなよ」という元の歌詞を「バラエティを」(石橋)「滅ぼすなよ」(木梨)に、「この国を」「おちょくるなよ」を「フジテレビを」(木梨)「おちょくるなよ」(石橋)と変えて歌い、力を合わせて日本のお笑いシーンを引っ張ってきたフジテレビへの深い愛情をにじませていた。

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「みなおか」打ち上げを独占撮“再起”狙うとんねるずの意地

「『めちゃイケ』が5時間SPの大団円に対し、『みなおか』は1時間の通常編成。両番組ともにフジの一時代を築いたバラエティーですが、その終焉は対照的ですね」(フジテレビ関係者)

前身番組から30年にわたって放送されてきた「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系、木曜21時)が今週22日、最終回を迎える。15日の放送回では人気企画「全落」シリーズのファイナルが放送され、IKKO(56)やダレノガレ明美(27)らが番組が仕掛けた落とし穴に豪快にダイブする様子はネットやSNSをざわつかせていた。

実はその同日、石橋貴明(56)や木梨憲武(56)をはじめとする出演者陣はお台場のフジ社屋のスタジオにて最終収録に臨み、終了後、社屋からほど近いイタリアンレストランで打ち上げの宴を催していた。その席には、とんねるずの2人を寵愛する日枝久相談役(80)も出席するという情報を本紙はキャッチ。ところが、現場の打ち上げにお偉方が参加するのは野暮だと思ったのか、結局、不参加だったようだ。

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それでも、当初の予定より1時間遅れでスタートした会場には、おぎやはぎの小木博明(46)やカンニング竹山(46)、バナナマンの2人ら“ハマってる”芸人が続々と駆け付け、大盛り上がり。プロジェクターを使って過去のVTRが流れる中、スタッフと気さくに写真撮影に応じて労をねぎらう木梨や、身ぶり手ぶりで談笑する石橋の表情には、唯一の冠番組が打ち切りとなることへの寂寥感は皆無であった。

最後の挨拶では涙ぐむスタッフもいたが、2時間半に及んだパーティーではシャンパンがポンポン開栓され、「またやりましょう!」と復活を誓うスタッフの声が外まで響き渡っていた。

このままでは終わらない――笑顔の裏で再起を虎視眈々と狙う、とんねるずの意地がにじみ出た一夜だった。

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