多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

■石橋貴明が「お笑い謝肉祭」でカメラを破壊する珍事 被害総額は250万円

9日放送の「オール芸人お笑い謝肉祭'16秋」(TBS系)で、とんねるずの石橋貴明が、高額なカメラ機材を破壊してしまうハプニングが起きた。

番組のオープニングで、謝肉祭の実行委員長として、軍服サングラス姿の石橋が登場した。血気盛んな芸人たち40人を威圧する石橋は、挨拶代わりに、アンガールズの田中卓志の腹にパンチを2発放って笑いを誘うと、1泊2日のクイズ&ゲーム旅の1問目がスタートした。

まず最初のクイズ「WOOシュレット!早押し」は、レール上の解答台に乗った芸人が、放水車の超強力な放水の力で前進して25メートル先の解答ボタンを目指す、早押し4択クイズだ。

出典: news.livedoor.com

ここで、放水の力をデモンストレーションするため、石橋がホースを掴んで、空中に向けて放水を開始した。その強さに、芸人らも驚きの声をあげる。

すると、今度は石橋が体の向きを変えて、芸人たちに向けて放水をしはじめたのだ。その瞬間、芸人たちの後ろに控えていたハンディカメラマンの構えるカメラに、放水が直撃してしまった。

石橋が芸人らを的にした放水を止めると、平成ノブシコブシの吉村崇が「カメラが1個壊れましたよ!」と石橋にツッコミを入れる。

すると、「ENGカメラ破壊(被害額250万円)」というテロップとともに、カメラをタオルで拭くスタッフの映像がが映されていた。

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■石橋貴明のテレビ批判に批判殺到「とんねるずこそ面白くない」「企画段階で名前出ない」

お笑いタレント・石橋貴明(とんねるず)がテレビ番組『オール芸人お笑い謝肉祭’16秋』(TBS系)の収録中に日刊スポーツの取材に答えた。同番組はお笑い芸人総勢40人が体を張ったクイズ対決に挑戦し、爆笑バトルを繰り広げるというもので、石橋は昨今のテレビ業界やお笑いについて語った。

現在のテレビ業界は世間の意見やクレームを気にし過ぎる傾向があり、自主規制するような番組が増えたという内容に話が及ぶと、石橋は「『こうやったらまずいな』って考えちゃうような、閉塞感が全てにおいてテレビをつまんなくしちゃっている気がします」と持論を展開。さらに、「僕らの子ども時代は、たとえばドリフターズさんがいて、食べ物を粗末にしてるんだけど、それで『子供に見せたくない番組ワーストワン』とかになるんだけど、そんなことはみんなが(いけないことだって)ちゃんと分かっていてやっていたし」と、放送規制が昔は緩かったと説明した。

出典: www.excite.co.jp

この石橋の意見に、世間は反応した。インターネット上では「とんねるずが、スタジオ内とか身近なタレントだけがわかるネタを取り上げてきて、現在も踏襲されている」「最近のとんねるずは身内で楽しんでいる感じが強い。チーム内で笑いをとっても、視聴率や好感度は上がらない」など、批判的な意見が数多く上がっている。テレビ局関係者が語る。

「世間からのコメントにも多いように、とんねるずの笑いは彼らのファンにはウケるのですが、実は万人受けしないのです。

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内輪で盛り上がっている、という声をよく聞きますが、彼らの出演しているシーンをテレビ画面で見ていても、スタッフの笑い声とピー音だけで、視聴者側はまったく理解できないことも多いです。はっきり言って、おもしろくない、彼らが何をしたいのかさっぱりわからないことも多いというのは、多くの視聴者が抱いている印象ではないでしょうか。

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『とんねるずのみなさんのおかげでした』もお馴染みの企画を毎週のように何度もループしているだけで、最近ではオリジナリティがない。“フジのバラエティといえばとんねるず”という時代がありましたが、今はもう彼らの時代ではなくなったということでしょう」

また、別のテレビ局関係者は語る。

「フジととんねるずは30年来の蜜月関係にあるため、他局は色がついたとんねるずを今さら起用して、新番組をつくりたいとは思いません。番組イメージや芸風のインパクトも強すぎるため、企画会議の段階でとんねるずの名前が出てくることもほとんどなくなりました」

とんねるずは今後、テレビ界でどのような位置に立つのだろうか。

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■石橋貴明のお笑い番組論、閉塞感がつまんなくしてる

とんねるず石橋貴明(54)が、司会を務めるTBS系「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」(9日午後6時30分放送)の収録に参加しこのほど、日刊スポーツのインタビューに答えた。同番組は、お笑い芸人ら40人が出演し、体を張ったクイズ対決で爆笑バトルを繰り広げる。石橋は近年では珍しくなった、超豪華なお笑い特番に臨み、現在のテレビ業界、お笑いについて語った。

出典: headlines.yahoo.co.jp

-芸人40人が体を張ってクイズするなど、久しぶりのお笑い大型特番となった

バカな3時間半ですね。TBSの最近の好調さの原因が分かりましたよ。最近、本当にこういった番組がなくなっちゃいましたもんね。昔はよく、(ビート)たけしさんがやっていましたよね。バカバカしい、くだらないお笑いを。それを真面目に、安全にやってました。

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-近年、世論などに配慮して、自主規制するような状況が起こっている

「こうやったらまずいな」って考えちゃうような、閉塞(へいそく)感が全てにおいてテレビをつまんなくしちゃっている気がします。僕らの子ども時代は、例えばドリフターズさんがいて、食べ物を粗末にしてるんだけど、それで「子供に見せたくない番組ワーストワン」とかになるんだけど、そんなことはみんながちゃんと(いけないことだって)分かっていてやっていたし。でも、今は、その前の時点でロックかけられちゃう、みたいなね。

-そうした中、チャレンジングな番組が誕生した

昔、現場にいたスタッフが偉くなって、こういう番組をやろうって言ってくれるのは非常にうれしいし、楽しいです。急に花が咲くとは思わないけど、ちょっとずつ種をまいていくしかない。そして、今、現場にいるスタッフがまた偉くなってこういう番組を続けていけば、徐々にでも種から芽が出たり、花になったり、実になるかもしれません。そしたら、テレビという文化はまだまだ育っていくと思うし。僕も楽しいバラエティー番組をまだまだ作っていきたいという思いにさせてくれますね。

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-クイズに参加する側で出演もしてみたい

本当はそっちの方がいいですよね。僕らは、そういうことをしないで過ぎていってしまった時期があって、もう少しやらなきゃいけない時期にやっていれば、こんな駄目な大人にならなかった(笑い)。(次回は)参加したいですね。そしてすごくバカげたことやりたいですよね。

-番組の見どころは

ハッキリ言ってありません(笑い)。「くっだらねーなー」って見ていただければそれでいいです。あまり真面目に見てもらっても、腹が立つだけなので(笑い)。

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■とんねるずが男気を発揮 農作業を希望する視聴者に軽トラックを突然購入

29日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした とんねるずは突然に日本全国縦断2時間SP」(フジテレビ系)で、とんねるずが急きょ視聴者に軽トラックをプレゼントする場面があった。

番組では、視聴者の「父の退職を祝って欲しい」との願いを叶えるべく、とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が北海道美唄市(びばいし)のお宅を訪れる様子を放送した。視聴者の父親という男性は、18歳のときから耐熱材メーカーに42年間務め、一家の大黒柱として一男一女を育て上げたという。

出典: news.livedoor.com

突然のとんねるずの訪問に、風呂に入っていた男性は唖然としたようす。その後、とんねるずが一家とひとしきり交流したあと、男性へのプレゼントだと自宅の外に呼び出す。そこには白の軽トラックが停まっていたのだ。男性は定年退職後に農作業をしたいと考えており、とんねるずはその意向を知るや、定年祝いのプレゼントとしてロケ当日に近所で軽トラを急きょ購入したのだ。

男性はふたりのはからいに驚き、「マジですか!?」と声を上げていた。スタジオでVTRを見守っていた石橋は「(プレゼントした軽トラは)ボロボロだよ」と謙遜していたが、バナナマン・設楽統は「車あげたんすか? 軽トラあげたの? すごくない!?」を目を丸くしていた。

その後木梨が軽トラに、このコーナーの定番であるブラジルの元サッカー選手・ペレそっくりのサインを書き込むなどサービス。男性は感極まった様子で「ありがとうございます」と、とんねるずに感謝を伝えていた。

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■ヒロミが自身の引退宣言を止めた大物芸能人を告白「お前、言わなくていいよ」

16日放送のトーク番組「A-Studio」(TBS系)で、ヒロミが引退宣言をとんねるず・木梨憲武から止められていたことを告白した。

番組では、ヒロミの10年にも渡る休業時代を話題にしていた。ヒロミは40代をほとんど遊んでいたと振り返っている。

休業期間中、周囲の友人達からテレビ出演の有無を聞かれたり、街に出れば50代から70代の人たちに「毎日見てるよ」と声をかけられ、「出てねぇっつうの」とツッコむが「お約束」になっていたのだとか。そしてヒロミはそう声をかけられると「(自分が)忘れられちゃえばいいのにな」と思っていたそうだ。

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また、ヒロミは芸能人が集まる飲み会に行くと、罪悪感を覚えていたと明かす。ヒロミとしては、テレビにも出ていないのに他の芸能人より先輩だったため気を遣わせていると思っていたとか。そこでヒロミは親しい友人の木梨に「引退」を宣言したほうが「楽な気がする」と相談したということだった。

しかし、木梨の答えは「お前、言わなくていいよ」「そんなのいちいち言うことじゃねえ」と反対してきたそうだ。木梨はあまり何かと反対するようなタイプではないらしく、ヒロミの休業やアメリカ留学に関する相談も反対することはなかったようだ。笑福亭鶴瓶も木梨のそういった性格を知っているようで「(木梨が)それ言うってすごいよね」としきりに感心していた。

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■石橋貴明に重病説!数週間続く“深刻な異変”に視聴者から心配の声が続出

9月8日、バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)にて、新ドッキリ企画の「道徳クイズ飛び火くん」が放送された。同企画は視聴者から好評を得ていたという。

「番組では、とんねるずの石橋貴明が、後輩芸人に理不尽な怒りをぶつけ、相手がどのような反応を見せるかというドッキリ企画を放送しました。ターゲットとなった芸人のよゐこ・濱口優や、TIM・ゴルゴ松本らが、顔を強張らせて追い込まれていく様子は視聴者にウケ、『久々におもしろい放送だった』と絶賛する声が飛び交いました」(テレビ誌記者)

しかし同番組は近年、視聴率が低迷。さらに、10月からは裏で米倉涼子主演の大人気ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)が放送されるとあって、一部からは打ち切りの危機が囁かれている。

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そんななか、今回の放送で見せた石橋の異変に、視聴者から心配する声が殺到した。

「今回の企画では、声を荒げるシーンが多数あったのですが、石橋の声は終始聞き取りづらく、ガラガラのまま進行していきました。またこの声質は今回だけでなく、ここ数週間の放送でずっと続いているため、視聴者からは『タカさんの喉、大丈夫かな』『最近ずっと声が出てなくて心配』『ちゃんと病院で検査してほしい』と心配する多く声が飛び交っています。喉の病気といえば近年、歌手のつんくが喉頭ガンを患い、声帯を摘出するということがありましたから、石橋に対しても最悪の事態を想定して心配する視聴者が多かったようです」(前出・テレビ誌記者)

今年で55歳を迎え、そろそろ無理のできない年齢になってきている石橋。今回のガラガラ声が、ただの風邪によるものならばいいのだが。

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■とんねるず石橋 小木博明にいきなり強烈ビンタ

8日放送のフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした」でとんねるずの石橋貴明が、おぎやはぎの小木博明に強烈なビンタをお見舞いした。

番組では、「芸能人の道徳心を試すクイズ」というドッキリ企画が放送され、ターゲットとして三四郎の小宮浩信、よゐこの濱口優、ずんの飯尾和樹、TIMのゴルゴ松本がターゲットとして出演。小木は、石橋とともにドッキリを仕掛ける側だった。

ゴルゴのドッキリの際、「ロケ場所が遠いため行かない」と理不尽にキレた石橋。現場の雰囲気が重くなる中、石橋はいきなり小木にビンタ。小木はビンタされることは全く聞かされていなかったようで、ゴルゴも「大丈夫?」と心配。あまりの衝撃に小木は、ゴルゴの問いかけに頷いたものの無言だった。

出典: www.excite.co.jp

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