多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

2日放送のバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、とんねるずの石橋貴明が、過去の危険な収録を語った。

この日の放送は、緊急企画「港っちが社長になったとよォ!」と題し、同番組の初代総合演出・港浩一氏(フジテレビ常務取締役)が、今年6月にフジテレビ関連会社の共同テレビジョンの社長に就任したことを記念して、同氏が演出した過去のVTRをランキング形式で振り返った。

出典: news.livedoor.com

1位は、石橋が選んだ「今なら絶対に許されない港演出集」。そのなかで、港氏の危険な演出の数々が明かされた。

港氏は、同番組のコント「仮面ノリダー」のロケで、規制が厳しい台場でも無許可で公園の中をバイクで走り、さらには爆破までしていたそう。

「北の国から」のパロディコントでは、セットの家が崩壊して、下敷きになった石橋は首がムチウチになったこともあったなど、タレントに対しても危険なことが多々あったそうだ。

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当時のVTRを振り返ると、石橋は、とにかく爆薬の量が尋常ではなかったことを強調。爆薬を大量に使う撮影では、何度もリハーサルを重ねて撮影するのが通常だが、港氏の撮影は適当に爆薬を設置して、すぐに本番へと移ったという。とんねるずの木梨憲武は「人間が不意打ちに爆薬で死ぬってああいうことかな」と、死の恐怖を感じていたことを告白した。

こうした経緯で、「仮面ノリダー」の後半ロケでは撮影許可が取れなくなり、当時のフジテレビ本社の屋上で撮影をしたようだが、屋上から怪獣が落ちて爆発するシーンの収録では、あまりの爆発音に、近隣病院の入院患者が全員フジテレビを覗いていたという。

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また、フジテレビが社屋移転で台場にくるとも知らなかったころ、スタッフが台場に穴を掘って爆薬をしかけ、警察に捕まったこともあったのだとか。石橋らが謝罪に行くと、「お前らフジテレビっていうのは国とケンカするつもりか」と、ひどく怒られたそうだ。

こうした過去を石橋が語ると、港氏も「あんとき逃げたよな、みんなで」と当時を振り返って笑ったのだった。

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■「命」の授業が注目 ゴルゴ松本を言葉で導いた石橋貴明

芸能界を目指すきっかけをもらい、実際にお会いしてからは、今にいたるまで、人生のターニングポイントとなる言葉をプレゼントしてくれる。それが石橋貴明さんなんです。

僕の高校時代、ちょうど「とんねるず」さんがテレビでドーンと出てこられた時期だったんです。それまでは師匠に弟子入りしてお笑いの世界に入るのが一般的だったのに、師匠を持たず、学校の人気者がいきなりスターになった。その流れも鮮烈でしたし、特にタカさんは学校は違うものの、自分と同じ野球をやってらっしゃったということもあって、すごく特別な感じで見ていたんです。おこがましいですけど、何か自分と共鳴する部分があるというか。

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高校を卒業して、最初は相方のレッド吉田ともども役者を目指していたので、そこからお笑いを始めたのは僕が27歳、レッドが29歳。高校を卒業して18歳とか19歳で始める人が多い中、かなり遅いスタートだったんです。

周りは自分たちよりずっと年下の先輩ばかり。なかなか先も見えない中、1~2年くらい経った時にフジテレビの番組の前説をやらせてもらえるようになったんです。元巨人の定岡正二さんの番組だったんですけど、そこで定岡さんから草野球に誘ってもらいまして。ありがたい話、僕もレッドも、元高校球児で甲子園に出ているということもあって。

草野球があったのが神宮外苑の野球場。朝からそこで準備をしていると、フラフラと背の高い、いかり肩の人が歩いてきたんです。それが、タカさんとの出会いでした。定岡さんに誘われてタカさんも来られたんですけど、その頃はもう仕事がメチャメチャ忙しくなってて、当時32、33歳だったはずなんですけど、もう完全にスターでした。

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テレビで見ていたあこがれの人がいきなり目の前に来たので、そりゃ、もう、大緊張ですよ!!「あんまりジロジロ見ちゃいけない…」と思ったことは覚えてるんですけど、あまりにも緊張していたからか、その日の試合は勝ったのか、負けたのかすら、覚えてないんですよね。

そして、試合の後、定岡さんに声をかけていただいて、定岡さん、タカさん、僕とレッドで近くの喫茶店でお茶をしたんです。そりゃね、説明するまでもないですけど、さらにガッチガチです(笑)。

「野球やってたんだ!?」「えっ、甲子園出てるんだ!!いいよね。オレは帝京で1学年上と1学年下は出たんだけど、オレたちの学年は出られなかったんだよね」とか、気を使っていろいろ話しかけてくださるんですけど、こちらは返事しかできない。

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そして、さんざんタカさんが野球の話をしてくれて、そして、こちらはさんざん返事だけ(笑)した後に、まだ海のものとも山のものともつかない僕らに言ってくれたんです。「芸能界、一発逆転あるから。最後まであきらめないで頑張れよ」と。

お笑いを始めたのが普通の流れから考えると10年ほど遅い。その時点でかなりのビハインドを背負っているわけです。「本当に、この道で合ってるんだろうか」。「いつか日の目を見る日はくるのか」。言いようのない不安や迷いが渦巻く中でもらったのがその言葉だったんです。

“一発逆転”。もちろん、普通の生活の中でも使う言葉なんですけど、これって特に野球部でよく使う言葉なんですよね。「9回裏、ツーアウトでも一発逆転あるぞ」と。普通に「頑張れよ」と言ってくださっても、当然うれしかったと思うんですけど、僕もレッドもやっぱり野球部なんですよね。自分たちと同じ野球部出身のタカさんがその言葉を選んでエールをくださったことで、より一層、ガツンと響いたんです。燃えました。一気にスイッチが入りました。

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それからまた1~2年経った頃、お正月の特番に出る機会があって、浅草の演芸場でネタをするという企画だったんです。「ネプチューン」とか人気者がたくさん出る中、お客さんとの相性が良かったのか、その日は僕らがすごくウケたんです。また、これもめぐり合わせというか、ご縁というか、その番組をタカさんが見てくれていて、後日「とにかく面白かった!!一番面白かった!!」と絶賛してくださったんです。これがまた、とんでもない自信になりました。

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本当はもっとタカさんをイジったりする方が、芸人にとっての正解で、本当はご本人も喜ぶと思うんです。ただ、野球の先輩後輩という意識が強いのか、やっぱりあこがれの人だからなのか、なかなかそれができないんですよね…。今回も、完全にそっちのモードになってますもんね。

ま、でもね…、それはそれでいいのかなと…。イジる後輩は他にもいるだろうし、それは誰かに任せておいて、自分はこれからもこの関係でタカさんとご一緒していければなと思っています。

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■やりすぎ? とんねるずに賛否、IKKO所有の軽井沢豪邸訪問で大暴れ。

タレントで美容家のIKKO(53歳)が所有する、敷地600坪を誇る軽井沢の豪邸別荘にとんねるずやお笑い芸人たちが訪れ、大暴れ――。そんな内容が放送された6月25日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が賛否を呼んでいる。

最近、テレビで紹介されることの多いIKKOの軽井沢の別荘は、まさに豪華絢爛。50畳のリビングや24時間掛け流しの天然温泉など、その広さや設備はもちろんのこと、1,000万円のペルシャ絨毯などの高級な調度品の数々は、IKKOが美容家としていかに成功したかを如実に物語っている。

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そんな豪邸に、この日はとんねるずのほか、KABA.ちゃんや山里亮太が訪問。その内部を紹介すると共に、豪邸完成のお祝いにと、パーティーを開く運びとなった。

そしてとにかく明るい安村や2700、バンビーノも加わり大暴れ。木梨憲武は壁に「ペレ」の落書き、KABA.ちゃんは洋服のまま風呂に突き落とされ、生きた鯛を放り投げ、人間ポンプ芸で出した胃液まみれのグミを畳の上に吐き出し、和室の障子を破壊、下半身すっぽんぽんでソファーに座る等々、ある意味とんねるずの番組らしい内容が放送された。

こうしたとんねるずの昔ながらの大暴れスタイルは、「マジおもしろかったww」「腹筋壊れるww」「とんねるずブレなくて最高」などの笑いを誘う一方、不快だと感じる人も少なくなかったようだ。

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Twitterなどでは「乱暴な企画だな」「IKKOさんかわいそう」「家壊したり汚したり、そんなので笑って面白いの?」「いじめのように見える」などの声も。また、「笑った」という番組擁護派からも、生きた鯛を押しつけあって遊んだくだりは「食べ物(生き物)で遊ばないで欲しい」「鯛を床に落とすのはどうもなぁ」などの意見が出ており、この点についてはあまり良い印象は抱かれていないようだ。

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■キョンキョン&りえ「みなさんのおかげでしたSP」でついに初共演

7月2日に放送されるフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした~夏の特大SP~」(後9・00)で、1988年の番組スタート以来数々のコントを繰り広げてきた小泉今日子(49)と宮沢りえ(42)が初共演を果たすことが分かった。24日、同局が発表した。

2人は番組初期を振り返る緊急企画に登場。小泉の“バブルスコント”、宮沢の“学園コント”など懐かしの名場面が再び放送される。小泉は「懐かしかったし、楽しかったです」、宮沢は「あの頃、子どもで分からなかったけど、本当にめちゃくちゃなことをしていたというのが分かった」と当時のVTRを見て感想を話した。

出典: www.sponichi.co.jp

ぜひコント復活を!

もう一つの企画は大人気コーナー「水落オープン」にナインティナイン、加藤浩次(46)、大久保佳代子(44)、鈴木紗理奈(37)、武田真治(42)らめちゃイケメンバーが登場する。「27時間テレビ2015」でマラソンに挑戦する大久保の激励のためにめちゃイケメンバーが訪れた場所は「水落オープン」の舞台。とんねるずとめちゃイケメンバーは、2013年の「男気じゃんけん」以来の共演となった。

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■とんねるずも不手際…広瀬すずの「スタッフ軽視発言」に異論

「いつもお世話になっているスタッフの方々に誤解を与えるような発言をしてしまい申し訳ありませんでした。本当にごめんなさい」――。19日、ツイッターで謝罪したのは広瀬すず(17)。

発端は18日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の「食わず嫌い王決定戦」のコーナーでの発言だった。

自身の性格について広瀬が「すごいドライなんです。結構冷めてて、イルミネーションとか夜景に興味がない」と明かすと、石橋貴明(53)に「テレビ局の照明さんを見るとどう思うの?」と聞かれ、「どうして生まれてから大人になったとき、照明さんになろうと思ったんだろう」とコメント。

出典: www.excite.co.jp

「(音声が持つ)マイクもすっごい腕疲れるのに、何で自分の人生を女優さんの声を録ることにかけてるんだろうと。きっと大人になって年齢重ねると共に『本当に棒を……声を録るだけでいいの?』って」と“持論”を展開。その後も「ロケバスさんも運転して寝て……どうして運転しようと思ったんだろう」などと真っすぐな瞳で語った。

天真爛漫な姿に石橋や木梨憲武(53)は大爆笑だったが、この発言に対してネット上では“スタッフを軽視している”と批判が集中。冒頭のように陳謝する事態に見舞われた。しかし、広瀬はそもそも謝る必要があったのか。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

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「これは素直な17歳の言葉。批判は人気の裏返しでもあり、人気があれば必ず“アンチ”がいる。不手際があったとすれば、そういったアンチ対策やその後の影響を考慮し、『とんねるず』を含め、周りの大人のフォローがなかったことくらい。スタジオで笑いが起き、お笑い好きでバラエティー経験のあるすずちゃんだからこそ『ウケているからもっと言った方がいいのでは』と、よかれと思って言った可能性もあります。芸能界は何歳であっても大人の発言が求められる場所とはいえ、こういう発言は16、17歳だからこそ言えることですし、この程度の自由さを一部の批判によって潰されてしまうのはいかがなものか。今回の騒動は社会の“洗礼”と受け流し、萎縮してよそ行きの大人の発言しかできない、つまらない女優にはならないでほしいですね」

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■石橋貴明、「引退」どころか新番組制作に意欲マンマン!?

8zLemon1007
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