多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

同番組でいとうと光浦が、「テレビでブスとかババアって言われてるのを『かわいいんだよコイツ』っていう異性がこの世の中にいないんじゃないかな」「人と愛し合ったことがほぼないんです」と、恋愛に臆病になっていることを明かしたことから実現した、今回の企画。「テレビ的・バラエティー的演出には乗りたくない」と、2人とも真剣にお見合いに臨んだ。

いとうは、「北川景子よりもいとうが好き」という名古屋在住のロケ車ドライバー男性といいムードになったが、告白タイムでは「ごめんなさい」と断った。交際を選択しなかった理由は「(東京と名古屋で遠距離になるため)距離が怖い」から。それを聞いたとんねるずの石橋貴明(54)は「帰るぞオイ」と言い出し、おぎやはぎの小木博明(44)も「ブスのくせに距離のこと言ってんじゃねーよ」と罵倒。激しく否定されたいとうは「やだ、ちょっとそんな冷たいこと……」と泣き出してしまった。

出典: dailynewsonline.jp

石橋は「こいつら(いとうにフラれた男性)の気持ちも(考えろよ)」と言い、いとうは「こっちの気持ちもわかってよ」と泣き止まず、小木は「泣くなよブスのくせによ」とさらに厳しい言葉を続ける……という地獄絵図な展開。石橋のセリフには、「ブスに告白してフラれた“こいつら”の挫折感を考えてもみろ」といったニュアンスが含まれており、暗に(いや、堂々と?)「ブスに告白してやってるんだから、おとなしく受け入れろ!」と言っているも同然であった。

その様子を見ていた森三中の黒沢かずこ(37)が、「タカさんテレビが好きだからね、テレビの人だからね」といとうをなぐさめるも、「テレビの前に女なんですよ」とさらに泣くいとう。石橋は「それはダメだわ、あくまでもテレビなんだから」と、いとうが自ら告白を断ったうえ泣いてしまったことについて、テレビ的な流れを汲んでいない、つまり“芸人としてダメ”だと否定した。

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ちなみに光浦はカメラマン男性と「友達から」ということで見事カップルが成立し、それを見たいとうは「友達からってできるんですか……?」と後悔しているようであった。

さて、今回のいとうに対する小木と石橋の言動について視聴者からは「いとうあさこがかわいそう」「ブスブス言って笑いを取るのは胸糞悪い」との声が出ている。一方では、「あんなにいい感じだったのに距離のせいで断るってないわ」「自分でフッといて泣くなんて」と、いとうに否定的な感想もなくはない。

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VTRを見る限り、いとうが号泣したのは小木にブスと罵られたせいではないようだが、それでもこのところのバラエティー番組でのブスいじりや、結婚できない女性を軽く見る演出に対して視聴者の目線がシビアになっていることは明らかにわかる。いとうも小木も石橋も、テレビのお約束を汲んだまでであろうが、そのお約束はもはや通用しない空気になっているのではないだろうか。

これまでブスいじりを芸風の一つとしてきた彼らがそうした空気を理解していないのか、それとも気づいていて敢えて変えずに貫こうとしているのかはわからないが、いずれにせよ時代の空気感にミスマッチであることは間違いない。この演出方法にGOサインを出している制作側の怠慢も垣間見える。

同番組では、石橋が歌手の西内まりや(21)の胸元を触るシーンが放送され、「公然セクハラ」と批判が沸いたことも記憶に新しいが、これだけセクハラやパワハラが問題になっている昨今で、なおそれらを「笑いに昇華できるもの」と考え続けている彼らの自信がどこからくるのか、不思議でならない。

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■いとうあさこが番組を退場 石橋貴明と小木博明の冷たい仕打ちに号泣

29日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、いとうあさこが号泣してしまう場面があった。

番組ではこの日、「光浦靖子・いとうあさこ ガチお見合い企画 とんねるずさん私たち幸せになります」と題して、テレビ業界人とふたりのお見合い企画をした。

出典: news.livedoor.com

この企画でいとうは、名古屋在住の男性といい雰囲気となった。告白タイムでは、誰もがいとうからの告白を予想したが、その予想を裏切り、「ごめんなさい」と交際を断ってしまった。

あ然とする共演者にいとうは、告白しなかった理由を「愛知の…名古屋の方で距離が怖い」と説明した。しかし、その言葉を聞くなり石橋は、「オイ、帰るぞ」と呆れた表情を見せ、おぎやはぎ・小木博明も「ブスのくせに距離のこと言ってんじゃないよ!」と容赦無い言葉を浴びせた。

そして石橋が「俺、もう耐えられないわ」と突き放すと、いとうは「ちょっと、そういう冷たいことしないで~」と泣き始める。小木がなおも「泣くなよ、ブスのくせによぉ!」と追い打ちをかけると、いとうは顔をぐしゃぐしゃにして号泣していた。石橋はとうとう、「ちょっと向こうの控室行けよ」といとうを追い出してしまう。

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その後、光浦が番組カメラマンに「友達から始めましょう」と告白し、カップルが成立。ここで再びいとうが現れ「あの…友達からってできるんですか?」と未練がましい様子で話した。どうやらいとうは、企画が“ガチお見合い”ということで、結婚前提の相手を見つけなければいけないと思っていたようだ。

いとうは「だって決めろって言われたから!」と泣きながら抗議したが、石橋は「恋の列車はもう行っちゃいました」と冷たく突き放した。あきらめきれないいとうは、木梨憲武にやり直しを求めたが、「泣きながら来ないで、俺に」と拒否されていた。

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■石橋貴明 若手芸人の「ウッチャンナンチャン」発言に意味深な反応

22日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で石橋貴明が、ウッチャンナンチャンの名前を聞くなり、意味深な行動をとる一幕があった。

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この日は、「お笑イミグレーションNEXT!」のコーナーを放送。これは、登場した芸人たちが審査官に扮したとんねるずのふたりのうち、どちらかを選択してネタを披露するというもの。ここで見事笑いをとり、指名した審査官が「入国ボタン」を押せば芸能界でのチャンスが増える楽園「とんねるずアイランド」へ入国できるが、「NEXT!」ボタンを押されると、入国が拒否されるルールとなっている。

このコーナーに、マセキ芸能社所属の若手コンビである三四郎が、ネタ披露のために登場した。

石橋は三四郎が挨拶した直後に、「マセキ(芸能社)っていうのは誰が、先輩だと(所属している?)」と質問。その言葉に、小宮浩信が「あの、ウッチャンナンチャンさんとか…」と答えたが、これを聞いた石橋がすぐさま「NEXT!」ボタンを押したのだ。三四郎はネタ披露の前に失格扱いとなり、スタジオは爆笑となった。

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判定に納得できない小宮は、「なにか(ウッチャンナンチャンと)あるんですか?」と抗議したが、石橋は「NEXT!」とコールするのみ。石橋の代わりに、博多華丸が「なにかが引っかかったと思います」と適当な説明をして、三四郎を追い返していた。

その後、三四郎は2回目のチャンスをもらうと、見事な漫才を披露し入国を勝ち取る。しかし、またも石橋の「先輩は誰なの?」という質問に、小宮が「ウッチャンナンチャンさんです」と答えてしまった。

相田周二が慌てて、「言っちゃダメなんだよ!」とツッコミを入れるも手遅れで、石橋によって入国は取り消しに。小宮の「一体全体、何があったんですか!?」という絶叫が、スタジオに無情に響いていた。

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ネタとはいえ、以前より囁かれていたとんねるずとウンナンの不仲説を臭わせる判定に、スタジオは意味深な笑いに包まれた。

これに対してネット上では、「ウンナンだめなの?」「こういうのでとんねるずよりおもしろい人はいないわww」「ぶるまだけおもしろかった」「ダウンタウンって言ったらどう反応するのか見てみたいな」「最終回のいいともでも普通に話してただろ、石橋はネタになってるのわかってるからやってんだよ」などの声が寄せられている。

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■石橋貴明“公然セクハラ”に広がる波紋……韓国でも悪名高き『みなさんのおかげでした』に、未来はあるのか

終わる終わるとささやかれ続けながらも、今秋の改編でも継続が決定した『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、韓国でも注目を集めている。

きっかけはスポーツ新聞、スポーツ・ソウルのネット版の報道だ。同メディアは10月22日のトップニュースとして、「女性歌手の胸に手を? 日本で“セクハラ放送”論争」という大見出しを掲載。ヒュー・ジャックマンと西内まりやが出演した同番組の「食わず嫌い王決定戦」(10月15日放送分)を問題視している。

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石橋貴明が西内の胸元にボディタッチするそぶりを見せたことに、ヒュー・ジャックマンも驚いたことを報じながら、「いくら芸能人であっても、ひどすぎる」という非難の声が日本の視聴者から上がっていることを子細に紹介。「日本の人気お笑いコンビ、とんねるずの石橋がセクハラ論争に巻き込まれている」と報じたのだ。スポーツ・ソウルは1985年創刊の人気スポーツ紙だけに、今回の報道で韓国ネット民たちの間で『みなさん』は再び物議を醸しそうだ。

というのも、同番組は過去にも韓国で何度も問題視されているのだ。

例えば2009年8月。韓国の人気俳優チョン・ウソンが「食わず嫌い王決定戦」に出演した際、キムチを紹介する英語表記が正しい「kimchi」ではなく「kimuchi」となっていたことにネット民たちが大激怒。ウソンの所属事務所は「本人が書いたのでなく、番組スタッフが書いたもの」と釈明したが事態は収まらず、ウソン自身が謝罪文を発表し、それが一般紙や経済紙でも報じられたほどである。

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また、12年2月には“グンちゃん”ことチャン・グンソクが同じく「食わず嫌い王」に出演したことで“身長詐称”疑惑にさらされ、話題になったこともある。

プロフィール上では身長182cmとしていたが、日本のネット民たちの間で「公称177cmとされる木梨憲武と並んでも、さほど背が変わらない。ウソつきグンソクだ」という非難を受けていることが韓国で報じられ、韓国のネット民たちは大激怒。「グンソクを見たことあるけど、実物も大きいぞ」「5cmの違いは、パッと見ただけではわからないはず。日本人のねたみだ」と、日本のネット民への対抗心をむき出しにした反応が相次ぎ、ついにグンソクの事務所が「実際の身長は182cmだ」と公式発表したほどなのだ。

こうした過去の事例から、韓国でも何かと有名だった『みなさん』。今回の石橋セクハラ疑惑報道で、さらにその悪名をとどろかせてしまった格好だが、日本で放送打ち切りとなった際には、韓国進出を考えてもいいかもしれない!?

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■石橋貴明の西内まりやに対する“公然セクハラ”に「放映したフジも問題」と炎上

10月15日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、とんねるず・石橋貴明(53)が、女優でシンガーソングライターの西内まりや(21)に“セクハラ行為”を繰り広げ、炎上コメントが殺到している。

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31日から公開される映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』のために来日したハリウッド俳優、ヒュー・ジャックマン(47)とともに人気コーナー「食わず嫌い王」にゲスト出演した西内。28日発売の新曲「Save me」を引っさげての出演だったが、隣に座っていた石橋が、緊張気味の西内に「(胸が)バクバクしている?」と胸元にボディタッチをするポーズを見せた。また、西内が「ジムに通っています」という話をした際には「どれどれ?」と再び彼女の胸元を触る素振り。

西内は終始笑顔で乗り切っていたが、ヒューはそんな彼女を察してか、石橋のセクハラ行為にウケつつも「スゴイな…僕がそれをやったら問題だ」「そんなことをしちゃダメだよ」などと釘を刺したのだった。

出典: dailynewsonline.jp

今回の“セクハラ行為”について、ネットユーザーの反応は

「日本の恥」
「セクハラでしょ!」
「これ見てたけど私も引いたわー。なんか西内まりや可哀想だった。ヒューに対する態度もなんか失礼だし石橋貴明調子乗りすぎ」

と、石橋に対して批判が集中している。それとは逆に、ヒューの大人な対応については

「ヒューのジェントルマンさに感動した!」
「西内まりやかわいそう。ヒュージャックマン素敵だわ」
「こんな酷い状況を上手くフォローするヒュー・ジャックマンのイケメンっぷりにハートを丸ごと持ってかれた」
「ヒュー・ジャックマン大好きだからこれを見て日本を嫌いにならないで欲しいな」

と、キッチリと釘を刺したシーンに好感が持たれているようだ。

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「芸人による公然セクハラでは、さまぁ~ずの三村マサカズ(47)が槍玉に挙がったことも。今年3月放送の『さまぁ~ずのご自慢列島ジマング』(フジテレビ系)で、三村はゲスト出演したアイドリング!!! 元メンバーでタレントの谷澤恵里香(24)に対して、胸を鷲づかみにした。谷澤は驚きつつも『あ~恥ずかしい。ありがとうございます』と場をおさめていたいたものの、放送後は大炎上に発展しました」(スポーツ紙記者)

当時ネット上では「自分の方が立場上だからってそれを利用してるし、100%セクハラでしょ!」と、三村の行為に批判が集中。三村は「あれはよくないことだけど共演者も喜んで現場は笑いになってます」などと弁明していたものだが、それで納得した視聴者が果たしてどれくらいいたのだろうか。

「今回の石橋に関しては、セクハラ自体だけでなく、こうした内容を放送してしまうフジテレビに対しても批判が集まっています。視聴率のジリ貧ぶりだけでなく、不快と思われてしまいかねないシーンをオンエアしたことが、そもそもの炎上の原因と言えるでしょう」(同)

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■ヒュー・ジャックマンが石橋貴明のセクハラ的な言動に驚く

15日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、ハリウッドスターのヒュー・ジャックマンが、とんねるず・石橋貴明のセクハラ的な言動に驚く一幕があった。

番組では「食わず嫌い王」に「X-メン」シリーズや「レ・ミゼラブル」の主演で知られる、ヒュー・ジャックマンが木梨憲武チームで登場した。対戦相手はモデルの西内まりやだ。

ジャックマンを前にして、緊張を隠せない様子の西内に、石橋は「(胸が)バクバクしてる?」と、胸元にボディタッチをする素振りをみせた。これに、ジャックマンは「ワオ」「すごいな…僕がそれをやったら問題だ」と驚いた様子で語った。

出典: news.livedoor.com

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