多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

日本ハム・大谷翔平投手(20)が二軍調整中の斎藤佑樹(26)をトーク力でも出し抜いていた。

大阪から東京へ移動し、翌日からのホークス3連戦のため二軍・鎌ケ谷の寮でつかの間の休日を取っていた8日のことだ。勇翔寮には右肩関節唇損傷からの再起途中の斎藤取材のため、TBSのクルーとともに帝京高校野球部出身のとんねるず・石橋貴明が来ていた。

17日に放送された「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」(TBS系)の対談取材のためだったが、斎藤のインタビューを終えた石橋の元へ「かねてファンでした」という大谷が対面を希望したという。これを快く受け入れた石橋との会話は弾み、大谷がおとなしく人見知りと思っていた石橋や周囲を驚かせた。

出典: news.livedoor.com

現場に居合わせた関係者は「石橋さんと大谷が予想以上に意気投合して話が弾んでいた。本来の目的であった斎藤君との対談は本人が二軍でくすぶっているような状況なので盛り上がるような内容ではなかった。石橋さんも『こっちも撮りてぇな!』と悔しがっていましたが、取材申請を出してなかったので残念そうでした」と明かした。

斎藤の取材目的で来た芸能界の大物を、特有の人懐っこさと雑談力で魅了した大谷。トークといえば高校時代から大舞台に立ち数々の名言を残してきた斎藤先輩に一日の長があるように思われたが、今回はかわいそうな役回りだったようで…。

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■石橋貴明、スポーツ取材で新境地!G吉村・栄村事故の真相に迫る

「とんねるず」の石橋貴明(52)が10日、東京・赤坂のTBSでMCを務める同局のドキュメンタリー「石橋貴明のスポーツ伝説…光と影」(17日後9・00)の収録を行った。自ら現場取材も行い、バラエティーの顔を“封印”する新境地。今年4月に続く第2弾となる今回は、1988年7月に札幌・円山球場で激突した元巨人・吉村禎章氏(51)と栄村忠広氏(53)それぞれを個別にインタビュー。26年間の時を経て、プロ野球史に残る悲劇の真相に迫る。ゲストの江川卓氏(59)定岡正二氏(57)も“ニュー石橋”に太鼓判を押した。

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衝突事故の前年87年、プロ6年目の吉村氏は打率・322、30本塁打、86打点。「天才」と評され、輝かしい未来が待っていた。しかし88年7月6日、中日戦の8回表。左翼・吉村氏(当時25)が左中間への平凡なフライに対して捕球体勢に入ったところ、深追いした中堅・栄村氏(当時27)がタックルするように突っ込む。2人は激しくぶつかった。

吉村氏は左膝じん帯断裂の重傷。巨人の4番候補から一転、選手生命の危機に陥る。球界のスター候補に大ケガを負わせた栄村氏はファンから“悪魔”とののしられ、罪悪感という重い十字架を背負うことになる…。

石橋は8月、兵庫県宝塚市を訪れ、栄村氏にインタビュー。その後、東京で吉村氏に話を聞いた。取材時間はそれぞれ1時間半から2時間に及んだ。

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当初「実はあまりやりたくなかった。あまりにも、どういう感じで2人に切り込んでいっていいか分からなくて」という石橋。「吉村さんとは1年前ぐらいに知り合いの家のパーティーで初めて言葉を交わして『さすが名門PL学園のキャプテンだな』っていう人間性を感じていたから、よけい、あのケガのことは触りなくなかったというのが正直なところ」だったが「インタビューが終わってからは、やってよかったなと思いました」と心境を語った。

定岡氏は「石橋さんがバラエティーじゃないスポーツへのアプローチの仕方をしている。僕らと違う切り口で話を聞けることが新鮮。石橋さんがやっているから、インタビューを受ける人も気を許せるところがある」と本音を引き出す手腕を評価。

江川氏も「今まではギャグとしてスポーツの光の部分をとらえて仕事をされてきましたが、今回は影の部分、裏側をインタビューとして出そう出そうという配慮がある。新しい石橋を見せていこうという意欲がすごくあるなと思って拝見していました」。これには石橋も「ありがとうございます。江川先輩からこんな言葉を頂いて」と照れた。

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ほかに日本ハムの斎藤佑樹投手(26)卓球の福原愛(25)も取材。「話を聞く側としては何の力もないですが、その選手のプライドみたいなものは絶対、傷つけちゃいけないと思うし、それを踏まえてどこまで聞けるか。そこが一番、気を付けているところです。スポーツ選手みんな、一国一城の主なので、そこのプライドだけは傷つけないようにを気を付けています」と石橋流のインタビュ ーの“極意”を語った。

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■暴走するおぎやはぎ・小木に哀川翔がマジ切れ!? それを面白がるとんねるずのスゴさとは

7月31日の放送回では、公式スポンサーのPRイベントのため、来日中だったサッカー界のスーパースター・クリスティアーノ・ロナウドが収録に参加し、人気コーナー「新・食わず嫌い王決定戦」に挑戦するなど、フジテレビの看板バラエティとして存在感を見せつけた『とんねるずのみなさんのおかげでした』。

しかし、その出演はあまりにも突然決定したようで、ロナウドに見合う対戦相手を見つけることはできず、いくら人気があるとはいえ局の女子アナである加藤綾子で対応するなど、番組全体は混乱した模様を見せていた。メインを務めるとんねるずの2人も驚きと興奮を隠せないようだったが、日本を代表する大物芸人の貫禄で、ロナウド相手にも堂々と渡りあっていたのはさすがのひと言だ。

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そんなロナウドの出演により、8月分の編成を組み替えた同番組。14日には、夏の男気スペシャルが放送され、哀川翔(53)、小川直也(46)、RED RICE(38)、にしきのあきら(65)、おぎやはぎといったいつもの男気メンバーに加えて、森山直太朗(38)らがゲストとして登場した。「男気ジャンケン大人買いの旅!in築地編」と題された今回は、東京・築地の場外市場に赴き、相変わらず豪快な買い物合戦を繰り広げた。

築地だけに高級魚や干物などといった魚介類を大量に買う男気メンバーたち。芸人枠で出演しているおぎやはぎも、矢作兼(42)がテリー伊藤の実家である築地の玉子焼き屋「丸武」で勝利する奮闘を見せ、小木博明(42)もお決まりの安倍晴明のコスチュームで「安部ちゃん」に扮し、義弟である森山との絡みを見せるなど、とんねるずお気に入りの後輩芸人として存在感を見せていた。

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しかし、そんな番組の中盤から小木が暴走し始めることに。いつものお調子キャラを全開にさせ、大先輩である、にしきのの頭をひっぱ叩くなど、やりたい放題。もちろん、小木のキャラに加えて、同番組におけるにしきのの立ち位置といえば完璧にイジられキャラなので、その場は大いに笑いに包まれた。しかし、その後、さらに暴走した小木は哀川の頭を後ろから叩くという行為にまで及んだのだった。

突如、後ろから頭を叩かれた哀川は、まるで何が起こったのかわからないといった表情できょとんとするばかり。しかし、それが小木によるものだと判明すると、「なんで殴ってんの?」と一言

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小木とすれば、大物にツッコむ決死のギャグだったのだろうが、そんな目にあったことないであろう哀川にとっては、まさに青天の霹靂。一瞬冷たい視線を小木に向けると不穏な空気を滲ませていた。直後には哀川も困ったような表情で苦笑いを浮かべ、その場は再びバラエティの空気に戻ったのだった。

さらにその後に哀川を相手に詰め寄るという行為に出た小木は、案の定、哀川から強烈な平手打ちを食らってしまう。もちろん、この小木の追い討ちは、さきほどの哀川の感情を察してのことに違いない。後ろから頭を叩いたことに怒りを覚えながら、バラエティを成立させるために我慢した哀川のもやもやを、あえて発散させるために、殴られにいったと考えるのが妥当だろう。お調子者キャラでありながら、そのあたりのセンスと嗅覚を見せる小木はさすがだ。

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そして、そんな小木の暴走を楽しんでいたのは、やはりとんねるずの2人。とりわけ、哀川の頭を叩く小木に対して笑っていたのは石橋貴明(52)だ。その後、哀川に平手打ちを食らう小木を見て笑うのも石橋だった。さらにいえば、そんな石橋の存在があるからこそ、小木に頭を叩かれても哀川はキレずにいたといえる。とんねるずの番組だからこそ、という思いは哀川の中にもあっただろう。もちろん、にしきのがこの番組の中でイジられ続けているのもメインがとんねるずだからに違いない。ほかの芸人の番組で同じようなことが起これば、きっと彼らはすぐに愛想を尽かしてしまうだろう。

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急遽、番組出演が実現したと思われるクリスティアーノ・ロナウドを迎えたとんねるず。それはフジテレビサイドから、世界のスーパースターを相手にできるタレントとして選ばれたからに違いない。そして、そんなコンビだからこそ、哀川やにしきのといった芸能界の先輩たちも彼らを認め、彼らの番組で期待に応えるのだろう。子飼いの後輩芸人たちしか番組に出演させないと批判を受けることも多いとんねるずだが、その真骨頂は、先輩たちからも一目置かれ、世界的なスターとも堂々と渡り合える人間的な魅力にあるのかもしれない。

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■石橋貴明、美空ひばりさんと「マブダチ」になれたワケ。「半年間干されてた」告白も。

とんねるずの石橋貴明がおぎやはぎの冠番組にゲスト出演し、自らの芸能活動について話した。後輩芸人のために一肌脱ごうとばかりに、石橋はとっておきの話を惜しむことなく語っていた。

7月12日の『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』(BS日テレ)放送100回目のゲストとして登場したとんねるずの石橋貴明が、自身の芸能生活を語った。

帝京高校在学時から『TVジョッキー』に出演するなど、石橋は早い段階でコメディアンとしての頭角を現していた。その後、高校の同級生だった木梨憲武とコンビを結成した石橋は、20歳の時に『お笑いスター誕生!!』で見事グランプリに輝いた。

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順調に進むかに見えた石橋の芸能生活だったが、22歳で事務所を移籍するとピンチを迎える。石橋は「この辺は、ちょっと(放送で)使えるかわからないけど」と前置きしつつ、移籍に伴い“半年の間干されていた”ことを告白したのだ。

亡くなった父と生前に「大学に行ったつもりで4年間だけやってみろ。ズルズルやるなよ」との約束を交わしていた石橋は、半年後にレギュラー出演が決まっていた『オールナイトフジ』を“最後の勝負”と位置付けていたことを述懐した。普段めったに聞くことのない石橋の若手時代の話に、MCのおぎやはぎも興味深く耳を傾けていた。

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またこの日の放送で、石橋は美空ひばりさんとのエピソードも披露した。石橋が26歳くらいの頃、フジテレビの特番でひばりさんと共演し意気投合した。その当時ごく親しい人だけがひばりさんを“お嬢”と呼んでいたが、それを知らない石橋は無邪気にも「俺たち(とんねるず)も“お嬢”って呼んでいい? 今日から、お嬢と俺たちはマブダチでしょ?」とお願いする。

すると、ひばりさんは「マブダチって何?」と質問したという。石橋がマブダチの意味(すごく仲の良い親友)を説明すると、ひばりさんが優しく「そうね。タカとノリは(私の)マブダチだから“お嬢”って呼んでいいわ」と言って快諾してくれたそうだ。

若手時代の思い出から昭和の歌姫との微笑ましい交流まで、石橋はたくさんの秘話を惜しげもなく披露して、後輩芸人おぎやはぎの記念すべき放送に花を添えたのであった。

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■とんねるず×さまぁ~ず特番で「放送事故」と話題に! 過去最高の平均視聴率12.7%を獲得

19日に放送された特番「またまたやるゾ! ご利益特番第3弾! とんねるず×さまぁ~ず 一文無しジャーニー2×2 超パワースポット霧島! いいキャラ祭りの九州上陸スペシャル!」で、あるモノが映ってしまい、ネット上では「放送事故!」と話題になっている。

同番組はシリーズ第3弾で、石橋貴明と三村マサカズ、木梨憲武と大竹一樹のペアに分かれて、広島県から鹿児島県の霧島神宮まで、無一文で目指すという企画。

出典: npn.co.jp

“電マ効果”があったかは不明だが、同番組は関東地区での平均視聴率12.7%を記録。第一弾は11.7%、第二弾は11.8%だったため、3回放送された中では最高の視聴率を叩き出した。

出典: npn.co.jp

話題となったのは、木梨と大竹が四国経由で鹿児島を目指す際に出会った新婚夫婦の自宅にあがったシーン。2人は何気なく夫婦の部屋に入るが、ベットにはなんと“あの”電機マッサージが置いてあった。大竹は電マが気になったのか、手に取り興味津々。慌てた妻は「それ、あの…肩揉み用ですよ」と動揺しながら弁解。大竹は「わかるわ!」と苦笑いし、木梨やスタッフは爆笑していた。大竹は「俺、若干気になっちゃったからアレ!? って。ゴメンね、見つけちゃったよって」と上手く笑いに持っていき、フォローした。

ネット上では「電マ映るとかある意味放送事故じゃんw」「電マ出て来たのにはビックリ」「電マ事故w」と話題となり、You Tubeにも「【プチ放送事故】地上波で電マ映る」という動画がアップされている。

出典: npn.co.jp

■大竹一樹が熱を出すほどの過酷ロケ…とんねるず×さまぁ~ずが霧島へ

大物コンビがヒッチハイクで目的地を目指し、旅の感動を伝える“2×2(にーにー)”。伊勢神宮、出雲大社に続き、今回は「またまたやるゾ! ご利益特番第3弾! とんねるず×さまぁ~ず 一文無しジャーニー2×2 超パワースポット霧島! いいキャラ祭りの九州上陸スペシャル!」(19日後9・0、フジテレビ系)と題して霧島(鹿児島県)を目指す。演出なしのガチンコロケを展開する同局の太田一平プロデューサーに話を聞いた。

出典: sankei.jp.msn.com

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