多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

■株主総会に秋の改編も…視聴率1ケタ台連発でピンチが続く「とんねるず」

お笑いコンビ「とんねるず」といえば、以前からキー局唯一の冠番組であるフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の視聴率が苦戦傾向で、今年4月の改編でも番組の打ち切りが危惧された。

結果的に番組は継続となったが、先月に放送された放送回では平均視聴率5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。 今年に入ってからは視聴率1ケタ台を連発し、かなりの苦戦を強いられている。

フジといえば、視聴者離れが進む中、近年は局の看板長寿番組だった「笑っていいとも!」や「ごきげんよう」、系列会社の東海テレビを中心に制作されている“昼ドラ”の放送を打ち切るなど改革に着手している。

出典: news.livedoor.com

その一方で、視聴率の苦戦がたびたび報じられている「めちゃ×2イケてるッ!」や同番組については、頑なに放送を続けている観もあるが、同局の編成担当はこう明かす。

「『めちゃイケ』に関しては、レギュラー陣が吉本さんをはじめとした複数の大手芸能事務所に所属しているということもあり、なかなか止めにくいというのが実状です。一方、『とんねるず』の2人については、やはりうちの局が育て、うちの局に貢献してくれた大功労者という側面も大きいでしょう。『とんねるず』に関しては、いちタレント、演者というだけでなく、『とんねるず』として、また番組企画として結成された『野猿』なども含めて、アーティストとして数々のヒット曲を世に放ち、コンテンツとしてもうちの局に多大な利益をもたらしてくれましたからね」

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とはいえ、今後もその地位が安泰かというと、そうでもなさそうだ。

「昨年に“育ての親”と言われるM元常務が関連会社に異動になったように、『とんねるず』を取り巻く環境は年々厳しくなっている。今の亀山(千広)社長は“ドラマ畑”出身ということで、バラエティー番組はイジリやすい。実際、『笑っていいとも!』や『ごきげんよう』の打ち切りも断行したわけですし。それに、6月には株主総会も控えていますし、低視聴率番組が株主の槍玉にあがるのは間違いないですからね」(同編成担当)

春の改編というピンチを何とか切り抜けた「とんねるず」だが、今後は株主総会、さらに秋の改編も控えており、まだまだ安穏としてはいられないようだ。

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■とんねるずにビリヤードの腕前を披露したじゅんいちダビッドソンが涙

21日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、じゅんいちダビッドソンが、とんねるずからの重圧からか、泣いてしまう一幕があった。

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番組では「ムダ・ベストテン」と題し、出演者が「無駄な特技」を披露した。その中で、じゅんいちダビッドソンは「超モテるビリヤード技」として、ビリヤードの腕前をみせる。

同番組では過去に、長州小力が華麗なビリヤードのテクニックを披露しているのだが、じゅんいちは司会の石橋貴明と木梨憲武に「僕のほうが上手いです!」と豪語した。

そんなじゅんいちはまず、ビリヤード台にキューを寝かせると、そのキューの上をボールが飛び越えポケットするジャンプショットを、5連発で成功させた。

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しかし次に披露した、コーナー前の的球を入れた後、手球にスピンで曲線を描かせ、逆サイドの的球を入れるショットでは失敗し、手球までポケットに落としてしまった。その後、次のトリックショットをなんとか成功させると、じゅんいちは顔を汗だらけにして「めっちゃ疲れます…」と緊張をアピールした。

最後にじゅんいちは、高度なマッセショットに挑戦することに。じゅんいちは「これは難易度高いんで。一番難しいやつなんですけど」と説明すると、マッセで手球を強烈にスピンさせ、遮る球の壁をかわして、遠くの的球をポケットすると宣言。

20回に1回しか成功しないというショットだそうだが、1打目はカーブがかかりきらず失敗。スタジオが静まる中、緊張が高まるじゅんいちは2打目、3打目と失敗が続いてしまう。

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じゅんいちは「ああ、もう駄目かもしれん…」と弱音を吐きだした。すると、木梨が「オレら我慢してずっといるんだよ?なんで自分が最初に諦めるの!?みーんな待ってんだよ?」と檄を飛ばした。石橋も「長州小力より上手いんでしょー?」と、たじろぐじゅんいちに発破をかける。

そして4打目で、じゅんいちは強烈なマッセを決め、カーブを描いた手球がコーナーの球を落とした。成功したじゅんいちは目頭を押さえると「途中でもう、やり方分からなくなってた…」とコメント。これにはとんねるずのふたりも大ウケ。

さらに、じゅんいちは「とんねるずさんが、いつ怒るかなと思って」と語った後「すみません、ちょっと涙出てきた」とコメントしながら涙を拭う仕草をみせると、再びスタジオでは大きな笑いが起きていた。

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■とんねるず、視聴率5%で危険水域突入…テレビ局にとって「お荷物化」

3月17日放送のテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の視聴率が危険水域に入ってしまった。この日は、お笑い芸人・光浦靖子と男性カメラマンが神奈川県の鎌倉や江の島を巡るデートの模様を中心に放送したものの、同時間帯で民放4位と惨敗してしまった。テレビ局関係者が話す。

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「同番組の全盛期から比べれば、5分の1程度の視聴率です。正直なところ、光浦さんのデート企画はどの層に向けて放送しているのかよくわからない。確かに今の視聴者は女性の40代、50代が多いですが、既婚者は共感できないし、未婚者は同じ境遇の光浦さんが恋愛で上手くいく姿なんて見たくない。自分が取り残された感を味わうだけですからね。さらに、とんねるずファンの男性層にも響かない」

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今年に入ってから同番組の視聴率はすべて1ケタ。それどころか、昨年10月29日に10.2%を記録して以降、17回連続で1ケタに終わっている(2016年3月17日現在)。

「1年半くらい前までは12%以上をマークすることもよくあり、フジにとって貴重なコンテンツでした。打ち切りの噂もよく上がりましたが、理由は『昔と比べれば数字が悪い』『とんねるずの高額なギャラとのコストパフォーマンスが良くない』というものでした。そして、昨年の秋から数字が本当に良くない。裏で放送されている同じバラエティ番組の『モニタリング』(TBS系)が20時から2時間と時間を延長したことも大きいでしょう。ただ、『モニタリング』が毎回2ケタを取っているわけでもない。『みなさんのおかげでした』のパワー自体が落ちているのだと思います」(同)

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もともと、前身の『みなさんのおかげです』は仮面ノリダーなどのキャラクターが受けるなど学生に大人気の番組だった。1997年に現在の『みなさんのおかげでした』へ変わってからは、『新・食わず嫌い王決定戦』というヒットコーナーが生まれ、大人を対象とした番組に変わっていった。視聴者とともにうまく年齢を重ねてきたが、前身から数えれば開始から26年半が経ち、番組自体が勤続疲労しているのか。

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「3月24日の3時間半スペシャルでは、名物コーナーである『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』が放送されたこともあり、なんとか2ケタに乗りましたが、ギャラの高いとんねるずの番組を秋以降も続けていいのかという話は以前からフジ内にあります。フジは経費削減を打ち出しているわけですから。フジにとって同番組はただのお荷物化しつつあります」

数年前から打ち切りの噂が絶えない『みなさんのおかげでした』。視聴率的に見れば、今が最も危険な状態であるのは間違いない。

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■石橋貴明が少年ファンに見せた優しさ 女手一つで育てる母親も感涙

24日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、石橋貴明が、訪れた母子家庭でサービスを尽くし、母親が思わず涙する一幕があった。

番組では「とんねるずは突然に… 日本縦断SP」のコーナーで、石橋が、静岡県の山下桂子さん、浩也くん親子の家に訪れた。石橋ファンの浩也くんは、応募して以来連日、家の前でとんねずるが来るのを待っていたらしい。9歳の浩也くんは、石橋に「食わず嫌い王決定戦」を、実演してもらいたいのだという。

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石橋の突然の訪問に、浩也くんは口が開きっぱなしになってしまい、佳子さんもパニック状態だ。さらに、このロケには「食わず嫌い」ナレーターの坂口哲夫も同行し「実食!」と、声を発して母子を驚かせた。

さらに、スタッフから石橋への頼みごとを聞かれた浩也くんは「男気…」と、男気ジャンケンをリクエストする。ところが、ジャンケンは長丁場となった。石橋とのジャンケンにどうしても勝てない浩也くんは、まさかの6連敗。ようやく7戦目で浩也くんが勝利し、男気バッチが贈呈された。

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石橋のとことん浩也くんに付き合う様子には、佳子さんは「なんか涙出てきちゃった…」と、目頭を押さえると「もう超嬉しい」と感謝の頭を下げた。

やがて、スタッフが佳子さんに「(家族は)2人なんですか?」と尋ねると、佳子さんは「はい、2人です。(父親は)いないです。離婚したので」と答えた。「タカさん、お父さんみたいだったんだね」と、浩也くんに聞くと、浩也くんは黙ってうなずいた。

その後、石橋が山下家を後にすると、浩也くんは「タカさん、バイバーイ!」と、大声で別れを惜しんだのだった。

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■波瑠びっくりぽん 石橋貴明と小木が論争 「ファンです」「ファンじゃねえだろ」

女優の波瑠が24日、フジテレビ系バラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした波瑠が来たから春が来た!超豪華特大3時間半SP」(後7・57)に出演し、石橋貴明と、おぎやはぎの小木博明が突然言い争いを始め、“びっくりぽん”な表情を浮かべた。

番組では、とんねるずが一般視聴者の家に突然訪問する企画を実施。VTRが終わると小木は「一視聴者として、とんねるずファンとして、とんねるずが2人でいることがそれだけでうれしいんです」と、しみじみと述べた。

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これに石橋は「今日はよくしゃべるな、お前」とにこりともせずにかみついた。小木は「本当にファンとして言いたかったんです」と胸に手を当てて真面目に訴えた。しかし、石橋は「お前、俺のファン…俺たちのファンじゃねえだろ!」とまたもかみつき、小木は「ファンだよ!」とついにタメ口で応酬。本気顔になり、「ファンだって言ってたじゃん!」と反論した。

石橋は「どうしてウソつくの、お前は」とウソつき呼ばわりし、小木は「ファンだって」と返した。

笑いながらもびっくりしたような表情を浮かべる波瑠に木梨は「いつもこういうやり取りやってるから」と、けんかではないことを説明した。

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■朝ドラヒロイン、波瑠が「とんねるず…」にやってきた!

女優の波瑠(24)が、フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした~波瑠が来たから春がきた!超豪華特大3時間半SP~」(24日後7・57)に出演することが23日、分かった。

NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」クランクアップ後初のバラエティー番組となる。ゲストは、ほかに寺田心、土田晃之、小木博明、ものまね企画ゲストに関根勤、バナナマンら。

今年最初のスペシャルは「とんねるずは突然に」と「博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」の2本立て。3時間超SPで送る。

出典: www.sankei.com

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