多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

番組の終了や解散についてはさておき、とんねるずを慕うスタッフは今でも多いようだ。そして、それは視聴者にも同じことがいえる。いくら視聴率の不振が続こうが、子ども時代にとんねるずの番組で腹を抱えて笑った人々は、再び彼らの暴れる姿を見たいと願っていることだろう。いつになるかはわからないが、とんねるずにはもう一度どでかい花火を打ち上げてほしいものだ。

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■石橋貴明が27時間テレビに要望「山本圭一を呼んであげて」

11日放送のバラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)で、とんねるずの石橋貴明が同局「27時間テレビ」に山本圭一を出演させてほしいと要望する場面があった。

この日の番組では、ナインティナイン・岡村隆史が扮するホンキーマンが、様々なタレントに今月25・26日放送の「FNS27時間テレビ」への出演オファーを取り付けるため、奔走する姿が放送された。

その中で、岡村らめちゃイケメンバーが、とんねるずのもとを訪れて出演をお願いする場面があった。

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とんねるずのふたりは当初「(放送日は)夏休みに入ってる」などといい、渋い顔を見せていた。

慌てた岡村らが土下座をする誠意を見せたが、石橋は「こういう仕事のやり方が今のフジテレビをダメにしてる」と一蹴。

ここで木梨憲武が突如、「もともと俺ら、出ますよって言ったもんね」と、すでに舞台裏で出演オーケーを出していたと明かしたのだ。

岡村は突然の告白に「僕ら、パニックです」と状況が飲み込めないようだったが、無事に交渉は成立となり、とんねるずと岡村は誓いの握手を交わしたのだった。

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ところが最後に石橋が、協力するにあたってひとつ「条件」をあげた。それは「山本呼んであげて」というもの。

石橋の要望には岡村も真顔になって「ちょっと待ってください、それは難しい…」と小声でつぶやき、衣装のマントでとんねるずと自身をカメラから隠すそぶりをみせた。

ここでスタッフから「はい!オッケーです」と声が飛んで撮影は終了。石橋は手を叩いて爆笑していた。

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■すでに“第2の人生”プランも出来上がっている!?

「早ければこの9月末、遅くても来年3月末までにはとんねるずの冠番組は、テレビから姿を消すことになるでしょう」
こう話すのはテレビ関係者だ。お笑いコンビとして35年も活動し、一時代を築き上げた2人が、いよいよ幕引きの時を迎えようとしているというのだから驚きだ。

ある制作会社の関係者も「フジテレビ制作局のとんねるず担当も廃止になると聞きました」

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とんねるずといえば、かつては「長者番付」と呼ばれた高額納税者(2005年まで公表)の芸能人部門で上位の常連だった。最盛期は週に10本以上のレギュラー番組を抱え、ギャラも高騰。そのためか、今でも石橋と木梨の2人のギャラは、番組1本当たり約800万円以上だと言われている。

もっとも、この高額出演料がネックになって、レギュラーが減っていったと言われれば、確かにその通りだろう。結果、気がつけばレギュラーは「みなさん――」のわずか1本のみとなってしまった。その最後のトリデさえもいまや落城寸前なのだ。

だが、なぜこのタイミングでリストラの憂き目に遭うことになってしまったのか。

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「一番の理由はフジの制作局幹部だったM氏が6月の人事異動で子会社に出向してしまったことです。これまでは視聴率が悪くても、ギャラがどんなに高くてもM氏がいたから問題にされずに済んだんです。ちなみに『みなさん――』の制作費は1本当たり約3000万円と割高です」(フジテレビ関係者)

そんなぜいたく番組の視聴率は、ここ数年はシングルが大半で、たまに良くても10%前後をウロウロする状態だ。

「これまではどのバラエティー番組も数字を取れなかったから目立たなかっただけ。でも今後はそうはいかない。コストパフォーマンスからいったら、ワースト3に入ります」(同)

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他にも理由がありそうだ。前出の制作会社関係者は「ひょっとすると、あの“広瀬騒動”も無関係ではないかもしれない」と話す。

“広瀬騒動”とは、人気若手女優の広瀬すず(17)が「みなさん――」の中で、音声や照明など裏方スタッフを侮辱したとも受け取れる発言をして、ネットで猛批判された一件だ。騒動では、広瀬だけでなく問題シーンをカットせずに放送したフジの番組関係者にも非難の声が上がった。

このところのフジテレビの長きにわたる低迷ぶりを考えると、あの「笑っていいとも!」が終わったのに「みなさん――」が続いているのが不自然に思える視聴者も少なくないはずだ。

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石橋は“引退観”について6月中旬に放送された「みなさん――」で「ヤル気があっても世間にNOと言われたときが芸能人としての寿命。そんなに自分に才能を感じてない方だから」と語っている。

「実は、あの2人はレギュラー番組が1本もなくなったら、引退することを前々から決めているんです。散々稼ぎましたからね。1日、10万円使ってもたいして減らないですから。使いきれなかったお金を貯金しているそうです」とは、ある放送作家だ。そうなると、気になるのは2人の今後の身の振り方。2人はすでに具体的な計画を立てているという。

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「石橋は、新たにテレビの制作会社を立ち上げるんだとか。自分が裏方となってヒット番組を生み出すって意気込んでいるようです。木梨の方は、アーティスト一本にするとか。絵や工作物なんかの創作活動に、好きなだけ時間を費やすそうです」(前出放送作家)

現場で石橋に世話になったテレビスタッフは少なくないはず。石橋が制作会社のトップとなって話が持ち込まれれば、断りづらい。木梨の手先の器用さは、過去に個展を開いたことからも、芸術業界でも有名で、アーティストとしての活動に支障はなさそうだ。

いつまでも過去の栄光にしがみつき、昔の名前だけでテレビに出るよりは“第2の人生”にスパッと生き方を変えるのは、ある意味カッコイイかもしれない。

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■とんねるずの引退報道に騒然、「冠番組終了で決断」と東スポが伝える。

お笑いコンビ・とんねるずに解散報道が出た。7月10日に東京スポーツ紙が一面で報じたもので、突然浮上した“解散”の二文字に、ネットは驚きの声で溢れている。

同紙によると、とんねるずが解散するのは、唯一のレギュラー番組である「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)が、「早ければこの9月末、遅くても来年3月までに」終了するため、だという。芸能界引退を視野に入れ、石橋貴明(53歳)は制作会社を立ち上げ、木梨憲武(53歳)はアーティスト活動に転じると伝えている。

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石橋は6月11日に放送された同番組で“引き際”について激白。「(仕事が)なくなっちゃったら、なくなっちゃったでしょ。それは寿命でしょ。こちら側がやりたいというより、世間一般がNOって言ったら、寿命でしょ」と自らの仕事観を語り、「やりたくてもやれないわけだから、僕らの仕事は。それが寿命なわけだから、来年かもしれないし、ひょっとしたら半年後かもしれないし。でもそれは甘んじて受けるしかない」と続け、「出たくたって、お客さんが『NO』なんだから、静かに、(敬礼のポーズをとって)『ありがとうございました!』って」と引き際のイメージを明かしていた。

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かつては高視聴率を連発し、人気企画を多数輩出してきた「とんねるずのみなさんのおかげでした」も、近年は視聴率が低迷。とんねるずの高額ギャラや、フジテレビ自体の低迷も相まって、打ち切り説が囁かれることも少なくない。なお、直近7月2日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした超豪華2時間半スペシャル」は11.9%だった。

今回の“解散”報道に、ネットでは「まじで??」「ほんとの話??」「うそだろww」「解散する意味ってあるのかな」「東スポだからな」とにわか信じがたいという声も多い一方、「最近の東スポ芸能ネタは信憑性高いのもあるからな」「解散したら寂しいです」といった声も混じり、騒然となっている。

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■今まで一番六本木の路上をパニックにしたのは、断トツで石橋貴明さん?

おぎやはぎや秋山成勲さん、錦野旦さんたちを引き連れて大人数で路上を闊歩してたわ。いわゆる「男気ジャンケンメンバー」。スタッフらしき男性が何とか道をつくろうとしてたけど、貴明さんに握手を求めるサラリーマンでパニックよ。

最後は仕方なく逃げるように飲食店ビルに入って行ったけど、さすがは大御所ね。ビルに消える前に手を振っただけで、みんな納得。「おぉー!」って歓声を上げて、握手してくれなくても満足してたもの。

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■とんねるず・石橋貴明が「リアル野球BAN」で松井秀喜氏から三振を奪う

石橋率いる帝京チームは、「金属バットが使用できる」「ピッチングマシーンの球種が少ない」「ストレートの球速も遅め」といったハンデが設けられた。一方、ゴジラチームは、松井氏以外にもアレックス・ラミレス氏、広澤克実氏らが参加し、巨人軍の歴代の4番打者がそろった。

試合は序盤こそ、松井氏は豪快にツーベースヒットを放ち、配球担当である石橋を驚かせたが、石橋の変化の多いスプリットを見せ球として、140キロ台と110キロ台のストレートを混ぜた配球に苦戦し、三振してしまった。その巧みな配球に、松井氏は「あれはずるいよ」とつぶやいた。

続く、2アウト満塁で松井氏が登場した場面でも、石橋はスプリットを使いダブルプレーに仕留めた。その後、チームゴジラは序盤のリードを守りきれず、チーム帝京に逆転を許したが、最終回に同点に追いつき、4-4となった。

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通常ならば、ここで試合終了だったが、松井氏のサインバットと引き換えに2イニングの延長が決定。チーム帝京が追加点をあげ、追い詰められた最終回、再び松井氏に打席がまわった。石橋と松井氏の最後の対決は、強打者相手にあえて4球ともすべてストレートを投げるという石橋の戦略がハマり、松井氏はサードゴロに倒れて試合終了となった。

ゲーム終了後、松井氏は「真剣にやったんですけどね、悔しいですね」とコメント。一方、石橋は「このボールは部屋に飾っておきます。石橋貴明の4球!」と得意気に話し、参加者の笑いを誘っていた。

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5日放送の「とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 2015夏の決戦スペシャル」(テレビ朝日系)で、とんねるず・石橋貴明が巧みな配球で松井秀喜氏を翻弄する一幕があった。

番組の企画「リアル野球BAN チーム帝京vsチームゴジラ」で、石橋は松井氏と対決した。リアル野球BANとは、ボードゲームの「野球盤」を球場に再現した番組の名物コーナーで、打った場所によりヒットやアウトなどの判定が出る仕組みとなっている。

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■石橋貴明が身の危険を感じたフジ番組の収録を明かす 木梨憲武は死を覚悟

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