多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

■三村に「ホーレンソーという言葉は知っているか」

フジテレビ系「笑っていいとも!増刊号」(日曜前10・0)が2日放送。番組終了後の未公開映像が流され、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(52)が3度目のレギュラー出演した24日は「さまぁ~ず」の三村マサカズ(45)との爆笑トークがさく裂した。

サプライズプロポーズの話題となった際、三村が「テレビ見てて“結婚する?”」と明かしたのに対し、司会のタモリ(68)は「そんなもんだよ。日常的なことで、オレは口頭で伝えたのは憶えている」。石橋も「オレもテレビ見ながら言った」と応じた。

出典: news.livedoor.com

三村が「貴さん、夫婦でテレビ見るの?。出てる方が緊張する」と石橋の妻で女優の鈴木保奈美(47)を想像していると、タモリは「こいつ変態でね」と応じた。

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石橋の行きつけの店に三村ファンのかわいい女性がいると知らせたところ、三村が確認に行き、加えてその店常連で石橋の知り合いである直木賞作家の伊集院静氏(64)にシャンパン1本をごちそうになっていたという。このことを伊集院氏から聞かされた石橋は「ホーレンソーという言葉は知っているか」と、報告の義務を問うと三村は「バックれました」と告白した。

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■とんねるず、フジ特番で存在感

25日にフジテレビで放送された特番「カスペ! とんねるず×さまぁ~ずの一文無しジャーニー2×2伊勢神宮から出雲大社への旅」が、視聴者から大絶賛されている。

同番組は9月24に放送された特番「とんねるず×さまぁ~ずの一文無しジャーニー 2×2(にーにー)はじめてのお伊勢参り」の第2弾で、石橋貴明と三村マサカズ、木梨憲武と大竹一樹の2組に分かれ、3日間かけて伊勢神宮から出雲大社までヒッチハイクで向かうという企画。旅中は無一文で、2組は様々な一般人と出会い、助けられながら出雲大社へ向かう。

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同番組では木梨から強引に言いくるめられ、大阪から出雲大社まで車で送った常磐印刷の豊島部長、石橋から天然パーマを「アメフトのヘルメットみたい」とイジられたスティーブ、石橋から帰宅するように促されてもひたすら喋る伊勢子ちゃんなど個性的なメンバーばかりが登場し、お茶の間に笑いを届けた。

しかし、ただ面白いだけが同番組の魅力ではない。木梨と大竹は大阪でアレルギーに悩んでいる女の子と出会い、旅の成功を祈った励ましの手紙をもらう。そんな優しい女の子が出雲大社に持っていく絵馬に「アレルギーがなおりますように」と書くと、2人は涙を流し、感動のシーンとなった。

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笑いあり、涙ありの同番組を視聴したネットユーザーからは「最高の番組」「面白かった。毎週やるべき」「久々に面白い番組だった」と高評価を得ている。

「一般人と絡ませたらとんねるずはやっぱり天下一品ですね。キャラを引き出したり、イジったりするのが巧いです。“とんねるず健在”を印象付けたと思いますね。番組としては、面白さと感動の絶妙なバランスが視聴者にウケたのでしょう。最近では、トラブルが多いことを理由に素人参加型の番組がなくなっていたので、是非復活の足がかりになってほしいです」(テレビ番組評論家)

現在、コンビでの冠番組は「とんねるずのみなさんのおかげでした」のみ。同番組のレギュラー化が決まれば、とんねるず王権奪還への序章となるかもしれない。

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■女性タレントや、彼女たちを抱える事務所側が敬遠?

タレントや芸能プロ関係者にとって、「番組に出たくない(出させたくない)」といわれる司会者は誰なのだろうか?

「女性タレントや、彼女たちを抱える事務所側が敬遠するのは、とんねるず。基本的に、彼らのイジり方は、昔ながらの“セクハラスタイル”ですからね。特に、今の若い子なんかは免疫がついていないので、とんねるず側からすればシャレのつもりでも、本気で捉えてしまい、ちょくちょくトラブルになっていますよ。」

これが彼らの芸ですからね

■ナインティナイン 「笑っていいとも!」レギュラー獲得の裏にとんねるず?

お笑いコンビのナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が「笑っていいとも!」のレギュラーを獲得した。19日に放送された「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのコーナーにコンビとして10年ぶりに出演し、「とんねるず」と同様にタモリに直談判した、というのが経緯だ。一体なぜ、このような電撃展開になったのだろうか?

出典: npn.co.jp

「大尊敬するとんねるずが、『笑っていいとも!』のレギュラーを獲得したことに、岡村は刺激を受けたと思いますよ。それが直談判に繋がったと思います。それに最近、岡村は『明日、ママがいない』などのテレビ苦情問題のせいで、テレビに対してちょっと悲観的になっていたので、それを払拭すべく何とか面白いテレビ番組を作りたいという強い気持ちがあったと思います」(お笑い関係者)

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1月17日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに出演し、隔週レギュラーを獲得したとんねるずの存在も大きい。

ナイナイは1993年「とんねるずの紅クジラ団」に出演し、関東での知名度を上げ、2004年の27時間テレビの「笑わず嫌い王」で共演した際には、とんねるずに昔のネタを披露してもらうなど貴重な体験をしている。また、岡村は1997年「とんねるずのみなさんのおかげです」の「仮面ノリダー」で、分身ノリダーとして出演。当時、とんねるずが出演していたラジオやテレビ、とんねるずが出版している「天狗のホルマリン漬け」「とんねるずのおいにい鼻にツーン」など、全てチェックしていることをアピールし、共演の喜びを露わにしていた。とんねるずも関西芸人ではあるがナイナイを可愛がっており、「ナインティナインのオールナイトニッポン」に乱入するなど、相互に信頼関係を築いている。

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■人気モデルにセクハラ&パワハラの嵐!? とんねるずの止まらぬ暴走

この日、番組では「戦う買い物おばさん」という新企画が放送され、とんねるずのほか、家電芸人として知られる土田晃之(41)やモデルでタレントの鈴木ちなみ(24)らが登場。それぞれおばさんに扮して(鈴木以外)、人気の家電製品をかけたゲームに挑戦した。

そんな内容の番組で鈴木に対してセクハラ&パワハラ気味の暴走を繰り返したのが石橋。ライターの火を一発でつけられるかを試すゲームに挑戦する前に鈴木が、「手が冷たくなってきた」と漏らすと、すかさず手を握ろうとし、ゲームに彼女が失敗すると、何度も叩き、「誰だよ! この小娘呼んできたのは!」」「何やってるのよ!」と罵倒を繰り返すのだった。さらには「水着になりなさい!」と言う始末で、これには鈴木も困惑した表情を浮かべるしかなかった。

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また、その後のゲームでも、鈴木が成功すれば抱きつく素振りを執拗に見せる石橋。ネット上では、そんな石橋の態度が「公開セクハラ」と話題を呼ぶほど。しかし、そんな石橋のセクハラ暴走も、縦笛でドレミを吹くゲームの後には、お決まりのように鈴木の縦笛を奪おうとすることですべてボケとして納まってしまうのだった。

石橋の態度が目に付くなか、番組の冒頭からおばさんに扮した木梨もキャラになりきった様子で、“らしく”暴走。冒頭から乳母車をぶん投げたりするなど、終始テンション高く振舞い、石橋同様、鈴木に抱きつき、縦笛を奪おうとするなどのセクハラ行為をノリノリで見せていた。

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「確かに今のバラエティ番組で、若いタレント相手にあそこまで暴走するのはとんねるずの2人くらいですよね。しかし、昔のことを考えれば、松嶋菜々子さんに『おならじゃないのよ、空気が入っただけ』と言わせたり、小泉今日子さんや観月ありささんのくわえたおしゃぶりを舐めまわしたり、そのほかにも人気女優さんたちの胸を触るなど、やりたい放題でしたからね。それを考えれば今の暴走など可愛いものとも言えますよね」(業界関係者)

この日の番組冒頭では、早くも話題の佐村河内氏をネタにした石橋。今のバラエティで、これだけ早く時事ネタを盛り込んだ笑いを取りにいくのはさすがの瞬発力といえる。しかも、あまり耳あたりの良くない話題を率先して放り込んでくるのは、それだけ勇気がいる。今のバラエティ界で、ここまでの豪腕を発揮できるタレントは少ないだろう。『いいとも』でのレギュラー奪取を皮切りに2014年のとんねるずは、ここ数年とは一味違う活躍をしてくれそうだ。

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2014年早々から3月で終了予定の『笑っていいとも!!』(フジテレビ系)のレギュラーに滑り込むなど話題を振りまいているとんねるずの石橋貴明(52)と木梨憲武(51)。相変わらず2人揃っての出演番組は『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)だけだが、13日に放送された同番組では、久々に躍動する2人の姿が見られた。

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■石橋貴明 2度目のいいともレギュラー出演「俺、金曜日にします」

お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(52)が14日、フジテレビ系「笑っていいとも!」(月~金曜後0・00)にレギュラーとして2度目の出演をした。

石橋は先月29日に新レギュラーとして初登場した際は、オープニングで「爆笑問題」の太田光(48)から転校生として紹介され、客席に座るパフォーマンスも見せたが、この日のオープニングでは、他の出演者と変わらず、落ち着いた雰囲気で登場。

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その後、自分の得意なテーマで出演者全員と対決するという、自身が企画した新コーナー「負けず嫌いマッチ2014」に登場。高校時代に野球部に所属していた石橋は「抱き締めれば、野球経験者かわかる」といい、関根勤とともにマントを纏った3人の男性の体を触り、感触を確かめつつ、解答した。石橋、関根(60)と共に見事に正解の野球経験者を当てた。

番組のエンディングで、この日が同番組レギュラーとして2回目の登場で、初の金曜日出演になった石橋に対し、MCのタモリ(68)が「貴明、金曜日はどう?」と質問すると「いいですね。金曜日。俺、金曜日にします」と満足気な石橋。その発言に金曜レギュラーの木下優樹菜(26)は「(レギュラー出演する)曜日が選べるんだ」と苦笑いしていた。

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■とんねるず、やっぱりギャラ1000万円以上!? 逆ギレADがぶっちゃける

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