多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

お笑いコンビ・とんねるずの冠バラエティー「とんねるずのみなさんのおかげでした」(木曜・後9時)の9日の放送で、とんねるずが番組史上初めて「買うシリーズ」の金額を「お支払い」した。

半ば強引に、出演者に物を買わせる名物企画で、この日は昨年末に年下の一般女性と結婚したおぎやはぎの矢作兼(45)がターゲット。“新婚旅行”として新宿の旅行代理店にムリヤリ連れて行かれた矢作は、「籍を入れてすぐ、正月に行ったから新婚旅行いらない」というものの「それは正月旅行」と却下され、矢作が愛するハワイの4泊6日プランを勝手に組み立てられ、168万円をカードで払う羽目に。

出典: news.livedoor.com

しかしここで、サインする代わりに「代金は全額をとんねるずさんが払いますので」と案内されるまさかの展開。「嘘だー、こんなことあるの?」と驚く矢作に、とんねるずの2人は「番組含めて長いおつきあいなので、プレゼントです」と答えた。

番組史上初の展開に、同席していた相方の小木博明(45)は「俺だって貢献してきたでしょ。金払えよ!俺に」とむくれていた。

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■石橋貴明 水原希子に手作りのチャーハンを絶賛されまさかのキス

1月19日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、とんねるずの石橋貴明が、モデルの水原希子に突然、キスをしてしまう場面があった。

番組では「チャチャッとキッチン」のコーナーで、とんねるず、水原のほか、俳優の大杉漣、高嶋政宏がチャーハンの腕を競った。

中でも、石橋は「チャチャッと作る 石橋家のチャーハン」と題して、カブの葉や大葉、ちくわ、ちりめんじゃこを具材にした、あっさりめのチャーハンを作り、共演者から大好評を受けた。

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試食した水原が「美味しい!スゴい美味しい!」と興奮気味に感想を語ると、石橋は水原のもとへ近づき突然、水原のこめかみ辺りにキスをしたのだ。これには、木梨憲武も食器を放り「何やってんだよ、今!」と怒りの声をあげた。

その後、大杉もチャーハンを試食。納得の表情で頷くと、石橋を呼ぶ仕草をし、自分の頬を指差してキスを催促。笑いが起こる中、石橋は大杉の頬にもキスをした。

さらに、高嶋も「大葉が効いてますね!」と石橋のチャーハンを絶賛した後、キスを催促。石橋が頬にキスしようとした瞬間、高嶋は首を回し、唇でキスをすることに。「やったー!」と喜ぶ高嶋に反し、石橋は苦笑しながら口を拭っていた。

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スタジオは笑いに包まれたが、木梨は持っていたレンゲを放り投げて「何やってんだよ!そういうのいいんだ!?」と怒りのパフォーマンスをみせた。

さらにその後、石橋は出演者の大杉漣のほおにもキス。高嶋政宏とは唇同士でキスし、木梨を「どうなってるんだよこの番組」とあきれさせた。

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■木梨VSカズ 大興奮PK戦 とんねるずスポーツ王にキング初登場

サッカー、横浜FCのFW・三浦知良(49)がテレビ朝日の正月特番「夢対決2017とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(来年1月2日後6・30)に出演し、木梨憲武(54)と初のPK戦を行った。2000年に放送を開始した人気特番でカズは初参戦。

2人は30年前からの知り合い。当時ブラジルのサントスでプレーしていたカズについて木梨は「カズさんが19歳の時、楽屋を訪ねてくれて“今はブラジルですが、帰国したら日本代表になるのでよろしくお願いします”と言ってサントスのユニホームをくれた思い出がある」と明かした。

2人は以前バラエティー番組でフットサルをしたことがあるがPK戦で激突したのは初めて。今回、カズが自主トレーニングするグアムを木梨が訪れて撮影を行った。

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アスルクラロ沼津のFW・中山雅史(49)も木梨の助っ人で参戦。計5本のキック勝負で、木梨側のゴールキーパーは現地でスカウトした17歳のサッカー選手、カズ側は横浜FCのGK・渋谷飛翔(21)が務めた。

試合に先立ち、木梨は来年2月に50歳になるカズに50本のバラを贈呈。和やかムードに包まれたが、対戦は真剣勝負。

大接戦となり、木梨は「カズさんが相手だから、やはり勝ちたいと思った」と大興奮。カズも「緊張感があったおかげで、公式戦のPK戦のような雰囲気でやれた」と熱戦を振り返った。

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■水谷VS愛!とんねるず新春「スポーツ王」で実現

リオデジャネイロ五輪・卓球の男女メダリスト5人がテレビ朝日「夢対決2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(来年1月2日夜放送)で共演した。

番組恒例の卓球対決で、石橋貴明(55)、木梨憲武(54)チームの助っ人として男子団体銀メダルの水谷隼(27)と吉村真晴(23)が参戦し、女子団体銅メダルの福原愛(28)、石川佳純(23)、伊藤美誠(16)のチームと争った。福原、石川、伊藤の3人がテレビのバラエティー番組に集結するのは極めて異例だ。

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今年9月に台湾の卓球選手・江宏傑(27)と結婚した福原は番組で、江がデザインした指輪を披露。収録を終え「まさかの作戦を仕掛けられて驚いた」と笑顔を見せた。

石橋は「愛ちゃんは幸せオーラ全開で、見ているだけでハッピーになれる正月番組になった」と話し、木梨も「男子のお二人にはむちゃな要求にも応えていただき、みんなでテレビを作る喜びを感じることができた」と満足そうだった。

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■石橋 BPO審議入りは確信犯か

あるテレビ番組が物議を醸している。先日、BPOの審議の対象となったTBS系の特番「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」(先月9日放送)だ。とんねるずの石橋貴明(55)が司会を務めたお笑い番組なのだが、その中身が問題となっている。

番組ではお笑い芸人らが、全裸になるなど体を張ったクイズ対決などを行った。これに対し、視聴者から「“裸になれば笑いがとれる”という低俗な発想が許しがたい」などの意見が寄せられたため、BPOが審議入りを決定したという。

出典: news.livedoor.com

「石橋は“確信犯”だったと思います。ある程度、BPOが何か言ってくることは、うすうすわかっていたのでは。番組をやるにあたって、事前に日刊スポーツのインタビューに答えているのですが、そこで石橋は『“こうやったらまずいな”って考えちゃうような、閉塞感がテレビをつまらなくしている』などと、暗にBPOにビビっている制作サイドを批判していた。確かに、それは一理ある。いちいち、視聴者の意見を真に受けていたら、面白い番組なんてできっこない。しかし、テレビ局の上層部がBPOを気にするあまり、無難なお笑い番組ばかりが増えているのが現状なんです」(放送記者)

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ただし、石橋の“強がり”の背景には、とんねるずの“のっぴきならない”現状も関係している。3日放送のフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の視聴率が4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回放送の4.7%に続き、2週連続で“5%割れ”したのだ。裏番組に“お化けドラマ”「ドクターX」(テレビ朝日系)があるとはいえ、とてもゴールデンに耐えられる数字ではない。

「『みなさん――』はここ数年、視聴率が低迷し、打ち切りのウワサが絶えません。“フジのドン”日枝久会長ととんねるずが親しいため、番組が続いているともいわれている。石橋としては、今回の特番で自らの“笑いの実力”を証明したかったのでしょうが……」(フジテレビ関係者)

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■とんねるずが改造したスナックの現在 客が押しかけ売上げ3倍以上に

3日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、番組企画で改造したスナックが大繁盛していることが明らかになった。

この日はコンビ芸人・とんねるずが、アポなしで一般家庭を訪問する企画を行なっており。木梨憲武は北海道・札幌市にあるスナックを訪れた。

このスナックは7月28日放送の同番組で、木梨が集客不足を解消するために大幅リフォームを実施した店である。リオ五輪にちなんでブラジルを意識した店名、看板に変更。さらにママの名前や衣装をチェンジさせるなど、当時のママを閉口させた程の大掛かりなものだった。

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その後の店の様子を見るべく木梨が訪れると、陽気な歌声が店先まで溢れており店内は超満員。大勢の客に出迎えられた木梨は「混んでんじゃん」とつぶやいた。

どうやら、前回放送した翌日から「テレビを観て」来たという客が全国から詰めかけているらしい。そして月50万円にも満たなかった売上が、その日1日だけで20万円を突破する繁盛ぶりとのこと。また、リオ五輪の開催月である8月の売上は150万円以上で大盛況だったということだ。

木梨は混雑している店内を見て「じゃあみんな、ゆっくり」と言い残すと、引き留める声の中スナックを後にした。そして店のドアに木梨が命名した店名「さっPele」にちなみ、サッカーの王様・ペレの偽サインを書き残すと「盛り上がってるからもういいや」と安堵しながら去って行った。

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■とんねるず石橋の特番がBPO審議入り “低俗な笑い”と“高度な笑い”

9日放送のTBSバラエティ番組「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」が、放送倫理・番組向上機構(BPO)の審議対象に入った。

BPOには、番組内コーナーの「大声厳禁 サイレント風呂」と「心臓破りのぬるぬる坂クイズ」に対して、「内容が下品」「低俗な発想」などとの苦情が多数寄せられたようで、BPOの青少年委員会では「委員会としてこれまで何回も指摘していることが理解されていない。どのような経緯で放送に至ったのかなど確認したい」などの意見が出たという。

出典: www.excite.co.jp

同番組のメインを務めたのは、とんねるずの石橋貴明。番組放送前、「日刊スポーツ」のインタビューで、「バカバカしい、くだらない笑いを」と番組の特徴を語り、またドリフターズの笑いを引き合いにしつつ、「閉塞感が全てにおいてテレビをつまんなくしちゃっている気がします」とコメントししていた。

「食べ物を粗末にしたり、お色気シーン、裸のシーンなどドリフの笑いは、当時“高度な笑い”として評価されていた。ただ、お笑いに限らずどんなモノでもそうですが、当時高度だったモノが今でも高度なモノということはなく、評価が変化していくのは当然。過去のお笑いを知っている年代の芸人は、当時の高度な笑いは、今も“高度”だと考えているため、そこに視聴者とのズレが生じている。視聴者の“低俗な笑い”という指摘は、単に『裸だから』ということではなく、“現在の高度な笑い”をやって欲しいという意見ではないでしょうか

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芸人が裸になっても“現在の高度な笑い”はあるはずですから。要するに見せ方や企画の問題。過去の笑いを、焼き回ししたような企画は、視聴者には受け入れられないのでしょう」(お笑い担当記者)

石橋が主張しているように、かつてほどテレビ番組は過激でなくなり、刺激も激減。良質なコンテンツが減る中で、当然視聴率も減少している。悪循環に陥っているが、お笑い芸人たちも規制がある中で、奮闘しているのは事実。非常に悩ましい問題だ。

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