多彩な魅力を持つ芸人!とんねるずついて徹底解説!

バラエティ番組を中心に、30年以上も芸能界で活躍しているお笑いコンビ・とんねるず。ここでは、冠番組が終了してからの二人の活動についてまとめました。歌やスポーツ解説、アート活動など、自分たちの才能を生かした活動を続け、お笑いコンビの時とは異なる魅力を見せています!

お笑いコンビ「とんねるず」がテレビ朝日の人気番組に乱入する。24日放送の特番「お試しかっ! 3時間半SP聖夜も朝まで帰れま10(仮)」(後6・30)に登場。石橋貴明(51)、木梨憲武(50)そろっての珍しいゲスト出演となった。

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タカは「売れっ子の女優さんたちとめちゃくちゃ面白いコントをしているのを見て憧れました」。トシも「とんねるずさんの番組は全部見てます。ラジオも聴いてました」と大好きだったことを明かした。一方のとんねるずは、コンビで番組にゲスト出演したことが「近年、記憶にない」と話しており、今年8月に結婚したタカに石橋は「新婚のお祝いだ」と理由を伝えていた。

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■初対面の挨拶でとんねるずの石橋に蹴っ飛ばされた、我が家・坪倉。

石橋との初対面の様子を感慨深く語るのは、坪倉由幸(我が家)。
9月15日深夜放送の『ざっくりハイボール』(テレビ東京)のテーマ“勝手に表彰状”では、日常生活の中で感謝した出来事を出演者の芸人らが語り合った。

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それは我が家がテレビでネタを1~2回ほど、やっと披露することができ始めた頃。番組スタッフと一緒に六本木で食事をし、帰り道を歩いている時のことである。向こうから背の高い目立つ男性が歩いてきたそうだ。すると「とんねるずの石橋さんだ」とスタッフが教えてくれた。当時、石橋とは一回も会ったことが無かった坪倉だが、“顔を覚えてもらうチャンスだ”と思い切って彼に近付き挨拶をした。

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「初めまして。お笑い芸人やっている我が家の坪倉と申します」。すると石橋は「知らねぇよ」と言いながら蹴っ飛ばしてきたのだ。マジなのか、ボケなのか。彼の表情を見ても読み取れなかった坪倉は、再び「お笑い芸人の…」と言い直そうとした時言葉が終わらぬうちに、石橋は「知らねぇよ!」と最初より強い力でまた蹴っ飛ばしてきた。“マジで怒らせてしまった”と慌てた坪倉は謝ろうとしたのだろうか。もう一度、石橋に「我が家の…」と食い下がる。すると石橋は、「言わせねぇよ」と我が家・杉山裕之の決め台詞で返してきたという。

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石橋は坪倉がどのように反応するのかを、見たかったのだろう。それにしても、まだまだ知名度の低い自分たちの漫才を知っていてくれたことに、坪倉は大感激だったらしい。石橋を「大好きになりました」と笑顔で話を締め括ったのだ。

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■結成から32年 とんねるずが今も人気の理由

「とんねるず」はお笑い第三世代として、コンビ結成から32年経った今でも相変わらずの人気を博している。

お笑いだけではなく、彼らが歌った『ガラガラヘビがやってくる』は言わずと知れた大ヒット曲で、セールスは140万枚を超えた。お笑い芸人歴代CD総売上枚数は20年後の現在でも1位。さらには石橋貴明はハリウッド映画『メジャーリーグ2』『メジャーリーグ3』、『悪魔たち、天使たち』に役者として抜擢(ばってき)されたという輝かしい実績を持つ。

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とんねるずが人気を保つ理由は、もちろんそれだけではない。
もはや業界で知らぬものはいない、1985年のテレビカメラ倒壊事件。『一気!』を熱唱中に1500万円のテレビカメラを倒壊させたという逸話は、いまだに業界で語り継がれている。

とんねるずには、大事を成し遂げてしまう運のよさと、「伝説」という言葉がつきものなのだ。

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■他芸人に戦略的に絡む、お笑い過激派・石橋貴明

特に目立つのが石橋貴明の、他芸人への戦略的な絡み、「ぶっ込み」だ。
めちゃイケ16周年スペシャルにナイナイ岡村隆史とのホールインワン対決の相手として出演。幾度となくピンそばに寄せるスーパーショットを見せ、先述の「奇跡への期待」を演出してみせた。
設楽統と日村勇紀のコンビ・バナナマンのラジオ番組にも2011年12月23日、突然乱入した。これぞ石橋の伝家の宝刀「ぶっ込み」である。パーソナリティのバナナマンと当初のゲストだったサンドウィッチマン、そしてリスナーたちはその急すぎるサプライズに度肝を抜かれた。それに感化されて大のとんねるずファン、ダイノジ大地もなぜかスタジオに登場するという、おいしい事態へと発展した。

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また、ラジオ本編終了後のポッドキャストでは『家政婦のミタ』(日本テレビ系)の最終回で視聴率が40%を記録したことに言及。石橋は「テレビだってラジオだって、まだまだ捨てちゃいけないメディア」だと熱弁した。

30年以上芸能界に身を置き続けてもなお、自ら体を張ってメディアを盛り上げ、その姿に共鳴するあらゆる人々を巻き込んでしまう求心力が石橋には備わっているといえる。

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■イメージ先行?石橋貴明 低姿勢ぶりのギャップ

「和装の鈴木保奈美さん(46)に、長身でスーツ姿の石橋貴明さん(51)。出席者のなかでも、2人は特に目立っていました。石橋さんが、保奈美さんの様子を常に気遣っている様子だったのが印象的でした」(飲食店経営者)

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10月29日、東京都内のワインバーには50人ほどの人々が集まっていた。フランスの有名ワイナリー『シモン・ビーズ』の当主パトリック・ビーズ氏の60歳の誕生日を祝うパーティが開催されたのだ。
「保奈美さんは’96年ころからワインスクールに通っていました。ビーズ氏の奥さんは日本人女性で保奈美さんとはスクール時代の友人なのです」(保奈美の知人)

保奈美のワイン友達の集まりに、石橋も同伴したようだ。

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ビーズ氏ゆかりの貴重なワインや、フレンチのコースが供されるにつれ、会場は賑やかになっていった。そんななか、出席者を驚かせたのは、石橋の態度が実に低姿勢だったことだという。

「テレビで見ていると、ゲストや後輩芸人をイジりまくったりと、傍若無人なイメージだったのですが、受け答えも丁寧だったので驚きました。保奈美さんに『あの人は?』と、よく聞いていました。挨拶をされる前にリサーチをして、妻の友人たちに失礼のないようにしようと気を配っていました」(前出・飲食店関係者)

保奈美が女優に復帰してからは、石橋は13歳・11歳・10歳の3人の娘の送り迎えや家事なども手伝っており”低依存”でもあるという。さらに、すでに今後の生活に困らないほど稼いでいる。いまや石橋は、最近の結婚の人気条件である”低姿勢・低依存・低リスク”の”三低”夫になっていたのだ。

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■11年ぶりにCMに出演は背に腹は代えられなかった?

「ギャラは石橋の人気と実力がピークだった2000年前後に比べると大幅ダウン。石橋もかなり譲歩し、今回は推定3000万円程度に落ち着いた」(広告関係者)

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石橋が必死なのは自身が社長を務める事務所「アライバル」の台所事情と無縁ではないだろう。蓄えはあるというが、以前に比べ、売り上げが減少しており、社長の石橋が頭を下げ、CMを探してきたという。

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「アライバル」にはとんねるず以外にもタレントはいるが、大黒柱はやはり彼らで、レギュラーが「みなさんのおかげでした」(フジテレビ)のみになっている。毎回のギャラは2人で推定800万円程度。年換算4億円。この他に年に特番や事務所副社長の木梨憲武のサンヨー食品のCM、ファンクラブの会費などで事務所は維持されてきた。石橋の妻・鈴木保奈美も所属しているが、昨年は大河ドラマ「江」で復帰したものの、終了してから仕事が途切れている。
そんな中から自分たちの毎月の給料、他にマネジャーやスタッフの人件費など経費がかかり、キツキツのようだ。

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■実は余裕しゃくしゃくの懐事情?

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