アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜(A14)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『アーシャのアトリエ 〜黄昏の大地の錬金術士〜(A14)』とは、ガスト(現・コーエーテクモゲームス)により開発されたPlayStation 3用ソフトであり、錬金術をテーマにしたRPGであるアトリエシリーズ作品の第14作目となる。従来のシリーズ同様に明るさのある作風がベースとなるが、物語の舞台はかつて栄華を極めた錬金術が廃れてしまった黄昏の時代。滅びゆく世界の中で薬師の少女アーシャは錬金術を習得し、行方不明になった妹を探し出す物語を描く。

「古代・旧時代」が終わり、「前時代」を経た世界の終わりとなる時期である。錬金術は既に衰退し、大破壊を経て既にロストテクノロジーへとなり果てている時代。過去の錬金術による活動のため、資源枯渇が深刻になってしまっている。更に地震、凶作、天候不順なども散発的に発生している。こうした天変地異を黄昏と称することもある。

大破壊

旧時代から前時代への移行時もしくは前時代から黄昏の時代への移行時にあったという世界崩壊にまで追い込んだ大災害のこと。起こった明確な年代、年数は不詳である。イグドラシルやオディーリアはこれによる災厄から生命や知識を保護するための役割を与えられ、生み出された。大破壊によって黄昏の大地は汚染された結果毒性の強い土壌となって荒れてしまい、水源も縮小してしまっている。

揺り籠

大破壊から生命と人類の英知を守るために旧時代の錬金術によって造られたものである。揺り籠は2つ存在し、生命保護の役割は壱番館と管理者イグドラシルおよびそれがいる地、もう一つは弐番館であり、ここには旧時代の知識としての錬金術に関する図書を蔵書する世界最大の図書館として扱われている。

スラグ

錬金術による人造生命体の一種。種族で用いられる言語は匂いでありスラグ同士で使用するほか、「光る花」から発生する匂いはより強い言語として認識しているようである。繁殖能力があるため、リーゼンガングのスラグは駆除されているが放置していると無限に増えていく。遺跡などを住処としてそれを守護するかのように大量にいる。しかし存在意義は不明とされており、実際に守護者として遺跡にいるのかどうかはわかっていない。たいていの場合襲われることはないが、悠久ともいえるような時間を放置されていたために一部スラグは狂暴化してしまったものもいる。種類には様々な姿形のものや機能を持っているのものが確認されている。形状は原始的な球状、四足獣型、胸部に鉱石を収納できる人型が多いが、レア形状では要塞型やドラゴン型も存在している。機能では小間使いとして遺跡の修復をするもの、運搬用に作られたとされた重いものを持ったり腕が伸びたりするもの、建物を警備してスラグ同士で連携するものもある。また、ジャミング機能を持ったものや殺人兵器として作られたスラグも存在する。倒すと必ず錬金術用素材であるスラグの石系統のドロップアイテムを落とす。

光る花

突然現れては発光する花でスラグをコントロールする力がある。これの匂いがスラグの使役シグナルとなっており、成分を抽出して香油や結晶にすることでシグナルがスラグに伝わるという。かつてスラグに命令をする際に作られたと言われており、光る花から発せられるシグナルはスラグにとって絶対の言葉とされている。種類は「薬草園」「彼岸」「ガラス」「水連」「食虫花」「鎮魂」「湿原」「陽食い」の8種あり、それぞれ出現条件が異なれば、形も様々。そしてそれぞれの発光条件も不明であり、発光するまでは普通の花と見た目が変わらない。作中ではニオが現れるときに必ず出現する。

ホムンクルス

アーシャのアトリエでのホムンクルス

過去の錬金術によって造られた人造生命体の一種で、集落を作って集団で暮らしている。二足歩行の小型の獣のような姿をしており、拙いが人間の言葉を話すこともできる。街に度々現れるので人間から認識されている。人間には一切危害を加えない。「一つの星は一人の人の運命である」というユーリスやナナカの一族と同じ伝承が彼らの中に伝わっている。独特の価値観を持っており彼らにとっては宝石よりも飴玉の方が価値が高いものとされ、「きらきら」と称している。また人間とは死生観も異なっており数年生きて死に、また生き返るという生命のサイクルがある。生き返った時の彼らは姿形にはほぼ変化がなく年も取らない。ニオが薬草園で姿を消して失踪したかのように思われていたが、それは人間の目から見た状態であって、彼らにはニオの姿が見えていたという。ちなみにハリーはホムンクルスたちが苦手。

錬金術

素材となるアイテムを組み合わせ成分を分解し、全く別のものを作り出す術のことである。あらゆる物質に適用することができ、物質の再創造や変造することができる。つまり価値の低い金属から貴金属を錬成したり、自然のものから薬を作ったりすることも可能。ストーリー開始時のアーシャは自身は錬金術であると知らず、この技術を用いて薬師業を営んでいた。旧時代・古代に栄えた技術であるが当時でも扱える人物は一握りだったという。黄昏の時代となった現在も錬金術は再隆盛を迎えているが、直近数十年に再発見された新式の技術である。元来の錬金術は何もないところから何かを生み出すという技術ではあるが、実際には目に見えない何かを代償に何かを生み出している。そのため「真理を探求せんとする者」による技術だったが、真に錬金術を理解しない者たちによって技術の濫用がされて大破壊や黄昏といった問題を引き起こしている。こうしたように代償を理解しようとせず上辺だけ「錬金術」を真似した過去の錬金術士たちに対し、キースグリフは否を唱えている。また錬金術には種類があり大きく分けると2流派となる。1つはアーシャらのように錬金釜を使う古流の錬金術士である。こちらは感覚的に行われるものなので才能がないと扱えない。もう1つはキースグリフが該当する新式の錬金術士である。新式の錬金術では学問的に扱われるものとなっており錬金釜は使わず、理論や公式で体系化されている。つまり古流の錬金術士のやり方とは違って学べば誰にでも身に着けられる術である。古流新式いずれにも優劣はなく、錬金術によって調合できるものに明確な差はない。なお中央には研究施設や学習施設があるようで、中央では錬金術士に対して優遇措置が取られているという。また錬金術に対して魔法という類似の技術もあるが、錬金術は学問として発達したのに対し魔法はより原始的な力の行使をするので両者は別物である。

魔法使い

錬金術の親戚となる神秘の技術を持つ者たちのことである。錬金術士との違いは、錬金術には素質と技術が必要なのに対し魔法には血筋の力が必要であるということ、そして錬金術は触媒を分解して再結合させることに対して魔法は触媒の力を引き出す技術であるということである。秘匿された術であり、膨大な知識を持つキースグリフさえも気づけなかったほど徹底されている。魔法は神秘であるために一般人に魔法のことを知られると、その魔法をかけた術者はカエルにされてしまうという。魔法使いには風をつかまえること、影を喰らうこと、そして星を砕くことの3つが究極目標として定められており、作中でウィルベルは風の王と契約に成功して風をつかまえる目標を達成する。

地名・場所

遺跡

錬金術が盛んであった旧時代・古代の建物で、多くの遺跡がこの時代に建てられたという。内部には旧時代の人々による罠が仕掛けられている。遺跡の多くは前時代にすでに発掘済みとなっている。遺跡には生きているものと死んでいるものがあるという。遺物の中には価値のあるものがあり、遺跡を発掘することで成り立つ職もある。リーゼンガングでは遺跡の発掘が盛んに行われている。

アルトゥール薬草園

旧時代の遺跡の一つでアーシャらの祖先が代々管理してきた。アーシャのアトリエの付近にあり、ここで薬草を採取して薬の調合をしている。物語が始まる3年前にアーシャの妹であるニオが失踪した現場であり、内部に墓石が建てられている。また隠された神域に通じる場所であり、遺跡の地下に植物を活性化させる結晶があるとのこと。

グラス工房

錬金術による遺跡の一つ。レジナいわく生きた遺跡の一つという。ガラスの花が生息している。

スタインフェーダー

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