グラップラー刃牙(刃牙シリーズ第1部)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『グラップラー刃牙』とは板垣恵介による日本の漫画。1991年から『週刊少年チャンピオン』で連載され、OVAやテレビアニメ、ゲームなどメディアミックス展開もされている。東京ドームの地下に秘密裏に建造された闘技場では日夜、熱き格闘家たちによる試合が行われていた。地下格闘技場の若きチャンピオン範馬刃牙は、「地上最強の生物」である父親、範馬勇次郎を倒すため、強者との戦いを求め続ける。全国の男を熱くさせた格闘漫画の金字塔である。

幼年期編からの登場人物

朱沢江珠(あけざわ えみ)

CV:日野由利加
範馬勇次郎の妻で、範馬刃牙の母親。朱沢グループの会長。もともとは朱沢鋭一という男が彼女の婚約者だったが、結婚パーティーに来賓として参加していた勇次郎に見初められ夫を殺害される。それをきっかけに勇次郎の超雄的な魅力と、圧倒的な強さに魅入られる。彼女は勇次郎の「女」であることにこだわり、彼に振り向いてもらうためには息子を勇次郎のおもちゃとして差し出すことも厭わなかった。刃牙にトレーニングを施していたのは勇次郎を少しでも楽しませるためである。しかし、刃牙VS勇次郎の決戦の夜、瀕死に陥った刃牙を目にし彼女の中の「母」の一面が目覚める。

栗谷川等(くりやがわ ひとし)

CV:小室正幸
朱沢江珠の部下で、彼女の命で刃牙と強者たちのマッチメイクを行っていた。見た目は眼鏡をかけた普通の中年だが、花山薫の部下、木崎をあしらっていたことから護身術を身に着けていると思われる。幼年期編の序盤は、江珠の命令にただ忠実に従っているだけに見えていたが、終盤では刃牙の身を案じる保護者的な一面も見せるようになる。刃牙に八つ当たりし、暴力を振るう江珠に怒りをあらわにする場面もあった。

木戸(きど)

CV:楠見尚己
少年課の刑事。少年時代の刃牙に目を付け、その動向を気にしていた。不良たちからは怖れられる刑事だったが、刃牙についてはその強さ故、逮捕を諦めている。

柳瀬(やなせ)

CV:浜田賢二
木戸刑事の部下。木戸と行動を共にし、彼から刃牙について教わる。捕縛術全国大会優勝経験あり。

北沢(きたざわ)

CV:川村拓央
刃牙の通う中学の不良。不良として生き抜くための相手の戦力を測る力に優れる。自分を煽ってきた後輩三人を一蹴し、仲間の不良百人を集めたことから番長としての力は高いことが伺える。だが、刃牙には喧嘩で全く敵わない。格上と対峙する度、ツッパリをやめようかと考えている。

花山薫(はなやま かおる)

CV:中田雅之、江口拓也
五代目藤木組系暴力団花山組二代目組長。日本一の喧嘩師。その圧倒的強さと、生き様から任侠たちから一目置かれ、不良たちの尊敬の的となっている。年齢15歳(幼年期編)、19歳(最大トーナメント編)。身長190.5㎝(最大トーナメント編)。体重166kg。髪は七三でぴたりと撫でつけられ、いつも白スーツを身に纏い、鰐革靴を履いている。その体格、風貌から一見して彼が10代であると気づく人間は少ない。さらに顔や手に走る無数の切り傷の痕が、彼をより一層大人びさせている。
素手喧嘩(ステゴロ)の天才で、背中には「侠客立ち」といわれる花山家の恩人を彫った入れ墨がある。花山曰く「斬られてねぇ侠客立ちなんざ侠客立ちじゃねぇ」ということで、父の仇である組に単身乗り込み傷をつけさせたというエピソードの持ち主である。彼は戦いにおいて非武装、非鍛錬を旨としている。それは強者として生まれた自分が武器を持ち、鍛えることは卑怯だと断じる彼の信念からくるものである。彼は常人離れしたタフネスを持ち合わせており、プロボクサーや空手家の連撃をくらっても倒れない。また彼の握力はすさまじく、五百円玉をひん曲げ、トランプの束を指でちぎり、タイヤを引き裂く。握撃は彼の代名詞とも呼ばれる技で、彼の超握力から放たれるその技は相手の皮膚、血管、筋肉を破裂させ、打撃よりも重篤なダメージを相手に与える。
バーボンのワイルドターキーを好み、凄まじい握力で瓶ごとねじきり、破片など気にせずに一気飲みをする。
物語が進むにつれて「握力×体重×スピード=破壊力」という方程式が花山の為に用意された。病の母親を大事にするという愛情深い面も描写されることがある。登場するだけで読者を熱くさせる重要な人物である。

清水治郎(しみず じろう)

CV:伊井篤史
栗谷川が花山薫の戦力について尋ねた老任侠(名前は外伝『バキ外伝 -疵面 スカーフェイス-』で判明)。喧嘩が一番強いヤクザは誰か尋ねられ素手喧嘩(ステゴロ)なら花山だと答えている。

花山の母

CV:堀越真己
花山組先代組長の妻。花山薫の母。35歳。癌を患い、五年ばかり床に臥せっていた。薔薇の香水「ラマダン」を愛用し、その香りを愛していた。花山薫は彼女を見舞う時、薔薇の花を絞り母に嗅がせてあげていた。花山薫が刃牙と対戦して暫くしたのち亡くなる。

木崎(きざき)

CV:山野井二
花山組若頭(代貸)。オールバックの中年男性。幼い頃から花山薫に仕え、彼の身の周りの世話から喧嘩の事後処理まで様々な形で彼をサポートしている。花山の人並外れた怪力にいち早く気づいた人物。大学卒。忠義に厚く、花山が勇次郎に瀕死に追い込まれた際は勇次郎にドスを構えて突撃した。アニメ版では容姿が変わっている。漫画では色白、細身で描かれたがアニメでは色黒で筋肉質な男性として描かれた。

ユリー・チャコフスキー

CV:高塚正也
プロボクシング世界Jr.ウェルター級チャンピオン。体重81kg(ヘヴィ級ランキング戦時)。六階級制覇を目指す。かのチンギス・ハーンさえ恐れたヂギール族の末裔。ユリーは自らが誇り高きヂギール族の戦士であることをアイデンティティーにしており、実際に花山薫に瀕死の重傷を負わされた時も不屈の闘志で立ち上がった。幼少期の刃牙に一度勝利している。刃牙とは戦いを経て友情を通わせている。また、非常に妹思いであり、妹のニーナ・チャコフスキー(CV.浅井清己)が狼の群れに襲われた際は命を賭して彼女を守った。

安藤玲一(あんどう れいいち)

CV:北川勝博、大友龍三郎
山岳監視員。飛騨の自衛隊のレンジャー部隊が野外訓練を行っている地点からさらに山奥にロッジを構えている。年齢38歳(幼年期編)。身長は2mを超し、熊のように大きい。実際にツキノワグマ程度なら素手で倒せるらしい。勇次郎とは旧知の中で、刃牙のことも幼い頃から知っている。飛騨に修行にやって来た刃牙の寝食の面倒を見、夜叉猿のことを教える。熊の血が滴る肉を頬張ったり、傷の治療に火薬を用いるなど非常にワイルドな面を持つ。

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ゲリー・ストライダム(刃牙)とは【徹底解説・考察まとめ】

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ゲリー・ストライダムとは板垣恵介の漫画『刃牙シリーズ』に登場するアメリカ陸軍の大佐である。地上最強の生物の異名を持つ範馬勇次郎に側近として仕え、同時に危険人物として監視する任務も遂行している。側近として勇次郎の移動手段の手配や情報伝達の役割を担う一方、彼の息子である範馬刃牙の動向も気にかけており、2人が対決する時は会場の用意や互いの状況を頻繁に伝えるなど忙しく立ち回った。米軍で戦場格闘技の指導をするほどストライダム自身の戦闘力は高いが、完全武装をしても勇次郎には敵わない。

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劉海王(刃牙)とは【徹底解説・考察まとめ】

劉海王(刃牙)とは【徹底解説・考察まとめ】

劉海王(りゅう かいおう)とは板垣恵介の漫画『刃牙シリーズ』に登場する中国拳法最高峰の称号「海王」の名を持つ格闘家である。中国拳法を代表する実力者で、100歳を超えても屈強な肉体を維持している。自身が率いる白林寺では多くの格闘家が修行し、烈海王やドリアン海王といった一流の戦士も輩出している。海王同士が戦い、優勝者に最強の証たる「海皇」の称号を与えるトーナメント「中国大擂台賽」に現役海王として出場。「地上最強の生物」の異名を持つ範馬勇次郎と対決し、顔面の皮を剥ぎ取られる衝撃的な敗北を喫した。

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刃牙シリーズの武術・流派まとめ

刃牙シリーズの武術・流派まとめ

『刃牙』シリーズは、強さを求めて飽くなき戦いを繰り広げる格闘家たちの熱く壮絶な生き様を描いた板垣恵介の描く漫画作品。『グラップラー刃牙』、『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』と名前を変えながら30年以上の長期連載を果たしている。 格闘技を扱った作品であるだけに、現実に存在するものを中心に様々な武術や流派が登場する。空手や柔道といったお馴染みのものから柔術、合気道、ボクシングまで多種多様。ここでは、『刃牙』シリーズに登場する武術と流派を紹介する。

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刃牙シリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

刃牙シリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『刃牙シリーズ』とは、若き格闘家「範馬刃牙」を主人公とする板垣恵介の一連の漫画作品。様々な格闘技の使い手たちが、“最強”の称号を目指して時に戦い、時に共に修行に励み、交流を重ねていく様を描いている。 「強靭なフィジカルを作る」ことも格闘家にとって必要不可欠な修行であるため、食事シーンには特に力が入れられている。料理漫画顔負けの食事描写も少なくなく、ファンの間では「刃牙メシ」として有名。ここでは、『刃牙シリーズ』に登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。

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バキ道(刃牙シリーズ第5部)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

バキ道(刃牙シリーズ第5部)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『バキ道』とは『刃牙シリーズ』の第5部の作品であり作者は板垣恵介である。2018年より『週刊少年チャンピオン』で連載を開始した。前作『刃牙道』からの続編。前作『刃牙道』に引き続きストーリーの区切りは無く、1つの作品タイトルで1つのストーリーになっている。今回の『バキ道』では相撲をテーマとしている。作者である板垣恵介の相撲に対する考え方や、国技としての力士のプライドが作品に表現されている。特に地下闘技場戦士たちと力士との戦いは作品の魅力の1つである。

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