世界が認めた日本の傑作映画・アニメまとめ!ハリウッドでリメイクされた傑作ばかり!

世界中で高く評価される日本のアニメや映画。一部の熱狂的なマニアに支持されるコアな作品がある一方、ハリウッドが実写映画化することで新たなファンを獲得することもあります。2010年代から『ゴジラ』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などの大作がハリウッド版でリメイクされて話題になりました。ここでは、2017年に公開された日本の映画や漫画のリメイク映画を紹介します。

殺人犯を熱演した藤原は代表作の一本になった。95%悪人なのに、5%の人間性の部分が宿る複雑な役柄で、彼がいてこそ、人間の善悪や殺人犯の人権をめぐる映画の主題に斬り込むことができた

出典: www.nikkan-gendai.com

興行収入18億3000万円の大ヒットを記録したほか、2013年の第66回カンヌ映画祭コンペティション部門に選出され、公式上映された

出典: eiga.com

カンヌでの上映後からオファーが相次いだそうで、北島氏は「日本国内での製作当初から、本作のスケール感・テーマ性は世界でも通用する可能性を確信していた」という

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北島氏=日本テレビの北島直明プロデューサー

来年1月16日には原作小説の英語翻訳版が全世界でVertical社より出版される予定

出典: www.oricon.co.jp

◆『AKIRA』

出典: www.aflo.com

監督あるいはプロデューサーとして有力視されているクリストファー・ノーランChristopher Nolan

『ダークナイト』『インターステラー』『インセプション』『マン・オブ・スティール』などを手掛けた名匠

近未来・ネオ東京を舞台に、主人公・金田が“アキラ”の謎に迫る超能力マンガ。大友氏自身が監督を務めて1988年にはアニメ映画化もされ、日本のみならず世界中にもその名を轟かせた

出典: otapol.jp

このハリウッド実写版が三部作になり、クリストファー・ノーランが参加するかもしれないという

出典: www.crank-in.net

Den of Geekほかが報じた:http://www.denofgeek.com/

ワーナー・ブラザースの下で、レオナルド・ディカプリオの製作会社アピアン・ウェイが製作にあたっている。脚本はドラマシリーズ「デアデビル」で製作、脚本を務めたマルコ・ラミレスが担当予定

出典: www.cinematoday.jp

ノーランの次回作は2017年7月全米公開予定ということが報じられたばかり。その詳細は不明であったが、「もしかしてそれは『AKIRA』?」との声がネット上で期待と共に巻き起こっている

出典: news.aol.jp

Rumor: Christopher Nolan Working on Akira - IGN News

・今度は何度目の正直になるのか⁉

出典: www.amazon.co.jp

原作は大友克洋による漫画

1988年にアニメ映画化され大ヒットした

公式サイト:
https://www.bandaivisual.co.jp/akira/

世界中を魅了した大友克洋氏の『AKIRA』(講談社)。著名な映画監督にもファンが多く、以前からハリウッドでの映画化が囁かれていた

出典: otapol.jp

第一報が届いたのは、今から14年前の2002年のこと。『ブレイド』のスティーブン・ノリントンを監督に迎え、ワーナー・ブラザースから公開予定と報じられた

出典: otapol.jp

以降、監督交代、製作費の問題、キアヌ・リーヴスらの出演が示唆されるなど度重なる経緯を経てきた

出典: www.cinematoday.jp

ノーラン監督が製作、または監督を務めることになれば、これまで以上に実写版への注目が高まるのは必至

出典: www.crank-in.net

◆『攻殻機動隊』

出典: www.amazon.co.jp

こうかくきどうたい、英語タイトル:GHOST IN THE SHELL

近未来の公安警察の活躍を描くSF

映画『攻殻機動隊 新劇場版』:
http://kokaku-a.jp/

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