TIGER & BUNNY(タイバニ)のネタバレ解説・考察まとめ
『TIGER & BUNNY』(タイガーアンドバニー)とは、2011年4月〜9月にかけてMBSほかで放映された、サンライズ制作のヒーローアニメーション。シュテルンビルドと呼ばれる街で、ベテランヒーロー・ワイルドタイガーとキザでクールな新人ヒーロー・バーナビーのコンビがW主人公で活躍する。アメコミと日本のヒーローものの良いところが満載の大ヒットアニメである。実在の企業がヒーロー個人のスポンサーになっており関連企業はタイバニとのコラボイベントを数多く実施した。
『TIGER & BUNNY』の概要
TIGER & BUNNYは2011年4月から9月までMBSほかにおいて放映された、サンライズ制作のアニメ作品である。キャラクターデザインを漫画家の桂正和が担当したり、実在の企業にヒーロー個人のスポンサーとなってもらうなど新しい試みを行い話題となった。アメコミのヒーローと日本のヒーローの良いとこどりなキャラクター設定は日本だけでなく世界でも人気を博しており、テレビアニメ史上初のUstream連動配信を行ったことも人気に拍車をかけることとなった。劇場版は2作公開され、コミカライズとノベライズもされている。オーケストラコンサートやミュージカルも行っており、社会人向けのアニメとして大成功をおさめた。
『TIGER & BUNNY』のあらすじ・ストーリー
シュテルンビルドの凸凹コンビ
個々に様々な超常能力を持つ新人類「NEXT」がこの世に誕生して45年。大都市シュテルンビルトには、NEXTによって構成されたヒーローチームが存在していた。彼らはそれぞれが別個のスポンサーと契約し、自らが宣伝塔となってTVの前で活躍。その姿は専用の特別番組「HERO TV」で放送され、ヒーローたちは「キングオブヒーロー」の座を巡るランキング争いを続けていた。
ワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹(かぶらぎ てぃー こてつ)は、そんなシュテルンビルトのヒーローの1人である。今年で10年目になるロートルで、決して人気が高いわけでもない。それでも「ヒーローは人気取りではなく平和を守るのが本来の仕事」と胸を張り活動してきた虎徹だが、所属していた会社がヒーロー事業から撤退。これを引き継いだシュテルンビルドのメディア王アルバート・マーベリックのアポロンメディアに再雇用され、そこでバーナビー・ブルックスJr.という新人ヒーローとコンビを組むこととなってしまう。
今さら新人と組まされることに不満を抱く虎徹だったが、バーナビーもまた「あなたみたいなロートルと一緒に仕事をさせられるなんて」と不服そうな様子を隠さない。当然衝突する2人だったが、バーナビーは新人らしからぬ優秀なヒーローで、虎徹は生意気だと感じながらも次第に彼のことを認めていく。一方のバーナビーも、虎徹の長年の経験から来る洞察力や市民の心に寄り添い理想のヒーローたらんとする姿勢に少しずつ感化されていく。
それでも表面上は決して相手を認めず、喧嘩を繰り返しながら2人は事件を解決していく。
ブルーローズこと、氷を操るNEXT能力を持つ女子高生のカリーナ・ライル。
虎徹の友人でもあるロックバイソンことアントニオ・ロペス。
前年度のキングオブヒーロー・スカイハイことキース・グッドマン。
ドラゴンキッドこと、最年少の拳法少女ホァン・パオリン。
ヒーロー活動よりも企業のスポンサーとしての活動に熱を上げる、折紙サイクロンことイワン・カレリン。
業火を操るファイヤーエンブレムことネイサン・シーモア。
他のヒーローとも交流しながら虎徹とバーナビーはランキングを駆け上がり、街の人気者となっていく。
ルナティックの暗躍
シュテルンビルドでは日々様々な事件が発生し、その犯人がNEXTであった場合はヒーローたちが捕り物を担当するのが常である。ある時、捕まったNEXTが焼死体で発見されるという事件が発生し、強力な炎を操るネイサンの仕業ではないかとの疑惑が持ち上がる。
ネイサンはこれを否定し、真犯人は別にいると主張。長年の付き合いがある虎徹はこれを信じ、独自に調べていく。
一方のバーナビーは、焼死した男が己の尾をくわえた蛇と剣の刺青をしていたことから、「あのNEXTはウロボロスの構成員で、口封じのために組織に始末されたのではないか」と考えていた。バーナビーは幼い頃に両親を殺されており、その犯人が所属している謎の犯罪組織こそがウロボロスで、蛇と剣の刺青はその構成員の目印だった。彼がヒーローになったのも、ウロボロスの正体を突き止めて両親の仇を討つことが最大の目的だった。
ようやく見つけた手がかりが失われたことでバーナビーは苛立つも、これが本当に口封じなのだとすればウロボロスのさらに上級の構成員につながる情報が得られるかもしれないと気を取り直し、虎徹とは別口で調査を進める。
そんな2人の前に現れたのは、ルナティックと名乗る謎の怪人だった。シュテルンビルドには死刑制度が無く、どれほどの凶悪犯であっても逮捕後に殺されることはない。彼はそれを不服とし、「死罪に値する」と判断した犯罪者を勝手に処刑して回っていたのだ。
ヒーローとしても、ウロボロスの手がかりを得るためにも、これ以上ルナティックを放置することはできない。協力して立ち向かう虎徹とバーナビーだが、ルナティックはネイサンのそれ以上の火炎を操って2人を翻弄。手も足も出ずに取り逃がすも、虎徹たちはこの時狙われていた犯罪者を守り切ることには成功する。
ルナティックの正体は、シュテルンビルト司法局ヒーロー管理官兼裁判官のユーリ・ペトロフという男だった。ユーリはかつてシュテルンビルドで活躍し虎徹も憧れたMr. レジェンドというヒーローの息子で、彼からDVを受けていた。半ば事故の形でその父を死なせてしまったユーリは、正義というものの在り方が分からなくなり、法の番人となっても迷いを捨てられず、ついにはどうしても許しがたいと感じた犯罪者を処刑して回るようになったのだった。
虎徹の頑迷でまっすぐな正義の志は、そんなユーリの心に小さな波紋をもたらし、彼から注目されるようになっていく。
ジェイクとの決戦
ある時、ぬいぐるみを乗せたパワードスーツの大群が暴れ回るという事件が発生し、ヒーローたちはこの鎮圧に駆り出される。これはクリームというNEXTによる犯行で、事実上街全体を人質に取った上でアッバス刑務所に収監されている凶悪犯ジェイク・マルチネスの解放を要求する。
ジェイクは強盗、誘拐、殺人を繰り返して刑期250年もの重罪判決を受けており、その中にはバーナビーの両親の殺害も含まれていた。他ならぬ両親の仇を討つ、そしてその背後にいるウロボロスの情報を入手するチャンスだと意気込むバーナビーだったが、クリームは交換条件だったはずのパワードスーツの停止を実行せず、ジェイクと共にスタジアムに立てこもる。ここでジェイクは「自分を倒すチャンスをやる」と豪語し、ヒーローたちとの一対一の決闘を提案する。
街を守るためにこれを受け入れざるを得ないヒーローたちだったが、最初に立ち向かったキースが倒れ、続いて挑戦したアントニオもあえなく敗北。ジェイク側から次なる相手に選ばれたのは虎徹だったが、ジェイクの能力が分からずに大苦戦。必死で食い下がるも、それゆえに徹底的に叩きのめされ、虎徹は病院へと運び込まれる。
しかし虎徹の奮闘は無駄ではなく、戦いの中で得たわずかな手がかりから、彼はジェイクの強さの秘密を見抜いていた。4番手として戦うこととなったバーナビーの下に深手を推して駆けつけると、虎徹は彼に勝利の秘策を授ける。
NEXTの能力は基本的に1人に1種だが、ジェイクは例外的に「バリアを作り出す」、「相手の思考を読み取る」という2種の能力を持っており、これこそが彼の高い戦闘能力の秘密だった。だからこそジェイクはその力に頼り切っており、これを見抜いて仕掛けた虎徹の作戦は見事に成功。バーナビーに敗れたジェイクは慌てて逃げようとするも、そのために用意していたクリームのヘリコプターを誤って攻撃し、その墜落に巻き込まれて死亡する。
こうして事件は解決し、バーナビーは両親の仇を討つことに成功する。しかし、ウロボロスにつながる手がかりはまたも失われることとなってしまった。それでもバーナビーは「街が犯罪者の脅威から救われたのなら喜ばしいことだ」と気持ちを切り替え、立っているのもしんどそうな虎徹を促して引き上げていく。彼の胸の内には、重傷のまま駆けつけ、自分を信じて全てを託してくれた虎徹への感謝と敬意が芽吹き始めていた。
虎徹の異変
ジェイク事件を解決して以降、虎徹とバーナビーはうなぎ上りに調子を上げて、キングオブヒーローも夢ではないほどの人気者となっていた。虎徹もバーナビーの力量を素直に認めて称賛し、バーナビーもまた虎徹の経験とヒーローとしての心構えに敬意を払うなど、非常に良好なパートナーシップを築いていく。虎徹の娘である鏑木楓(かぶらぎ かえで)がすっかりバーナビーのファンになったこともあり、家族ぐるみでの交流も増え、名実共に無二の相棒というべき存在となる。
しかしこの頃から、虎徹の体に異変が起こり始める。自身のNEXTとしての能力が不自然に増大し、それまで以上の力を発揮できるようになったのである。最初の内は「この歳にしてパワーアップした」とのんきに喜んでいた虎徹だが、次第に制御するのも難しくなり、密かに自分の体について調べ始める。
そして判明したのが、虎徹のNEXTとしての能力が減退しているという事実だった。NEXTには稀に起こる症状で、こうなるとNEXTとしての能力は一時的に上昇した後、数分の1程度にまで弱体化するか完全に消滅してしまう。かのMr. レジェンドもこの症状に苦しみ、現役時代の終盤は仲間に手柄を譲ってもらう形でなんとかヒーローとしての対面を取り繕っていたという。
近いうちにやってくる自分のヒーローとしての限界と、憧れていたMr. レジェンドの実態を知り、虎徹は悩んだ末に引退を決意。せめてヒーローらしく鮮やかに表舞台を去りたいとの想いから減退の事実をバーナビーにも秘密にしたまま、引退の準備を進めていく。
一方その頃、ウロボロスに関する資料を集めていたバーナビーは、“別の事件を起こしていた”という確固たるアリバイがあるため、ジェイクには自分の両親を殺せないことに気付く。ならば自分の中にある「両親を殺害するジェイク」の記憶はなんだというのか悩みに悩んだバーナビーは、虎徹にこれを相談しようとする。しかし“全ての準備が整うまで不必要に心配させたくない”という思いからなるべく相棒との接触を避けようとしている虎徹と擦れ違い、果てはケンカ別れすることとなり、代わりに話を聞いてもらおうと自身の後見人でもあるマーベリックの下に向かう。
実はそのマーベリックこそがバーナビーの両親を殺した張本人であり、「人の記憶を書き換える」NEXT能力で彼を良いように操ってきた張本人だった。ウロボロスの存在を追い続けたバーナビーが自分の下まで辿り着いたことに驚いたマーベリックは、再び彼の記憶を書き換える。辻褄を合わせるために他のヒーローたちも同じく記憶を書き換えられる中、引退の準備のために故郷に帰っていた虎徹だけが難を逃れることとなる。
虎と兎、再び
シュテルンビルドに戻った虎徹は、周囲の誰もが自分のことを覚えていないことに驚く。そればかりかマーベリックからもはや用済みだと判断されて殺人犯の濡れ衣を着せられ、1人街を逃げ惑う。戦闘アンドロイドH-01に追い詰められたところを「真実が塗り潰されようとしている」と判断したルナティックに助けられ、虎徹はバーナビーや仲間たちを正気に戻すために彼らと戦うことを決意する。
この頃、楓はNEXTとしての能力に覚醒しており、「ヒーロー馬鹿の父さんが人を殺すはずがない」と頑なに信じた彼女は真実を知るために1人シュテルンビルドに赴く。その際駅でマーベリックと接触し、「他人のNEXT能力をコピーする」という自身の能力で彼の持つ“人の記憶を書き換える力”を一時的に獲得。仲間たちと対峙する虎徹の下へと駆けつけ、カリーナやアントニオの記憶を以前のものに戻す。しかしまだ自身の能力を使いこなせていないせいで少し遅れてやってきたバーナビーの記憶までは元に戻すことができず、虎徹は彼と戦いながら必死に呼びかけ、何度も説明を繰り返す。それでも聞く耳持たないバーナビーに、虎徹がコンビを組んだ当初の悪態をつくと、よほど腹に据えかねたのか彼がそれに反論。これをきっかけにして、バーナビーもまたかつての記憶を取り戻す。
記憶の書き換えと事実の隠蔽に失敗したマーベリックは、H-01の大軍を放ってヒーローたちを一網打尽にしようと画策する。「NEXTという超常の力を持つ新人類を社会が受け入れるためには“ヒーローというシステム”が必要であり、そのために人生を懸けて尽力してきた自分が捕まるわけにはいかない」というのが彼の言い分だった。ヒーローたちは苦戦しながらもH-01を退け、残された力を振り絞った虎徹のサポートを受け、バーナビーはマーベリックを追い詰める。
しかしマーベリックは最後の悪足掻きとして自分で自分の精神を破壊し、自身も根深く関与していたウロボロスの秘密を闇に葬る。もはや情報源としては役に立たなくなったマーベリックはそのまま捕らえられ、護送中にルナティックに襲撃されて命を落とすのだった。
その後虎徹は改めて減退の事実と引退を表明し、バーナビーもまた両親の仇を討ったことでヒーローを続ける意義を見失いこれに続く。かつて最高の相棒として活躍した2人は、それぞれの道を歩んでいく。
しかし、結局虎徹は「正義と人々の平和のために尽くしたい」との想いを捨てられず、大きく弱体化した状態で安定したNEXT能力を引っ提げてヒーローとして再デビュー。シュテルンビルドの2部リーグで活動を再開する。自身の過去に踏ん切りをつけたバーナビーは、虎徹が悪戦苦闘する様をTVで眺め、再び彼と組んでヒーローになる道を選ぶ。虎と兎の名コンビは、今日もシュテルンビルドを駆け回っていく。
『TIGER & BUNNY』の登場人物・キャラクター
7大企業がヒーローを擁しており、ヒーロー達の個性はバラバラである。基本的には1企業1ヒーローなのだが、アポロンメディアはワイルドタイガーとバーナビーの2人を擁している。ヒーロー達の年齢もバラけているため視聴者側にとっては各ヒーローに感情移入しやすい魅力的なキャラクターになっており、脇役も個性豊かでスピンオフが作れそうなキャラクターがたくさん登場する。
ワイルドタイガー(WILD TIGER)
本名は鏑木・T・虎徹。主人公であるが、ベテランヒーローなのにヒーロー活動の際に物を破壊するため“正義の壊し屋”という不名誉な称号を貰っている。性格は誠実かつ熱血なので、相棒には少しウザがられることがしばしば。一児のパパでありいつもはヒーロー活動のため娘と離れて暮らしていて、娘には自分がヒーローであることを隠している。チャーハンが好き。現在のヒーロースーツはアポロンメディアのメカニック斎藤さんの傑作であり、物語冒頭で着用していた青いタイツスーツは“クソスーツ”と一蹴されていた。
NEXT能力は「5分間だけすべての身体能力が100倍」のハンドレッドパワーで、所属企業はアポロンメディア。
鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー(TIGER & BUNNY)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
鏑木・T・虎徹(かぶらぎ・ティー・こてつ)とは、『TIGER & BUNNY』及び『TIGER & BUNNY 2』の登場人物で、落ち目ながらも奮闘するベテランヒーロー。ヒーロー名はワイルドタイガー。
職業としてのヒーローが存在するシュテルンビルドで活動している。妻とは死に別れ、娘の楓を溺愛している。困っている人を放っておけない優しく真っ直ぐな心を持ち、頑固で一本気で1人で問題を背負い込みがち。新人ヒーローのバーナビー・ブルックスJr.と組まされることとなり、デコボコな名コンビとなっていく。
バーナビー・ブルックスJr.(BARNABY BROOKS Jr.)
本名でヒーロー活動を行っている、もう1人の主人公。ワイルドタイガーとコンビを組まされて最初はコンビで活動することに面倒くささを感じていたが、次第にワイルドタイガーを信頼するようになった。両親殺しの犯人を見つけ出すためにヒーローアカデミーを経てヒーローになっており、実はヒーローアカデミーでは折紙サイクロンの後輩であった。頭の回転が速く合理的に戦闘を行うため、作戦の立て方でワイルドタイガーとよく衝突する。ワイルドタイガーはバーナビーをもじってバニーと呼んでいるが最初バーナビー自身は嫌がっていた。美容院には月に2回行く。
NEXT能力は「5分間だけすべての身体能力が100倍」のハンドレッドパワーで、所属企業はアポロンメディア。
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ヒーローたちの日常と活躍を斬新な手法で描いた人気アニメ『TIGER & BUNNY』。ホァン・パオリンは作中に登場するキャラクターで、電撃を操る「ドラゴンキッド」としてヒーロー活動に従事する少女である。 作中に登場するヒーローの中では最年少で、大人に混じって活躍する姿は「かわいい」と評判。そんなホァン・パオリンの画像を紹介する。
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TIGER & BUNNYのオススメSS、二次小説、同人、ファンアートを徹底紹介!
落ち目のベテランヒーロー鏑木・T・虎徹と、新進気鋭の若手ヒーローバーナビー・ブルックスJr.のデコボココンビが、近未来都市シュテルンビルドを所狭しと駆け巡るアニメ『TIGER & BUNNY』。2011年に放送され、世界中から高い評価を受けた人気作品である。 ファンの活動も活発で、ネット上にはSSや画像などの様々なファンアートが存在する。ここではその一部を紹介する。
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【TIGER & BUNNY】ブルーローズ/カリーナ・ライルのコスプレ画像をまとめてみた
ブルーローズ(本名カリーナ・ライル)は、アニメ『TIGER & BUNNY』に登場するヒーローの1人。歌手に憧れる高校生だが、事務所の意向で「アイドルにしてヒーロー」というキャラクター付けを強要されてしまい、渋々ヒーロー活動をしている。しかし主人公の鏑木・T・虎徹に感化され、次第にヒーローにも彼自身にも本気で向き合っていく。 国内外を問わず人気の高いブルーローズのコスプレ画像を紹介する。
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【TIGER & BUNNY】さらばタイバニ!最終回(24話)の反応をまとめてみた
超常的な能力を持つ新人類「NEXT」が、ヒーローとなって悪党たちから市民を守る様を描いたアニメ『TIGER & BUNNY』。その最終回は、物語の根幹である“「NEXT」という存在”をテーマとした、シリアスかつハード、そして『TIGER & BUNNY』らしい軽妙洒脱なハッピーエンドとなった。 世界的な人気作品となった『TIGER & BUNNY』の、最終回の反応を紹介する。
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【TIGER & BUNNY】「タイバニ展」in大阪!最長5時間の長蛇の列に阿鼻叫喚!?
近未来都市シュテルンビルドを舞台に、ヒーローたちの日常と活躍を描いたオリジナルアニメ『TIGER & BUNNY』。2011年に放送され、世界的に高い評価を受けた人気作品である。 その劇場版作品『TIGER & BUNNY RISING』が公開された記念に、日本の各都市で同作の展示会『The World of TIGER & BUNNY』が開催。その大阪の初日の会場の様子を紹介する。
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【TIGER & BUNNY】2011年のダークホース!各話ごとの感想と反応を徹底紹介
2011年に放送されたアニメ『TIGER & BUNNY』。同時期に始まったアニメの中では、当初は期待されていなかったものの、やがてその魅力的なキャラクターと秀逸な設定から織り成される丁寧なストーリーが好評を博し、世界的な人気作品となっていった。 そんな『TIGER & BUNNY』の各話ごとの視聴者の感想を、リンクつきで紹介していく。
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世界が認めた日本の傑作映画・アニメまとめ!ハリウッドでリメイクされた傑作ばかり!
世界中で高く評価される日本のアニメや映画。一部の熱狂的なマニアに支持されるコアな作品がある一方、ハリウッドが実写映画化することで新たなファンを獲得することもあります。2010年代から『ゴジラ』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などの大作がハリウッド版でリメイクされて話題になりました。ここでは、2017年に公開された日本の映画や漫画のリメイク映画を紹介します。
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目次 - Contents
- 『TIGER & BUNNY』の概要
- 『TIGER & BUNNY』のあらすじ・ストーリー
- シュテルンビルドの凸凹コンビ
- ルナティックの暗躍
- ジェイクとの決戦
- 虎徹の異変
- 虎と兎、再び
- 『TIGER & BUNNY』の登場人物・キャラクター
- ワイルドタイガー(WILD TIGER)
- バーナビー・ブルックスJr.(BARNABY BROOKS Jr.)
- スカイハイ(SKY HIGH)
- ブルーローズ(BLUE ROSE)
- ファイアー・エンブレム(FIRE EMBLEM)
- ドラゴンキッド(DRAGON KID)
- ロックバイソン(ROCK BISON)
- 折紙サイクロン(ORIGAMI CYCLONE)
- 『TIGER & BUNNY』の用語
- ヒーロー
- NEXT
- シュテルンビルド(Stern Bild)
- HERO TV
- 『TIGER & BUNNY』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 虎徹「ワイルドに吠えるぜ!!」
- バーナビー「バニーじゃありません、バーナビーです!」
- キース「ありがとう!そしてありがとう!!」
- カリーナ「私の氷はちょっぴりCOLD、あなたの悪事を完全HOLD!」
- バーナビー「虎徹さん」
- 『TIGER & BUNNY』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 劇場版
- TIGER & BUNNY The Beginning
- TIGER & BUNNY The Rising
- コミカライズ
- ノベライズ
- キャスト