BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(ブルーリフレクション)のネタバレ解説・考察まとめ

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』とは、コーエーテクモゲームスの系列会社であるガストブランドが開発したヒロイック・ロールプレイングゲームで、『フィリスのアトリエ』『よるのないくに2』に続く「ガスト美少女まつり」の第3弾ゲームタイトルとして発表された。現代日本を舞台にしており、現実世界と、人間の心や感情によってつくられた異世界「コモン」を舞台に15人の少女たちの友情と戦いが主なストーリーとして描かれている。

そして、コモンには魔物が巣食っており、探索すれば必ずこの魔物との戦闘が待っている。

ストーリーやミッションでは「コモン」と呼ばれる異世界を探索することが多く、ここではアイテムを入手したり、バトルを行って敵を倒しつつ、想いの欠片「フラグメント」を探して現実世界での生徒たちの問題を解決していくことになる。
そして本作の戦闘は、日菜子・夕月・来夢の3人の力を駆使し、「ATTACK」「ETHER CHARGE」「SUPPORT」「OVERDRIVE」の4つのコマンドを選択しながら戦いながら進めていくターン制のバトルとなっている。そして画面の上には行動順を示すタイムラインがあり、タイムラインの中央にきたアイコンのキャラクターもしくは敵が行動する仕組みとなっている。

これが本作のバトルで使えるコマンド。基本行動である「ATTACK」「SUPPORT」「ETHER CHARGE」「OVER DRIVE」の4つと、通常の戦闘のみとなるが危険になったら逃走できる「ESCAPE」がある。そして画面上部にあるキャラクターのアイコンが並んだ線がタイムラインであり、アイコンが中央にきたキャラクターもしくは敵が行動する。

画面左下にあるパーセンテージがエーテル。人間の感情エネルギーであるこの力もまた、本作の戦闘の鍵を握っている。

そして、このエーテルを消費しての回復や防御を使うことで、戦闘を有利に運ぶことができる。

「ATTACK」は通常攻撃と攻撃系のスキル、「SUPPORT」はHP回復などのサポート系スキルを使うコマンドで、このスキルを使う際は「MP」と呼ばれるポイントを必ず消費することになる。「ETHER CHARGE」は、日菜子たちの行動順が来た時にこのコマンドを選択することで、画面左下にある「エーテル」と呼ばれるポイントの数値が上がり、一定量まで溜めると味方全員のHPやMPを回復する「RECOVERY」や、敵の攻撃を軽減する「GUARD」と呼ばれるエーテルを消費する行動を実行できる。
ちなみにこのふたつは、行動時に選ぶ4つのコマンドとは違い、日菜子たちや敵が行動するまでのリアルタイムで素早く入力する仕組みとなっており、さらに実行しないでエーテルを温存したり溜めたりすることもできる。

これがオーバードライブ。エーテルを消費しての最大3回までの発動が可能で、発動するたびに連続で行動することができる。

オーバードライブの発動によって、敵に連続攻撃を与えたり、HPを回復して態勢を立て直すことができる。

また、エーテルを使うことができるもうひとつのコマンドとして「OVER DRIVE」があり、このコマンドは一度の行動中に連続でスキルを使うことができるようになるシステムとなっている。
使用方法は行動順が来た時に「OVER DRIVE」のコマンドを選択し、連続してスキルを使う回数を決めるという簡単なものである。そして、連続使用の回数が多ければ多いほどスキルの威力がアップし、エーテルを使う量を抑え、少ない回数で堅実に戦闘を進めていくか、十分まで溜めてから最大回数で一気呵成に攻め立てるか、プレイヤーの戦略によってその有用性は大きく変化する。

バトルパート②:ボスキャラクター『原種』

現実世界に突如と現れる巨大生物「原種」。その威容さ、強大さ、禍々しさに、日菜子たちはもちろん、早苗や更紗ら仲間たちも立ちすくみそうになる。

さらにその巨大な外見は決して見かけ倒しではなく、ひとつの街を壊滅させるほどの凄まじい力を有する。

そしてこの原種との戦いでのみ仲間たちが一緒に戦ってくれるようになり、それぞれの手段で日菜子たちを強力に援護してくれる。

ストーリーを進めていくと、現実世界に本作のボスキャラクターに相当する「原種」が出現してボス戦となる。ここでは日菜子・夕月・来夢の他にも、更紗や麻央ら仲間となった生徒たちがサポート役として一緒に戦ってくれることになり、ひとりにつき最大4人まで同行するメンバーを選べる。

仲間には日菜子たちと同じようにHPとMPがあり、彼女らが使う特殊能力「サポート」はMPが最大になると発動可能状態となる。そして、HPがなくなると戦線から一時撤退してしまい、復帰するまでしばらくの時間を要することになる。また、原種との戦いでは、戦況やアドバイスを「ライブツィート」と呼ばれる台詞の機能で伝えてくれるので、ボス戦だからこそ異世界での戦闘よりも重要となるオーバードライブや回復のチャンスを見逃さないようにしたい。

ポイントによるレベルアップ

これがレベルアップ画面。ここでポイントの振り分けをしないとレベルアップしないことに注意する必要がある。

ちなみにポイントはバトルやミッションの他に、仲間たちとの交流イベントで手に入ることもある。

本作のレベルアップは、ミッションの報酬として獲得した成長ポイントを日菜子たちの4つのステータスにそれぞれ振り分けることで行われる。そして、ステータスごとに特定の値まで成長ポイントを振り分けると新たなスキルが習得できるようになる。

ちなみにスキルの習得に必要な成長ポイントの数は、そのスキルにポイントを振り分ける際に確認可能となる。早く習得させたいスキルを目標に日菜子たちをレベルアップさせていくのもひとつの手で、スキルが増えれば増えるほどバトルの戦略の幅も広がり、原種などの強敵との戦いも突破口を見出せるようになる。

『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』の登場人物・キャラクター

白井日菜子(しらい ひなこ)

現実世界での日菜子の姿。

リフレクターとしての日菜子の姿。武器は青く輝く水晶の剣で、この姿の彼女は足が嘘のように動くようになる。

CV:高田憂希

本作の主人公で、クラシック音楽が好きな元バレエダンサーで、その天才とも言えるその素質から将来を嘱望された経歴を持つ少女。
一年前に若手バレエダンサーの登竜門である海外のバレエコンクールの本戦出場を決めるが、不慮の事故にあって足に怪我を負ったことで棄権を余儀なくされ、さらにその後遺症によって激しい運動ができなくなったことでバレエも踊れなくなってしまい、深い悲観に囚われ、内向的な性格になってしまう。

しかしそれでも、十数年もの間毎日のように続けたバレエのレッスンのことを忘れることができず、いつかは足が治るかもしれないと心の奥底では信じていた。そんな中、中学時代の同級生である早苗に起きた異変と、司城姉妹との出会いでリフレクターとしての力を手に入れる。
そして当初はリフレクターとしての務めに全く乗り気ではなかったが、戦いの中で原種と呼ばれる強大な敵と遭遇し、このままでは原種に世界が滅ぼされると夕月からの説得を受けてリフレクターとして戦うことを決意。その後、更紗や凛をはじめとする同級生たちの悩みを解決してフラグメントを集めていく中で、少しずつ人を信じ、受け入れることを覚え、前向きになっていく。

司城夕月(しじょう ゆづき)

19851119hz4
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