鋼の錬金術師(ハガレン)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ

『鋼の錬金術師』とは荒川弘によるダークファンタジー漫画、及びそれを原作としたアニメ・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。この記事では『鋼の錬金術師』のアニメ・映画に使用された歴代のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌を紹介する。

ソウル・R&B系の歌手Soweluによる第1作最後のED曲。深い悲しみに包まれていても、いつかは希望の光が差し込むことを歌った前向きな楽曲。

『鋼の錬金術師』(TVアニメ第1作)の挿入歌

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第5番『運命』より第1楽章」(第50話)

「運命」という呼び名であまりに有名なクラシックの楽曲。第50話で挿入歌として使用された。

フレデリック・ショパン「別れの曲」(第51話)

ショパンの中でも有名な楽曲で、映画やドラマなどでもよく使われることから誰でも一度は耳にしたことがある一曲。正式名称は「練習曲作品10第3番ホ長調」。第51話で挿入歌として使用された。

ARAHIS「БРАТЬЯ(ブラーチャ)」(第3話等)

本編の各所で使用された挿入歌。ロシア語の歌詞は、一番がエドワード目線、2番がアルフォンス目線で自分達の罪を振り返るものとなっている。この曲の発表当時、歌唱したロシア人双子姉妹デュオにユニット名はなかったが、後にロシア語でピーナッツを意味する「ARAHIS」に決まった。

『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(TVアニメ第2作)のOP(オープニング)主題歌

YUI「again」(第1話 - 第14話)

シンガーソングライターYUIが歌う、新アニメ最初のOP。オリコン初登場1位を記録したヒット曲。力強い歌詞が胸を熱くするロックナンバー。

NICO Touches the Walls「ホログラム」(第15話 - 第26話)

NICO Touches the Walls5枚目のシングル。まだ見ぬ世界へ飛び出していくという若さと疾走感あふれる一曲。最終話のエンディングでもこの曲が使用された。

スキマスイッチ「ゴールデンタイムラバー」(第27話 - 第38話)

スキマスイッチの12枚目のシングル。元々麻雀をテーマとして制作していたため、その名残から歌詞にはギャンブルに関連する単語や言い回しが多数登場する。
勝負の世界の緊迫感を表現したスピード感あふれる曲。

CHEMISTRY「Period」(第39話 - 第50話)

shuichi
shuichi
@shuichi

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