[誰が好き?]ジョジョの奇妙な冒険・敵キャラクターまとめ[第2部]

濃いキャラクター達や歴史に残る名言を残した人気マンガ、『ジョジョの奇妙な冒険』の敵キャラクターを各部、登場順でまとめました。

ストレイツォ

元々は老師トンペティの元で修行した波紋の戦士であり、リサリサの育ての親でもある。
ジョナサンと共にディオと戦った際、密かに吸血鬼への憧れを抱いており、ついに石仮面を被り吸血鬼に成り代わってしまった。
ジョセフに敗北した事で彼に「柱の男」の詳細を伝え、最後は人間として死ぬ。

サンタナ

超生物「柱の男」の一人。メキシコで発見され、ナチスドイツの管轄下で研究されていたが、ジョセフとシュトロハイムとの戦闘で日光に当たり消滅。

ワムウ

「柱の男」の一人でワムウとエシディシに仕える。戦闘狂で絶対的な力を誇るカーズにまで「戦闘の天才」と評されるほどのセンスを持つ。
使用する流法(モード)は「風」

エシディシ

「柱の男」の一人。ダイナマイトが腹部で爆発しても平然しているような強靭な身体をもつ。
使用する流法(モード)は「炎」で、高温の血管針を利用して戦う。
孫氏の兵法を引用したり、知略が得意なジョセフの裏をかくなど卓越した戦略家。
他の2人と比べて荒っぽい性格ではあるが、独特な鎮静法で昂った精神を治める一面もある。

カーズ

「柱の男」の一人であり、石仮面を研究する事で究極生物へ至る道筋を作り出した天才。
戦闘能力も高く腕や足から発光する剣を生やし、あらゆる物を切り裂く「輝彩滑刀」と呼ばれる戦闘術『光の流法(モード)』を使用する。
エイジャの赤石の力を得て究極生命体へと進化するが、火山の噴火の衝撃で宇宙空間へと飛ばされてしまい、自身を守るため鉱物と生物の中間の生命体となり、永遠に宇宙空間をさまよう事になる。

鋼線(ワイヤーズ)のベック

元は脱獄囚であったががカーズによって吸血鬼に。
全身の体毛が針のように飛び出す(突き出る)。語尾に「ズラ」が付く。設定は微妙に多いが、弱い。
そんな彼の名はご存知三大ギタリスト「ジェフ・ベック」のアルバム『ワイアード(Wired)』から

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