【ジョジョの奇妙な冒険】第2部『戦闘潮流』の疑問と回答まとめ
ここでは『ジョジョの奇妙な冒険』第2部『戦闘潮流』の疑問と回答をまとめて紹介する。「柱の男と吸血鬼の弱点は太陽光か紫外線そのものか」「シュトロハイムが名付けた『サンタナ』をカーズも使っていた問題」など、2部を読んでいるとぶつかる疑問に答えている。
ジョセフvsストレイツォでの鏡のトリック、ストレイツォ自身が鏡に映ってないのは変じゃない？
A.正面からの反射じゃなく、角度がついてた。
.. ◎鏡像上のジョセフの位置
.. ↑
.. ｜.. ／
.. ｜.／
.. ／ ○ジョセフ
... 鏡／ ｜
／.. ｜
.. ｜←空裂眼刺驚
. ○ストレイツォ
A.「吸血鬼は鏡に映らない」という設定を採用しているのかもしれない。
14巻でDIOは普通に鏡に映ってるよ。そうでなくても「脳の未知の可能性が目覚めた生物」に過ぎないのに鏡に映らないなんていう完全な超常現象をともなってるとしたらハッキリそれが言及されないのは不自然すぎる。
柱の男とか吸血鬼は太陽光が苦手なのか、それに含まれる紫外線が苦手なのか。
A.太陽光に含まれる紫外線が苦手だが、色々混ざってる太陽光のほうが苦手、で。
A.視力があり熱に耐える以上効くのは紫外線のみ。
太陽光を浴びると、サンタナ→石化、エシディシ→滅びる。エシディシのほうが雑魚ってこと？
A.エシディシは脳だけだったから。
A.波紋＞太陽光。直接流すし、体内まで届く。
常人相手で考えるとわかりやすい。
太陽光→長時間浴びて日焼け、波紋→修行前のシーザーの一撃で一ヶ月昏睡。
ただし、波紋はストレイツォやサンタナがやったように、無力化されることもある。
シュトロハイムが名づけたサンタナって名前、カーズも使ってるんだけど偶然あたりだったってこと？
A.カーズは何度もサンタナという名を聞いてるので、「サンタナ」が誰のことか理解していて、便宜的にその名前を使ってた。
カーズは犬や花を助けているけど最後に突然悪役化したよね？
A.犬や花は真剣に守ろうとしたのではなく、軽い遊び程度の感覚でああしてみただけだった。
A.カーズにも好みがある。犬と花は守りたいと思うほど好きだが、リスはそうではなかった。
A.石仮面を被った人間が悪鬼に変貌してしまう場合がある様に、カーズも仮面のせいで少し人格が変化した。
A.「究極生物とは『全ての生命を兼ねる存在』。
あらゆる『生物多様性』を内包する存在には他の種を尊ぶ必要は無いが、
今の俺達はまだそうではないのだから意味無く他の種を傷つける事はするまい（ただし人類以外に限る）」
もともとこういう考え方だった。
A.多くの人間が犬や猫を可愛がり、花を愛でる一方で、牛や豚を食い、虫を嫌うのと同じで、柱の男にとっても自分たちより下位の存在のどれを生かし、どれを殺すかなどは気まぐれな生殺与奪の範疇なのだろう。
究極生命体カーズは何でジョセフと人形を見分けられなかったの？
A.空想科学読本によると天体望遠鏡並の目であの距離からジョセフ見たら、
近すぎて体のほんの一部しか見れないらしい。だからわからなかった。
いつも天体望遠鏡並みじゃ見難いだろ。
目を凝らせば天体望遠鏡並みってこと。
エイジャの赤石って破壊しておいたほうが良かったんじゃないか？
そんなことしたら柱の男の行動の予測立てられない。
切り札だから人間側にも利用価値はある、現にリサリサは赤石を質にとって、カーズとの交渉を五分に進めている。
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目次 - Contents
- ジョセフvsストレイツォでの鏡のトリック、ストレイツォ自身が鏡に映ってないのは変じゃない？
- 柱の男とか吸血鬼は太陽光が苦手なのか、それに含まれる紫外線が苦手なのか。
- 太陽光を浴びると、サンタナ→石化、エシディシ→滅びる。エシディシのほうが雑魚ってこと？
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- カーズは犬や花を助けているけど最後に突然悪役化したよね？
- 究極生命体カーズは何でジョセフと人形を見分けられなかったの？
- エイジャの赤石って破壊しておいたほうが良かったんじゃないか？
- よくシュトロハイムを殺せたね。
- 結局サンタナはどうなった？
- カーズはいつ地球に戻ってくるの？
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