刀剣乱舞(とうらぶ)のネタバレ解説・考察まとめ
『刀剣乱舞』(略:とうらぶ)とは、ブラウザ向け育成シュミレーションゲームである。ゲームメーカーのニトロプラスが原作を担当し、EXNOA(旧名:DMMゲームズ)が運営を行っている。ゲームの舞台は未来の日本。プレイヤー達は「審神者」(さにわ)と呼ばれる存在になり、時の政府の命で刀剣男士(とうけんだんし)と呼ばれる刀の付喪神を呼び起こす。そうして歴史を改変しようとしている敵・歴史修正主義者達の目論見を食い止めるため、刀剣男士と共に敵と戦っていく事になる。
和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)
CV:木村良平
幕末に活躍した「新撰組」の副隊長・土方歳三が使っていたとされる打刀。江戸時代後期から明治時代に活躍していた刀工・和泉守兼定に制作されとされる。この和泉守兼定は、関兼定という室町時代からの刀工の系譜を受け継ぐ刀工である。和泉守兼定は、「和泉守」という位階を拝領した事から呼ばれるようになったとされる。同じ位階を拝領した者として2代目関兼定がいるが、本作を制作した和泉守兼定は11代目にあたる人物のため、2代目とは別人である。
刀剣男士としては、長髪と小粋な格好が特徴的なキャラクターとなっている。実装当初は太刀として実装されていたが、後に打刀に修正された。当時の最先端をいく刀として、自分の見た目に自信を持っており、「美と実力」の両方を兼ね備えた刀と自負している。自信家で短気な側面があるが、基本的には気のいい男士で、他の刀剣男士達ともかかわりが多いらしい事が作中の回想やボイスなどから察せられる。なお、短気なのは『刀剣乱舞』公式いわく、元の主の影響とのこと。土方には幼少期に、茨のような鋭く刺々しい性格・さわると棘で怪我をするバラのような子ども、という意味で「バラガキ」と呼ばれていた事があるほどに鋭く気が短い側面がある人物だったとされており、その事が刀剣男士・和泉守兼定の性格に反映された模様。
好戦的な側面も持っており、戦場では形に捕らわれない戦い方をしている。戦い方の詳細は不明だが、手合わせ開始時に「実戦殺法は使えない」とぼやく姿が見られる事から、手合わせでは流石に出来ない戦い方をしているらしい事がわかる。また戦以外のやる事はあまり得意ではないらしく、戦い関係の業務である刀装作りも「ややこしい」といった旨のボイスをこぼしている。主を同じくする脇差の刀剣男士・堀川国広は相棒兼助手との事で、基本的には彼が和泉守兼定の世話を焼いている模様。和泉守兼定が戦い以外に何もできなくても支障がないのは、この相棒兼助手の存在が大きいと考えられる。
また自身の制作者と同じ「和泉守」を拝領した2代目関兼定こと「之定」に作られた刀剣男士達の事が大好きなようで、和泉守兼定が彼らの事を深く慕っている様が回想や内番を通して描かれている。
大倶利伽羅(おおくりから)
CV:古川慎
戦国時代から江戸時代前期の武家・伊達家に伝来したとされる刀。南北朝時代の刀工・広光(ひろみつ)が制作したとされる。伊達家当主であった武将・伊達政宗(だて まさむね)が、江戸城の岩垣修築を成功させた事で時の将軍・徳川家康から褒美として拝領されたのが本作である。なお実際に刀の受け渡しを行ったのは、2代目将軍・徳川秀忠(とくがわ ひでただ)と2代目伊達家当主・伊達忠宗(だて ただむね)だったとされ、大倶利伽羅の持ち主も忠宗であったと推測される。名の由来は、刀身に「倶利伽羅龍」(くりからりゅう)の彫刻がされている事にある。倶利伽羅龍は、仏教の信仰対象である「不動明王」が持っている倶利伽羅龍王が巻き付いた剣の事とされている。転じて、不動明王そのものの象徴ともなっている。
刀剣男士としては、実装当初は太刀として実装されていたが、後に打刀に修正された。無愛想な態度の男士で「馴れ合うつもりはない」という発言をよく述べており、実際、主である審神者に対しても態度は素っ気ない。出陣の際も、他の刀剣男士達とは終始関わらずに一人で戦おうとする姿勢を見せている。だが仕事をやらないというわけではなく、任せれば畑仕事も馬当番もしっかりこなしてくれる。またボイスも、言葉こそ素っ気ないがよく聞くと穏やかなものが多く、それ故に刺々しさやキツさは感じられない。
また仲がいい刀剣男士がいないわけではなく、同じく伊達家に伝来していたとされる刀剣男士達とはそれなりに仲がいい。あだ名で呼ぶ事も許している。なかでも短刀の刀剣男士・太鼓鐘貞宗とは特に親しい様子が窺える。審神者間では「伊達組」というグループ名で、他の伊達伝来の刀剣男士達と共にセットとして扱われる事も多い。
反面、打刀の刀剣男士・歌仙兼定とはあまり仲が良くない模様。回想「九曜と竹雀のえにし」にて、歌仙兼定のかつての主の家・細川家と伊達家が関わりを持った事がある縁から、歌仙兼定の方が大倶利伽羅と距離を縮めようとするが、大倶利伽羅が素っ気ない態度を取った為に以降の関係が悪くなってしまった。
同田貫正国(どうだぬきまさくに)
CV:櫻井トオル
九州肥後国菊池(熊本県菊池市)にて活躍していた刀工の一群・同田貫(どうだぬき)が制作したとされる刀。同田貫の刀は多く存在するが、『刀剣乱舞』の同田貫正国は、それら全ての同田貫が習合した存在として扱われている。同田貫の刀は、装飾などは加えない質素な造りである事が特徴とされる。美術品としての鑑賞価値は低いものの、実戦刀・剛刀としては名を馳せており、高価な刀となっている。
同田貫の作風が大きく影響してか、刀剣男士としての同田貫正国は、刀として「戦うこと」に重点を置いたキャラクターとなっている。戦場では自ら先陣きっていくほどに好戦的な性格をしており、反対にそれ以外の畑当番や馬当番といった仕事はあまりやりたがらない側面がある。ぶっきらぼうな言動の男士ではあるが、態度がぶっきらぼうなだけであって主や他刀剣男士との交流を好まないわけではない模様。
同田貫の刀の習合であるため、個の逸話はない。だが、戦闘衣装の際は兜を抱えていたり兜割りをした事があると自己紹介文で強調していたりするため、兜割りに関連する逸話を持つ同田貫の刀が核となっているのではないかと、一部の審神者間では推測される。
なお、実装当初は太刀の刀剣男士であったが後に打刀に変更された。また当初の名の読み方は「どうたぬきまさくに」であったが、そちらも後に「どうだぬきまさくに」に修正された。また読み方からの連想で、ファンからは「たぬき」という愛称がつけられている。
亀甲貞宗(きっこうさだむね)
CV:山中真尋
鎌倉時代末期から南北朝時代初期に活躍した刀工・貞宗(さだむね)が制作した打刀。『刀剣乱舞』内では、「相州貞宗」(そうしゅうさだむね)という名で紹介されている。本作はこの相州貞宗がもつ「穏やかで気品の高い作風」の代表にあたる刀である。刀の茎(柄の中にいれる部分の名称)部分に「亀甲菊花紋」が刻まれている事から、「亀甲」という名がつけられた。江戸幕府将軍の徳川家に伝来したとされる。東京にある博物館「東京国立博物館」に所蔵されている。
刀剣男士としては、人当たりのいい柔和で人懐っこい性格のキャラクターとなっている。審神者の事を「ご主人さま」と呼び慕い、敬語を使いながらもフランクな態度で接してくれるため、初見で親しみを持ちやすい。だが実は、「『縛られていないとダメ』という設定がある」「放置ボイスにて、放置中の事を『プレイ』と言い表す」など、マゾヒストらしい態度を見せる事が多く、その予想外のギャップに驚く審神者が多い。人間を縄で結ぶやり方に「亀甲」と呼ばれる結び方があるため、そこから連想されたキャラクター設定と推測される。なお真剣必殺の際に、はだけた服の下にて赤い縄を使って自分を縛っている事が明らかになる。常に服の下で自分を縛って過ごしている模様。とはいえ、ただただ痛みを感受できればいいというわけでもないらしく、本人いわく「愛のない痛みには価値がない」という。そのセリフから察するに、審神者から受けるものだけが、彼にとって受けたい痛みなのではないかと一部の審神者間で推測されている。
作中にて、同じ相州貞宗作の刀剣男士への言及は行われないが、雑誌などで『刀剣乱舞』公式の描き下ろしイラストが公開された時は、同じ相州貞宗作の刀剣男士達と仲良くしている様が描かれている。審神者間でも、「貞宗兄弟」というグループ名で親しまれている。
千子村正(せんごむらまさ)
CV:諏訪部順一
室町時代から江戸時代前期に活躍した刀工・千子村正が制作した打刀。「妖刀村正伝説」で、世に名を馳せている。江戸幕府将軍家・徳川家の者の死や怪我に関わった凶器のほとんどが千子村正の刀だったため、「妖刀村正」として人々に知られるようになった。だがそれ以前から、「千子村正の刀は凄まじい切れ味を持つ」として刀剣界隈では有名だった模様。
刀剣男士としては、妖艶な雰囲気のある青年キャラクターとなっている。服装も大胆なデザインとなっており、目のやり場に困る見た目に実装当初は多くの審神者が困惑をした。なお際どいデザインでありながら、腰部にウサギのしっぽのような可愛らしい飾りがついている事が公式の図録によって判明しており、ギャップから再び多くの審神者の注目を集めた。また本人に「脱ぎ癖」があり、事あるごとに服を脱ごうとする。同じ村正関連の刀剣である槍の刀剣男士・蜻蛉切も、彼のこの悪癖には困っている様が作中にて描かれている。脱ぎ癖がある理由は不明だが、一部の審神者間では「鞘(服)から抜かれて刀としての力を発揮したい」「妖刀ではなく、自分という存在そのものを見て欲しい」といった思いが隠されているのではないか、と推測される。なお、妖刀伝説に対して刀剣男士・千子村正自身は、「定かでない伝説に誰も彼もが踊らされて、滑稽」という思いを語っている。脱ぎ癖以外に困った点は特にない。ふざけた喋りをする事は多くとも常識の範囲内の発言となっている。脱ぎ癖以外は、常識人と捉えて問題ない。
また千子村正の喋り方は、発音が日本語慣れしていない外国人が持つような訛ったものとなっている。笑い方も「huhuhuhu」と英語で、真剣必殺時のボイスなどは法華経をサンスクリット語で唱えている。こちらも脱癖同様に理由は不明だが、海外において「村正」の刀が日本刀を代表するものの1振、時には日本刀そのものの代名詞として扱われている事もあるため、それらが理由ではないかと推測される。
南泉一文字(なんせんいちもんじ)
CV:河西健吾
鎌倉時代に活躍したとされる刀工の一派・福岡一文字派(ふくおかいちもんじは)の刀工に制作されたとされる打刀。名前の由来は、本作が室町時代の幕府の将軍であった足利家に所有されていた頃、刀工に研がれた後に壁に立てかけていた本作に触れた猫が、それだけで真っ二つになってしまったという逸話にある。故事の『南泉斬猫』にかけあわせて、「南泉」という名がつけられた。
刀剣男士としては、ヤンキーのような服を身に着けたクールな雰囲気の若者となっている。瞳は猫のような縦長の瞳孔をしており、髪もくせっ毛とどこか猫っぽい。猫が好きになるような嗜好品を好む傾向もあり、さらには口を開けば語尾に必ず「にゃ」がつく特徴も持つなど、見た目のクールさとはかけ離れた特徴が多い。本人いわくこれらの特徴は、「猫の呪い」とのこと。逸話に登場する猫が自分にかけた呪いであって、本当の自分は「背が高くて泣く子も黙る恐るべき刀剣男士のはず」だという。一応猫のような見た目、嗜好品の好み、語尾に「にゃ」がつく以外は以前となんら変わりないとのことで、以前からクールかつどこか皮肉屋なキャラクターであった事が回想で明かされている。
自分と同じ一文字派から生まれた刀剣男士達の事は、彼なりに慕っている様子。だがなぜか一文字の刀剣男士達が全体的に極道を思わせる出で立ちである事や、上下関係を重んじるような呼び名で互いを呼んでいる事からか、どこか若干距離を図っているような様子も見られる。なお一文字内での南泉一文字は1番の若輩ものらしく、他の一文字の男士達からは若輩者・末の者として可愛がられている。
一文字以外では、なにかしらの「もの」を斬った者同士として、打ち刀の刀剣男士・山姥切長義(やまんばぎりちょうぎ)と知人である事が明かされている。とはいえ、どこかプライドが高い山姥切長義と皮肉屋な南泉一文字では、話をしているだけで嫌味の応酬になってしまうため、仲がいいとは一概には言えない模様。
山姥切長義(やまんばぎりちょうぎ)
CV:高梨謙吾
南北朝時代の刀工・長義が制作したとされる刀。打刀・山姥切国広の本科にあたる刀である。元は太刀以上の大きさの刀だったとされるが、磨り上げられ打刀になったという。制作者の長義は、備前国(岡山県岡山市・瀬戸内市・備前市・玉野市・吉備中央町・和気町・赤磐市)にて活躍いている刀工一派・備前長船の刀工であったとされるが、相模国(神奈川県)で活躍していた刀工・正宗にも弟子入りしていた事もあり、長船とはまた異なる作風を持つ刀工として知られる。本作は、彼が正宗から学んだ相州伝と呼ばれる刀の技法と長船の特徴がまざった「相州伝備前」の典型ともいわれている。
刀剣男士としては、高慢で自信家な性格のキャラクターとなっている。とはいえ傲慢というわけではなく、寛容的で物腰も柔らかめなため、悪い人物ではない。審神者にかまわれるのも好きなようで、長期本丸を留守にしていると拗ねたようなボイスを聞かせてくれる。好戦的な性格で、戦場に出すと意気揚々と敵に斬りかかっていく姿が見れる。反面馬当番や畑当番はあまり得意ではないらしく、戦いの方を好むあたり「刀剣男士らしい刀剣男士」とも言える。また刀装で失敗すると、プライドの高さからか表に出さないように繕いつつも不機嫌さをにじませるボイスを述べる。自身の写し(本科を忠実に再現、もしくはその作風をオマージュして制作した刀の事)である山姥切国広に対しては、本科である筈の自分を差し置いて「山姥切」の名で顔を売っている事に複雑な思いを抱いている模様。それ故に、嫌味を込めて山姥切国広の事を「偽物くん」と呼んでいる。
また本キャラクターは、『刀剣乱舞』で定期的に行われている特殊イベント『特命調査』の第一弾にあたる『特命調査聚楽第』にて、初登場・実装された刀剣男士でもある。本イベントにて条件をクリアする事で入手できる、確定報酬枠だった。また本イベントにて山姥切長義は、最初は「時の政府から派遣された『監査官』」として登場する。審神者とその仲間である刀剣男士達のイベントでの動向を監査し、優劣をつける役割を担うキャラクターとして登場していた。
山姥切長義以降も、彼のように『特命調査』にて登場した刀剣男士は政府所属であったと推測されるセリフや設定が存在するため、後に『特命調査』で初登場・実装された刀剣男士達には「政府刀」「特命調査組」というグループ名が審神者間で生まれた。
豊前江(ぶぜんごう)
CV:八代拓
鎌倉時代に活躍した刀工・郷義弘(ごうよしひろ)が制作した打刀。名の由来は不明。刀の茎(柄の中にいれる部分の名称)部分の裏側に、「豊前江」と朱入りで彫られている。重要文化財に指定されているが、所在は不明。刀剣業界では、所在に関する情報提供が求められている。
刀剣男士としては、やんちゃな面もあるが親しみやすく頼れる皆のお兄さんといった雰囲気があるキャラクターとなっている。基本的に標準語で喋るが、ふとした時に豊前(福岡県東部と大分県北部)の方言が出てくる、方言男士でもある。
また彼について語る上で外せない特徴として、「疾さにこだわりがある」という性格がある。これは、彼を制作した郷義弘が生み出した刀に関するエピソードが元になっていると審神者間では推測されている。郷義弘の刀は現存しているものの中に彼の名が刻まれているものはなく、郷義弘のものであると判別をするのが難しい。その為、刀剣界隈では「郷とお化けはみたことがない」と称されている。このエピソードに関して、刀剣男士の豊前江は「疾過ぎて見えないだけかもしれない」と述べており、彼の「疾さにこだわる」キャラクター設定がこの評価に対する考察から生まれたものだと察せられる。「疾さ」にこだわる部分を主張する為か、衣装もライダーファッションに近しいデザインが取られている上、ボイスの要所要所でも「パーツ」や「整備」など、バイクに関連すると思われる用語が取り入れられている。万屋に行く際には、審神者に「後ろに乗っていけ」と、まるでバイクに乗せようとするような様も見せている。本当にバイクに乗っているのか、自分用のバイクを持っているかなど詳細は不明だが、審神者を乗せられる何かは持っている可能性が高い。なお、審神者就任記念日の特殊ボイスでは、毎年審神者を連れてどこかへ出かけようとする様も見せている。普段から審神者との距離が近い雰囲気があるボイスが多い男士の為、「彼氏の擬人化」といった愛称でも審神者間では知られる。
同じ郷義弘作の刀剣男士達との仲は良好。特に「歌って踊れる付喪神」を目指している郷義弘作の脇差の刀剣男士・篭手切江からは、自分達郷義弘作の刀剣男士達をまとめる「りーだー」として呼ばれ、慕われている。豊前江には篭手切江のような考えはないようだが、篭手切江から「『れっすん』をしよう」と誘われた時は、「みんな、やりたいことをやればいい」「それがお前のやりたいことなら、協力する」と協力の姿勢を見せ、いい兄貴っぷりを発揮した。
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【刀剣乱舞】人気の刀剣男士ランキングTOP10を紹介!1位は平安時代に生まれた刀・鶴丸国永!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士の人気ランキング1位から10位をまとめてみました。イラストコミュニケーションサービス「pixiv」にて、「刀剣乱舞」+「刀剣男士名」で検索して調べた結果を参考にしています。1位は、儚い容姿と明るい性格のギャップが魅力的な鶴丸国永です。
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【刀剣乱舞】絵師さんによる追加イラスト・裏設定を大公開!
もともとはゲームとしてリリースされた『刀剣乱舞』。主に女性の間で爆発的な人気を誇るこの作品は、やがてミュージカル化や舞台化、アニメ化、果ては実写映画化までされています。この記事では、『刀剣乱舞』の公式イラストレーターたちが公開している追加イラストや裏設定についてまとめました。
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殿堂入り多数!刀剣乱舞の人気MMDまとめ
一時期より落ち着いた? いやいやまだまだ人気の衰えない刀剣乱舞。ニコニコ動画にアップされるやいなや、瞬く間に話題を呼んだとうらぶMMDの数々をご紹介いたします。「きれい」「かっこいい」と息を飲むものから、腹筋が死ぬほど笑いリピートの手を止められなくなるものまで。動画きっかけの推し変もあるかも!?
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「刀剣乱舞」と所縁のあるスポットまとめ!聖地巡礼にオススメ!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』と所縁のあるスポットをまとめてみました。刀剣男士の元ネタである日本刀の所在地や、元主である歴史上の人物の資料館など、聖地巡礼にオススメな場所ばかりです。『刀剣乱舞』ファンだけでなく、歴史が好きな人にとっても楽しめる場所なので、ぜひチェックしてみてください。
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「刀剣乱舞」の衣装イラストまとめ!戦闘シーンや内番姿なども紹介!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士たちの衣装が分かりやすい立ち絵をまとめてみました。戦闘シーンの立ち絵や中傷・重傷の姿、内番姿など、様々なイラストを掲載しているので、ファンアート作成時の参考資料などにお使いください。
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目次 - Contents
- 『刀剣乱舞』の概要
- 『刀剣乱舞』のあらすじ・ストーリー
- 『刀剣乱舞』のゲームシステム
- 鍛刀
- 顕現ポイント
- 錬結(れんけつ)
- 習合(しゅうごう)
- 戦闘
- 疲労
- 気力
- 演練(えんれん)
- 遠征
- 結成(旧:編成)
- 組織
- 刀解(とうかい)
- 手入れ
- 収集(旧:内番)
- 所持道具
- 修行
- 万屋(よろずや)
- 散歩
- 御伴(おとも)
- 引換所
- 『刀剣乱舞』の登場人物・キャラクター
- 短刀
- 今剣(いまのつるぎ)
- 平野藤四郎(ひらのとうしろう)
- 厚藤四郎(あつしとうしろう)
- 前田藤四郎(まえだとうしろう)
- 秋田藤四郎(あきたとうしろう)
- 乱藤四郎(みだれとうしろう)
- 五虎退(ごこたい)
- 薬研藤四郎(やげんとうしろう)
- 愛染国俊(あいぜんくによし)
- 小夜左文字(さよさもんじ)
- 博多藤四郎(はかたとうしろう)
- 後藤藤四郎(ごとうとうしろう)
- 不動行光(ふどうゆきみつ)
- 信濃藤四郎(しなのとうしろう)
- 太鼓鐘貞宗(たいこかねさだむね)
- 包丁藤四郎(ほうちょうとうしろう)
- 毛利藤四郎(もうりとうしろう)
- 謙信景光(けんしんかげみつ)
- 日向正宗(ひゅうがまさむね)
- 北谷菜切(ちゃたんなぎり)
- 太閤左文字(たいこうさもんじ)
- 脇差
- にっかり青江(にっかりあおえ)
- 鯰尾藤四郎(なまずおとうしろう)
- 骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)
- 堀川国広(ほりかわくにひろ)
- 浦島虎徹(うらしまこてつ)
- 物吉貞宗(ものよしさだむね)
- 篭手切江(こてぎりごう)
- 肥前忠広(ひぜんただひろ)
- 治金丸(ちがねまる)
- 泛塵(はんじん)
- 打刀
- 鳴狐(なきぎつね)
- 宗三左文字(そうざさもんじ)
- 加州清光(かしゅうきよみつ)
- 大和守安定(やまとのかみやすさだ)
- 歌仙兼定(かせんかねさだ)
- 陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)
- 山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)
- 蜂須賀虎徹(はちすかこてつ)
- へし切長谷部(へしきりはせべ)
- 長曽祢虎徹(ながそねこてつ)
- 和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)
- 大倶利伽羅(おおくりから)
- 同田貫正国(どうだぬきまさくに)
- 亀甲貞宗(きっこうさだむね)
- 千子村正(せんごむらまさ)
- 南泉一文字(なんせんいちもんじ)
- 山姥切長義(やまんばぎりちょうぎ)
- 豊前江(ぶぜんごう)
- 南海太郎朝尊(なんかいたろうちょうそん)
- 桑名江(くわなごう)
- 水心子正秀(すいしんしまさひで)
- 源清麿(みなもときよまろ)
- 松井江(まついごう)
- 地蔵行平(じぞうゆきひら)
- 五月雨江(さみだれごう)
- 村雲江(むらくもごう)
- 稲葉江(いなばごう)
- 石田正宗(いしだまさむね)
- 太刀
- 三日月宗近(みかづきむねちか)
- 小狐丸(こぎつねまる)
- 大典太光世(おおでんたみつよ)
- ソハヤノツルキ(そはやのつるぎ)
- 数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ)
- 鬼丸国綱(おにまるくにつな)
- 一期一振(いちごひとふり)
- 大包平(おおかねひら)
- 鶯丸(うぐいすまる)
- 明石国行(あかしくにゆき)
- 燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)
- 大般若長光(だいはんにゃながみつ)
- 小竜景光(こりゅうかげみつ)
- 江雪左文字(こうせつさもんじ)
- 山伏国広(やまぶしくにひろ)
- 髭切(ひげきり)
- 膝丸(ひざまる)
- 獅子王(ししおう)
- 小烏丸(こがらすまる)
- 抜丸(ぬけまる)
- 鶴丸国永(つるまるくになが)
- 小豆長光(あずきながみつ)
- 千代金丸(ちよがねまる)
- 山鳥毛(さんちょうもう)
- 古今伝授の太刀(こきんでんじゅのたち)
- 日光一文字(にっこういちもんじ)
- 一文字則宗(いちもんじのりむね)
- 姫鶴一文字(ひめつるいちもんじ)
- 福島光忠(ふくしまみつただ)
- 笹貫(ささぬき)
- 八丁念仏(はっちょうねんぶつ)
- 大太刀
- 石切丸(いしきりまる)
- 蛍丸(ほたるまる)
- 太郎太刀(たろうたち)
- 次郎太刀(じろうたち)
- 祢々切丸(ねねきりまる)
- 槍
- 蜻蛉切(とんぼぎり)
- 日本号(にほんごう)
- 御手杵(おてぎね)
- 大千鳥十文字槍(おおちどりじゅうもんじやり)
- 人間無骨(にんげんむこつ)
- 薙刀
- 岩融(いわとおし)
- 巴形薙刀(ともえがたなぎなた)
- 静形薙刀(しずかがたなぎなた)
- 剣(つるぎ)
- 白山吉光(はくさんよしみつ)
- 七星剣(しちせいけん)
- サポート/案内役キャラクター
- こんのすけ
- くろのすけ
- もものすけ
- 刀鍛冶
- 刀装兵(とうそうへい)
- 敵キャラクター
- 歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)
- 時間遡行軍 (じかんそこうぐん)
- 検非違使(けびいし)
- 『刀剣乱舞』のアイテム
- 資源
- 刀装(とうそう)
- 馬
- お守り
- 札
- 回復アイテム
- 根兵糖(こんぺいとう)
- 収穫物
- 景趣
- 軽装
- 小判
- 甲州金 (こうしゅうきん)
- 鳩
- 『刀剣乱舞』の用語
- 審神者(さにわ)
- 政府
- 初期刀(しょきとう)/初期刀剣(しょきとうけん)
- 近侍(きんじ)
- 刀種(とうしゅ)
- 特(とく)
- 極 (きわめ)
- 刀剣レベル
- 乱舞レベル (らんぶれべる)
- 出陣
- 誉(ほまれ)
- 合戦場
- 会心の一撃
- 真剣必殺 (しんけんひっさつ)
- 刀剣破壊(とうけんはかい)
- 『刀剣乱舞』の名言・名セリフ/名シーン
- 薬研藤四郎「柄まで通ったぞ!」
- 鶴丸国永「人生には驚きが必要だ。予想し得ることだけでは心が先に死んでゆく」
- 小狐丸「溶ければ皆鉄よ」
- 『刀剣乱舞』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 2015年新語・流行語大賞に「刀剣女子」がノミネート
- ゆるキャラグランプリ2016にて準優勝を獲得した「こんのすけ」
- 刀剣業界を盛り上げたさまざまな企画やコラボ
- 『刀剣乱舞』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:板垣奏太郎「夢現乱舞抄」
- 主題歌:松任谷由実「あなたと 私と」