刀剣乱舞(とうらぶ)のネタバレ解説・考察まとめ
『刀剣乱舞』(略:とうらぶ)とは、ブラウザ向け育成シュミレーションゲームである。ゲームメーカーのニトロプラスが原作を担当し、EXNOA(旧名:DMMゲームズ)が運営を行っている。ゲームの舞台は未来の日本。プレイヤー達は「審神者」(さにわ)と呼ばれる存在になり、時の政府の命で刀剣男士(とうけんだんし)と呼ばれる刀の付喪神を呼び起こす。そうして歴史を改変しようとしている敵・歴史修正主義者達の目論見を食い止めるため、刀剣男士と共に敵と戦っていく事になる。
CV:佐藤拓也
南北朝時代の刀工・初代左文字(しょだいさもんじ)により制作された太刀。左文字は、刀に銘を彫る際に「左」と銘することで知られる刀工一派である。最初の左文字はである初代左文字は、他左文字派に混ざらないように「大左」(おおさ)「親左文字」(おやさもんじ)という名称で呼び分けられることもある。本作はそんな彼の傑作として知られている。当時活躍していた武家・北条家の家臣であり武将兼外交僧でもあった板部岡江雪斎(いたべおか こうせつさい)が佩刀していた為、「江雪」の名がつけられたという。広島県にある美術館「ふくやま美術館」が所蔵している。
刀剣男士としては、常に憂いの雰囲気を身にまとったキャラクターとなっている。これは、彼が戦いを忌み嫌っている事に理由がある。自身の名の由来にもなったかつての主が僧であった事に影響を受け、戦いを忌み嫌い、祈りで戦いへの悲しみを癒したり、和睦の道はないかとと常に模索していたりする。だが、刀剣男士そのものが存在する意義が時間遡行軍との戦いにあるため、彼の悲しみは潰えない。また戦いを忌み嫌う反面、刀剣男士としてのステータスは高く、戦い向きな高性能男士となってしまっている。その皮肉さも、彼の悲しみを増長させている原因と推測できる。しかし戦いが嫌いとはいえ、むざむざ死ぬつもりはないという。歴史を守る刀剣男士としての責務を果たそうと、戦場に出せばそれなりの覚悟を持って戦ってくれる。とはいえ、やはり戦う事自体はあまりしたくないらしく、戦場と関係がない内番や遠征、万屋への同行の方が好きな模様。特に内番の畑・馬当番は嬉しそうに担当している。
同じ左文字派の刀工に作られた刀剣男士達には、長兄として慕われている。
山伏国広(やまぶしくにひろ)
CV:櫻井トオル
戦国時代から江戸時代前期に活躍した刀工・堀川国広が制作した太刀。「山伏の時作之」といった事が銘を刻む部分に記されており、そこから堀川国広が山伏(山で修行する僧のこと)として修行に励んでいた際に、制作した刀といわれている。「山伏」の名も、この史実を基につけられた模様。
刀剣男士としては、明るくポジティブな雰囲気のキャラクターとなっている。このキャラクター性に関しては、山伏国広本人が作中にて「すべてを笑い飛ばせるほどに強くなりたい」と、自身の信念が基になっている事を明かしてもいる。また修行僧のような戦闘衣装から受ける印象通り、日々の出来事を修行に捉えながら暮らしに励むなど、武士というよりは「僧」に近しい言動を取る事が多い。公式でも「すぐ修行に行くと、山に籠る悪癖持ち」といった旨の説明がなされている。なお彼の言う「修行」には、衆生浄土を願って修行に励むほか、肉体の鍛錬的な意味も込もっている模様。それを示すように、作中では「筋肉」に関して言及しているボイスが多い。だが脳筋というわけではないようで、回想などで思慮深さを感じられる側面を見せてくる事もある。さらに彼を代表するボイスに「カカカカカ!」という笑い声がある。他のキャラクターには独特な笑い方なため、彼の笑い方が印象深く残る審神者が多い。
自身と同じく堀川国広から作られた、もしくは作られたといわれている刀剣男士達との仲は良好な模様。互いに「兄弟」と呼び合っている。公式の序列は不明だが、山伏国広と堀川国広に制作された打刀の刀剣男士・山姥切国広は、どちらも作られた年記がはっきりとしており、山伏国広の方は先に生まれている。そのため、年記からすれば山伏国広が堀川国広作の刀達の長兄だともいえる。
宝冠を被ってるため、戦闘衣装では髪色が不明だが、水色である事が内番時の衣装で発覚する。修行僧とも武士ともつかぬ色合いに、初見の審神者の多くが驚かされる。
髭切(ひげきり)
CV:花江夏樹
平安時代から鎌倉時代頃までに活躍した武家・源氏の宝刀として伝えられている太刀。軍記物語などの源氏に関わる歴史的書物に多く登場する。京都にある神社・北野天満宮が所有している太刀・銘安綱(別名:鬼切)が、髭切にあたる刀ではないかと推測されているが、真偽の程は不明。名の由来は、罪人の首を使った試し斬りの際に、罪人の髭まで切れた事にある。このほかにもいくつもの逸話をもっており、逸話ごとに新たな名が存在。『刀剣乱舞』においては、髭切の名だけで扱われている。
刀剣男士としては、おっとりとしたフリーダムでマイペースなキャラクターとなっている。公式いわく「不思議ちゃん」であるという。1000年以上という長い間、刀としてあり続けた事が今の彼の性格を作り上げた理由である模様。いろいろな逸話から名前を変えられ続けてきた事が影響してか、あまり自身の名前にこだわりがない。彼の弟にあたる刀剣男士・膝丸(ひざまる)の名すらもきちんと覚えられていない。だが弟の存在自体はしっかりと覚えており、入手時のボイスで「弟のこともよろしく」とい審神者に述べるなど、彼をとても大事に思っている事がわかる。
なお普段の穏やかさとは真逆に、戦場では源氏の重宝として雄々しく戦う姿を見せてくれる。このギャップに心掴まれた審神者も少なくはない。
膝丸(ひざまる)
CV:岡本信彦
平安時代から鎌倉時代頃までに活躍した武家・源氏の宝刀として伝えられている太刀。源氏と敵対した皇族・平家について書かれた軍記物語『平家物語』にて、存在が語られている。同じく源氏の宝刀として伝えられている太刀・髭切とともに、代々源氏に継承され続けたという。名の由来は、罪人を使った試し斬りの際に、両膝まで一刀で断ったという逸話から来ている。このほかにもいくつもの逸話をもっており、逸話ごとに新たな名が存在。『刀剣乱舞』においては、膝丸の名だけで扱われている。なお、膝丸と考えられている刀が複数存在する。有力なのは、京都にある寺・大覚寺(だいかくじ)が所蔵している薄緑である模様。
刀剣男士としては、武人然とした生真面目な性格のキャラクターとなっている。共に源氏の宝刀とされている太刀の刀剣男士・髭切の事を「兄」として慕っており、審神者からも「源氏兄弟」でくくられる事が多い。だが、兄の事を慕う彼に反して、髭切の方は膝丸の名前を覚えられずにいる。とはいえ、覚えられずにいるのはあくまでも名前だけであり、兄として弟の事はとても大事にしている様子。兄に名を間違えられる、マイペースな彼のフォローに回るなど、膝丸自身は兄に振り回される事が多いがそれでも兄の事を慕い続けている。名を忘れられた時はショックを受けるも、慣れているのかすぐに立ち直る様も作中にて見せる。クールな見た目に反して、気苦労が絶えない弟キャラである模様。なお公式からは、「顔のパーツそのものは髭切と似ている」と、兄弟らしい側面も確かにある事が明かされている。違いとしては、「膝丸の方が男性的で荒々しい顔つき」であるとのこと。また髪色が緑色なのは、膝丸ではないかと考えられている太刀・薄緑をイメージした結果ではないかと、審神者間では推測されている。
戦場においては、源氏の重宝として武士らしく名のりをあげてから攻撃する。勇ましく果敢な戦い方を見せてくれる。対し内番、特に畑と馬当番に関しては、あまり気が乗らない模様。ハッキリと口にはしないものの、不満げな様子が見受けられる内番ボイスを述べる。
獅子王(ししおう)
CV:逢坂良太
平安時代末期頃に活躍した大和国(奈良県)の刀工に作られたとされる太刀。制作者、名の由来共に不明。名の由来については諸説存在し、どれが正式なものか不明となっている。また「獅子王丸」という別名も存在する。制作されたのと同時代に活躍した武将・源頼政が使っていたという。彼が妖怪・鵺を対峙した際に、天皇から恩賞として下賜されたのが本作である。
刀剣男士としては、明るく心優しい、正義感の強いキャラクターとなっている。かつての主・源頼政のことを「じっちゃん」と呼んで慕っており、作中でも事あるごとに「じっちゃん」の話をする。おじいちゃん子ともいえる。老齢でも使えるようにと、細く軽い造りになっているため、その事も彼のじっちゃん好きに大きな影響を与えた模様。また肩には常に相棒の鵺を背負っている。この鵺は、獅子王が鵺を斬った恩賞として頼政に下賜された逸話を基にした存在と推測される。
なお、「じっちゃん」の話題が多く見た目も若々しい印象がある彼だが、彼自身も平安時代生まれと相当古い年代の刀にあたる。そのためか、ボイス中には審神者とかつての主を間違えるという「ボケ」のボイスも存在する。『刀剣乱舞』に実装されている平安時代の刀達は、その大半が「おじいちゃん」のような雰囲気を持っている為、この「ボケ」は獅子王が唯一見せる「おじいちゃん」らしい側面と捉えられる。
とはいえ、普段は若々しい見た目同様に元気で明るい無邪気な男士である。また戦いの場においては、リーダーシップを発揮する様も見られ、年長者らしい姿も見受けられる。反面、審神者に対しては「活躍するからいっぱい使って欲しい」と主張するなど、ちょっと子どもじみた、だが他の刀剣男士達には見せない側面を見せてくれる。
小烏丸(こがらすまる)
CV:保志総一朗
平安時代に作られたとされている太刀。小烏丸、もしくは小烏(こがらす)と呼ばれる。制作者は、奈良時代または平安時代に活躍したとされる伝説上の刀工・天国(あまくに)と推測されている。本作は、鋒部分が両刃造といわれる特殊な造りがされているという特徴を持つ。この形は、日本の刀剣が現在のような姿形になるまでに成長過程中に制作されたものだという。平安時代の武将・平貞盛(たいら さだもり)の手に渡って以降、平家の重宝として扱われる事になる。平家が滅んだ戦・壇ノ浦の戦いにて行方知れずになったとされるが、江戸時代に入ってから現存していた事が判明。明治の頃に天皇のもとに献上され、以降御物として国立文化財機構にて保管されている。
刀剣男士としては、どこか人ならざる雰囲気を持った美少年キャラクターとなっている。鳥の羽根のような形をした髪型は、「小烏」の名にちなんで制作されたとされる。また「小烏」故か大柄の身長の男士が多い太刀において、珍しく身長が小さい。だが身体の大きさはさておき、本人は「全ての刀剣男士の父」として、本丸にいる刀剣男士達を「子」と呼び父親として寛大な態度を見せている。これは、彼が今の日本刀の形が確立する前に作られた刀剣である事が理由にあたる模様。とはいえ、一部の男士からは父である事を拒まれてもいる。彼と共に平家にあったとされる太刀の刀剣男士・抜丸からも、やんわりと断られている。審神者に対しては古刀として年上風な振る舞いをすると共に、主にあたる相手としてしっかりと敬意を払う様も見せている。こうした一面からか、一部の審神者からは彼の振る舞いを称して「パパ上」「お刀様」(おとうさま)等の呼び名で呼ばれるようになった。
なお戦場においては、普段の父としての穏やかな姿が嘘のように、淡々と任務をこなすような戦い方をしている。
抜丸(ぬけまる)
CV:梶原岳人
平安時代の皇族・平家に伝わった宝剣の1つ。制作者は、同時代に伯耆国(鳥取県中西部)にて活躍していた刀工・大原真守(おおはらの さねもり)とされているが、真偽の程は不明となっている。名の由来は、平家の武将・平忠盛(たいらの ただもり)が大蛇に襲われた際に、携えていた本刀が鞘から抜けて大蛇を倒した、という逸話にある。なお「抜丸」の名以前は、「木枯」(こがらし)という名だった。これは、木の葉を枯らしたという逸話からつけられたとされる。室町時代に行方不明となって以降、そのまま行方知れずとなっている。
刀剣男士としては、物腰がやわらかい少年キャラクターとなっている。古い刀故か、審神者に対しては敬語で接しつつも、親のような年長者らしいボイスを述べる場合もある。普段はかつての主の繁栄について記された『平家物語』の内容だと思われる、ボイスをよく口にしており、平家の重宝であった事を強く意識している模様。身に着けている衣装も、禿(かむろ)と呼ばれる平家が市中に放っていた子どもの間者の服を真似たものと推測される。抜丸本人も「禿ゆえ、お許しいただきたい」といったボイスを述べている。何を許されたいのかは不明である。
平家の宝刀と伝わる太刀の刀剣男士・小烏丸との仲は、よいとはあまり言い難い。「全刀剣男士の父」と自称する小烏丸に対して、抜丸は「父は一人でいい」と「父」である彼を拒む姿を回想で見せた。この抜丸が言う「父」が誰の事であるかは不明。
なお彼の実装当時は、平家が登場するドラマ『鎌倉殿13人』の放送やテレビ番組『人形劇平家物語』の再放送が行われてもおり、奇跡的に平家関係の話題が多い中実装された事で話題となった。
鶴丸国永(つるまるくになが)
CV:斉藤壮馬
平安時代の刀工・五条国永(ごじょう くになが)により制作された太刀。国永は、同時代に活躍していた刀工・三条宗近の弟子にあたる事でも有名である。現存する刀剣は少なく、本作はそのなかでも特に優れた刀とされている。様々な武将・歴史的偉人の間を渡り歩いており、ある時は主と共に墓に葬られたものの、鶴丸国永を欲しがった者に墓を暴かれたという逸話すらも存在する。神社に奉納された事もあるが、その際も彼を欲しがった者の手によって神社から取り出される次第となった。江戸時代に仙台藩主にあたる武家・伊達家に伝わって以降は、200年という長い間伝来し続ける事になったが、明治時代にときの天皇陛下へ献上された。以降、御物として保管されている。
刀剣男士としては、飄々とした気さくな雰囲気のキャラクターとなっている。「人生には驚きが必要」という考えを持っており、常に「驚き」に重きを置いて過ごしている。自らが驚くのも好きなようだが、審神者や他刀剣男士に驚きを仕掛けるのも好きな模様。戦いの場でも敵を驚かせる為に奇襲を図ることを考えており、重傷を負った際ですらも「驚かせてもらった」と敵を評価するほどである。遠征に出した際も、遠征先の人々を驚かせようとしている事が遠征用ボイスから判明している。なお、唯一「驚き」を重視しないものとして、兵装などの装備アイテムが挙げられる。いくら「驚き」を重視しているとはいえ、戦いにおいて必要な事は真面目にこなしてくれる。日間や週間などの任務の確認を行う画面専用のボイスでも、審神者に厳しい一言を投げるなど、なんだかんだと「仕事」は真面目にこなすタイプのようだ。また、軽薄な感じを醸し出しておきながらも、かつて自分の為に墓を暴いた者がいた事や神社から自分を取り出した者がいた事に関して複雑な思いを抱いているなど、根っこの部分は意外と思慮深いらしい事が推測される。
多くの刀剣男士と交流があるようだが、なかでも伊達家に伝来した事のある刀剣男士達とは仲がいい。相手の事を愛称で呼んでおり、鶴丸国永自身も愛称で呼ばれる場合もある。
小豆長光(あずきながみつ)
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目次 - Contents
- 『刀剣乱舞』の概要
- 『刀剣乱舞』のあらすじ・ストーリー
- 『刀剣乱舞』のゲームシステム
- 鍛刀
- 顕現ポイント
- 錬結(れんけつ)
- 習合(しゅうごう)
- 戦闘
- 疲労
- 気力
- 演練(えんれん)
- 遠征
- 結成(旧:編成)
- 組織
- 刀解(とうかい)
- 手入れ
- 収集(旧:内番)
- 所持道具
- 修行
- 万屋(よろずや)
- 散歩
- 御伴(おとも)
- 引換所
- 『刀剣乱舞』の登場人物・キャラクター
- 短刀
- 今剣(いまのつるぎ)
- 平野藤四郎(ひらのとうしろう)
- 厚藤四郎(あつしとうしろう)
- 前田藤四郎(まえだとうしろう)
- 秋田藤四郎(あきたとうしろう)
- 乱藤四郎(みだれとうしろう)
- 五虎退(ごこたい)
- 薬研藤四郎(やげんとうしろう)
- 愛染国俊(あいぜんくによし)
- 小夜左文字(さよさもんじ)
- 博多藤四郎(はかたとうしろう)
- 後藤藤四郎(ごとうとうしろう)
- 不動行光(ふどうゆきみつ)
- 信濃藤四郎(しなのとうしろう)
- 太鼓鐘貞宗(たいこかねさだむね)
- 包丁藤四郎(ほうちょうとうしろう)
- 毛利藤四郎(もうりとうしろう)
- 謙信景光(けんしんかげみつ)
- 日向正宗(ひゅうがまさむね)
- 北谷菜切(ちゃたんなぎり)
- 太閤左文字(たいこうさもんじ)
- 脇差
- にっかり青江(にっかりあおえ)
- 鯰尾藤四郎(なまずおとうしろう)
- 骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)
- 堀川国広(ほりかわくにひろ)
- 浦島虎徹(うらしまこてつ)
- 物吉貞宗(ものよしさだむね)
- 篭手切江(こてぎりごう)
- 肥前忠広(ひぜんただひろ)
- 治金丸(ちがねまる)
- 泛塵(はんじん)
- 打刀
- 鳴狐(なきぎつね)
- 宗三左文字(そうざさもんじ)
- 加州清光(かしゅうきよみつ)
- 大和守安定(やまとのかみやすさだ)
- 歌仙兼定(かせんかねさだ)
- 陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)
- 山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)
- 蜂須賀虎徹(はちすかこてつ)
- へし切長谷部(へしきりはせべ)
- 長曽祢虎徹(ながそねこてつ)
- 和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)
- 大倶利伽羅(おおくりから)
- 同田貫正国(どうだぬきまさくに)
- 亀甲貞宗(きっこうさだむね)
- 千子村正(せんごむらまさ)
- 南泉一文字(なんせんいちもんじ)
- 山姥切長義(やまんばぎりちょうぎ)
- 豊前江(ぶぜんごう)
- 南海太郎朝尊(なんかいたろうちょうそん)
- 桑名江(くわなごう)
- 水心子正秀(すいしんしまさひで)
- 源清麿(みなもときよまろ)
- 松井江(まついごう)
- 地蔵行平(じぞうゆきひら)
- 五月雨江(さみだれごう)
- 村雲江(むらくもごう)
- 稲葉江(いなばごう)
- 石田正宗(いしだまさむね)
- 太刀
- 三日月宗近(みかづきむねちか)
- 小狐丸(こぎつねまる)
- 大典太光世(おおでんたみつよ)
- ソハヤノツルキ(そはやのつるぎ)
- 数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ)
- 鬼丸国綱(おにまるくにつな)
- 一期一振(いちごひとふり)
- 大包平(おおかねひら)
- 鶯丸(うぐいすまる)
- 明石国行(あかしくにゆき)
- 燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)
- 大般若長光(だいはんにゃながみつ)
- 小竜景光(こりゅうかげみつ)
- 江雪左文字(こうせつさもんじ)
- 山伏国広(やまぶしくにひろ)
- 髭切(ひげきり)
- 膝丸(ひざまる)
- 獅子王(ししおう)
- 小烏丸(こがらすまる)
- 抜丸(ぬけまる)
- 鶴丸国永(つるまるくになが)
- 小豆長光(あずきながみつ)
- 千代金丸(ちよがねまる)
- 山鳥毛(さんちょうもう)
- 古今伝授の太刀(こきんでんじゅのたち)
- 日光一文字(にっこういちもんじ)
- 一文字則宗(いちもんじのりむね)
- 姫鶴一文字(ひめつるいちもんじ)
- 福島光忠(ふくしまみつただ)
- 笹貫(ささぬき)
- 八丁念仏(はっちょうねんぶつ)
- 大太刀
- 石切丸(いしきりまる)
- 蛍丸(ほたるまる)
- 太郎太刀(たろうたち)
- 次郎太刀(じろうたち)
- 祢々切丸(ねねきりまる)
- 槍
- 蜻蛉切(とんぼぎり)
- 日本号(にほんごう)
- 御手杵(おてぎね)
- 大千鳥十文字槍(おおちどりじゅうもんじやり)
- 人間無骨(にんげんむこつ)
- 薙刀
- 岩融(いわとおし)
- 巴形薙刀(ともえがたなぎなた)
- 静形薙刀(しずかがたなぎなた)
- 剣(つるぎ)
- 白山吉光(はくさんよしみつ)
- 七星剣(しちせいけん)
- サポート/案内役キャラクター
- こんのすけ
- くろのすけ
- もものすけ
- 刀鍛冶
- 刀装兵(とうそうへい)
- 敵キャラクター
- 歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)
- 時間遡行軍 (じかんそこうぐん)
- 検非違使(けびいし)
- 『刀剣乱舞』のアイテム
- 資源
- 刀装(とうそう)
- 馬
- お守り
- 札
- 回復アイテム
- 根兵糖(こんぺいとう)
- 収穫物
- 景趣
- 軽装
- 小判
- 甲州金 (こうしゅうきん)
- 鳩
- 『刀剣乱舞』の用語
- 審神者(さにわ)
- 政府
- 初期刀(しょきとう)/初期刀剣(しょきとうけん)
- 近侍(きんじ)
- 刀種(とうしゅ)
- 特(とく)
- 極 (きわめ)
- 刀剣レベル
- 乱舞レベル (らんぶれべる)
- 出陣
- 誉(ほまれ)
- 合戦場
- 会心の一撃
- 真剣必殺 (しんけんひっさつ)
- 刀剣破壊(とうけんはかい)
- 『刀剣乱舞』の名言・名セリフ/名シーン
- 薬研藤四郎「柄まで通ったぞ!」
- 鶴丸国永「人生には驚きが必要だ。予想し得ることだけでは心が先に死んでゆく」
- 小狐丸「溶ければ皆鉄よ」
- 『刀剣乱舞』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 2015年新語・流行語大賞に「刀剣女子」がノミネート
- ゆるキャラグランプリ2016にて準優勝を獲得した「こんのすけ」
- 刀剣業界を盛り上げたさまざまな企画やコラボ
- 『刀剣乱舞』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:板垣奏太郎「夢現乱舞抄」
- 主題歌:松任谷由実「あなたと 私と」