刀剣乱舞(とうらぶ)のネタバレ解説・考察まとめ
『刀剣乱舞』(略:とうらぶ)とは、ブラウザ向け育成シュミレーションゲームである。ゲームメーカーのニトロプラスが原作を担当し、EXNOA(旧名:DMMゲームズ)が運営を行っている。ゲームの舞台は未来の日本。プレイヤー達は「審神者」(さにわ)と呼ばれる存在になり、時の政府の命で刀剣男士(とうけんだんし)と呼ばれる刀の付喪神を呼び起こす。そうして歴史を改変しようとしている敵・歴史修正主義者達の目論見を食い止めるため、刀剣男士と共に敵と戦っていく事になる。
南海太郎朝尊(なんかいたろうちょうそん)
CV:野島健児
幕末頃に活躍した刀工・南海太郎朝尊が制作したとされる打刀。同時代に実在した土佐藩士の武市半平太(たけち はんべえた)が使っていたとされる刀である。京都で活躍したとされる南海太郎朝尊は、江戸にて活躍していた刀工・水心子正秀(すいしんしまさひで)のもとで刀について学んだとされる。『刀剣乱舞』には、この水心子正秀作の打刀の刀剣男士・水心子正秀も実装されている。
刀剣男士としては、学者然とした雰囲気のキャラクターとなっている。戦闘衣装は戦い向きの衣装とはなっているが、内番用の衣装共に全体的に明治時代の書生を思わせるデザインをしている。なお内番の場合は、懐に書物をいれている。公式いわく、いれている書籍の内容は、その時に南海太郎朝尊が興味を持っているものに関するものだという。こうした学者のような気質は、自身を制作した刀工の南海太郎朝尊が、刀剣研究者としても熱心に活動していた事が影響しているとされる。自分でもそれを理解しているのか、「刀剣博士」と自称している。あわせて武市半平太が「先生」と呼ばれていた史実がある事もあわさってか、一部の刀剣男士達からは「先生」と呼ばれている。
知的な雰囲気がある男士だが、実はとことんマイペースという側面を持つ。初実装されたのは、イベント『特命調査』の1つ『特命調査 文久土佐藩』での事であったが、登場早々にマイペースっぷりを発揮して刀剣男士達を振り回した。だが自らが持つ知識を用いて「罠を仕掛けて時間遡行軍を迎え撃つ」という今までどの刀剣男士達も思いつかなかったような驚きの発想と作戦を展開し、刀剣男士達を助けた。
当人は非常に楽しそうに仕掛けを施していたため、戦いを助けるというよりは学者としての血が騒いで実験に興じてみただけの可能性が高い。だがそれも30回以上くり返したあたりで飽きが生じ始めやめたがる為、彼のマイペースっぷりに驚かされた審神者は多い。なお南海太郎朝尊はイベントの確定報酬であったが、条件をクリアしたのに本丸には来ずに勝手に他の場所へ行ってしまう、そのくせ審神者が本丸に帰還した時には「確定報酬」として何食わぬ顔で本丸にやってくるなど、さらなるマイペースっぷりを発揮してきた。こうしたマイペースさや、刀剣というよりも学者みの強い気質が話題を呼び、一部の審神者からは「物騒なワクワクさん」枠として扱われてもいる。
なお、実戦そのものが嫌いというわけではない為、戦場へは文句を言わずに出てくれる。彼と一緒に実装された脇差の刀剣男士・肥前忠広いわく「いざ敵を斬る時も、顔色一つ変えない」との事なので、戦い方は非常に冷静なものだと思われる。声を荒げるといった描写も作中ではない為、普段から始終落ち着いてるキャラクターだとも見てとれる。だが実は酒には弱いという面も併せ持つ。これは、武市半平太が下戸だったという話から来ていると推測される。
桑名江(くわなごう)
CV:伊東健人
鎌倉時代に活躍した刀工・郷義弘(ごうよしひろ)が制作した打刀。名の由来は、伊勢国桑名藩(三重県桑名市)の2代目藩主・本多忠政(ほんだ ただまさ)が所持していた事がある。元は、とある民家の家宝だった。だが、鷹狩で出かけいていた忠政がその家で休憩した際に本作を目にし、気に入った事から懇請して譲り受けたとされる。元は太刀であったようで、後に磨りあげられて打刀になったという。
刀剣男士としては、穏やかでほんわかとした喋りをするキャラクターとして描かれている。基本的に標準語で喋るが、ふとした時に桑名の方言が出てくる、方言男士でもある。また農業に関して強いこだわりがあり、「農業は森羅万象全てと向き合える学問」と考えている。『刀剣乱舞』では郷義弘作の刀剣男士は漏れなく「歌って踊れる付喪神」を目指す事になる為、そこに農業要素が加わった事から、実装当初は審神者間でジャニーズアイドルのTOKIOを連想させるとして話題となった。なお本人いわく、畑に関しては単純に野菜を育てるだけではなく、食物の栄養管理や地形調査、農業に必要な道具のDIYもこなしているという。薬学といった、畑に関係する事への勉学にも励んでいるようで、「農業系男士」と言っても差し支えない行動力を持つ。だが真剣すぎるが故に、大地と意思疎通を図ろうとするといった不思議な行動を取る事も多く、審神者間では「不思議ちゃん系男士」としても認識を持たれている。また研究に勤しむがあまり、時々理屈っぽい事を述べて周囲を困惑・呆れさせてしまう事もある。
同じ郷義弘作の刀剣男士達との仲は良好。「歌って踊れる付喪神」を目指している郷義弘作の脇差の刀剣男士・篭手切江のような目標はないが、なんだかんだと彼の目標にノリ良く付き合ってもいる。桑名江いわく「歌って踊る為には、健全な肉体、健全な食」が必要で、それには「健全な土」が必要との事なので、回り回って農業と深く関わりがある事としても認知している様子。
郷義弘作の刀剣男士達以外では、槍の刀剣男士・蜻蛉切と関わりがある。彼が、かつての桑名江の主・忠政の父にあたる本多忠勝(ほんだ ただかつ)の武器であった事が理由の模様。「蜻蛉切様」と呼んで慕っている。様づけしている理由は、「蜻蛉切様が蜻蛉切様だから」だそう。
水心子正秀(すいしんしまさひで)
CV:阿部敦
江戸時代に活躍した刀工・水心子正秀が制作した打刀。水心子正秀は、「新々刀」(しんしんとう)と呼ばれる江戸後期から明治初期頃までの間に作られた刀達の制作者の代表格として知られる刀工である。「新々刀の祖」という肩書で、刀剣界隈では有名。また、当時江戸を拠点に活躍した名工達「江戸三作」の内の1人としても数えられている。
刀剣男士としての水心子正秀は、責任感が強い真面目な少年キャラクターとなっている。刀工の影響を強く受けており、作中では新々刀の祖が制作した1振として、その名に恥じぬ存在になろうと奮闘している様が多く見受けられる。この部分が影響してか、刀剣男士であることにも強い誇りをもっている様子。だが少々背伸びをしている節もあるようで、実戦に緊張しているさまやお菓子に釣られているようなボイスがあるなど、少年らしい一面も併せ持つ。公式でも「まだ経験が浅い」「隙をつかれると素が出る」といった説明がされている。
なお、初実装がされたのはイベント『特命調査』の1つ『特命調査 天保江戸』でのことで、政府から送られてきた刀剣男士として審神者の本丸に仲間入りを果たす。登場当初は、政府の命令で歴史改変が行われてしまった世界線の江戸時代(元号:天保)の様子を探る「先行調査員」として任務を行っている最中だった。同イベントにて実装された源清麿とは、同じ先行調査員としてバディ関係にあり、よき友である。また同じく打刀の刀剣男士である南海太郎朝尊とは、刀工同士が師弟関係にあったという。関係性としては水心子正秀の方が師であり、南海太郎朝尊の方が弟子にあたるが、刀剣男士としての外見は南海太郎朝尊の方が年上で師匠らしさがあるものとなっている。この事について学者然としたところがある刀剣男士・南海太郎朝尊は、「水心子正秀の少年姿は、刀剣の理想を追い求めた刀工・水心子正秀の姿勢が反映された結果のものではないか」と推測している。刀工・水心子正秀は復古主義として、古い刀の作り方の実戦に務めていたという話もあるため、それが影響したのではないか、と考えている模様。それが本当であるかどうかの詳細は不明だが、水心子正秀自身もこの部分に影響を受けているようで、古刀と呼ばれる古い刀達の事を気にしている面がある。
源清麿(みなもときよまろ)
CV:赤羽根健治
江戸時代後期に活躍した刀工・源清麿により制作された打刀。源清麿は、江戸を拠点に活躍した名工達「江戸三作」の内の1人として数えられている刀工である。刀自体の出来のよさはもちろんのこと、波乱に満ちた人生を送った刀工としても有名で、彼自身の生き様にまつわるエピソードもあわさって高い人気を集めている。
刀剣男士としての源清麿は、穏やかな物腰のキャラクターとなっている。自身の実装イベントであるイベント『特命調査』の1つ『特命調査 天保江戸』において、歴史改変が行われてしまった影響で源清麿の刀が生まれない可能性を目にした際も、始終落ち着きを払った態度を取っていた。それどころか、感情的になりかける相棒の打刀の刀剣男士・水心子正秀をなだめる様も見せ、成熟した精神を持つ男士であることがよくわかるエピソードとなった。また水心子正秀に関しては「凄いやつ」と高く評価し、彼の事を誇りに思っている様を見せている。刀工自身の人生が波乱なものであったため、その反動で穏やかな性格になった可能性が推測される。「納得のできない事はするべきではない」という強い考えを持っていることもまた、激動の人生を送る羽目になった刀工・源清麿の人生から影響を受けて出来た彼自身の信念である可能性が考えられる。
なお、『刀剣乱舞』では、作中に登場する打刀の刀剣男士・長曽祢虎徹の本当の制作者が源清麿である説が反映されており、その関係から刀剣男士の長曽祢虎徹と源清麿は兄弟にあたる間柄と捉えられる。だが長曽祢虎徹は、かつての主が自身のことを「虎徹」と呼ばれる刀であると信じていた影響から虎徹の1振として生きているため、素直に源清麿と兄弟であると宣言できない複雑な状態にある。源清麿自身は、そんな彼の立場を寛容的に受け止めている。また源清麿の実装イベントであった『特命調査 天保江戸』では、長曽祢虎徹と同じく虎徹に属する打刀の刀剣男士・蜂須賀虎徹にも焦点が当てられている。蜂須賀虎徹と他の刀剣男士達が源清麿と水心子正秀の任務を手伝う形になるため、『特命調査 天保江戸』開始時は、因果的な縁の繋がりが見え隠れする2振の刀剣男士達がどのような話をくり広げていくことになるのか、多くの審神者の注目を集める事となった。
松井江(まついごう)
CV:土岐隼一
鎌倉時代に活躍した刀工・郷義弘(ごうよしひろ)が制作した打刀。戦国時代から江戸時代前期の武将・松井興長(まつい おきなが)が所持したことから、松井江という名がつけられた。興長は、江戸時代に諸国の大名にむけて発令された「居城以外のすべての城の破却」という条例「一国一城令」(いっこくいちじょうれい)にて、例外となった武将としても有名である。戦においても実務においても優秀な人物であったとされる。
刀剣男士としては、「血」に執着する美青年として描かれている。その執着の具合は1種の強迫概念に近しいものがあり、自他ともに最後の一滴が尽きるまで血を求め戦う。この事について本人は「自分の業」だと言っているが、どのような業を背負っているのかは不明。一部の審神者間では、彼のかつての主・松井興長が「島原の乱」に関わっていることが理由と推測されている。島原の乱は、3700人のキリシタン達一揆軍と幕府軍による戦となっており、最終的に幕府軍が一揆軍を壊滅する形で終わりを迎えた。興長は幕府側として、この戦に参戦していたとされる。だが彼が最初に仕えていた武将・細川忠興の奥方・細川ガラシャは、キリシタンであったといわれており、一見するとかつての主君の奥方が信じていたものを切り捨てたというようにも捉えられる。この事に松井江がなんらかの業を感じているのではないかと、推測する事はできなくもない。なお、松井江が流れる事を望むのはあくまでも「敵の血」だけであり、味方側から血を流れる事は好んでいない。
好戦的に見えなくもない質ではあるが、一方では実務も得意と、かつての主の影響を大きく受けている部分も見受けられる。近侍にすると、戦績のデータを表にしてくれる様も見せ、高い補佐能力がある事がよくわかる。またかつての主が、武家・細川家の家老であった事や浪費癖のあった細川家主君・細川綱利(ほそかわ つなとし)を諫める書状を出した事があるという話が影響してか、松井江自身も浪費には厳しい部分がある。実際、作中のアイテムショップである万屋へ彼と共に向かうと、「無駄な浪費をしたら」と脅しじみたボイスをかけられる。
同じ郷義弘作の刀剣男士達との仲は良好。「歌って踊れる付喪神」を目指している郷義弘作の脇差の刀剣男士・篭手切江のような目標はないが、彼の目標自体には付き合う姿勢を見せてはいる。しかし「血」に固執する事に関連してか、自分自身は貧血体質であるらしく、激しい”れっすん”についていける体力が己にあるか不安そうな様子も見て取れる。
地蔵行平(じぞうゆきひら)
CV:深町寿成
平安時代から鎌倉時代前期に活躍した刀工・行平(ゆきひら)の打刀。地蔵菩薩の信仰が盛んだった頃に制作されたとされ、複数本同じ名を持つ刀があったとされる。『刀剣乱舞』ではそのなかでも、戦国時代から江戸時代前期の武将・細川忠興が所持していたとされる地蔵行平を取り扱っている模様。名の由来は、ハバキの部分に地蔵菩薩が彫られている事にある。かつては室町幕府6代将軍の足利義教(あしかが よしのり)が持っていたとされるが、後に戦国時代の武将・北条氏綱(ほうじょう うじつな)のもとに渡る。ハバキの地蔵菩薩は、氏綱に渡る際に彫られたとされる。その後、氏綱から忠興の手元へと渡る事となった。
刀剣男士としては、冷静で淡々とした雰囲気のあるキャラクターとなっている。だが反面、実はとても慈悲や熱い想いを抱えたキャラクターでもあり、「地蔵」の名を冠したものとして「命あるもの全ての救済」を強く願っている。慈悲の化身とされる地蔵の名が大きく影響してか、戦闘もあまり好まない。だが、大事なものを守るためならば戦う姿も作中では見せている。実際、彼が実装された特殊イベント『特命調査』の1つ『特命調査 慶長熊本』では、自身が「姉上」と慕う人物を守るために刀剣男士達と敵対した。この時の彼は、政府の命で歴史改変をされてしまった江戸時代(元号:慶長)を調査していたが、そこで出会った、本来ならこの時代にいるはずのない「姉上」を助けるために政府や刀剣男士達を裏切る行動に出る事態となった。なお「姉上」の正体は、彼のかつての主とされている忠興の奥方である細川ガラシャである。最後には刀剣男士達と和解し、歴史改変の事を納める。それに伴い、本来ならいるはずのない存在である「姉上」も倒す事になる。しかし「姉上」への想いが完全に吹っ切れたわけではないらしく、審神者のもとに加わった後も「姉上」の事を想うような様子が垣間見れる。
また本キャラクターには、他の刀剣男士にはない「二本指し」という特徴がある。打刀に区分されている地蔵行平だが、打刀らしき刀剣にくわえ、太刀と思しき大型の刀剣も同時に所持している。理由は不明だが、「地蔵行平は複数存在した」という逸話がもとになっていると考えられている。地蔵行平には、その名を持った太刀も存在しているため、彼が持つ大型の刀剣は太刀の地蔵行平である可能性が高い。
五月雨江(さみだれごう)
CV:狩野翔
鎌倉時代に活躍した刀工・郷義弘(ごうよしひろ)が制作した打刀。名の由来は複数存在しており、本作が郷義弘の作と確定したのが五月雨の季節だったという説と、刃紋が五月雨の日のように霧がかっているからという説がある。後者の方が有力とされているが、だが実はそう見えた理由は、サビ防止に引かれた手入れ用の油が引かれすぎたせいだとも言われている。
刀剣男士としての五月雨江は、クールな性格のキャラクターとなっている。だが茶目っ気がないわけではなく、どこか天然っぽい様子も作中では見られる。「五月雨」という自分の名に関連してか、季語に関するボイスを述べる事が多い。だが述べるのはあくまでも季語に関してであって、自分自身の名前については触れない。これは前述した通り、名の由来が定かではないことや手入れ油から来ているというなんとも微妙な内容の理由が存在するため、彼自身複雑な心境でいるのではないかと、審神者間では推測されている。また名前以外では、かつての主達の話をする事も少ない。こちらは、かつての主の1人・江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉(とくがわ つなよし)が発令した条令「生類憐れみの令」が理由にあると審神者間では考えられている。生類憐れみの令は、当時の荒んでいた殺生観の回復に大きく影響したという肯定的な意見がある反面で、市民にかかる負担が大きかったとされる否定的な見方も存在している。よくも悪くも、両方の意味で有名なため、あまり触れたくないと思っている可能性が考えられる。しかしその影響そのものは五月雨江の中に確かに残っており、犬耳やしっぽといった飾りを身に着けているという外見的特徴としてあらわになっている。
なお季語については、江戸時代の俳諧師・松尾芭蕉(まつお ばしょう)にも関係している可能性もある。松尾芭蕉は、「五月雨」を用いた俳句を多く詠んでおり、実際五月雨江の顕現時にその事について言及していると思われるボイスが述べられる。その内容から察するに、松尾芭蕉の歌は、彼の己の名前に対する劣等感を払拭してくれた模様。
同じ郷義弘作の刀剣男士達との仲は良好。特に同じ打刀である刀剣男士に区分される村雲江(むらくもごう)と仲がよく、「雲さん」と相手の事を愛称で呼んでいる。「歌って踊れる付喪神」を目指している郷義弘作の脇差の刀剣男士・篭手切江のような目標はないが、彼の目標自体には付き合う姿勢を見せてはいる。
村雲江(むらくもごう)
CV:江口拓也
鎌倉時代に活躍した刀工・郷義弘(ごうよしひろ)が制作した打刀。名の由来は、所有者であった戦国時代の武将・豊臣秀吉が本作を目にした際に、刀身にできている刃紋を作っている粗めの粒子「沸」(にえ)の出来が、まるで湧き出る雲=村雲(むらくも)のように見えると評価した事にあるとされる。秀吉の後は、戦国時代から明治時代まで栄えた武家兼伯爵家の前田家に伝来したとされる。その後も転々と所有者を変え、2023年現在は個人蔵にて所有されている。
刀剣男士としては、ネガティブな性格をしたキャラクターとなっている。これは、彼の元主の1人である大名・柳沢吉保(やなぎさわ よしやす)の存在が理由にあると考えられる。江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉(とくがわ つなよし)の家老であった吉保は、政治手腕に長けており、幕政の主導をしていたという。そのためか後世での歴史的創作物では、悪者・悪役として登場する事が多く、それが村雲江のストレスの原因となっている模様。そのほかにも「二束三文」という当時の額としては格安の価格で、売りに出された事もあり、それが彼のネガティブさを増長してしまった事が明かされている。これらの要因からストレス性による腹痛を患っており、作中のボイスでも腹痛を訴えるものが存在している。とはいえ、戦いになれば打って変わって迫力のある表情を見せてくれる事もあり、刀剣男士としての実力は確かである模様。
同じ郷義弘作の刀剣男士達との仲は良好。特に同じ打刀である刀剣男士に区分される五月雨江と仲がいい。「雨さん」と相手の事を愛称で呼んでいる。「歌って踊れる付喪神」を目指している郷義弘作の脇差の刀剣男士・篭手切江のような目標はなく、体調の悪さもあいまってかあまり彼の目標に参加するのはノリ気ではない模様。だが、仲がいい五月雨江が篭手切江に付き合うと決めている為、彼と一緒に付き合う事にしている。
Related Articles関連記事
2024年4月春アニメ(前々期アニメ)まとめ
2024年4月から放送を開始する春アニメを50音順に紹介する。2024年4月春アニメは、注目の新作アニメや人気シリーズの続編などが多数ラインナップされている。アニメのタイトルや放送情報、キャスト声優やスタッフなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
ミュージカル『刀剣乱舞』(刀ミュ)のネタバレ解説・考察まとめ
ミュージカル『刀剣乱舞』とは、人気ゲーム『刀剣乱舞』を原作としたミュージカルシリーズのことである。名立たる刀剣に宿る付喪神たちが戦士の姿となって、歴史を変えようと目論む歴史修正主義者と戦う物語を描く。二部構成になっており第一部は激しい殺陣が見どころの物語パート、第二部はまるでアイドルのようなライブパフォーマンスを行うことが特徴。2018年第69回『NHK紅白歌合戦』ではジャパンカルチャー特集企画として出場し、テレビでもその姿を披露した。
Read Article
刀剣乱舞-花丸-(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『刀剣乱舞-花丸-』とは、PC及びスマホ向けゲームとして配信されている『刀剣乱舞』をもとに製作されたアニメ作品である。2016年10月から12月までTOKYO MX・カンテレ・BS11にて全12話が放映された。 ゲームの大まかな内容は、審神者という能力者が現代に顕現させた刀剣の付喪神”刀剣男士”が、歴史変革を目論む時間遡行軍と戦うというもの。本作では”とある本丸”に所属する刀剣男士にスポットを当てた内容になっており、刀剣男士達のコメディで花丸な日々を中心に、過酷な戦いなども描かれた。
Read Article
続『刀剣乱舞-花丸-』(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
続『刀剣乱舞-花丸-』とは、育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』を原案とするアニメである。2016年放映のアニメ『刀剣乱舞-花丸-』の続編。全12話。 肉体を与えられた刀剣の付喪神たちは、歴史修正主義者と死闘を繰り広げていた。出陣を待機する間は、それぞれ興味のおもむくまま日々を過ごしている。50振余の刀剣男士が暮らす本丸では、毎日騒ぎが絶えないのだった。
Read Article
活撃 刀剣乱舞(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
「活撃 刀剣乱舞」とは、DMMゲームスの「刀剣乱舞」を原作に、ufotableが製作したアニメーション作品。西暦2205年、歴史を変えようとする歴史修正主義者を倒すために、物に眠る想いや心を目覚めさせる力を持った「審神者」が、刀剣の擬人化した姿である「刀剣男士」を呼び出し、歴史を守るために戦う。活撃では、かつて土方歳三の愛刀であった「和泉守兼定」を中心に、歴史修正主義者との戦いが描かれた。
Read Article
映画刀剣乱舞(継承)のネタバレ解説・考察まとめ
『映画刀剣乱舞(継承)』とは日本刀ブームを巻き起こした大人気刀剣育成ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を原作に、監督に耶雲哉治、脚本に小林靖子を迎えた作品。歴代名刀を擬人化させた「刀剣男士」と歴史改変を目論む「時間遡行軍」との熱い殺陣が楽しめる。舞台は本能寺、織田信長を守り歴史を変えようとする時間遡行軍を無事撃破した刀剣男士。しかし、歴史通りと思われた矢先、彼らは信長の生存を知る。キャストは若手舞台俳優を、主題歌には西川貴教と布袋寅泰がタッグを組んだ豪華な布陣となっている。
Read Article
映画刀剣乱舞(黎明)のネタバレ解説・考察まとめ
『映画刀剣乱舞 -黎明-』(えいがとうけんらんぶ れいめい)とは、EXNOA(旧DMMゲームズ)とニトロプラスが共同開発したPCブラウザ、及びスマートフォン向けゲーム『刀剣乱舞』を原作とした実写映画の第二弾。歴史に名を残す名刀を擬人化させた刀剣男士(とうけんだんし)と、歴史の改変を目論む時間装甲軍(じかんそこうぐん)の戦いを描いた物語である。物語の舞台は2012年。この時代に未来の繋がる重大な分岐点が隠されていた。刀剣男士・三日月宗近は仮の主である鈴木琴音と共に、事態解決のために奮闘していく。
Read Article
刀剣乱舞無双(刀剣無双・とうらぶ無双)のネタバレ解説・考察まとめ
『刀剣乱舞無双』とは、刀剣育成シュミレーションゲームの『刀剣乱舞』を原作に制作されたタクティカルアクションゲームである。ゲーム『無双シリーズ』と『刀剣乱舞』がコラボした作品ともなっている。物語の舞台は、西暦2205年。政府の命で歴史改変を目論む「歴史修正主義者」の企みを強襲調査する事になった、主を喪失した15振りの刀剣の付喪神「刀剣男士」達の戦いを描く。
Read Article
刀剣乱舞のキャラクターの年齢を推測してみた!三日月宗近は1000歳超え!?【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣たちの年齢を推測してみました。擬人化していますがあくまで元は刀であるため、人間とは比べ物にならない年数を過ごしてきています。特に「おじいちゃん」と呼ばれ、自分でも「じじい」と名乗る三日月宗近は、1000歳を超えているようです。
Read Article
「刀剣乱舞」のカップリングをランキング形式でまとめてみた!pixivで200万回閲覧される人気タグも!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』のカップリングをランキング形式でまとめてみました。pixivでは、1日で200万回閲覧されることもある人気タグも多数あります。該当カップリングのイラストや、ランキング入りした理由なども紹介しているので、自分の好きな組み合わせがどれくらい人気があるのか、ぜひチェックしてみてください。
Read Article
【刀剣乱舞】靴と時計にお酒やハサミなど一風変わったグッズまとめ
2015年1月よりサービスが開始された『刀剣乱舞-ONLINE-』。登録数は130万人をも越えた、DMM.com人気コンテンツのひとつです。現在多くのコラボを展開し、沢山のグッズも発売されています。そこでこちらでは、少し風変わりな物を集めてみました。※2016年1月までの物を限定しまとめました。
Read Article
「刀剣乱舞」キャラクターの鍛刀レシピまとめ!刀種ごとの優良配合も紹介!【とうらぶ】
大人気ゲーム『刀剣乱舞』の、サービス開始当初から実装されている42種の鍛刀レシピをまとめてみました。キャラクターごとのレシピはもちろん、各刀種が出やすい優良配合も紹介しています。目当ての刀が出ない方はぜひ1度試してみてください。
Read Article
刀剣乱舞「岩融幼稚園」のレベル目安をまとめてみた!薙刀の力が凄すぎる!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』の、薙刀の岩融に育てたい刀剣を率いてもらうレベリング方法「岩融幼稚園」についてまとめてみました。岩融のレベルに合わせた、育成しやすいマップをメインに紹介しています。短刀の刀剣男士は中々火力が出ないので、最初は薙刀や大太刀の力を借りてレベルアップしていくのがオススメです。
Read Article
アニメに男性ユニット擬人化と、サンリオから目が離せない!
サンリオと言えば、キティちゃんをはじめ可愛いキャラクターで一杯のメーカーですが。実は、ファンシーキャラ以外にも沢山のキャラクターを生み出し、アニメや擬人化そしてサンリオ独自の幾つもの男性グループなど「新たな展開」をしていたのをご存知でしょうか?
Read Article
刀剣乱舞のおすすめの刀装レシピまとめ【とうらぶ】
擬人化された日本の名刀たちを集めてバトルを繰り広げるアプリゲームの『刀剣乱舞』。作中では戦闘を有利に進めることができる「刀装」というアイテムが用意されており、それらはクエスト報酬やガチャを回すことによって入手可能である。本記事では特におすすめしたい刀装レシピをまとめて紹介する。
Read Article
刀剣乱舞の内番衣装まとめ!初期実装キャラクターから髭切&膝丸まで紹介!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』の内番衣装をまとめてみました。サービス開始当初から、髭切&膝丸登場までの51種の刀剣のものを紹介しています。通常衣装とは違い、動きやすさや着やすさに特化したようなオフモードの姿をぜひチェックしてみてください。
Read Article
【刀剣乱舞】刀剣男子の来歴・逸話・名前の由来まとめ!刀派や刀工別に紹介!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士たちの来歴や逸話、名前の由来をまとめてみました。刀派や刀工別に紹介しているので、自分の好きな刀剣の情報を探してみてください。それぞれの来歴や逸話を知ると、服装や性格にも納得できる部分があってとても面白いです。
Read Article
刀剣乱舞二次創作自作ゲーム紹介
刀剣乱舞の二次創作ゲームはハイクオリティなものも多く、配布されているのもありますので紹介します。
Read Article
「刀剣乱舞」や「とうらぶ学級会」を巡る炎上・パクリなどの事件まとめ
この記事では、『刀剣乱舞』やファンサイトの「とうらぶ学級会」を巡る炎上・パクリなどの事件についてまとめました。作品への愛が深いこと自体は素晴らしいですが、それが行き過ぎてしまうといろいろな人に迷惑をかけることになります。節度ある態度を心がけましょうね。
Read Article
『刀剣乱舞』の元ネタになった日本刀や伝説・伝承を紹介!実在する刀の画像も!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣たちの元ネタとなっている日本刀や、それにまつわる伝説、伝承をまとめてみました。刀の名前の由来と共に、博物館などで保存されている実際の刀の画像も掲載しています。歴史の教科書に出てくるような有名な人物の刀剣も登場するので、歴史好きな方もぜひチェックしてみてください。
Read Article
【刀剣乱舞】刀剣男士の誕生日・記念日まとめ!推しキャラクターのお祝いをしよう!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士の誕生日・記念日をまとめてみました。刀剣男士は人間ではなく刀剣の擬人化なので、「国宝指定記念日」や「重要文化財指定記念日」を誕生日もしくは記念日としてお祝いするようです。これを見て、ぜひ自分の好きな刀剣男士を祝ってあげましょう!
Read Article
【刀剣乱舞】刀剣男士の元主を紹介!戦国武将や新選組隊士など有名な人物がいっぱい!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士たちの元主はどんな人物だったのか、刀剣たちのイラストと共にまとめてみました。織田信長や伊達政宗、土方歳三など、歴史の教科書にも出てくるような有名人の元にいた刀も多いようです。元主との関係性を知るとより一層キャラクターのことを好きになれるかもしれません。
Read Article
【刀剣乱舞】明治天皇のコレクションだった刀剣まとめ!鬼丸・小烏丸・平野藤四郎・一期一振・鶴丸・獅子王・鶯丸など多数!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する、小烏丸、鶴丸国永、獅子王、鶯丸などは明治天皇の刀剣コレクションの一部でした。 明治天皇の元へ集められたため散逸を免れ、念入りな手入れを施されていた名刀たちが、どのような経緯で皇室へもたらされたのかまとめてみました。
Read Article
刀剣男士の元ネタとなった刀と縁の地を紹介!聖地巡礼や旅行にオススメ!【刀剣乱舞(とうらぶ)】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士の元ネタとなった刀剣と、所縁の地をまとめてみました。有名な城や神社が関わっていることが多いので、『刀剣乱舞』のファンはもちろん、歴史が好きな方にもオススメのスポットがたくさんあります。聖地巡礼や旅行でぜひ行ってみてください。
Read Article
一度は行きたい!刀剣乱舞の刀の所在地とゆかりの場所をまとめてみた【とうらぶ】
有名な刀剣を擬人化した“刀剣男子”が活躍する『刀剣乱舞』。多くの女性から支持を受け、様々なメディアミックスを果たした人気ゲームである。 そんな『刀剣乱舞』に登場する刀剣の多くは実在した代物であり、博物館などで今もその姿を見ることができる。ここでは、作中に登場する刀剣が展示されている施設やゆかりの場所を紹介する。
Read Article
【刀剣乱舞】真剣必殺の発動条件&効率的なイラスト回収方法まとめ!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』で、戦闘中に一定の条件を満たすと発生する「真剣必殺」。有利に攻撃出来るだけでなく、刀剣男士の専用イラストを見ることが出来ます。普通にプレイしているだけでは中々お目にかかれない、真剣必殺の詳しい発動条件と、効率的にイラストを回収する方法をまとめてみました。
Read Article
刀剣乱舞鍛刀黄金レシピ集!レアな刀剣男士が手に入るかも!?【とうらぶ】
「とうらぶ」の愛称で親しまれているオンラインゲーム『刀剣乱舞』。ここではお目当ての刀剣男士が鍛刀できる可能性が高い、「黄金レシピ」を集めました。また、初心者にも分かりやすく情報がまとめられたサイトも掲載。黄金レシピでレアな刀剣男士の鍛刀に成功したプレーヤーの声も紹介しています。
Read Article
「刀剣乱舞」の絵師まとめ!美麗な刀剣男士たちの生みの親と担当キャラクターを紹介!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士のイラストを担当した絵師をまとめてみました。美麗な彼らを生み出してくれた絵師・イラストレーターの方々は、それぞれ色んなジャンルの作品で活躍されているので気になる方はぜひチェックしてみてください。
Read Article
刀剣乱舞の馬の名前元ネタとキャラとの関係まとめ【とうらぶ】
女性から絶大な人気を誇る一大コンテンツ『刀剣乱舞』の原作であるブラウザゲーム版には、装備アイテムとして「馬」が存在する。それぞれに違う名前とステータスが設定されているが、その名前には刀剣男士と同様、元ネタがある。ここでは馬の元ネタと、キャラクターとの関連を紹介する。
Read Article
俳優 鈴木拡樹さんについてまとめてみた
まず鈴木さんのプロフィールからご紹介しましょう。 1985年6月4日生まれ大阪府出身のAB型。 2007年のテレビドラマ「風魔の小次郎」で俳優デビュー。 主に2.5次元の舞台で数多の女性を虜にしている気鋭の俳優です。 鈴木さんいわく、2.5次元とは2.3にも2.7にもなりえる舞台とのことです。 再販予定なしの完売DVDやブロマイドはヤフオクでも高額で売買されています。
Read Article
「刀剣乱舞」レア度・入手難易度別のオススメ刀剣男子一覧!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』のレア度・入手難易度別のオススメ刀剣男子をまとめてみました。マップのドロップ報酬でしか手に入らなかったり、鍛刀に必要な素材の数が多かったりと、ゲームを始めたばかりの初心者では入手し難い刀剣男士もいます。しかし仲間に出来ると頼もしい相棒になること間違いなしなので、ぜひ鍛刀やマップの周回にチャレンジしてみてください。
Read Article
【刀剣乱舞】人気の刀剣男士ランキングTOP10を紹介!1位は平安時代に生まれた刀・鶴丸国永!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士の人気ランキング1位から10位をまとめてみました。イラストコミュニケーションサービス「pixiv」にて、「刀剣乱舞」+「刀剣男士名」で検索して調べた結果を参考にしています。1位は、儚い容姿と明るい性格のギャップが魅力的な鶴丸国永です。
Read Article
【刀剣乱舞】絵師さんによる追加イラスト・裏設定を大公開!
もともとはゲームとしてリリースされた『刀剣乱舞』。主に女性の間で爆発的な人気を誇るこの作品は、やがてミュージカル化や舞台化、アニメ化、果ては実写映画化までされています。この記事では、『刀剣乱舞』の公式イラストレーターたちが公開している追加イラストや裏設定についてまとめました。
Read Article
殿堂入り多数!刀剣乱舞の人気MMDまとめ
一時期より落ち着いた? いやいやまだまだ人気の衰えない刀剣乱舞。ニコニコ動画にアップされるやいなや、瞬く間に話題を呼んだとうらぶMMDの数々をご紹介いたします。「きれい」「かっこいい」と息を飲むものから、腹筋が死ぬほど笑いリピートの手を止められなくなるものまで。動画きっかけの推し変もあるかも!?
Read Article
「刀剣乱舞」と所縁のあるスポットまとめ!聖地巡礼にオススメ!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』と所縁のあるスポットをまとめてみました。刀剣男士の元ネタである日本刀の所在地や、元主である歴史上の人物の資料館など、聖地巡礼にオススメな場所ばかりです。『刀剣乱舞』ファンだけでなく、歴史が好きな人にとっても楽しめる場所なので、ぜひチェックしてみてください。
Read Article
「刀剣乱舞」の衣装イラストまとめ!戦闘シーンや内番姿なども紹介!【とうらぶ】
『刀剣乱舞』に登場する刀剣男士たちの衣装が分かりやすい立ち絵をまとめてみました。戦闘シーンの立ち絵や中傷・重傷の姿、内番姿など、様々なイラストを掲載しているので、ファンアート作成時の参考資料などにお使いください。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『刀剣乱舞』の概要
- 『刀剣乱舞』のあらすじ・ストーリー
- 『刀剣乱舞』のゲームシステム
- 鍛刀
- 顕現ポイント
- 錬結(れんけつ)
- 習合(しゅうごう)
- 戦闘
- 疲労
- 気力
- 演練(えんれん)
- 遠征
- 結成(旧:編成)
- 組織
- 刀解(とうかい)
- 手入れ
- 収集(旧:内番)
- 所持道具
- 修行
- 万屋(よろずや)
- 散歩
- 御伴(おとも)
- 引換所
- 『刀剣乱舞』の登場人物・キャラクター
- 短刀
- 今剣(いまのつるぎ)
- 平野藤四郎(ひらのとうしろう)
- 厚藤四郎(あつしとうしろう)
- 前田藤四郎(まえだとうしろう)
- 秋田藤四郎(あきたとうしろう)
- 乱藤四郎(みだれとうしろう)
- 五虎退(ごこたい)
- 薬研藤四郎(やげんとうしろう)
- 愛染国俊(あいぜんくによし)
- 小夜左文字(さよさもんじ)
- 博多藤四郎(はかたとうしろう)
- 後藤藤四郎(ごとうとうしろう)
- 不動行光(ふどうゆきみつ)
- 信濃藤四郎(しなのとうしろう)
- 太鼓鐘貞宗(たいこかねさだむね)
- 包丁藤四郎(ほうちょうとうしろう)
- 毛利藤四郎(もうりとうしろう)
- 謙信景光(けんしんかげみつ)
- 日向正宗(ひゅうがまさむね)
- 北谷菜切(ちゃたんなぎり)
- 太閤左文字(たいこうさもんじ)
- 脇差
- にっかり青江(にっかりあおえ)
- 鯰尾藤四郎(なまずおとうしろう)
- 骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう)
- 堀川国広(ほりかわくにひろ)
- 浦島虎徹(うらしまこてつ)
- 物吉貞宗(ものよしさだむね)
- 篭手切江(こてぎりごう)
- 肥前忠広(ひぜんただひろ)
- 治金丸(ちがねまる)
- 泛塵(はんじん)
- 打刀
- 鳴狐(なきぎつね)
- 宗三左文字(そうざさもんじ)
- 加州清光(かしゅうきよみつ)
- 大和守安定(やまとのかみやすさだ)
- 歌仙兼定(かせんかねさだ)
- 陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)
- 山姥切国広(やまんばぎりくにひろ)
- 蜂須賀虎徹(はちすかこてつ)
- へし切長谷部(へしきりはせべ)
- 長曽祢虎徹(ながそねこてつ)
- 和泉守兼定(いずみのかみかねさだ)
- 大倶利伽羅(おおくりから)
- 同田貫正国(どうだぬきまさくに)
- 亀甲貞宗(きっこうさだむね)
- 千子村正(せんごむらまさ)
- 南泉一文字(なんせんいちもんじ)
- 山姥切長義(やまんばぎりちょうぎ)
- 豊前江(ぶぜんごう)
- 南海太郎朝尊(なんかいたろうちょうそん)
- 桑名江(くわなごう)
- 水心子正秀(すいしんしまさひで)
- 源清麿(みなもときよまろ)
- 松井江(まついごう)
- 地蔵行平(じぞうゆきひら)
- 五月雨江(さみだれごう)
- 村雲江(むらくもごう)
- 稲葉江(いなばごう)
- 石田正宗(いしだまさむね)
- 太刀
- 三日月宗近(みかづきむねちか)
- 小狐丸(こぎつねまる)
- 大典太光世(おおでんたみつよ)
- ソハヤノツルキ(そはやのつるぎ)
- 数珠丸恒次(じゅずまるつねつぐ)
- 鬼丸国綱(おにまるくにつな)
- 一期一振(いちごひとふり)
- 大包平(おおかねひら)
- 鶯丸(うぐいすまる)
- 明石国行(あかしくにゆき)
- 燭台切光忠(しょくだいきりみつただ)
- 大般若長光(だいはんにゃながみつ)
- 小竜景光(こりゅうかげみつ)
- 江雪左文字(こうせつさもんじ)
- 山伏国広(やまぶしくにひろ)
- 髭切(ひげきり)
- 膝丸(ひざまる)
- 獅子王(ししおう)
- 小烏丸(こがらすまる)
- 抜丸(ぬけまる)
- 鶴丸国永(つるまるくになが)
- 小豆長光(あずきながみつ)
- 千代金丸(ちよがねまる)
- 山鳥毛(さんちょうもう)
- 古今伝授の太刀(こきんでんじゅのたち)
- 日光一文字(にっこういちもんじ)
- 一文字則宗(いちもんじのりむね)
- 姫鶴一文字(ひめつるいちもんじ)
- 福島光忠(ふくしまみつただ)
- 笹貫(ささぬき)
- 八丁念仏(はっちょうねんぶつ)
- 大太刀
- 石切丸(いしきりまる)
- 蛍丸(ほたるまる)
- 太郎太刀(たろうたち)
- 次郎太刀(じろうたち)
- 祢々切丸(ねねきりまる)
- 槍
- 蜻蛉切(とんぼぎり)
- 日本号(にほんごう)
- 御手杵(おてぎね)
- 大千鳥十文字槍(おおちどりじゅうもんじやり)
- 人間無骨(にんげんむこつ)
- 薙刀
- 岩融(いわとおし)
- 巴形薙刀(ともえがたなぎなた)
- 静形薙刀(しずかがたなぎなた)
- 剣(つるぎ)
- 白山吉光(はくさんよしみつ)
- 七星剣(しちせいけん)
- サポート/案内役キャラクター
- こんのすけ
- くろのすけ
- もものすけ
- 刀鍛冶
- 刀装兵(とうそうへい)
- 敵キャラクター
- 歴史修正主義者(れきししゅうせいしゅぎしゃ)
- 時間遡行軍 (じかんそこうぐん)
- 検非違使(けびいし)
- 『刀剣乱舞』のアイテム
- 資源
- 刀装(とうそう)
- 馬
- お守り
- 札
- 回復アイテム
- 根兵糖(こんぺいとう)
- 収穫物
- 景趣
- 軽装
- 小判
- 甲州金 (こうしゅうきん)
- 鳩
- 『刀剣乱舞』の用語
- 審神者(さにわ)
- 政府
- 初期刀(しょきとう)/初期刀剣(しょきとうけん)
- 近侍(きんじ)
- 刀種(とうしゅ)
- 特(とく)
- 極 (きわめ)
- 刀剣レベル
- 乱舞レベル (らんぶれべる)
- 出陣
- 誉(ほまれ)
- 合戦場
- 会心の一撃
- 真剣必殺 (しんけんひっさつ)
- 刀剣破壊(とうけんはかい)
- 『刀剣乱舞』の名言・名セリフ/名シーン
- 薬研藤四郎「柄まで通ったぞ!」
- 鶴丸国永「人生には驚きが必要だ。予想し得ることだけでは心が先に死んでゆく」
- 小狐丸「溶ければ皆鉄よ」
- 『刀剣乱舞』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 2015年新語・流行語大賞に「刀剣女子」がノミネート
- ゆるキャラグランプリ2016にて準優勝を獲得した「こんのすけ」
- 刀剣業界を盛り上げたさまざまな企画やコラボ
- 『刀剣乱舞』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:板垣奏太郎「夢現乱舞抄」
- 主題歌:松任谷由実「あなたと 私と」