うずまきボルト(BORUTO)の徹底解説・考察まとめ
うずまきボルトとは『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』の主人公であり、木の葉隠れの里に所属する忍者である。前作『NARUTO -ナルト-』の主人公・うずまきナルトと日向ヒナタの間に生まれた息子で、妹にうずまきヒマワリがいる。猿飛木ノ葉丸が率いる第七班の班員で、チームメイトはうちはサラダとミツキ。口癖は「だってばさ」。かつてのナルト同様、いたずら好きだが家族と仲間思いな性格である。
うちは一族に伝わる手裏剣術。
手裏剣に雷遁を加え、敵へ投げ飛ばす。
サスケへ弟子入りした際に習得した。
螺旋丸(らせんがん)
掌で圧縮・乱回転させたチャクラの塊を対象に叩き込む超高等忍術。
サスケへの弟子入りの課題として、木ノ葉丸の指導の元、習得。
祖父・ミナト、父・ナルトから受け継がれてきた必殺技。
ただし祖父達に比べるとチャクラ量の問題で威力が劣る。
消える螺旋丸
雷の性質変化を加えたことで原理は不明だが、螺旋丸を遠くに投げれるようになり見えなくなる特性が付加された。
そのまま相手に着弾することで完全な不意打ちになる。
風遁・螺旋丸(ふうとん・らせんがん)
風の性質変化を加えた螺旋丸。
六代目火影・はたけカカシとの修行で身に付けた。
圧縮螺旋丸(あっしゅくらせんがん)
チャクラを圧縮し密度を限界まで高めた螺旋丸。
チャクラ量が少ないボルトなりのパワーアップを模索した結果、新たに編み出した必殺技。
威力は格段に上がり凄まじい効果を発揮するが、腕への負担が大きい。
水遁・波濤(すいとん・はとう)
口から大量の水を放出して攻撃する術。ここから雷遁・迅雷箭に繋ぐ。
雷遁・迅雷箭(らいとん・じんらいせん)
掌から発生させた雷遁のチャクラをボールの要領で投げ放つ術。
口寄せの術
契約した動物を召喚できる忍術。
ボルトは大蛇・ガラガと一時的に契約していた。
淨眼(じょうがん)
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目次 - Contents
- うずまきボルトの概要
- うずまきボルトのプロフィール・人物像
- うずまきボルトの能力・術
- 影分身の術
- おいろけの術
- ハーレムの術
- 変化の術
- 風遁・烈風掌(ふうとん・れっぷうしょう)
- ボルトストリーム
- うちは流手裏剣術 雷・三連(うちはりゅうしゅりけんじゅつ かずち・さんれん)
- 螺旋丸(らせんがん)
- 消える螺旋丸
- 風遁・螺旋丸(ふうとん・らせんがん)
- 圧縮螺旋丸(あっしゅくらせんがん)
- 水遁・波濤(すいとん・はとう)
- 雷遁・迅雷箭(らいとん・じんらいせん)
- 口寄せの術
- 淨眼(じょうがん)
- 楔(カーマ)
- うずまきボルトの来歴・活躍
- BORUTO-NARUTO THE MOVIE-
- VS大筒木ウラシキ(BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-)
- VSジゲン(BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-)
- 2回目の中忍試験(BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-)
- うずまきボルトの関連人物・キャラクター
- うずまきナルト
- うずまきヒナタ
- うずまきヒマワリ
- うちはサラダ
- ミツキ
- 猿飛木ノ葉丸(さるとびこのはまる)
- うちはサスケ
- カワキ
- うずまきボルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「オレは火影なんか大キライだってばさ!!!」
- 「俺は火影にはならねぇ。俺にとっちゃ火影は単なるレールの一つだ。」
- 「なりたい自分になろうとする気持ちだけは、捨てちゃダメなんだ!」
- うずまきボルトの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ボルトの名前の由来は日向ネジ