ONE PIECE（ワンピース）の覇王色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ヴィンスモーク・サンジ

CV：平田広明、大谷育江（幼少期）

麦わらの一味のコックを務める男性。ワノ国編が終わった時点での懸賞金は10億円3200万ベリーで、この金額は一味の中で第4位の金額。麦わらの一味が偉大なる航路（グランドライン）に入る前から所属敷いている古参のメンバー。コックという職業柄、手を使わずに足技で戦う。

剣士のロロノア・ゾロと共に船長のルフィの脇を固める実力者。一味の考古学者ニコ・ロビンは「彼（サンジ）こそ海賊王の両翼に相応しい男」と宣言しており、一味からの信頼も厚い。ゾロはワノ国編で「覇王色の覇気」を開花させており、ルフィの両翼を担うサンジもまた「覇王色の覇気」を体得するのではないかと読者からは期待を集めている。

ヴィンスモーク・サンジ（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ヴィンスモーク・サンジとは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE』の登場人物。主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団のコック。東の海の海上レストラン「バラティエ」でルフィと出会い、一味に加入。しかし正体は北の海の海遊軍事国家ジェルマ王国の第3王子だった。幼い頃に父王に酷い仕打ちをされ捨てられた過去を持つ。一流の料理人で、料理に使う手を傷つけないために足技を駆使して戦う。戦闘能力は一味でもトップクラスだが、大の女性好きであり、敵が女性の場合は最弱なる場面も見られる。

黒ひげ／マーシャル・D・ティーチ

CV：大塚明夫、落合福嗣（少年期）

黒ひげ海賊団の提督。もともとは白ひげ／エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団に所属していた。しかしそこで海賊の禁忌”仲間殺し”をして逃走。自身を船長とする黒ひげ海賊団を設立した。悪魔の実「ヤミヤミの実」と、白ひげから奪った悪魔の実「グラグラの実」の2つの能力を使いこなす。通常、悪魔の実は1人1つしか食べることができない。2つ食べると死に至ると言われているが、何故か黒ひげは2つの悪魔の実の能力を持っている。他社から悪魔の実の能力を奪う力があったり、生まれてから寝たことがないなどの噂もある得体の知れない人物だ。

偉大なる航路（グランドライン）の勝者島（ウィナーとう）で、最悪の世代の1人トラファルガー・ローと戦闘。その際に、「覇王色の覇気」と思われる黒い稲妻のようなものが走っていた。しかし「武装色の覇気」の演出と酷似しているため判別ができかねる状態。

黒ひげ／マーシャル・ D・ティーチ（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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マーシャル・ D・ティーチ（通称：黒ひげ）とは、海賊を題材とした尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物で、白ひげを殺害して四皇に昇りつめた男。
かつては大海賊・白ひげ海賊団の船員であり、今では新世界に皇帝のように君臨する海賊・四皇の1人に数えられている。ルフィの義兄弟・エースが死ぬことになった原因を作った、ルフィ宿敵の相手。作中で唯一、「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」という2つの能力を所持している人物である。

ジュラキュール・ミホーク

CV：青野武（24話 ～ 151話）→ 掛川裕彦（462話 ～ ）

王下七武海を担っていた男。一匹狼で自身の海賊団を持たない孤高の存在である。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロが目標とする人物であり、世界一の大剣豪と呼ばれる腕前を持つ。鷹のような鋭い目つきを持つことからか、「鷹の目のミホーク」という異名を持っている。王下七武海に加盟する前の懸賞金は不明だが、「海兵狩り」として恐れられていたことがわかっている。王下七武海の制度が撤廃されてからは、あらためて35億9000万ベリーの懸賞金がかけられた。この金額はビッグ・マムとカイドウが四皇を退いた後で言うと、四皇・赤髪のシャンクスの次ぐ金額である。

シャンクスと好敵手の関係にあることや、かけられた懸賞金の額から考えて、「覇王色の覇気」が使えそうなキャラクター筆頭である。

ジュラキュール・ミホーク（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ジュラキュール・ミホークとは、『ONE PIECE』の登場人物で、王下七武海に所属していた世界最強の剣豪。麦わら海賊団に所属する剣士ロロノア・ゾロが最大の目標としている存在である。
言動は落ち着いているようでいて好戦的で、その鋭い眼光から「鷹の目」の異名を持つ。羽根付き帽子に黒いコートをまとい、世界屈指の名刀「夜」を常に背負う。並みの海賊団なら単身で壊滅させるほどの力の持ち主。物語序盤から登場し、時に麦わら海賊団の敵、時にゾロの師として物語に関わり、現在は「クロス・ギルド」に合流している。

ベン・ベックマン

CV：曽我部和恭（4話）→ 田原アルノ（151話 ～ ）

四皇・赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団の副船長。唐草模様のマントとくわえタバコが特徴的なナイスミドルである。懸賞金は不明。「覇王色の覇気」の使い手と名高いシャンクスの右腕を務めているその実力から、「覇王色の覇気」が使えそうと言われいる。

ベン・ベックマン（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ベン・ベックマンとは、集英社の発刊する『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。 四皇・赤髪のシャンクス率いる赤髪海賊団の副船長であり、少し抜けたところがあるシャンクスをサポートする右腕的存在だ。作中屈指のIQを誇るとされており、陽気で賑やかな赤髪海賊団のメンバーを一歩下がったところから冷静に見守っている。戦闘力も非常に高く、その力は海軍本部大将ボルサリーノ／黄猿を牽制するほどである。

ロックス・D・ジーベック

伝説の海賊団・ロックス海賊団の船長。通称「ロックス」。後に四皇に名を連ねる白ひげ／エドワード・ニューゲートやビッグ・マム／シャーロット・リンリン、百獣のカイドウなどもロックス海賊団のメンバーだった。「世界の王になる」という野望を持っており、世界政府に牙を剥き続けた。政府にもみ消されるほどの事件を数多く起こしている。新世界編から38年前に起こったゴッドバレー事件で、モンキー・D・ガープとゴール・D・ロジャーに敗れ死亡しており、物語開始時点では故人である。

「ロジャーの最初にして最強の敵」と言われるほどの実力を持っているため、「覇王色の覇気」が使えそうと言われている。

ロックス・D・ジーベック（ONE PIECE）の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]

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ロックス・D・ジーベックとは、『ONE PIECE』（ワンピース）の登場人物で、物語開始の30年以上も前に史上最強の海賊団「ロックス海賊団」を率いていた人物。
後の四皇に名を連ねる海賊を3人まで部下にするという絶大な戦力を有していたが、物語開始時点ですでに故人であり、関連する情報を世界政府が厳格に取り締まっているため、極めて謎の多い存在。その目的は世界政府の支配を覆すことだったとも噂されているが、ゴッドバレー島にて海賊王ゴール・D・ロジャーと海軍中将ガープに敗れて死亡した。

海軍

モンキー・D・ガープ

CV：中博史

海軍本部に所属する海兵。階級は海軍本部中将だが、実力は大将以上に相当する。ただ大将になると大嫌いな天竜人（世界貴族）の護衛をしなければならないこともあって、本人はこれ以上の昇給を望んでいない。主人公モンキー・D・ルフィの祖父であり、革命軍総司令官モンキー・D・ドラゴンの父。海軍の「英雄」として名高く、人望も厚い。そのため、息子と孫が犯罪者でも海軍を除名されていない。

四皇・黒ひげ（本名：マーシャル・D・ティーチ）の拠点・海賊島ハチノスに部下コビーを救出しに仲間と共に向かった。その戦いの中で、黒い雷のようなオーラを纏って戦う描写がある。この黒い雷が「覇王色の覇気」が発揮される際に描かれるものと酷似しており、ガープの「覇王色の覇気」の持ち主ではないかとインターネット上では考察されている。しかし黒いオーラは「武装色の覇気」の使用時にも描かれることもあり、作中では明言されていないため、ガープが「覇王色の覇気」の持ち主かどうかは不明である。