ONE PIECE（ワンピース）の覇王色の覇気が使えるキャラクターまとめ

チンジャオ

CV：青森伸

西の海（ウエストブルー）の花ノ国のギャング・八宝水軍（はっぽうすいぐん）の第12代目棟梁。登場時には既に隠居しており、孫のサイに棟梁の座を譲っている。新世界編から30年前は、八宝水軍の棟梁として現役で活躍しており、懸賞金5億4200万ベリーがかけられていた。花ノ国の拳法・八衝拳（はっしょうけん）の奥義を極めた達人。錐状の頭を活かした頭突き「錐龍錐釘（きりゅうきりくぎ）」を使って戦うスタイルから、「錐のチンジャオ」という異名で恐れられていた。

主人公モンキー・D・ルフィの祖父、海軍中将のモンキー・D・ガープに恨みを持っており、偉大なる航路（グランドライン）のドレスローザの剣闘大会でその恨みを孫のルフィにぶつけた。その際に「覇王色の覇気」を使って見せた。

チンジャオ（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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チンジャオとは、『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。西の海（ウエストブルー）の花ノ国出身で、八宝水軍というギャングのメンバー。第12代棟梁だったが、棟梁の座は孫のサイに譲り、隠居人となった。とはいえ、八宝水軍での権限は健在で、「首領（ドン）・チンジャオ」と呼ばれている。
30年前に起きたある事件で、海軍中将モンキー・D・ガープに強い恨みを抱くようになり、ドレスローザでは孫であるルフィにその恨みをぶつける。しかしルフィとの戦いを経て和解し、麦わら大船団へと加入した。

五老星

トップマン・ウォーキュリー聖

CV：野田圭一

世界政府の最高意思決定機関「五老星（ごろうせい）」の1人。悪魔の実の能力かは不明だが、「封豨（ほうき）」という巨大なイノシシの怪物に変身することができる。作中では「五老星」で初めて「覇王色の覇気」を披露し、「封豨」の姿で「覇王色の覇気」の咆哮を上げていた。

トップマン・ウォーキュリー聖（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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トップマン・ウォーキュリー聖とは、海賊を題材とした少年漫画『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物。世界の秩序を守るために800年前に発足された世界政府の最高権力者・五老星（ごろうせい）の1人である。顔や身体が全体的に丸っこく、額にあざがあるのが特徴。「法務武神」という役割を持つ。五老星のメンバーの名前はウォーキュリー聖を含めて、初登場233話以来20年以上明かされていなかったが、第1086話についに明らかになった。

海軍

センゴク

CV：石森達幸（151話 ～ 512話）→ 大川透（703話 ～ ）

海軍本部大目付。初登場時は海軍元帥だったが、マリンフォード頂上戦争後、その座を退き、新世界編では大目付という役職になっていた。悪魔の実「ヒトヒトの実 モデル"大仏"」の能力者で、そのことからか、「仏のセンゴク」という異名を持っている。「智将」と呼ばれるほどの頭脳と高い戦闘力を持ち、同期のモンキー・D・ガープやつると共に大海賊時代以前から牽引してきた。伝説級の海賊達とも度々戦っている。

センゴクが本編で「覇王色の覇気」を使うところは描かれていない。公式のキャラクターブック『VIVRE CARD〜ONE PIECE図鑑〜STARTER SET Vol.2』にて明らかになった。

センゴク（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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センゴクとは漫画『ONE PIECE』に登場するキャラクターであり、海軍の元帥を務めていた人物である。同期であるモンキー・D・ガープと組んで、ロジャーや白ひげなどの大物海賊と幾度となく死闘を繰り広げてきた。世間では「智将」として知られており、頂上戦争では様々な方面に的確な指示を出す。戦後は元帥の座から退き、若い海兵たちの育成に回っている。現役時代は黒髪で常に厳つい表情を浮かべていたが、引退後は重責から解放されて白髪になり、笑顔も増えている。

その他

ナグリ

CV：稲葉実

TVアニメ『ONE PIECE』に登場したオリジナルキャラクター。第498話「ルフィ弟子入り！？海賊王と戦った男！」に登場した。

ルフィ、エース、サボの幼少期。ルフィ達は育ての親である山賊カーリー・ダダンの元を出て、秘密基地で暮らすようになった。三人は海に出た時に誰が船長になるかで喧嘩。森に住む大虎を倒した者が船長になろうという勝負になった。その道中現れたは巨大な熊。ルフィがその熊に襲われた時に助けてくれたのが、グレイ・ターミナル（不確かな物の終着駅）でゴミを拾って生活をしていたナグリだった。この時、ナグリが使ったのは「覇王色の覇気」とされている。

ナグリは昔、海賊船で船長をしていた。その時に海賊王ゴール・D・ロジャーと戦ったことがあるという。しかし力及ばずロジャーには敗北している。

『ONE PIECE』（ワンピース）の覇王色の覇気が使えそうなキャラクター

海賊

黒ひげ／マーシャル・D・ティーチ

CV：大塚明夫、落合福嗣（少年期）

黒ひげ海賊団の提督。もともとは白ひげ／エドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団に所属していた。しかしそこで海賊の禁忌”仲間殺し”をして逃走。自身を船長とする黒ひげ海賊団を設立した。悪魔の実「ヤミヤミの実」と、白ひげから奪った悪魔の実「グラグラの実」の2つの能力を使いこなす。通常、悪魔の実は1人1つしか食べることができない。2つ食べると死に至ると言われているが、何故か黒ひげは2つの悪魔の実の能力を持っている。他社から悪魔の実の能力を奪う力があったり、生まれてから寝たことがないなどの噂もある得体の知れない人物だ。

偉大なる航路（グランドライン）の勝者島（ウィナーとう）で、最悪の世代の1人トラファルガー・ローと戦闘。その際に、「覇王色の覇気」と思われる黒い稲妻のようなものが走っていた。しかし「武装色の覇気」の演出と酷似しているため判別ができかねる状態。

黒ひげ／マーシャル・ D・ティーチ（ONE PIECE）とは【徹底解説・考察まとめ】 - RENOTE [リノート]

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マーシャル・ D・ティーチ（通称：黒ひげ）とは、海賊を題材とした尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE（ワンピース）』の登場人物で、白ひげを殺害して四皇に昇りつめた男。
かつては大海賊・白ひげ海賊団の船員であり、今では新世界に皇帝のように君臨する海賊・四皇の1人に数えられている。ルフィの義兄弟・エースが死ぬことになった原因を作った、ルフィ宿敵の相手。作中で唯一、「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」という2つの能力を所持している人物である。