『この世界の片隅に』の監督・片渕須直とスタジオジブリの深い関係!実は『魔女の宅急便』を撮るはずだった!?
本記事では太平洋戦争を題材にして作られた映画『この世界の片隅に』の監督・片渕須直と、スタジオジブリとの間にある深い関係性についてまとめて紹介している。片渕は元々ジブリ映画『魔女の宅急便』で監督を務める予定だったが、スポンサーとの関係で宮崎駿監督の補佐役に回ったという過去があるのだ。記事中では『この世界の片隅に』の制作秘話やこだわった点、作品の評判なども併せて紹介している。
「ぴあ映画初日満足度ランキング」と「Filmarks初日満足度ランキング」ともに堂々の第1位を獲得。また、「広島国際映画祭2016」においてヒロシマ平和映画賞を受賞している。
出典: kai-you.net
また作品への高い満足度から主要劇場でのパンフレット購買率が驚異の30%以上を記録。
出典: kai-you.net
「この世界の片隅に」見た。すごい、まったくすごい。このすれっからしの映画おじさんが映画を見て震えておる。特にイベントでもない普通の上映で拍手が起こったのもひさびさに聞いた。すごい
— オギノ오기노 (@ogi4703) November 12, 2016
能年さんが声を当てなくても『この世界の片隅に』は観にいっただろうと思う…あんな長期にわたる、公開しないかもしれないという大プロジェクトが完成するのだもの。
— very far from here (@veryfarfromhere) November 4, 2016
約7000字コラムに、久々に二晩続けて徹夜。片渕監督の命を削るような6年間に比べれば何でもないけれど。
— 清水 節 Takashi SHIMIZU (@Tshmz) November 11, 2016
RT【清水節のメディア・シンクタンク】ジブリのその先の到達点!のん主演『この世界の片隅に 』ドキュメント・レビューhttps://t.co/Bzm0gGNyPn
今まで片渕監督を知らなかった人にぜひ読んで欲しい(長いけど)。特に『名探偵ホームズ』誕生秘話、『リトルニモ』『魔女の宅急便』の裏話がすごい。
— Kiyoshi Takoi (@k_takoi) November 15, 2016
「β運動の岸辺で」https://t.co/PPRRPUaUCI
「1300日の記録」https://t.co/UdhUcGIKC5
片渕監督のコラム
09年09月~12年07月「β運動の岸辺で」
http://www.style.fm/as/05_column/katabuchi/katabuchi_bn.shtml
12年08月~15年03月「1300日の記録」
http://animestyle.jp/column/1300/page/5/
15年04月~16年06月「すずさんの日々とともに」
http://www.mappa.co.jp/column/column_katabuchi.html
名犬ラッシーで描いた生活も、アリーテ姫のフェミニズムも、エースコンバットのヒコーキも、ブラックラグーンの原作を大事にする心も、マイマイ新子の同時に存在する世界レイヤーも、マイマイ新子がコケかけたことでさえも、なぜか突然朝ドラに関わりが出来てしまったことまでも、全部この一点のため。
— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) November 10, 2016
映画「この世界の片隅に」鑑賞。まずは片渕監督おつかれさまでした。作画の期間も予算も少ないと聞いていたので大変苦労されたと思います。その思いか多くの方に届くといいですね。 pic.twitter.com/dlLmmGIBLy
— 芦原太郎 (@footbody) 2016.11.16 00:48
「この世界の片隅に」の上映後、啜り泣きと拍手が響き、ゆっくりと照明が点いて皆が余韻の中言葉少なに席を立っていく中、後ろの席に座っていらした恐らく80代のご婦人が「私ね呉に住んでいたのよ、本当に呉にそっくりなの、あの頃の呉にそっくりなの」と隣の見知らぬ若者に語りかけていた。
— a͟e͟r͟o͟d͟y͟n͟a͟m͟i͟k͟ ͟/͟/͟ (@aerodynamik_tw) November 23, 2016
ご婦人はその事をどうしても直ぐに誰かに伝えたくて、見知らぬ隣の席の若者に語りかけたのだろう。「片渕監督の執念にも似た細密な時代考証」などという言葉にしてしまうと途端に魔法が消えてしまいそうな気がするが、何かを伝える、伝わるというのはきっとこういうことなのだ。
— a͟e͟r͟o͟d͟y͟n͟a͟m͟i͟k͟ ͟/͟/͟ (@aerodynamik_tw) November 23, 2016
『この世界の片隅に』のネタバレ・考察まとめ!物語で重要な役目を果たしていた座敷童の正体も解説 - RENOTE [リノート]
renote.net
本記事ではこうの史代によって執筆された漫画、およびその漫画を基にして制作された片渕須直監督作品『この世界の片隅に』に関するネタバレ解説・考察をまとめて紹介している。作中には座敷童をはじめとして多くの妖怪が登場しており、妖怪たちが非常に大きな役割を果たしているのだ。記事中ではこの座敷童の正体や、原作と映画の相違点などについても詳しく掲載した。
この世界の片隅に(漫画・アニメ・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『この世界の片隅に』は、こうの史代の漫画作品、及びそれを原作として制作されたドラマ、アニメ映画のことである。漫画作品は双葉社の『漫画アクション』にて2007年から2009年にわたり連載された。
ドラマは2011年に日本テレビ系列にて放送され、映画は2016年の11月より全国公開。
劇場情報|Theaterpage Master
www.eigakan.org
プレビューページは、あくまでもスケジュールデータ取得完了後のイメージ画面です。 ※ 上映劇場リストは作成したものが反映されています。 ※ 前売券、スケジュール、備考らんはサンプルデータを表記しています。 ※ 公開カレンダーは、公開日前の木曜日、スケジュール取得後に表示されます。 ※ 前売券販売のらんは、公開日以後、削除されます。 ※ スケジュールデータは、公開前の木曜日にデータを取得した後、公開…
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『千と千尋の神隠し』とは、2001年に公開されたスタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。原作・脚本・監督は宮崎駿。10歳の少女・千尋が不思議な世界へ迷い込むという物語だが、この『千と千尋の神隠し』には、「湯屋は性風俗産業の場である」、「リンやカオナシにはモデルがいる」など、さまざまなトリビアや小ネタ、裏設定・都市伝説などが存在する。ここでは、ジブリファンなら知っておきたいトリビアや小ネタ、裏設定・都市伝説などをまとめて紹介していく。
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