【初号機~13号機】エヴァンゲリオンシリーズの機体一挙紹介!

1995年の放送以来、社会現象にまでなるほどの大きな影響を与えてきたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。キャラクターの個性や声優の豪華さが話題を呼び、現在でも根強い人気を誇っています。この記事では、作中に登場する機体についてまとめました。初号機やらなんやら多すぎて覚えられない方は、ぜひこの記事をエヴァ鑑賞に役立ててください。

獣化第2形態のような変形も引き継いでいるが、発動コードは「コード777(トリプルセブン)」に変更。
尾や猫科の獣のような牙が生えたりと形状がより獣じみている。

最終的に、ヴンダーに取り付いたMark.09を排除するために自爆して失われ、機体の一部のみが8号機とともに回収された。

3号機

テストパイロットは、テストパイロットはトウジではなくアスカに変更。

3号機には第9使徒が侵入しており暴走。
ダミーシステムを起動させた初号機によって破壊された。

4号機

稼働時間の限界を延長する試験機であったが、事故により消滅。
TV版同様、描写なし。

仮設5号機

搭乗パイロットは、真希波・マリ・イラストリアス。
眼はゴーグル型。

汎用型とは異なり、NERV・ベタニアベースに封印されている第3の使徒の封印監視を目的に、施設内での戦闘に特化した特殊な形態・機能を持つ。

下半身は4本足の多脚型で先端には車輪のようなものがあり、狭い空間でスムーズに旋回などを行うことが可能。
脚部にはブースターノズルを装備。
胴体の下部にはドリルが二つ装備されており、急減速の際に地面に突き立ててブレーキ代わりに使用。
腕はヒジから先が義手として機械化されており、左腕は二本爪のマニピュレーター。右腕にはランス(「簡易式ロンギヌスの槍(似非復元型)」)を装備。
アンビリカルケーブルは無く、代わりに肩部ウェポンラックの先端にあるパンタグラフによって電力を得ており、そこから背面へ伸びるケーブルによって本体に電力を供給。

Mark.06

搭乗パイロット、渚カヲル。
眼は、バイザー型。バイザー内部には初号機と似たような形状の眼がある。
『序』『破』の予告では「エヴァ6号機」と、劇中では「Mark.06」と呼称されている。

月面の黒い巨人をベースに建造された。
ゲンドウ曰く「建造方式が他とは違う」。

カヲルが搭乗してネルフ本部上空に飛来。サードインパクトを起こしつつあった初号機を手にしたカシウスの槍で停止させた。

覚醒した初号機と同様に頭上に光輪を持ち、飛行能力を有する。

『破』から『Q』の空白の14年時に自律型に改造され、槍で貫かれリリスの胴体とともにセントラルドグマ最深部に放置されていた

7号機

未確認。

8号機

搭乗パイロット、真希波・マリ・イラストリアス。
眼は、複眼型(8個)。

反ネルフ組織であるヴィレが運用するEVA。
劇中ではライフルやハンドガンといった銃器を用いたほか、予備のバッテリーパックなどを運搬して2号機をバックアップした。

新劇場版:破の予告では本編と異なり、「胎動するエヴァ8号機とそのパイロット」とあり、特異な頭部デザイン(錨型のバイザー)の機体が一秒ほど表示されるのみで、詳細は不明。

初号機・Mark.06同様の角らしき物、耳およびイヤリングのような意匠、初号機と同様の睫毛のような模様、巨大な光の輪が確認できる。

Mark.09(マークナイン)

搭乗パイロット、アヤナミレイ(仮称)。

零号機に酷似しているが、カメラアイ部が極端に大きくなっているのが特徴。
肩から背中にかけて大型のブースターパックを展開し、戦場から高速離脱することができる。
主武装は大型の鎌。

ヴィレの空中戦艦AAAヴンダーに監禁されているシンジを脱出させ、ネルフ本部に連れ帰る。

第13号機のセントラルドグマ降下を支援して改2号機と交戦。
獣化形態となった改2号機に組み付かれ、同機の自爆によって殲滅。
マリやリツコらヴィレ側からは『アダムスの器』と呼ばれる。

10号機~12号機

未確認

第13号機

搭乗パイロット、碇シンジ・渚カヲル(2人乗り)。
眼は、四眼。

カラーリングなどは初号機に酷似。
2人乗りの「ダブルエントリーシステム」。

機体の周囲に小型端末を浮遊させ、この端末からA.T.フィールドを展開することで優れた防御力を発揮。

T-yoshi
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