NHKスペシャルで宮崎駿がドワンゴ川上会長に激怒!?鈴木Pの策略との噂も!
NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」で、宮崎駿がドワンゴ川上会長のプレゼンを一刀両断する一幕があった。川上が持参した「AIが作る“気持ちの悪い動き”」の動画を見た宮崎は、これを「極めて不快、生命への侮辱だ」と一蹴。視聴者から「さすが宮崎駿」と絶賛される一方、「実は鈴木敏夫の策略だったのでは」という噂も囁かれた。当時の反応を紹介する。
Nスペ『終わらない人 宮崎駿』すごい。ドワンゴ川上会長からAIで作った「痛みを感じないから早く移動するために地面との摩擦を厭わない、這いずるゾンビのCG」を見せられて「これは生命の冒涜であり、自分の作るものに繋げようとはまったく思わない。やりたければ勝手にやって」と一喝してからの
— たられば (@tarareba722) November 13, 2016
長編企画案を鈴木敏夫プロデューサーへ提案。川上会長、単に宮崎監督に怒られただけでなくって、あの「痛みを感じない不気味な動きへの不快感」が宮崎駿監督を再起へと動かしたのかもしれないと思うと、いい仕事したんじゃないかと思えるなー。
— たられば (@tarareba722) November 13, 2016
鈴木敏夫が若いCGアニメーターとドワンゴを生贄に捧げて宮崎駿をその気にさせるまでを描くドキュメンタリーでしたね。悪魔の所業! 最高! #nhk
— nukisuke (@nukisuke) November 13, 2016
そして事前に知っていただろうに追い打ちをかける鈴木敏夫。
— 阿波根うみこ (@silika_gel) November 13, 2016
宮崎駿の元気がなくなるとどこからか生き餌を持ってきて食べさせ元気にする鈴木敏夫
— はばキツ (@foxnumber6) November 13, 2016
ドワンゴ川上氏があれを宮崎駿を見せた件に自分は鈴木敏夫の深謀遠慮を感じたりもするわけですよ。川上氏と鈴木敏夫を師弟関係なんでしょう、だったらもう何だか推して知るべし。宮崎駿の深奥に再び火をつけたと。嗚呼。また宮崎駿の新作長編を見ることが出来たら幸せだなあ。#NHKスペシャル
— Ko (@koma14) November 13, 2016
宮﨑駿 この1件で火がついた?長編アニメーションの可能性
長編映画の現場から身を引くと宣言した宮崎だが、その創造への意欲は実は衰えていなかった。新進気鋭の若きCGアニメーターとの出会いから、初めてCGを本格的に使い、短編アニメで新たな表現への挑戦を始めた。だが、映画作りは難航し、制作中止の危機に直面する。宮﨑アニメ初となるCG短編制作の舞台裏を、カメラが2年にわたって独占取材した。
宮﨑駿、20年前から映画化を望んだ毛虫の「ボロ」の企画をCGで制作へ pic.twitter.com/ou8tFhjN6f
— 長いおり🎭投稿数ゼロTuber (@IoryHamon) November 13, 2016
幻の企画「毛虫のボロ」をCGで!
出典: www.wingsee.com
出典: ciatr.jp
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