NHKスペシャルで宮崎駿がドワンゴ川上会長に激怒!?鈴木Pの策略との噂も!

NHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」で、宮崎駿がドワンゴ川上会長のプレゼンを一刀両断する一幕があった。川上が持参した「AIが作る“気持ちの悪い動き”」の動画を見た宮崎は、これを「極めて不快、生命への侮辱だ」と一蹴。視聴者から「さすが宮崎駿」と絶賛される一方、「実は鈴木敏夫の策略だったのでは」という噂も囁かれた。当時の反応を紹介する。

2016年11月13日のNHKスペシャル「終わらない人 宮﨑駿」

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引退したと思われている宮﨑駿氏に密着したドキュメンタリー

実は短編アニメを製作中の宮﨑駿

その中のワンシーンでドワンゴの川上社長がプレゼン

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ドワンゴのアニメーションの説明をしにきたドワンゴ川上

自信満々で挑んだようです。

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AIには痛覚がなく頭が大事という概念を省いた動きができる

すると、人間には想像がつかない動きをアニメに再現できる。気持ち悪い動きが出来ます!と自信満々の川上会長

タタリ神・王蟲は気持ちわりいからゾンビもいけるでしょ!と思ったんだろうという意見

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コレに対して不快感を表す宮﨑駿

宮﨑駿はこうした痛みのない、人間性の乖離したものを嫌うのは作風を見れば分かること。

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「極めて不愉快ですよね」

「障がいのある友達とはハイタッチも困難である」というエピソードを交え、「人の痛みのわかっていない」と激怒。静かに淡々と不愉快と述べた。

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「勝手にやってくれ、手を組む気はない」

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「極めてなにか生命に対する侮辱を感じます」

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言葉に詰まるドワンゴ社長の川上さん

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「よく言った」「スカッとした!」と賞賛の嵐

鈴木敏夫が長編アニメーションを書かせるモチベーションアップのため、わざと見せたのでは?という意見も!

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