007シリーズの歴代ジェームズ・ボンドまとめ

007シリーズとは、英国秘密情報部のエージェント「ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた小説、および映画シリーズである。原作は作家のイアン・フレミングが1953年に生み出した小説『カジノ・ロワイヤル』が初作品で、映画はショーン・コネリーがボンドを演じた1962年の『007は殺しの番号』から始まった。長期のシリーズであるため、主人公のボンドのキャストも作品ごとに変わっていく。どの俳優も渋く魅力的である。

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『007/カジノ・ロワイヤル Casino Royale』

『007/カジノ・ロワイヤル』は2006年公開の007シリーズの第21作目。6代目のダニエル・クレイグが初めてMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じた作品である。

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第22作:『007/慰めの報酬』

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『007/慰めの報酬 Quantum of Solace』

『007/慰めの報酬』は2008年公開の007シリーズの第22作目。ダニエル・クレイグがMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じた2作目の作品である。

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第23作:『007 スカイフォール』

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『007/スカイフォール Skyfall』

『007 スカイフォール』は2012年公開の007シリーズの第23作目。ダニエル・クレイグがMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じる3作目の作品である。

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第24作:『007 スペクター』

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『007 スペクター SPECTRE』

『007 スペクター』は2015年公開の007シリーズの第24作目。ダニエル・クレイグがMI6諜報員ジェームズ・ボンドを演じる4作目の作品である。

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第25作:『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年公開の007シリーズの第25作目。6代目ボンドであるダニエル・クレイグは本作を持ってボンド役を引退した。

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007シリーズとは、英国秘密情報部のエージェント「ジェームズ・ボンド」の活躍を描いた小説、および映画シリーズである。原作は作家のイアン・フレミングが1953年に生み出した小説『カジノ・ロワイヤル』が初作品で、映画はショーン・コネリーがボンドを演じた1962年の『007は殺しの番号』から始まった。本作には、毎回入れ替わる形で表れてはジェームズのパートナーとして活躍するヒロイン、通称「ボンドガール」が存在する。グラマラスで魅力的なボンドガールが登場することも、本シリーズも見所である。

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