坂本竜司(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
坂本竜司(さかもと りゅうじ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公が通う「私立秀尽学園高校」に通う高校2年生。P5主人公が最初に仲良くなる親友、または悪友ポジションのキャラクターとなっている。P5主人公と共に「心の怪盗団」を発足させたペルソナ使いでもある。「怪盗団の切り込み隊長」を自称している。怪盗団内でのコードネームは「スカル」。
P5主人公との出会い
竜司がP5主人公と出会ったのは、彼が高校2年生になった年の4月のある雨の日の事であった。その日、学校へ向かおうとしていた竜司は、同級生の高巻杏(たかまき あん)が鴨志田の車に乗せられるところを目撃する。中学時代からの知り合いであった杏と鴨志田が一緒にいるところを見た竜司は、思わず、2人のもとへ向かおうとするが、竜司が追いつく前に車は去っていってしまう。
追いつけなかった事を悔しがっていたその時、その場に自分とは別の生徒が立っている事に気づく。その人物というのがP5主人公だった。実は鴨志田が高巻杏を連れ去るまで、P5主人公は杏と一緒に雨宿りをしていたのだが、やってきた鴨志田が自分を置き去りにする形で杏だけを連れて行ってしまった為、呆然としていたのである。
P5主人公の事に気づいた竜司は、彼が今日から秀尽学園に転入する予定の生徒だと知る事になる。この頃、P5主人公は地元で酔った男に絡まれていた女性を助けたところ、逆上した男から傷害罪の濡れ衣を着せられる事になり、保護観察対象の身となってしまっていた。事件のほとぼりが冷めるまでは地元にいられなくなったP5主人公は、両親の知人を頼って都会へ越してくる。そうして秀尽学園へ転入する事になっていたのである。
竜司は転入生だというP5主人公を連れて、秀尽学園へ向かう事にする。だが学校にたどり着いた筈の2人の前に現れたのは、秀尽学園ではなく大きな「城」だった。困惑する竜司とP5主人公だったが、ひとまず城の中に入ってみようという話になる。
足を踏み入れた先で待っていたのは、裸にマントをつけた「裸の王様」のような格好をした鴨志田とその部下と思われる兵士達だった。予想外の光景に驚愕しながらも逃げようとする竜司達。だが為す術もなく、2人は鴨志田とその部下達によって捕らえられてしまう。
P5主人公の覚醒、猫型のペルソナ使いモルガナとの出会い
捕らえられた2人は、城の地下牢に連れて行かれる。竜司はP5主人公だけでも逃がそうと試みるが、失敗に終わってしまう。絶体絶命になったその時、「このまま鴨志田の言いなりになるのは嫌だ」というP5主人公の反逆の意思に呼応する形で、P5主人公の中にあったペルソナ使いとしての力が覚醒する。
P5主人公はペルソナ「アルセーヌ」を召喚し、鴨志田の部下を撃退。鴨志田はP5主人公の力に恐れおののき逃げてしまう。竜司はP5主人公の力に呆然とするも、これがあればここから逃げられるのではないか、という結論に至り、P5主人公と共に城からの脱出を試みる。
P5主人公と城の出口を探す為、城内を探索し始めた竜司達。そこで彼らは、モルガナと名乗る猫の姿をしたペルソナ使いと出会う。鴨志田に捕まり、牢にいれられていたモルガナは「自分をここから出してくれるなら、城からの脱出を手伝ってやる」と竜司達に告げる。最初は怪しむ竜司達だったが、今はそれ以外にここから出る方法がないという事で、モルガナの提案に乗る事にする。牢の鍵を探し出し、なんとかモルガナを牢から連れ出す竜司達。モルガナは約束通り2人の脱出を手伝ってくれ、結果、竜司達はなんとか現実世界へ帰還する事に成功したのであった。
モルガナとの再会、竜司のペルソナ使いとしての覚醒
無事現実世界へ帰還した竜司達だったが、自分達が目にした城の事が忘れられず、その日の放課後、2人はあの城へ行く方法を模索する事になる。その結果、竜司達はP5主人公のスマホに入っていたアプリ「イセカイナビ」のおかげで、再び城へたどり着く事に成功する。実はこのイセカイナビというのは、この日の前日にP5主人公が夢の中で出会った、謎の青い監獄「ベルベットルーム」の主「イゴール」から授かったアプリだった。
再びたどり着いた城で、竜司達はモルガナと再会。城の秘密を探る為、モルガナと共に行動をする事になる。竜司達はモルガナから、この世界が現実世界の人々の認知から作られた異世界「認知世界」である事や、この城が鴨志田の歪んだ欲望から作り出されたダンジョン「パレス」である事、以前出会った鴨志田は、その歪んだ欲望自体を具現化した存在、影(シャドウ)の鴨志田である事を教えられる。
パレスを巡る最中、竜司達は檻の中に閉じ込められ、苦しいトレーニング等を行わされているバレー部員達が居る事に気づく。彼らは全て鴨志田の認知上のバレー部員達の姿だった。現実世界の鴨志田が「バレー部員は自分の言いなりになる奴隷のような存在」と思っている事を示唆する光景に腹を立てる竜司。するとそこへ、影の鴨志田が部下を連れて現れる。
影の鴨志田は竜司達を「侵入者」とみなし、前回同様に竜司達を捕らえようとする。P5主人公とモルガナがペルソナの力を使って戦うも、敵の数が多く苦戦してしまう。そんなP5主人公達の姿に嘲笑う影の鴨志田。しかし戦う能力を持たない竜司はただ悔しがることしかできない。そんな竜司に、P5主人公このままでいいのかといった問いかけをする。その言葉に背中を押された竜司は、鴨志田への怒りを爆発させる。するとその怒りに呼応する形で、竜司のペルソナ使いとしての力が覚醒。ペルソナ「キャプテン・キッド」を召喚する事になる。
ペルソナ使いの力を手に入れた竜司は、P5主人公、モルガナと共に影の鴨志田の部下を撃退。しかし影の鴨志田自身は取り逃がしてしまう。
「心の怪盗団」の結成、鴨志田との決着
影の鴨志田の部下を撃退した後、竜司とP5主人公は現実世界へ帰還する。するとそんな2人についてくる形でモルガナも現実世界にやってくる。モルガナは2人にパレスの城の奥にある「オタカラ」を盗めば鴨志田を「改心」させる事ができる事を告げる。実はモルガナが鴨志田のパレスにいたのは、この「オタカラ」を盗もうとした結果、鴨志田の部下に見つかってしまったから、というものだった。自分の力のみでは「オタカラ」は盗めないと知ったモルガナは、ペルソナ使いとしての力を手にした2人に、鴨志田の「改心」を手伝う代わりに自分の「オタカラ」盗伐を手伝って欲しいと提案する。竜司達はモルガナの提案を飲むことにし、鴨志田を「改心」させる為、「オタカラ」を盗む事を決意する。
だが竜司達が鴨志田の「改心」への奮闘を始めた傍らで、大事件が起こる。女子バレー部員であった同学年の生徒、鈴井志帆(すずい しほ)が、鴨志田の指導に耐えられなくなり、屋上から飛び降り自殺を図ってしまったのだ。突然の出来事に、事態は一刻を争う状態にあると察する竜司達。鴨志田の「改心」に関する話し合いをしていると、そこへ杏が現れる。竜司達が鴨志田の話をしているのを耳にしたらしい杏は、竜司達に「鴨志田に報復するつもりなら、自分も入れてほしい」と頼んでくる。実は杏は、自殺を図った志帆の親友であったのだ。
だが「パレス」や「ペルソナ」といった非現実的な話をするわけにはいかない竜司達は、杏を追い返す。その後、パレスへと向かう竜司達だったが、2人に加担するのが諦めきれなかった杏が、彼らの後をこっそりつけてしまっていた為に、杏も巻き込む形でパレスへ踏み込むことになる。
パレスにやってきた杏は、影の鴨志田とその部下に捕らえられてしまう。捕らえられた杏を助けに向かう竜司達。だが杏を人質に取られ、動くに動けなくなってしまう。どうすることも出来ない現状に竜司が歯がゆさを感じたその時、P5主人公が杏に「このまま(言いなりの状態)でいいのか」と言葉を投げかける。その言葉に背中を押された杏は、鴨志田への怒りを燃え滾らせる。瞬間、その怒りに呼応して、杏のペルソナ使いとしての力が覚醒。ペルソナ「カルメン」を召喚させ、竜司達と共に影の鴨志田の部下を一掃する。
その後、杏を正式に鴨志田の「改心」を行う仲間にいれた竜司達は、「心の怪盗団」を結成し、鴨志田の「改心」を行う事を心新たに誓いあう。後日、竜司達は改めてパレス攻略に挑み、影の鴨志田を倒す。結果、鴨志田の「改心」は成功。現実世界の鴨志田に、自分がしでかしてきた罪を告白させる事に成功するのだった。
増えていく怪盗仲間達、怪盗団を襲う予想外の事態
鴨志田の事件をきっかけに竜司達は、「心の怪盗団」として活動を始める。活動内容は「歪んだ欲望を持つ『悪人』達の『改心』」。ペルソナ使いとしての能力を使いながら、日々「悪人」の「改心」を続けていくようになる。そうしていく内に、次第に同じペルソナ使いの仲間や怪盗団に対する協力者達は増えていき、世間の目も怪盗団のしている行いに興味を示するようになる。その活動を応援する人々が増える反面、怪盗団の活動を否定する者も出始め、結果世論を動かす程の大きな話題へ変貌していくようになる。
しかし怪盗団の活動も始めてから半年程経った頃、予想外の事態が竜司達怪盗団を襲う。社員達にブラックな労働を敷いていた社長、奥村邦和(おくむら くにかず)の罪を告発させる為、彼を「改心」させた竜司達怪盗団。邦和の娘である奥村春(おくむら はる)もペルソナ使いとして覚醒し、父の改心に助力してくれた結果、無事に事は終わるのだが、その後現実世界で開かれた謝罪会見中に奥村邦和が死んでしまう。予想外の出来事にあ然とする怪盗団。だが、この事がきっかけに世間の「心の怪盗団」への批判的意見が一気に増えてしまう。
この現状の打破を考え始める竜司達。そんな彼らの前に現れたのは、高校生探偵として世間に名を馳せている明智吾郎(あけち ごろう)だった。明智は怪盗団の面々に、最近ペルソナ使いになった事、そしてこの現状を打破するきっかけにいるのが、自分と共に怪盗団に関する調査をしている検察官の新島冴(にいじま さえ)である事を告げる。冴は、怪盗団の仲間である新島真(にいじま まこと)の姉だった。
今の今まで自分達を置い続けていた「探偵」である明智吾郎に対する疑惑は拭えない怪盗団の面々だったが、冴の身近にいる真は、実のところ、最近の姉は以前の姉とはどこか変わってしまっているように思っている節があった。そんな真の疑念もあり、怪盗団の面々は明智の言う通りに冴の改心に臨む事になる。
後日、冴のパレスの攻略に挑む、竜司達怪盗団。無事にダンジョンを攻略し、パレス最奥にある「オタカラ」を盗む事には成功したものの、その直後、突然パレス内外に多くの敵が現れる。P5主人公の提案により、P5主人公を囮にする形で怪盗団の面々はバラバラに現実世界へ逃げ帰る作戦に出る。竜司もその作戦に乗り、なんとか現実世界へ帰還。しかしP5主人公の方は、どこから漏れた情報により現実世界でP5主人公がやってくるのを待ち構えられていた警官達に捕まり、取り押さえられてしまう。
捕らえられたP5主人公
捕らえられたP5主人公の身を案じつつ、怪盗団のメンバーである事が周囲にバレないように日々を過ごす怪盗団の面々。もちろん竜司もその1人であり、日々の生活を何事もないように送り続ける。そんな中、怪盗団として捕らえられた少年が自殺したというニュースが彼の耳に入る事になる。だが、実はそのニュースすらも含め、全ての出来事は「怪盗団」のメンバーが想定していた出来事であったのだった。
実は明智が怪盗団の前にペルソナ使いとして現れた当初、P5主人公と、怪盗団のメンバーであるモルガナはある事に気づいていた。実は以前にも一度、明智がP5主人公達の前に現れた事があったのだ。その時、彼はモルガナが喋っていた「パンケーキが食べたい」という言葉を聞き届けていた。モルガナは現実世界では猫の姿をしており、ペルソナ使い以外にはその声は全て猫が鳴いているようにしか聞こえないようになっていた。つまりその頃から明智はペルソナ使いであった事が推測されるのだが、この出来事が会ったのは数ヶ月も前の話。「ここ最近」ペルソナ使いになったという明智の話と矛盾するものがあった。
そこで怪盗団のメンバーであり天才ハッカーでもあった佐倉双葉(さくら ふたば)が明智の携帯をジャックした結果、怪盗団メンバーは、明智が怪盗団逮捕、そして自殺に見せかける形でP5主人公を殺そうとしている事を知る。さらに彼にそれを依頼していたのは政治界の大物衆議院、獅童正義(しどう まさよし)である事が判明。実は獅童は、P5主人公に傷害の濡れ衣をおわせた張本人でもあった。
明智の作戦の上を行く為、杏達怪盗団達はある策を講じる。あらかじめ、パレス内の空きスペース(セーブポイント部屋)を使い警察署と同じ空間を作り上げ、実際に明智が「P5主人公」を殺しにやってきた時にはそこへ入るように誘導、認知概念として存在する「P5主人公」を殺させ、現実の「P5主人公」を殺したと勘違いさせる、といった方法だった。
逮捕後、尋問室で尋問を受けたP5主人公は、そこで己の尋問を行った冴に自分のスマホの画面を明智に見せるように仕向ける。P5主人公から「心の怪盗団」としての活動の話を聞いた冴は、その話を通して怪盗団に対する印象が変わる事になる。その結果、冴は言われたとおりに明智にP5主人公のスマホ画面を見せる。P5主人公のスマホを見た明智は、その中にあったイセカイナビによって認知の世界に連れて行かれる。そうして見事、怪盗団達の作戦にハマり、認知世界上にてP5主人公を殺したと勘違いした彼は、そのまま獅童からの指令通りに次の「仕事」へと向かうのだった。
明智との戦闘、P5主人公と獅童の因縁の決着
こうして無事生還したP5主人公は、その後冴の助力を借りてルブランに戻る。ルブランでは怪盗団のメンバーが、P5主人公の帰りを待っていた。竜司も怪盗団の1人として、彼の帰りをルブランで待っていた。一連の出来事から明智や警察の上層部が獅童と癒着している現状に気づいた冴は、怪盗団の協力者になる事を宣言する。そうして新たな協力者を手にした春達怪盗団は、獅童を改心させる為に動き出す。
潜り込んだ獅童のパレスを巡っていると、そこで竜司達怪盗団は明智と再会する。明智は総理大臣となる為の選挙を控えた獅童から「選挙に当選する前に、不都合な真実を知る関係者達を全員始末するように」といった命令をくだされていた。パレス内にいる認知上の彼らを殺せば、現実世界の本人達も死んでしまう。しかし明智はこれまでのそうして獅童の命令のままに人を殺し、それを隠す為に「探偵」としての皮を被って自分が起こした事件の真相を隠していたのだ。
自分が怪盗団に騙された事に怒りを抱く明智。竜司達は本性を顕にした彼と戦う事になる。結果として明智は怪盗団に敗北。しかしその時、獅童内の認知上の明智が姿を現す。
認知上の明智は、明智本人に獅童が「事が終われば始末しよう」と考えていた事を告げる。それに驚く明智だが、実は明智も獅童には隠していた事があった。それは、自分の正体が獅童の愛人の息子であり、「望まれない子供」として生まれてしまった事に対する復讐を行う為、彼の下で働きながら復讐のチャンスを狙っていた、というものだった。しかし復讐の機会をうかがう反面、本心では「父親に愛されたい」「認められたい」といった想いも明智の中にはあった。
獅童の方は最初こそは明智の正体に気づいていなかったようだが途中からは気づいていた模様。その上で明智を駒として捨てる事を決めていたらしい。その事を認知上の自分から聞かされた明智は、竜司達怪盗団に父である獅童の事を任せたと言い残し、認知上の自分と戦い相討ちになる。だが明智にその場から追い出されてしまった怪盗団は、死んだところを目撃はしていない為、本当に死んだのかはわからないまま、明智は消息不明となってしまう。
明智の想いを胸に獅童のもとへ向かう竜司達。ラスボスである彼との戦闘を行い、その「オタカラ」を奪う事に成功する。こうして無事にP5主人公と獅童の因縁にも決着がつく事になると思われたその直後、パレスの生成の核となる「オタカラ」が盗まれた事で、パレスが崩壊を開始。豪華客船型のパレスであった獅童のパレスは、水中へ沈み始めてしまう。
仲間の窮地を前に元陸上部エースとしての力を発揮する竜司
沈みゆくパレスに慌てて脱出路を探し始めた竜司達は、船の先端に救命ボートがある事に気づく。だがその時点で船はすでに大きく傾いてしまっており、船の先端にあるボートを取りに行くのは難しい状況にあった。だが竜司は仲間を助ける為、1人ボートのもとまで走り、それを下ろす事を決意。元陸上部エースとしての力を発揮し、ボートのもとへ向かう。
結果、無事にボートを下ろすためのワイヤーを操作する器具のもとまでたどり着けた竜司は、その器具に飛びつく形でレバーを下ろし、ボートを水面へ下ろす。P5主人公達は竜司が下ろしてくれたボートに乗り、未だ船の先端で器具にぶらさがり続けている竜司を救出しに向かう。その時、突然パレスが爆発。竜司はパレスの爆発に巻き込れる事となる。
現実世界へ帰還したP5主人公達は、自分達のせいで犠牲になってしまった竜司の事を想い悲しむ。だがそこへ、怪我一つ負っていない竜司が姿を現す。驚きあぜんとするP5主人公達に竜司は「爆風で飛ばされたかと思ったら、いつの間にか(P5主人公達の近くの)芝生の上に倒れてたからびびった」と語る。P5主人公達は竜司の無事を喜びつつも、彼がした無茶に対する怒りも(特に女性陣が)ぶつける。そんな仲間達に竜司は、どうして怒られているのかわからず困惑する事になるのだった。
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ペルソナ5のイラスト・画像まとめ【P5】
『ペルソナ5』は『ペルソナシリーズ』のナンバリング第5作目のゲームである。東京を舞台に主人公たちが「心の怪盗団」として悪人を改心させていくストーリーで、ダンジョンでは怪盗らしいスタイリッシュなアクションが行える。 ここでは『ペルソナ5』のイラスト・画像をまとめた。
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ペルソナ5主人公・ジョーカーの魅力とは?【P5解説・考察】
『ペルソナ5』の主人公は困っている人を放っておけない性格の持ち主だ。しかし本作の物語が始まる前、道路で酔っ払った男に絡まれていた女性を助けた結果、冤罪をかけられてしまう。そのような苦い経験をした後でも彼の正義感が鈍ることはなく、窮地に陥った人々を「心の怪盗団」として救い出していく。
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高評価多数!PlayStation 4のおすすめソフトまとめ!『ペルソナ5』『ドラクエ11』など
ソニーから発売されている「PlayStation 4」は、技術の進歩によってグラフィックスやサウンド性能が以前の機種よりも格段に上昇しており、よりリアルにゲームを楽しむことができるようになっている。さらにVRシステムに対応している為、ゴーグルや専用コントローラーを使用すればさらにゲームの楽しみ方の幅が広がるのだ。本記事では特にユーザーからの評価が高かった、おすすめの「PlayStation 4」ソフトを厳選して紹介する。
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ペルソナ5主人公の初期ペルソナはアルセーヌ!そこからわかる主人公の人物像は?【解説・考察】
『ペルソナ』において、主人公たちが召喚する「ペルソナ」の姿かたちには当人の思いや考えなどが反映される。『ペルソナ5』主人公の初期ペルソナは「アルセーヌ」だった。アルセーヌはフランスの小説家モーリス・ルブランの小説に登場する怪盗である。それを踏まえ、主人公がどのような人物であるのか考察してみた。
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【ペルソナ5】世界観が特徴的なPS4用ソフトを大特集!シュールさがクセになる!【風ノ旅ビト】
ゲーム選びの際に重要視するポイントとして、ストーリーの面白さやキャラクターデザインにこだわっているというプレイヤーは多い。しかし「たまには一味違ったゲームを楽しみたい」という時には、世界観に注目して選んでみてはいかがだろうか。PS4には「シュールさにハマる!」とプレイヤーから評価された作品が多数あるのだ。本記事では世界観が特徴的なPS4用ソフトを、厳選して紹介する。
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ペルソナシリーズ歴代主人公の不幸な要素まとめ
『ペルソナシリーズ』では、主人公や仲間が困難に立ち向かい、成長していく様子が描かれる。主人公はストーリーの導入として序盤から不幸な目に遭っている場合が多い。中でも『ペルソナ2』の周防達哉は最後まで報われないことで有名である。 ここでは『ペルソナシリーズ』歴代主人公の不幸な要素をまとめた。
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ペルソナシリーズの歴代売り上げランキング!No.1はどの作品?
『ペルソナシリーズ』は現代日本を舞台に、「ペルソナ能力」に目覚めた主人公たちが街や学校で起こる異変を解決していくRPGである。シリーズの全世界累計売上本数は2021年の時点で1500万本を突破している。 ここではどの作品が一番売れているのか、売り上げをランキング形式でまとめた。
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ペルソナシリーズのシャドウとは?由来・元ネタとなったユング心理学を交えて解説!
『ペルソナシリーズ』に登場する重要な用語である「ペルソナ」や「シャドウ」は、ユング心理学に由来する言葉だ。ペルソナ4では仲間たちが自身のシャドウと向き合うことでペルソナを獲得するという流れになっており、これらの語句がストーリーと密接に関わっている。 ここではユング心理学ではどのように説明されているのかを交えて、「ペルソナ」や「シャドウ」について解説を行う。
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ペルソナシリーズのおしゃれな壁紙・画像まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神異聞録ペルソナ』から始まる『女神転生シリーズ』の派生作品である。『ペルソナ3』からはシステムや設定が一新され、スタイリッシュなゲームとして知られるようになった。 ここでは『ペルソナシリーズ』のおしゃれな壁紙・画像をまとめた。
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名作揃い!ペルソナシリーズの作品まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神転生シリーズ』の派生作品で、ナンバリングタイトルは2022年までに『5』が発売されている。派生作品も数多く発売されており、その人気の高さがうかがえる。 ここでは名作揃いの『ペルソナシリーズ』の作品についてまとめた。
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目次 - Contents
- 坂本竜司の概要
- 坂本竜司のプロフィール・人物像
- 坂本竜司のペルソナ能力
- キャプテン・キッド
- ジオ
- 突撃
- タルカジャ
- ヘッドバット
- 逆境の覚悟
- 暴れまくり
- 反逆の意思
- マハジオ
- バッドビート
- アサルトダイブ
- ジオンガ
- 電光石火
- 感電率UP
- 電撃ガードキル
- 攻撃の心得
- マハジオンガ
- デスバウンド
- 電撃ブースタ
- メガトンレイド
- ジオダイン
- マハタルカジャ
- チャージ
- マハジオダイン
- アグネヤストラ
- ゴッドハンド
- セイテンタイセイ
- 超・疾風見切り
- ウィリアム
- 破天荒の気性
- 坂本竜司の来歴・活躍
- 秀尽学園陸上部で起きた「事件」
- P5主人公との出会い
- P5主人公の覚醒、猫型のペルソナ使いモルガナとの出会い
- モルガナとの再会、竜司のペルソナ使いとしての覚醒
- 「心の怪盗団」の結成、鴨志田との決着
- 増えていく怪盗仲間達、怪盗団を襲う予想外の事態
- 捕らえられたP5主人公
- 明智との戦闘、P5主人公と獅童の因縁の決着
- 仲間の窮地を前に元陸上部エースとしての力を発揮する竜司
- 真の黒幕との戦い
- 坂本竜司の関連人物・キャラクター
- P5主人公/ジョーカー
- モルガナ
- 高巻杏(たかまき あん)
- 喜多川祐介(きたがわ ゆうすけ)
- 新島真(にいじま まこと)
- 佐倉双葉(さくら ふたば)
- 奥村春(おくむら はる)
- 明智吾郎(あけち ごろう)
- 鴨志田卓(かもしだ すぐる)
- 坂本竜司の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「仲間じゃねえ…」
- 「…死なねぇだろ、お前なら。」
- 「ここで走んねーで…っ!いつ走んだああああっ!」
- 坂本竜司の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 竜司の名前のモデルは偉人「坂本龍馬」だといわれている
- 竜司のキャラクターコンセプトは「主人公から紳士成分を抜いたもの」
- 竜司は歴代のペルソナ「お調子者」枠にあたるキャラクター