坂本竜司(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
坂本竜司(さかもと りゅうじ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公が通う「私立秀尽学園高校」に通う高校2年生。P5主人公が最初に仲良くなる親友、または悪友ポジションのキャラクターとなっている。P5主人公と共に「心の怪盗団」を発足させたペルソナ使いでもある。「怪盗団の切り込み隊長」を自称している。怪盗団内でのコードネームは「スカル」。
坂本竜司の概要
坂本竜司(さかもと りゅうじ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場する男性キャラクターである。P5主人公が通う「私立秀尽学園高校」に通う高校2年生。元陸上部のエース。父親はおらず、母親と2人暮らしをしている。P5主人公が秀尽学園に転入してきた初日に出会った相手であり、「心の怪盗団」発足時のメンバーでもある。今作の主人公の親友または悪友ポジションにあたるキャラクターとなっている。怪盗団内でのコードネームは「スカル」。
竜司は元秀尽学園陸上部のエースだったが、「悪人」である鴨志田卓(かもしだ すぐる)が顧問になってから始まった厳しい「指導(とは名ばかりの暴力)」に耐えられなくなり、鴨志田に暴力を振るった事で足を壊されてしまう。リハビリのおかげもあり私生活に支障が出ない程度には走れるように戻ったが、以前のようには走れなくなる。さらに竜司が起こした暴力沙汰が原因で陸上部は廃部。元部活仲間達には恨まれ、その他生徒達からは暴力沙汰を起こした問題児として見られ、孤立していく事になる。
それからしばらく経ち、竜司が高校2年生になった年の4月のある雨の日のこと。竜司は登校中に雨宿りをしていたP5主人公と出会う。P5主人公が転入生だという事を知った竜司は、思いやりからP5主人公を学校まで連れて行く事にする。P5主人公が転入生だという事を知った竜司は、思いやりからP5主人公を学校まで連れて行く事にする。しかし2人がたどり着いた場所にあったのは、学校ではなく城だった。困惑する竜司達。とりあえず城の中に入ってみると、そこに居たのは鴨志田の歪んだ欲望が具現化した存在、影(シャドウ)の鴨志田だった。
侵入者と見做された2人は、影の鴨志田とその部下に捕らえられ、地下牢にいれられてしまう。絶体絶命のピンチに陥る竜司達だったが、その時、P5主人公がペルソナ使いに覚醒。影の鴨志田とその部下を撃退し、牢から脱出する事に成功する。
その後、同じく牢に捕まっていた、猫のような姿のペルソナ使い・モルガナと出会った竜司達は、モルガナに頼まれ、彼を牢から出す。城から脱出する方法を知っていたモルガナは、助けてくれた代わりにと竜司達の脱出を手伝う。自分はやる事があるからというモルガナを1匹城に残し、現実世界へ帰る事になる竜司達。だが城の正体が気になった竜司は、P5主人公ともう一度あの城へ行けないかと試みる。その結果、再び城にたどり着けた竜司達は、そこでモルガナと再会。竜司達はモルガナから、この世界が現実世界の人々の認知からできた異世界「認知世界」である事、そしてこの城が鴨志田の歪んだ欲望からできたダンジョン「パレス」である事を教えられる。その時、再び竜司達の前に影の鴨志田と部下達が現れる。
多勢に無勢の形となった竜司達は、鴨志田の部下に再び捕らえられてしまう。だが、鴨志田の汚い欲望を知った竜司は、彼への怒りからペルソナ使いに覚醒する。その後、P5主人公、モルガナと共に影の鴨志田の部下を撃退。影の鴨志田は取り逃してしまったが、ペルソナ使いとしての力を手に入れた竜司は、この力を使って鴨志田を「改心」させる事を決める。そうしてP5主人公、モルガナと共に鴨志田の「改心」を行う為、再び彼のパレスへと赴くのであった。
坂本竜司のプロフィール・人物像
性別:男
学年:高校2年生
学校:私立秀尽学園高校
身長:175cm
体重:61km
誕生日:7月3日
血液型:B型
星座:蟹座
特技:短距離走(陸上部現役時代の自己ベスト(100m)は11秒2)、炭酸500mlペットボトル一気飲み(陸上部当時に鍛えられたとのこと。陸上部に居た頃はは1000mlペットもいけたそう)
趣味:読書(マンガ)、筋トレ(陸上部時代の名残)
好きな食べ物:牛丼、ジャンクフード、ラーメン、甘いもの
苦手なもの:苦い食べ物
コードネーム:スカル/SKULL
コープ:戦車
CV:宮野真守
海外版吹き替え:Max Mittelman
演(舞台):塩田康平
都内にある学校「私立秀尽学園高校」に通う、高校2年生。元陸上部エース。将来を期待された生徒であったが、「悪人」であった鴨志田による厳しい「指導」という名の暴力に耐えられず、鴨志田に手を出してしまう。その結果、足が壊され元のように走れなくなってしまった他、陸上部自体を廃部に追いやる事となってしまう。
父親はおらず、母親と2人暮らし。ヤンキーな見た目とは裏腹に母親想いな少年であり、陸上部の一件で母親に迷惑をかけてしまった事を悔いている。正義感にも溢れており、出会ったばかりのP5主人公が影の鴨志田に痛めつけられそうになった時は、自らの身を犠牲にしてでも守ろうとしていた。短気で直情型な面がある為、勢いでやり過ぎてしまう場合がある事が玉に瑕。
また自らの事を「怪盗団の切り込み隊長」と自称しており、敵である「悪人」とにらみ合いになった時に、口火を切って最初に罵声を浴びせるのは、大体竜司であったりする。ペルソナが習得可能なスキルの種類も攻撃特化型に近しい内容になっている為、「アタッカー」役として戦闘メンバーに編成される事が多い。この点もまた「怪盗団の切り込み隊長」らしい点であるといえるだろう。
坂本竜司のペルソナ能力
キャプテン・キッド
対応アルカナは「戦車」。モデルは1645~1705年に実在したとされるスコットランド海賊の船長「キャプテン・キッド」。元は商人だったが、イギリスから海賊退治を行う為の私掠船「アドベンチャー・ギャリ-号」を得た事がきっかけで、船長という立場になった。しかし海賊退治の収入が少なかった事が起因し、自国以外の船へ略奪行為を始めるようになってしまう。
そんな実在した海賊「キャプテン・キッド」をイメージしてか、「海賊」をイメージしたような衣装に身を包んだペルソナとなっている。しかし顔が骸骨である事や、服装がボロボロな事、足元のスケーターのように乗られている船もどこか古めかしかったり、どことなく「幽霊船の船長」といった印象を受けるデザインに仕上がっている。
電撃属性、物理属性のスキルを多く習得する。ステータスの伸びも攻撃力と(属性技に対する)耐性力だけがやけに大きく、攻撃特化型にも取れるステータスとなっている。その為、プレイヤー間では「アタッカー」役として、戦闘メンバーに組み込まれる事が多かったりする。
HP(体力)も伸び幅も怪盗団随一。だがその逆に、SP(スキルポイント)が怪盗団内最低値のものになってしまっている。
弱点は疾風属性。電撃属性に対する耐性がある。
ジオ
電撃属性の攻撃技。
キャプテン・キッドが初期から持っているスキル。
必要SPは4、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』では8必要となる。敵1体(アクションRPGとして戦闘要素に変化が生まれた『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』では、範囲内の敵に)に小ダメージを与える事ができる。状態異常「感電」を付与する場合がある。
突撃
物理属性の攻撃技。
キャプテン・キッドのレベルが5、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』では、レベルが4になった時に習得ができる
HPを5%、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』では10%消費する事で使える。敵1体に小ダメージ、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』では、範囲内の敵に中を与える事ができる。
タルカジャ
補助系スキル。
キャプテン・キッドのレベルが9になった時に習得できる。
必要SPは8。3ターンの間、味方1体の攻撃力を上げる事ができる。
ヘッドバット
物理系の攻撃技。
キャプテン・キッドのレベルが11になった時に習得できる。
HPを9%消費する事で使える。敵1体に中ダメージを与える事ができる。中確率で状態異常「忘却」を付与する事がある。
逆境の覚悟
補助系スキル。
キャプテン・キッドのレベルが14になった時に習得できる。
自動で発生するタイプのスキルであり、敵に包囲された時に自分自身が持つクリティカル攻撃の確率を20%上げる事ができる。
暴れまくり
物理属性の攻撃技。
キャプテン・キッドのレベルが17になった時に習得できる。
HPを13%消費する事で使える。敵全体に小ダメージを1~3回与える事ができる。
反逆の意思
補助系スキル。『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』で追加された技。
キャプテン・キッドのレベルが20になった時に習得できる。
『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』追加されたシステム「ショウタイムゲージ」を溜めやすさせる。
マハジオ
Related Articles関連記事
ペルソナ5(P5・Persona 5)のネタバレ解説・考察まとめ
心の力「ペルソナ」を召喚する能力に目覚めた主人公たちの活躍を描く「ペルソナシリーズ」の第5弾。 腐った大人たちにより未来を奪われようとしている主人公達は、ターゲットを改心させるべく「心の怪盗団」を結成し、暗躍する。 システム面においても従来のシリーズ作品より強化されており、やり込み要素も豊富。 スタイリッシュに綴られる学園ジュブナイルは中毒性抜群で何度もプレイしたくなる作品に仕上がっている。
Read Article
ペルソナ5(P5)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ5』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの5作目にあたるゲーム作品である。「悪人の『改心』を行う怪盗団」の活躍を描く物語となっており、従来の『ペルソナ』シリーズがもつ「ジュブナイル」の要素に「ピカレスクロマン」の要素を足した作品となっている。 怪盗団のメンバーはそれぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて「悪人」やダンジョン内をうろつく敵と戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
芳澤かすみ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
芳澤かすみ(よしざわ かすみ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目、そのリメイク版の『ペルソナ5 ザ・ロワイル』(P5R)にて追加されたキャラクターである。物語序盤、P5主人公と共に都内の高校「秀尽学園(しゅうじんがくえん)」に転入してくる。美しい容姿と新体操選手としての優秀な成績がある事から、人々に将来を期待されている。物語後半、ペルソナ使いに覚醒してからは心の怪盗団の協力者となる。「3学期中」に起こる騒動の際は、心の怪盗団と共に黒幕の目論見を止めに向かう。
Read Article
丸喜拓人/アザトース(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
丸喜拓人(まるき たくと)/アザトースとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目、そのリメイク版である『ペルソナ5 ザ・ロワイル』(P5R)にて追加されたキャラクターである。物語序盤、とある事件がきっかけで、非常勤スクールカウンセラーの拓人がP5主人公の通う高校「秀尽学園(しゅうじんがくえん)」に赴任する。アザトースの方は拓人の持ちペルソナであると同時に、『P5R』で追加された時間軸「3学期」の中で起こる事件の黒幕にあたるキャラクターとして、物語終盤に登場する。
Read Article
明智吾郎(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
明智吾郎(あけち ごろう)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』に登場するキャラクターである。巷で人気の高校生探偵であり、数々の事件を解決してきた実力をもつ。初めて登場した際は警察と共に主人公達「心の怪盗団」を追いかける側のキャラクターであったが、後にペルソナ使いであった事が判明し、「心の怪盗団」のメンバーとして主人公達と共に行動するようになる。怪盗団仲間入り時のコードネームは「クロウ」。
Read Article
イゴール(ペルソナ)の徹底解説・考察まとめ
イゴールとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』に登場するキャラクターである。『ペルソナ』シリーズ全作品に登場しており、ペルソナ使いである主人公達の活動を手助けしていく役を担っている。1・2ではフィレモンと呼ばれる人物に従っている存在だったが、『ペルソナ3』以降では、不思議な青い部屋・ベルベットルームの主として登場するようになる。長い鼻が特徴のキャラクターとなっており、公式にてネタとしていじられてもいる。
Read Article
ジョーカー/P5主人公(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
ジョーカー/P5主人公とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の第5作目の主人公である。ゲーム内での決まった名前はない、ネームレスキャラクター。ただしコミカライズ版では来栖暁(くるす あきら)、アニメ版では雨宮蓮(あまみや れん)という名が与えられている。コードネームは「ジョーカー/JOKER」。様々なペルソナを自由自在に使いこなしながら、「心の怪盗団」のリーダー・切り札として、悪人の心を盗み「改心」させている。
Read Article
モルガナ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
モルガナとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の第5作目に登場するキャラクターである。P5主人公達がペルソナ使いになる前からその能力を覚醒させ、認知世界で怪盗業に従事していた。猫の姿をしているが、本人曰く「ニンゲンである」とのこと。とある事件で生身を失い、それを取り戻すべくダンジョン「パレス」内にあるオタカラを求めているのだという。P5主人公達と出会ってからは、「心の怪盗団」の先導役として現実世界の悪人の「改心」を行っていく。怪盗団内でのコードネームは「モナ」。
Read Article
佐倉双葉(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
佐倉双葉(さくら ふたば)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場する女性キャラクターである。「心の怪盗団」のダンジョン探索、戦闘時のサポート役を担うペルソナ使い。人間離れした計算能力と天才的なプログラミングスキルを持つハッカー。世界的ハッカー集団「メジエド」の創始者でもある。母を亡くした事をきっかけに、引きこもりとなる。母亡き後は、P5主人公の居候先「喫茶店ルブラン」のマスター佐倉惣治郎(さくら そうじろう)に引き取られ暮らしている。コードネームは「ナビ」。
Read Article
高巻杏(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
高巻杏(たかまき あん)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公が通う「私立秀尽学園高校」に通う高校2年生。アメリカ系クォーター。学業の傍ら、読者モデルもしている。「悪人」な大人によって親友が傷つけられた事をきっかけに、ペルソナ使いに覚醒。その後、同時期にペルソナ使いとなったP5主人公達と共に「心の怪盗団」を結成し、ペルソナ使いの力を使い、悪人の「改心」を行っていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「パンサー」。
Read Article
聖杯/ヤルダバオト(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
聖杯/ヤルダバオトとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。本作の一連の事件の黒幕・元凶として、ボスキャラクターを務めている。元は大衆の願いを叶える為に存在していた「聖杯」であったが、大衆が「誰かに全てを任せて、自分は特に何もせず何も考えず生きていきたい」という怠惰な願いを抱くようになった事で歪んでしまい、統制の神・ヤルダバオトになってしまった。人間を管理する存在となり、現実世界をサブダンジョン・メメントスのような世界にする事を目論む。
Read Article
新島真(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
新島真(にいじま まこと)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目の女性キャラクターである。「私立秀尽学園高校」の生徒会長。検事の姉、新島冴(にいじま さえ)と2人で暮らしている。当初は校長からの指令により、「心の怪盗団」の調査を命じられ、怪盗団であるP5主人公とその仲間達の行動に目を光らせていたが、後にペルソナ使いとして覚醒。「心の怪盗団」の作戦参謀役として、P5主人公達と共に悪人の心を盗み「改心」させていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「クイーン」。
Read Article
喜多川祐介(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
喜多川祐介(きたがわ ゆうすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。日本画家、斑目一流斎(まだらめ いちりゅうさい)の下で住み込みの門下生として暮らしている。しかし実は斑目が悪人であった事から彼を「改心」させようとしているP5主人公達「心の怪盗団」と関わるようになる。その結果ペルソナ使いとして覚醒。「心の怪盗団」に加入し、P5主人公達と共に悪人の心を盗み「改心」させていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「フォックス」。
Read Article
吉田寅之助(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
吉田寅之助(よしだ とらのすけ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。渋谷駅前で街頭演説をしている政治家の男。『ペルソナ5』のサブ要素・コープの「太陽」枠を担当している。過去に何度も不祥事を起こしており、7回連続で選挙に落選している。だが本人は過去の事を悔やんでおり、それ故に真剣に国の未来と向き合おうとしている。P5主人公とは街頭演説中に知り合う。自分の演説を訊いてくれたP5主人公を見込んで、演説の手伝いを頼むようになる。
Read Article
奥村春(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
奥村春(おくむら はる)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。大手ハンバーガーチェーン「オクムラフーズ」の社長令嬢であり、P5主人公達が通う「秀尽学園高校」の3年生。父、奥村邦和(おくむら くにかず)が「悪人」であった為、彼の「改心」を行おうとしていたP5主人公達「心の怪盗団」と知り合う。父の一件をきっかけにペルソナ使いに覚醒。以降は怪盗団に加わり、「悪人」の「改心」を行っていくようになる。怪盗団内でのコードネームは「ノワール」。
Read Article
ジュスティーヌ&カロリーヌ/ラヴェンツァ(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
ジュスティーヌ&カロリーヌ/ラヴェンツァとは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公の手伝いをする不思議な青い部屋・ベルベットルームの住人。本作のベルベットルームは「監獄」がテーマの為、ジュスティーヌ&カロリーヌは「双子の看守」としてP5主人公の「更生」を手伝っていく事となる。元はラヴェンツァという1人の少女であったが、本作の黒幕・聖杯/ヤルダバオトによって、ジュスティーヌ&カロリーヌの2人に分断されてしまう。
Read Article
岩井宗久(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
岩井宗久(いわい むねひさ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。渋谷の裏通りに店を構えているミリタリーショップの店長。本作の「武器屋」の店主にあたる人物であり、サブ要素・コープ「刑死者」枠を担当してもいる。モデルガンのカスタムが得意で、P5主人公達「怪盗団」が使う銃のカスタムもしてくれる。P5主人公とは、彼が客として店にやってきた時に知り合う。宗久作の改造銃を欲しがるP5主人公を利用し、己の「シゴト」を手伝わせるようになる。
Read Article
東郷一二三(ペルソナ5)の徹底解説・考察まとめ
東郷一二三(とうごう ひふみ)とは、株式会社アトラスのジュブナイルRPGシリーズ『ペルソナ』の5作目に登場するキャラクターである。P5主人公の仲間であるペルソナ使い・喜多川祐介(きたがわ ゆうすけ)と同じ高校に通う、女子高生棋士。『ペルソナ5』のサブ要素・コープの「星」枠を担当している。棋士の腕前と美麗な容姿が認められ、「美しすぎる棋士」として人々の注目を集めている。そんな一二三の棋士としての戦術の腕前に興味を持ったP5主人公が、彼女に声をかけた事から2人の交流が始まるようになる。
Read Article
PERSONA5 the Animation(ペルソナ5・P5A)のネタバレ解説・考察まとめ
『PERSONA5 the Animation』とは、アトラス製作のゲーム『ペルソナ5』を原作とするアニメーション作品。全26話+特番2話で、原作に忠実にストーリーが展開される。 転校生の雨宮蓮は学校へと向かったが、着いた場所は異形な城「パレス」だった。そこで“ペルソナ”使いとして覚醒した蓮は、新たに出会った仲間達とともに「心の怪盗団」を結成し、悪しき欲望に塗れた大人達の“歪んだ欲望”を盗んで改心させていく。 原作通りのスタイリッシュさが健在で、高評価を得ている作品。
Read Article
【ペルソナ5・P5】モルガナの正体と事件の真相のネタバレ解説・考察まとめ
ATLUSのRPGシリーズ「ペルソナ」の五作目にて、主人公らと共に「怪盗団」の一味として活躍する謎の黒ネコ・モルガナ。主人公らに怪盗としてのノウハウを教えつつ、日常生活にも溶け込み、悪人を改心すべく活躍する。怪盗団として彼が見つけ出した自身の正体と、真相について解説する。
Read Article
ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ
『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。
Read Article
ペルソナ5の聖地巡礼のスポットまとめ【P5】
『ペルソナ5』は今までのシリーズ作品とは異なり、実際にある都市(東京)が舞台となっており、渋谷や三軒茶屋(作中での表記は四軒茶屋)が登場する。 主人公の住む喫茶店のモデル・元ネタとなったお店は三軒茶屋に存在していて、聖地巡礼のスポットとして有名である。
Read Article
ペルソナ5のイラスト・画像まとめ【P5】
『ペルソナ5』は『ペルソナシリーズ』のナンバリング第5作目のゲームである。東京を舞台に主人公たちが「心の怪盗団」として悪人を改心させていくストーリーで、ダンジョンでは怪盗らしいスタイリッシュなアクションが行える。 ここでは『ペルソナ5』のイラスト・画像をまとめた。
Read Article
ペルソナ5主人公・ジョーカーの魅力とは?【P5解説・考察】
『ペルソナ5』の主人公は困っている人を放っておけない性格の持ち主だ。しかし本作の物語が始まる前、道路で酔っ払った男に絡まれていた女性を助けた結果、冤罪をかけられてしまう。そのような苦い経験をした後でも彼の正義感が鈍ることはなく、窮地に陥った人々を「心の怪盗団」として救い出していく。
Read Article
高評価多数!PlayStation 4のおすすめソフトまとめ!『ペルソナ5』『ドラクエ11』など
ソニーから発売されている「PlayStation 4」は、技術の進歩によってグラフィックスやサウンド性能が以前の機種よりも格段に上昇しており、よりリアルにゲームを楽しむことができるようになっている。さらにVRシステムに対応している為、ゴーグルや専用コントローラーを使用すればさらにゲームの楽しみ方の幅が広がるのだ。本記事では特にユーザーからの評価が高かった、おすすめの「PlayStation 4」ソフトを厳選して紹介する。
Read Article
ペルソナ5主人公の初期ペルソナはアルセーヌ!そこからわかる主人公の人物像は?【解説・考察】
『ペルソナ』において、主人公たちが召喚する「ペルソナ」の姿かたちには当人の思いや考えなどが反映される。『ペルソナ5』主人公の初期ペルソナは「アルセーヌ」だった。アルセーヌはフランスの小説家モーリス・ルブランの小説に登場する怪盗である。それを踏まえ、主人公がどのような人物であるのか考察してみた。
Read Article
【ペルソナ5】世界観が特徴的なPS4用ソフトを大特集!シュールさがクセになる!【風ノ旅ビト】
ゲーム選びの際に重要視するポイントとして、ストーリーの面白さやキャラクターデザインにこだわっているというプレイヤーは多い。しかし「たまには一味違ったゲームを楽しみたい」という時には、世界観に注目して選んでみてはいかがだろうか。PS4には「シュールさにハマる!」とプレイヤーから評価された作品が多数あるのだ。本記事では世界観が特徴的なPS4用ソフトを、厳選して紹介する。
Read Article
ペルソナシリーズ歴代主人公の不幸な要素まとめ
『ペルソナシリーズ』では、主人公や仲間が困難に立ち向かい、成長していく様子が描かれる。主人公はストーリーの導入として序盤から不幸な目に遭っている場合が多い。中でも『ペルソナ2』の周防達哉は最後まで報われないことで有名である。 ここでは『ペルソナシリーズ』歴代主人公の不幸な要素をまとめた。
Read Article
ペルソナシリーズの歴代売り上げランキング!No.1はどの作品?
『ペルソナシリーズ』は現代日本を舞台に、「ペルソナ能力」に目覚めた主人公たちが街や学校で起こる異変を解決していくRPGである。シリーズの全世界累計売上本数は2021年の時点で1500万本を突破している。 ここではどの作品が一番売れているのか、売り上げをランキング形式でまとめた。
Read Article
ペルソナシリーズのシャドウとは?由来・元ネタとなったユング心理学を交えて解説!
『ペルソナシリーズ』に登場する重要な用語である「ペルソナ」や「シャドウ」は、ユング心理学に由来する言葉だ。ペルソナ4では仲間たちが自身のシャドウと向き合うことでペルソナを獲得するという流れになっており、これらの語句がストーリーと密接に関わっている。 ここではユング心理学ではどのように説明されているのかを交えて、「ペルソナ」や「シャドウ」について解説を行う。
Read Article
ペルソナシリーズのおしゃれな壁紙・画像まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神異聞録ペルソナ』から始まる『女神転生シリーズ』の派生作品である。『ペルソナ3』からはシステムや設定が一新され、スタイリッシュなゲームとして知られるようになった。 ここでは『ペルソナシリーズ』のおしゃれな壁紙・画像をまとめた。
Read Article
名作揃い!ペルソナシリーズの作品まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神転生シリーズ』の派生作品で、ナンバリングタイトルは2022年までに『5』が発売されている。派生作品も数多く発売されており、その人気の高さがうかがえる。 ここでは名作揃いの『ペルソナシリーズ』の作品についてまとめた。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 坂本竜司の概要
- 坂本竜司のプロフィール・人物像
- 坂本竜司のペルソナ能力
- キャプテン・キッド
- ジオ
- 突撃
- タルカジャ
- ヘッドバット
- 逆境の覚悟
- 暴れまくり
- 反逆の意思
- マハジオ
- バッドビート
- アサルトダイブ
- ジオンガ
- 電光石火
- 感電率UP
- 電撃ガードキル
- 攻撃の心得
- マハジオンガ
- デスバウンド
- 電撃ブースタ
- メガトンレイド
- ジオダイン
- マハタルカジャ
- チャージ
- マハジオダイン
- アグネヤストラ
- ゴッドハンド
- セイテンタイセイ
- 超・疾風見切り
- ウィリアム
- 破天荒の気性
- 坂本竜司の来歴・活躍
- 秀尽学園陸上部で起きた「事件」
- P5主人公との出会い
- P5主人公の覚醒、猫型のペルソナ使いモルガナとの出会い
- モルガナとの再会、竜司のペルソナ使いとしての覚醒
- 「心の怪盗団」の結成、鴨志田との決着
- 増えていく怪盗仲間達、怪盗団を襲う予想外の事態
- 捕らえられたP5主人公
- 明智との戦闘、P5主人公と獅童の因縁の決着
- 仲間の窮地を前に元陸上部エースとしての力を発揮する竜司
- 真の黒幕との戦い
- 坂本竜司の関連人物・キャラクター
- P5主人公/ジョーカー
- モルガナ
- 高巻杏(たかまき あん)
- 喜多川祐介(きたがわ ゆうすけ)
- 新島真(にいじま まこと)
- 佐倉双葉(さくら ふたば)
- 奥村春(おくむら はる)
- 明智吾郎(あけち ごろう)
- 鴨志田卓(かもしだ すぐる)
- 坂本竜司の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「仲間じゃねえ…」
- 「…死なねぇだろ、お前なら。」
- 「ここで走んねーで…っ!いつ走んだああああっ!」
- 坂本竜司の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 竜司の名前のモデルは偉人「坂本龍馬」だといわれている
- 竜司のキャラクターコンセプトは「主人公から紳士成分を抜いたもの」
- 竜司は歴代のペルソナ「お調子者」枠にあたるキャラクター