ペルソナ4(P4)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ

『ペルソナ4』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの4作目にあたるゲーム作品である。田舎町「八十稲羽市」を舞台に、そこで起こる怪奇連続殺人事件の真実を探る、ジュブナイル伝奇RPGとなっている。事件の真実を探る主人公達「特別捜査隊(通称:特捜隊)」のメンバーは、事件を追う中で「ペルソナ」と呼ばれる力を手に入れ、「テレビの中」に存在する異世界で敵と戦う事になる。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。

無属性の攻撃技。
スクナヒコナのレベルが75になった時に習得できる。
必要SPは60。敵全体に特大ダメージを与える事ができる。

足立透のペルソナ能力

マガツイザナギ

連続殺人事件の犯人であり、特捜隊の面々同様にペルソナ使いでもある足立透のペルソナ。なお、『ペルソナ4』作中においては名前不明のペルソナとして扱われているが、後に発売された『ペルソナ4 公式設定集』にて「マガツイザナギ」の名が判明した。設定集販売後に放送されたアニメ『Persona4 the ANIMATION』内では、「マガツイザナギ!」とその名を叫ぶ形でペルソナ召喚を行う足立の姿も見られる。

対応アルカナは「道化師」。
モデルはイザナギと同じ、日本神話に登場する神「伊邪那岐命」。国生みを行った伊邪那岐命には、共に国生みを行った妻である神「伊邪那美命」がいた。しかし火の神を生み出した際に火傷を負い亡くなってしまう。悲しみにくれた伊邪那岐命は、黄泉から妻を連れ戻そうとするが、その際に禁忌を犯してしまった事から彼女を連れ戻す機会を永遠に失ってしまう。マガツイザナギは、その時に伊邪那岐命が受けた「呪い」と「穢」をモデルに制作がされたペルソナである。

外見はイザナギと酷似したものになっているが、黒を基調としたイザナギとは異なり、赤黒いカラーリングの様相となっている他、手にしてる武器の刀が逆手持ちであったりと、要所要所にイザナギとの差が見受けられる。全身を巡っている毛細血管のような模様は、伊邪那岐命が受けた「呪い」と「穢」を表現したものである事が公式で明らかにされている。

弱点の属性はなし。光属性と闇属性に対する無効持ち。

ヒートライザ

補助系スキル。
味方1体の攻撃・防御・命中・回避が上昇させる事ができる。

デカジャ

補助系スキル。
敵全体にかかっているステータス上昇の効果を打ち消す事ができる。

デクンダ

補助系スキル。
味方全体にかけられているステータス低下の効果を打ち消す事ができる。

木っ端微塵斬り

物理属性の攻撃技。
敵全体に物理属性で中ダメージを1~2回与える事ができる。状態異常「恐怖」を付与する場合もある。

デビルスマイル

バステ系スキル。
敵全体に状態異常「恐怖」を付与する。

亡者の嘆き

即死系スキル。
状態異常「恐怖」が付着している敵を即死させる事ができる。

メギドラ

無属性のスキル。
敵全体に大ダメージを与える事ができる。

淀んだ空気

補助系スキル。
敵味方関係なく、その場にいる全員の状態異常付着率を上げる事ができる。

ムドオン

闇属性の攻撃技。
敵1体に即死効果を中確率で与える事ができる。

空間殺法

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