キャサリン・フルボディ(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『キャサリン・フルボディ』とは、2019年2月にアトラスから発売されたホラー・アダルトテイストのアクションパズルアドベンチャーゲームである。対応機種はPlayStation 4、PlayStation Vita、Nintendo Switch(移植版)。2011年2月に発売された『キャサリン』のリメイク版で、第3のヒロインである「リン」が追加されている。他にもエンディングやステージの追加があり、超熟進化と揶揄されるほどのフルパワーアップを遂げた。

パズルステージの難易度

このゲームの難易度は三段階に分かれ、Easy、Normality、Hardとなる。難易度はゲーム内で携帯を操作すると変更できる。

Easyでは悪夢の中のステージでだけ箱を動かす1回前まで巻き戻ることができる。巻き戻しにはSELECTボタンを押す。更に最大で10回分前まで戻ることが可能。この巻き戻しのおかげでパズルが苦手でも根気よくプレイすればクリアも難しくない。

「スーパーイージー機能」も搭載され、Easyの難易度にお助けアイテムが登場する。この機能を使うにはアップデートが必要な場合もある。

難易度が上がったNormalityとHardではSELECTボタンでの巻き戻しはできなくなる。難易度に応じて石の配置がどんどん難解になり詰み安くなる。

ヴィンセントと箱の移動に関するルール

ヴィンセントを操作して、石の箱を並べ替えて足場を作る。

・まず、ヴィンセントは通常1段の段差しか登れない。しかし、アイテム又は特定のブロックを使うことで、2〜3段飛びすることはできる。
・足場となる箱がヴィンセントの足元にないと、箱を押したり引いたりと動かすことができない。足場がない場合、ヴィンセントは箱の縁に掴まって移動することも可能。上に別の箱が置かれていてもそれは変わらない。
・箱は縁がどこか1辺でも他の箱に触れていれば、その場に留まることができる。
・箱の縁がどこも他の箱に触れていない場合、箱が一定時間揺れた後、奈落へと落下する。揺れている間にヴィンセントが上に乗ったり、移動するのは可能。箱は落下途中に、他の箱とどこかの辺が触れるとそこにくっついて落下は停止する。

『キャサリン・フルボディ』のアイテム

アクションパート内ではステージ各所にアイテムが落ちており、手に入れるとヴィンセントに役立つ効果が現れる。コインと枕以外だと、一度に持てるアイテムは1つだけ。新しく違うアイテムをゲットすると新しいものが優先され、古いものは無くなる。先に敵キャラが落ちているアイテムを取るとヴィンセントが手に入れることはできなくなるが、敵がアイテムを使用することはない。

コイン

お金。取るとスコアに加算される。踊り場ではそのスコアを削ることで別のアイテムに交換できる。

ヴィンセントが悪夢の中でずっと持っている枕。取るとヴィンセントの残機が増える。

聖書

赤い表紙の本。使うとページを破って空に放ち、稲妻が周囲の敵キャラを一掃する。

白い石 / 黒い石

1マス先の目前に石の箱を出現させる。この箱は通常の箱と同様に足場にすることが可能。白い石の箱は制限や特殊効果のない普通の石を、黒い石の箱は動かすことのできない石を出現させる。

ドリンク

使うと一定時間ジャンプ力が強化され、通常1段ずつしか登れない箱を、2段〜3段抜かして登ることができる。効果中は赤いオーラが全身を包む。

形状は金色のハンドベル。使うことで周囲の石の箱が全て普通の白い石に変わる。

『キャサリン・フルボディ』の登場人物・キャラクター

ヴィンセント・ブルックス

主人公。毎晩見る塔を登る悪夢に悩まされる。

CV:山寺宏一
英語表記はVincent Brooks。32歳。職業はプログラマー。本作の主人公。特徴は強いパーマがかかった黒髪。好みの酒はラム・コーク。長所は真面目で優しい性格だが、裏を返すと優柔不断である。

恋人のキャサリンとの関係は5年に及ぶが、気楽さを好み結婚に対しては消極的な考え。旧友のオーランドが勤務している会社に転職したものの、休日出勤が頻繁な割に手当がつかないせいで収入は芳しくないので、バーでの酒代はツケ払いである。
学生時代はいわゆるムードメーカーで、本人は無自覚ながら女子の人気も高く、憧れの対象にされやすかった。だが、家庭内のトラブルで不幸な事もあった。

バーで突如出会った美女、もう一人のキャサリンと浮気をして以来、不気味な悪夢を毎晩見るようになる。パンツ一丁に枕片手で悪夢の世界を駆け回り生き残りを目指す。

キャサリン・マクブライド

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