Persona4 the ANIMATION(P4A)のネタバレ解説・考察まとめ
『Persona4 the ANIMATION』とは、アトラスより発売されたRPG『ペルソナ4』をアニメ化した作品である。原作のゲームの演出を忠実に再現しており、追体験ができるような作風となっている。主人公の鳴上悠が引っ越した田舎の稲羽市で、死体がテレビのアンテナに吊るされるという怪事件が発生する。そんな中、悠は転校先で噂になっていた「マヨナカテレビ」から、テレビの中の異世界の存在を知る。事件とマヨナカテレビには関連があると睨んだ悠は、仲間と共に真相を追う。
久保美津雄のシャドウに飲み込まれそうな悠を救ったセリフ。仲間と離れて1人になっていく幻覚を見せられた悠はシャドウに追い詰められ絶体絶命のピンチに陥るが、その時に「「悠、悠、手を伸ばせ悠!」」と陽介に呼ばれる声に気づくことができ、なんとか窮地を脱することができる。
ここから互いを悠と陽介と呼び合う仲になる。
雪の降る病院前で弱音を吐く悠
エピソード23の病院から解散するシーン。
一度、解散して一人になった悠のところに陽介が帰ってくる。
みんなの前では気丈に振る舞っていた悠が、弱音を吐くのを黙って陽介が聞いている。
鳴上悠「現実が最低なのはお前だけじゃない、現実と向き合え!」
悠が追い詰めた足立に言ったセリフ。
特別捜査隊の仲間たちと一緒に見たくない現実と向き合い、何度も迷いながらここまでたどり着いた。その集大成を締めくくる一言が「現実が最低なのはお前だけじゃない、現実と向き合え!」である。
『Persona4 the ANIMATION』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
悠のステータス
出典: forum.lowyat.net
ゲームのシステムにもある悠のステータス画面がアニメのアイキャッチで表示される。
アニメでは回が進むごとに成長していき、それに応じて悠のセリフが少しずつ変化していく。転校当初はあまり口数が少なく「そっとしておこう」と言うセリフが多く使われていくが、後半の方では誤って女子が入っている風呂で「勇気を出してここに残る!」と言った大胆なセリフも言われる。
修学旅行先は『ペルソナ3』の舞台
修学旅行先は、『ペルソナ3』の舞台となっている巌戸台が旅行先になっている。
月光館学園は通っていた高校であり、生徒会長の「伏見千尋」が登場している。
また、宿泊先のホテルやラーメン屋のはがくれもそれぞれペルソナ3で登場する。
マルチエンディング
出典: blog.livedoor.jp
本作はゲーム中の選択肢によって3つのエンディングに分けられており、アニメにもその要素が取り入れられている。
テレビ放送された25話は通常のエンディングの内容となっており、dvdに収録されている未放送話の内容にバッドエンディングと真のエンディングの内容が描かれている。
通常のエンディングでは、悠が足立を倒した後アメノサギリが現れ異世界と現実を同化させようとする。それを悠や他の特別捜査隊のメンバーで阻止し、異世界と現実のどちらの方からも霧を晴らすことに成功する。
その後、足立を逮捕しテレビから現実に戻り普通の学生生活を過ごす。そして転校から一年後、悠が両親の元へ帰っていく。
バッドエンディングでは、真実が霧に隠され事件が解決せずに終わってしまう。アニメではイザナミとの戦いで特別捜査隊のメンバーが地面に飲み込まれ、悠自身も飲み込まれた時すべてを失う恐怖から「真実がわからなくてもみんなと一緒にいたい」と願う悠の心から生み出した偽りの日常の姿として描かれている。
真のエンディングでは、偽りの日常から目覚めた悠が自分のシャドウと向き合い、再度イザナミの前に立ち新たなペルソナであるイザナギ大神を従え、イザナミを打ち倒し異世界を元の美しい世界に戻す。
『Persona4 the ANIMATION』の主題歌・挿入歌
OP(オープニング):平田志穂子「sky's the limit」(第2話 - 第8話、第10話 - 第12話)
Related Articles関連記事
ペルソナシリーズの音楽・BGMまとめ
『ペルソナ』とは、株式会社アトラスより発売されているジュブナイルRPGシリーズである。全世界累計売上本数が1300万本越えの大人気ゲームとなっている。その人気の理由の1つにあるのが、ゲーム本編を彩る楽曲達の存在がある。魅力的な楽曲で多くのファンの心を掴んでいったペルソナの音楽は、人気が高まった結果両国国技館を舞台にライブを行ったり、リズムゲームまで発売するまでに至っている。ペルソナの魅力を語る上で外せない要点である。
Read Article
ペルソナ5(P5・Persona 5)のネタバレ解説・考察まとめ
心の力「ペルソナ」を召喚する能力に目覚めた主人公たちの活躍を描く「ペルソナシリーズ」の第5弾。 腐った大人たちにより未来を奪われようとしている主人公達は、ターゲットを改心させるべく「心の怪盗団」を結成し、暗躍する。 システム面においても従来のシリーズ作品より強化されており、やり込み要素も豊富。 スタイリッシュに綴られる学園ジュブナイルは中毒性抜群で何度もプレイしたくなる作品に仕上がっている。
Read Article
ペルソナ3(P3・Persona 3)のネタバレ解説・考察まとめ
「ペルソナシリーズ」の第3作。「ペルソナ2 罪」より7年振りの続編となる。 本作では前作で廃止された「悪魔合体」が復活しているほか、ペルソナのスキル継承やスキルチェンジなどの新たな要素が導入された。 また、戦闘においては「ワンモア・プレスバトル」など他の女神転生シリーズで人気のあったシステムが採用されている。 翌年には追加要素が盛り込まれた「ペルソナ3 フェス」が発売され、好評を博した。
Read Article
ペルソナ2(P2・Persona 2)のネタバレ解説・考察まとめ
「ペルソナシリーズ」の第2作。 物語は「ペルソナ2 罪」と「ペルソナ2 罰」の2作品より構成されている。 平穏な街、「珠閒瑠(すまる)市」を舞台に、主人公たちは噂が現実になってしまうという奇妙な事件に巻き込まれてゆく。 今作では3Dダンジョンが廃止され、斜め見下ろし型の2Dダンジョンに変更されたことにより初心者もプレイしやすくなった。 また「合体魔法」などの新システムも登場している。
Read Article
ペルソナ4(P4・Persona 4)のネタバレ解説・考察まとめ
「ペルソナシリーズ」の第4作。平穏な地方都市、八十稲羽(やそいなば)市で主人公たちが「自称特別捜査隊」として「マヨナカテレビ」という奇妙な噂と、連続猟奇殺人事件の謎を追う姿を描いた作品。 主人公は学園生活とダンジョンの探索を両立しながら物語を進行してゆく。対戦格闘やリズムゲームなど関連作品が多数リリースされ、本作で使用された楽曲を用いたLIVEなども行われた。
Read Article
ペルソナQ(PQ・Persona Q)のネタバレ解説・考察まとめ
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』とは、人気RPG『ペルソナ3』と『ペルソナ4』のキャラクターたちが出会い、夢の競演を果たすダンジョン探索RPG。 突然聞こえてきた鐘の音が引き金となり、謎の世界へと呼び出されたペルソナ使いたち。 八十神高校にそっくりの学校、不気味にそびえ立つ時計塔。記憶を奪われた少年「善」と少女「玲」。 異世界に召喚された謎を解くために「特別課外活動部」と自称「特別捜査隊」の面々が活躍する。
Read Article
女神異聞録ペルソナ(P1)のネタバレ解説・考察まとめ
『女神異聞録ペルソナ』(めがみいぶんろくペルソナ)は、1996年9月20日にアトラスより発売されたPlayStation用ゲームソフト。 「ペルソナ」を使役する8人の個性豊かな少年少女達が、物語の舞台となる御影町で巻き起こりつつある異変を究明してゆく姿を描くRPG作品。 独自のダークな世界観は過去作と共通しているが、これまでの作品よりも難易度が抑えられ、ライトユーザー向けの作品となっている。
Read Article
ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜(Pts)のネタバレ解説・考察まとめ
『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』とはPS2用ゲームソフト『ペルソナ3』を原案として制作されたテレビアニメ。2008年1月から6月まで放送。『ペルソナ3』から10年後のパラレルワールドを描く。不可解な事件が多発する綾凪市に、主人公が10年振りに帰ってきたところから始まる。久しぶりの再会だったが冷たくあしらう兄、諒に困惑しながらも弟の洵と3人だけの家族の絆を慈しむ慎。しかし、綾凪市で起きている事件がそんな兄弟の絆を揺すぶる。不思議な力、ペルソナに目覚めた慎はその事件の真っ只中へ巻き込まれていく。
Read Article
ペルソナ5 タクティカ(P5T)のネタバレ解説・考察まとめ
『ペルソナ5 タクティカ』は、セガが2023年11月17日に発売したシミュレーションRPG。同社が発売した『ペルソナ5』の正当な続編。ルブランにいた主人公達心の怪盗団は突然異世界へと転移、マリエと名乗る謎の女によって仲間達が洗脳されてしまう。窮地に陥る主人公だが、エルという名の少女に助けられ、仲間を救出しながら異世界からの脱出を図る。『ペルソナ』シリーズ初のシミュレーションRPGで、キャラクター強化、ペルソナ合成、ゲージを溜めてユニークスキルを発動などで爽快なアクションが楽しめる。
Read Article
PERSONA5 the Animation(ペルソナ5・P5A)のネタバレ解説・考察まとめ
『PERSONA5 the Animation』とは、アトラス製作のゲーム『ペルソナ5』を原作とするアニメーション作品。全26話+特番2話で、原作に忠実にストーリーが展開される。 転校生の雨宮蓮は学校へと向かったが、着いた場所は異形な城「パレス」だった。そこで“ペルソナ”使いとして覚醒した蓮は、新たに出会った仲間達とともに「心の怪盗団」を結成し、悪しき欲望に塗れた大人達の“歪んだ欲望”を盗んで改心させていく。 原作通りのスタイリッシュさが健在で、高評価を得ている作品。
Read Article
ペルソナ3(P3)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ3』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの3作目にあたるゲーム作品である。1日と1日の狭間にある隠された時間「影時間」を舞台に、そこにはびこる異形の怪物「シャドウ」と戦う「特別課外活動部(S.E.E.S.)」の活動を描く作品となっている。 「特別課外活動部(S.E.E.S.)」のメンバーは、それぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いてシャドウと戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナ5(P5)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ5』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの5作目にあたるゲーム作品である。「悪人の『改心』を行う怪盗団」の活躍を描く物語となっており、従来の『ペルソナ』シリーズがもつ「ジュブナイル」の要素に「ピカレスクロマン」の要素を足した作品となっている。 怪盗団のメンバーはそれぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて「悪人」やダンジョン内をうろつく敵と戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナ4(P4)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ4』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの4作目にあたるゲーム作品である。田舎町「八十稲羽市」を舞台に、そこで起こる怪奇連続殺人事件の真実を探る、ジュブナイル伝奇RPGとなっている。事件の真実を探る主人公達「特別捜査隊(通称:特捜隊)」のメンバーは、事件を追う中で「ペルソナ」と呼ばれる力を手に入れ、「テレビの中」に存在する異世界で敵と戦う事になる。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
女神異聞録ペルソナ(P1)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『女神異聞録ペルソナ』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの1作目にあたるゲーム作品である。巷で噂の儀式「ペルソナ様」を行った事で、ペルソナ能力を手に入れた主人公とその仲間達が、自分達の住む街「御影町」を舞台に起こる異変に立ち向かっていく物語となっている。 主人公と仲間達ペルソナ使いは、それぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いてシャドウと戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナ2 罰(P2罰・P2X)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ2 罰』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの2作目にあたるゲーム作品である。『ペルソナ2』は『罪』と『罰』と呼ばれる2枚のディスクに分かれており、本作は前作『罪』の続きとなっている。『罪』とは違う世界線で、再びペルソナ使いに覚醒した天野舞耶が仲間達と街で起こる異変に立ち向かう物語が展開される。 舞耶達は「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて敵と戦う。「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナ2 罪(P2罪・P2is)のペルソナ使い・ペルソナ能力まとめ
『ペルソナ2 罪』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの2作目にあたるゲーム作品である。『ペルソナ2』は『罪』と『罰』の2枚のディスクに分かれており、本作がその1枚目。舞台は噂が現実になる街「珠閒瑠市」。夢を叶える怪人「ジョーカー」になぜか恨まれている主人公達が悪魔と戦いながら彼との因縁の原因を探る物語となっている。 主人公達は「ペルソナ」と呼ばれる力を用いて敵と戦う。「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。
Read Article
ペルソナシリーズ歴代主人公の不幸な要素まとめ
『ペルソナシリーズ』では、主人公や仲間が困難に立ち向かい、成長していく様子が描かれる。主人公はストーリーの導入として序盤から不幸な目に遭っている場合が多い。中でも『ペルソナ2』の周防達哉は最後まで報われないことで有名である。 ここでは『ペルソナシリーズ』歴代主人公の不幸な要素をまとめた。
Read Article
ペルソナシリーズの歴代売り上げランキング!No.1はどの作品?
『ペルソナシリーズ』は現代日本を舞台に、「ペルソナ能力」に目覚めた主人公たちが街や学校で起こる異変を解決していくRPGである。シリーズの全世界累計売上本数は2021年の時点で1500万本を突破している。 ここではどの作品が一番売れているのか、売り上げをランキング形式でまとめた。
Read Article
ペルソナシリーズのシャドウとは?由来・元ネタとなったユング心理学を交えて解説!
『ペルソナシリーズ』に登場する重要な用語である「ペルソナ」や「シャドウ」は、ユング心理学に由来する言葉だ。ペルソナ4では仲間たちが自身のシャドウと向き合うことでペルソナを獲得するという流れになっており、これらの語句がストーリーと密接に関わっている。 ここではユング心理学ではどのように説明されているのかを交えて、「ペルソナ」や「シャドウ」について解説を行う。
Read Article
ペルソナシリーズのおしゃれな壁紙・画像まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神異聞録ペルソナ』から始まる『女神転生シリーズ』の派生作品である。『ペルソナ3』からはシステムや設定が一新され、スタイリッシュなゲームとして知られるようになった。 ここでは『ペルソナシリーズ』のおしゃれな壁紙・画像をまとめた。
Read Article
名作揃い!ペルソナシリーズの作品まとめ
『ペルソナシリーズ』は『女神転生シリーズ』の派生作品で、ナンバリングタイトルは2022年までに『5』が発売されている。派生作品も数多く発売されており、その人気の高さがうかがえる。 ここでは名作揃いの『ペルソナシリーズ』の作品についてまとめた。
Read Article
ペルソナ5の聖地巡礼のスポットまとめ【P5】
『ペルソナ5』は今までのシリーズ作品とは異なり、実際にある都市(東京)が舞台となっており、渋谷や三軒茶屋(作中での表記は四軒茶屋)が登場する。 主人公の住む喫茶店のモデル・元ネタとなったお店は三軒茶屋に存在していて、聖地巡礼のスポットとして有名である。
Read Article
ペルソナ2 罪・罰の内容やストーリーをまとめて紹介!ファンからは隠れた名作との評価
『ペルソナシリーズ』はシステムや世界観が一新された『3』以降の作品が有名だが、『ペルソナ2』も負けず劣らず名作である。『罪』と『罰』の2部作で構成された本作品は、珠閒瑠市(すまるし)で起こる不可解な出来事を中心に描かれる。事態の解決にあたる主人公たちは、ニャルラトホテプという集合的無意識におけるダークサイドの化身に翻弄されていく。
Read Article
ペルソナ5のイラスト・画像まとめ【P5】
『ペルソナ5』は『ペルソナシリーズ』のナンバリング第5作目のゲームである。東京を舞台に主人公たちが「心の怪盗団」として悪人を改心させていくストーリーで、ダンジョンでは怪盗らしいスタイリッシュなアクションが行える。 ここでは『ペルソナ5』のイラスト・画像をまとめた。
Read Article
高難度!ペルソナ4 ザ・ゴールデンのRISKYに対する反応・感想まとめ【P4G】
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』では「HARD」の上に「RISKY」という難易度が存在する。「RISKY」は途中で難易度の変更が不可能で、敵に与えるダメージの減少、敵から受けるダメージの増加などの仕様がある。その中でもプレイヤーを特に苦しめるのは取得経験値や取得金の激減。これらの仕様に苦戦するプレイヤーの反応・感想をまとめた。
Read Article
ペルソナQ攻略!おすすめQRコードまとめ【PQシャドウ オブ ザ ラビリンス】
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』では作成したサブペルソナをQRコードで配信することができる。QRコードを読み取れば他プレイヤーが作ったペルソナを呼び出すことも可能だ。 ここではおすすめのペルソナQRコードをまとめた。
Read Article
【神ゲー・名作】PlayStationVitaのおすすめソフトまとめ!【PSV】
プレイステーションヴィータのおすすめソフトをまとめました!ダンガンロンパシリーズやペルソナなど名作だらけですので最後までご覧ください! PlayStation Vitaは、ソニー・コンピュータエンタテインメントが2011年12月17日に発売した携帯ゲーム機。
Read Article
ペルソナQのRISKYをP3主人公でクリアするためのコツ・注意点まとめ【シャドウ オブ ザ ラビリンス】
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』の難易度RISKYは、他の難易度とは異なりリーダーが倒れるとゲームオーバーになってしまう。『ペルソナ3』の主人公は『ペルソナ4』の主人公と比べて耐性面で劣っており、相手を即死させるムド系の「闇属性」を弱点としている。そのため『ペルソナ3』の主人公をリーダーにしている場合、RISKYでは慎重な立ち回りが求められる。
Read Article
ペルソナ4のOP・ED・BGMまとめ【P4主題歌・挿入歌】
『ペルソナ4』はオープニング曲やエンディング曲、戦闘BGMといった音楽がとてもかっこいいことで知られており、2015年には『ペルソナ4』の楽曲を使用したリズムゲーム『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』が発売されている。 ここでは人気の高い『ペルソナ4』の楽曲をまとめた。
Read Article
ペルソナ3のOP・ED・BGMまとめ【P3主題歌・挿入歌】
『ペルソナ3』に使用されている楽曲は名曲揃いだ。特にオープニングテーマである「Burn my Dread」やエンディングテーマの「キミの記憶」、戦闘曲の「Mass Destruction」は『ペルソナシリーズ』全体で見ても人気の高い楽曲である。 ここではペルソナ3のOP・ED・BGMをまとめた。
Read Article
探偵王子・白鐘直斗(ペルソナ4)の徹底解説・考察まとめ【スピンオフの活躍も!】
『ペルソナ4』に登場する白鐘直斗は探偵王子の異名を持つ高校生だ。「王子」と呼ばれているものの、実際には女の子で、時折見せるかわいらしい言動からプレイヤーの人気を集めている。スピンオフ小説『ペルソナ×探偵NAOTO』では主役を務めており、仲間達との出会いを経て成長した直斗を見ることができる。
Read Article
ペルソナ5主人公・ジョーカーの魅力とは?【P5解説・考察】
『ペルソナ5』の主人公は困っている人を放っておけない性格の持ち主だ。しかし本作の物語が始まる前、道路で酔っ払った男に絡まれていた女性を助けた結果、冤罪をかけられてしまう。そのような苦い経験をした後でも彼の正義感が鈍ることはなく、窮地に陥った人々を「心の怪盗団」として救い出していく。
Read Article
高評価多数!PlayStation 4のおすすめソフトまとめ!『ペルソナ5』『ドラクエ11』など
ソニーから発売されている「PlayStation 4」は、技術の進歩によってグラフィックスやサウンド性能が以前の機種よりも格段に上昇しており、よりリアルにゲームを楽しむことができるようになっている。さらにVRシステムに対応している為、ゴーグルや専用コントローラーを使用すればさらにゲームの楽しみ方の幅が広がるのだ。本記事では特にユーザーからの評価が高かった、おすすめの「PlayStation 4」ソフトを厳選して紹介する。
Read Article
ペルソナ4をプレイした人がなるナナコンとは?
ナナコンとは『ペルソナ4』の登場人物・キャラクターの堂島菜々子にメロメロになることだ。主人公の従妹である菜々子はまだ6歳ながらもしっかり者で、父子家庭の堂島家の台所を預かっている。だが子供らしい部分も残しており、主人公を「お兄ちゃん」と呼び慕う。そのけなげでかわいらしい様子から、『ペルソナ4』をプレイした多くの人がナナコンとなった。
Read Article
放送禁止スレスレ?ペルソナ4の公式番組・マヨナカ生テレビの解説まとめ
『マヨナカ生テレビ』は『ペルソナ4 The Animation』に合わせてニコニコ生放送で配信された番組で、『ペルソナ4』に関する最新情報を紹介するというもの。ただ生放送中に花村陽介役の森久保祥太郎が泥酔したり、クマ役の山口勝平が主人公役の浪川大輔にダイビングキックしたりと、とにかく混沌とした内容になっている。
Read Article
メガテンに近い?ペルソナ1・2の魅力とは【女神異聞録ペルソナ/P2 罪・罰解説】
『ペルソナシリーズ』は『ペルソナ3』を境にシステムや設定が大きく異なっている。『ペルソナ3』以降はポップで明るい演出を取り入れ、新規ユーザーの獲得に成功した。 一方の『女神異聞録ペルソナ』『ペルソナ2』は派生元の女神転生(メガテン)に近く、また一味違う『ペルソナ』となっている。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『Persona4 the ANIMATION』の概要
- 『Persona4 the ANIMATION』のあらすじ・ストーリー
- マヨナカテレビ
- 千枝と雪子
- 巽完二の失踪
- 休業した久慈川りせと自分の正体に悩むクマ
- 第3の犠牲者
- 終わらない失踪
- 脅迫状と菜々子の誘拐
- 真犯人
- 『Persona4 the ANIMATION』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- 鳴上悠
- 花村陽介
- 里中千枝
- 天城雪子
- 巽完二
- 久慈川りせ
- クマ
- 白鐘直斗
- 悠のコミュニティキャラクター
- 堂島遼太郎
- 堂島菜々子
- 長瀬大輔
- 一条康
- 小西尚紀
- 海老原あい
- 松永綾音
- 中嶋秀
- 黒田ひさ乃
- 上原小夜子
- 南絵里
- キツネ
- 事件関係者
- 山野真由美
- 小西早紀
- 諸岡金四郎
- 久保美津雄
- 生田目太郎
- 足立透
- 『Persona4 the ANIMATION』の用語
- ベルベットルーム
- マヨナカテレビ
- ペルソナ
- ワイルド
- シャドウ
- 『Persona4 the ANIMATION』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 花村陽介「悠、悠、手を伸ばせ悠!」
- 雪の降る病院前で弱音を吐く悠
- 鳴上悠「現実が最低なのはお前だけじゃない、現実と向き合え!」
- 『Persona4 the ANIMATION』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 悠のステータス
- 修学旅行先は『ペルソナ3』の舞台
- マルチエンディング
- 『Persona4 the ANIMATION』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):平田志穂子「sky's the limit」(第2話 - 第8話、第10話 - 第12話)
- OP(オープニング):久慈川りせ(釘宮理恵)「True Story」(第9話)
- ED(エンディング):平田志穂子 feat. Lotus Juice「Beauty of Destiny」(第2話 - 第12話)
- OP(オープニング):平田志穂子 feat. 川村ゆみ「key plus words」(第13話、第14話、第16話 - 第21話、第23話)
- ED(エンディング):平田志穂子「The Way of Memories -キズナノチカラ-」(第14話 - 第17話、第19話 - 第21話、第23話)
- ED(エンディング):平田志穂子「Never More」(第25話)