インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』は1989年5月に公開されたアメリカ合衆国のアクション・アドベンチャー映画で、大ヒットアドベンチャーシリーズの3作目にあたる。
監督はスティーブン・スピルバーグ、制作総指揮はジョージ・ルーカス、主演はハリソン・フォード。「原点回帰」をテーマに胸躍る冒険活劇は健在で、主人公インディの父役としてショーン・コネリーが演じ話題となった。
キリストの血を受けた「聖杯」を巡り、冒険家インディとその父ヘンリーが宿敵ナチス・ドイツと争奪戦を繰り広げる。
シリーズ常連のジョン・ウィリアムズによる作曲で1989年にリリースされた。ジョン・ウィリアムズ指揮のスタジオ・オーケストラによって演奏されており、劇中で流れた楽曲が収録されている。
1. Indy's Very First Adventure
2. X Marks The Spot
3. Scherzo For Motorcycle and Orchestra
4. Ah, Rats!!!
5. Escape From Venice
6. No Ticket
7. The Keeper Of The Grail
8. Keeping Up With The Joneses
9. Brother Of The Cruciform Sword
10. Belly Of The Steel Beast
11. The Canyon Of The Crescent Moon
12. The Penitent Man Will Pass
13. End Credits (Raiders March)
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目次 - Contents
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の概要
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のあらすじ・ストーリー
- 若き日の冒険
- 父の失踪
- 騎士の墓
- 再会
- 聖杯争奪戦
- 3つの試練
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- インディ/インディアナ・ジョーンズ(演:ハリソン・フォード)
- インディの仲間
- ヘンリー・ジョーンズ(演:ショーン・コネリー)
- サラー(演:ジョン・リス=デイヴィス)
- マーカス・ブロディ(演:デンホルム・エリオット)
- ナチス・ドイツ
- ウォルター・ドノバン(演:ジュリアン・グローヴァー)
- エルザ・シュナイダー(演:アリソン・ドゥーディ)
- エルンスト・フォーゲル(演:マイケル・バーン)
- アドルフ・ヒトラー(演:マイケル・シェアード)
- その他
- ガース/フェドーラ(演:リチャード・ヤング)
- カジム(演:ケヴォルク・マリキャン)
- 少年期のインディ(演:リヴァー・フェニックス)
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の用語
- 聖杯
- 聖杯日誌
- 聖杯の騎士
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ガース「惜しかったな。だが根性は気に入った」
- ヘンリー「インディアナ‥、諦めなさい。そのままでいいんだ」
- 飛行船での親子対話シーン
- 終盤での3つの試練
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- インディの顎の傷跡
- 本物のネズミの大群
- 世界遺産で撮影
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:ジョン・ウィリアムズ「レイダース・マーチ(Raiders March)」
- 挿入歌:ベニー・グッドマン「You're A Sweet Little Headache」
- 『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のオリジナル・サウンドトラック