スーサイド・スクワッド / Suicide Squad

スーサイド・スクワッド / Suicide Squad

『スーサイド・スクワッド』とは、2016年8月にアメリカ合衆国で公開された、悪役だらけのヒーローアクション映画である。DCコミックスが刊行する人気アメリカン・コミックスシリーズ『スーサイド・スクワッド』の実写映画化されたものでもある。スーパーマンの死から数か月後、米国政府の高官・アマンダによる対メタヒューマン特殊部隊「タスクフォース」、通称”スーサイド・スクワッド”のメンバーになった元精神科医ハーレイ・クインが、恋人のジョーカーと複数の犯罪者たちと共に、世界崩壊の危機に立ち向かっていく。

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スーサイド・スクワッド(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

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『スーサイド・スクワッド』とは、2016年8月にアメリカ合衆国で公開された、悪役だらけのヒーローアクション映画である。DCコミックスが刊行する人気アメリカン・コミックスシリーズ『スーサイド・スクワッド』の実写映画化されたものでもある。スーパーマンの死から数か月後、米国政府の高官・アマンダによる対メタヒューマン特殊部隊「タスクフォース」、通称”スーサイド・スクワッド”のメンバーになった元精神科医ハーレイ・クインが、恋人のジョーカーと複数の犯罪者たちと共に、世界崩壊の危機に立ち向かっていく。

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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』とは2020年に公開されたDCコミックス作品で『スーサイド・スクワッド』で初登場して人気となったハーレイ・クインが主役となるスピンオフ映画である。 悪のカリスマ、ジョーカーと破局して、自由に生きようとするハーレイ・クイン。しかし、舞台となるゴッサムシティでこれまでに悪党から恨みを買っており、ついには街を牛耳る顔剥ぎが趣味のマフィアである最悪のサイコ、ブラックマスクに狙われる。彼女と同様に今の境遇から抜け出そうとする女性4人と手を組みブラックマスクと対決する。

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ワンダーウーマン(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

ワンダーウーマン(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワンダーウーマン』とは、2017年にアメリカで制作された実写映画。監督はパティ・ジェンキンス。 アメリカンコミックであるDCコミック『ワンダーウーマン』シリーズを原作としている。 女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女であり屈強な戦士であるダイアナは偶然「外の世界」からやってきたパイロット、スティーブ・トレバーを救出する。第一次世界大戦の最中、ダイアナは悲惨な戦いの元凶は神アレスと確信し、トレバーと共に「外の世界」へ旅立つ。

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アクアマン(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

アクアマン(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『アクアマン』とは、アメリカ合衆国で2018年12月21日に公開されたスーパーヒーロー映画。日本では2019年2月8日に公開された。「DCコミックス」のアメリカン・コミック『アクアマン』の実写映画で、『DCエクステンデッド・ユニバース』シリーズの6番目の作品である。監督はジェームズ・ワン。海底王国アトランティス帝国の女王である母と、人間の父との間に生まれた主人公アーサー。人間として地上で成長したアーサーだったが、ある日を境に海底王国間の戦争に巻き込まれる事になる。

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ジャスティス・リーグ(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

ジャスティス・リーグ(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『ジャスティス・リーグ』とは、2017年公開のアメリカ合衆国制作のヒーロー映画である。ワーナー・ブラザーズ、DCコミックスが展開するシェアワールド『DCエクステンデッド・ユニバース』の5作品目にあたる。コミックスの初登場は1960年であり、初めての映画化となる。 前作でスーパーマンが敵と相打ちしていなくなった地球。そこへ地球の環境を激変させ侵略しようとする敵が攻めてくる。スーパーマン亡き今、バットマンがヒーローチームを結成してそれに立ち向かう物語である。

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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』とは、2016年に公開されたアメリカ合衆国のヒーローアクション映画。「DCコミックス」から出版された人気アメリカン・コミック『バットマン』と『スーパーマン』を原作とした、実写映画作品である。『マン・オブ・スティール』で、地球の危機を救ったスーパーマンだが、その戦いでの被害は甚大なものであった。地球外から来た異星人は追放すべきだと世論が強まっていく中、バットマンも自社のビルを破壊されて社員を失ったことから、スーパーマンを危険視してしまう。

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マン・オブ・スティール(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

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『マン・オブ・スティール』とは、2013年に公開されたアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。「DCコミックス」の人気アメリカン・コミック『スーパーマン』の実写映画作品である。『スーパーマン』シリーズを含めると、本作は通算第6作目の作品だ。科学や文明が発達して人工生育が常識である、地球から遠く離れた惑星「クリプトン」で、数百年ぶりに自然出産で「カル=エル」という子供が生まれた。のちに「スーパーマン」と呼ばれる彼は、子供のいなかった夫妻に育てられたのち、自分の出自を知るための旅にでる。

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ワンダーウーマン 1984(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

ワンダーウーマン 1984(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワンダーウーマン 1984(DCEU)』とは、2020年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画で、2017年世界中で大ヒットした『ワンダーウーマン』の第2作目である。1984年を舞台とし、人々の欲望を叶える「ドリーム・ストーン」を手に入れた実業家による陰謀で世界中に混乱を招くが、その陰謀を阻止すべくワンダーウーマンが立ちはだかる。人間の欲望、愛との狭間での苦悩を描きつつ、陸海空を舞台に壮大なアクションが繰り広げられる。

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メン・イン・ブラック3(MIB3)のネタバレ解説・考察まとめ

メン・イン・ブラック3(MIB3)のネタバレ解説・考察まとめ

SFアクションコメディーの大ヒット作「メン・イン・ブラック」シリーズの3作目。「魔法にかけられて」「アダムス・ファミリー」を手がけるバリー・ソネンフェルド監督、「E.T.」「宇宙戦争」などSFの名作を生み出したスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮。秘密組織MIBのエージェントJは、相棒であるKや、地球の未来を救うため、タイムスリップし過去の歴史改変を行う敵と戦う。

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ダークナイト ライジング(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ダークナイト ライジング(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

2012年に公開された、アメリカ・イギリス共同制作の実写アクション映画。監督はクリストファー・ノーラン。 ゴッサム・シティに平和が訪れ、ブルース・ウェインもバットマンを引退していた。しかしベインと名乗るテロリストが現れ、ゴッサムは再び壊滅の危機にさらされる。 バットマンとして復活したブルースが、窮地に陥りながらも、ゴッサムのために命を懸けて戦う姿が描かれる。

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メン・イン・ブラック2(MIB2)のネタバレ解説・考察まとめ

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『メン・イン・ブラック2』とは、大ヒットSFコメディー映画『メン・イン・ブラック』の続編。独特な世界観を作ることで知られるバリー・ソネンフェルドの監督作である。秘密組織MIBのエージェントJは、ある捜査に入るが25年前に起きた事件が関連していた。当時の事件担当であるKを連れ戻し再びコンビを結成。Kの記憶に眠る当時の事件を紐解きながら迫り来るエイリアンの陰謀を阻止すべく、地球の存亡をかけた戦いが始まる。

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ファイト・クラブ(Fight Club)のネタバレ解説・考察まとめ

ファイト・クラブ(Fight Club)のネタバレ解説・考察まとめ

『ファイト・クラブ』とは、1996年に発表されたアメリカの小説家チャック・パラニュークによる同名小説が原作となっている、1999年制作のアメリカ映画である。不眠症で悩む会社員「僕(エドワード・ノートン)」はある日火事が原因で住む家を失くし、謎の男タイラー・ダーデン(ブラッド・ピット)の家に居候することになった。「泊めてもいいが条件がある。俺を殴れ」という突拍子ないタイラーの言葉をきっかけに、2人はお互いを殴り合う行為にハマっていく。

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ウォッチメン(Watchmen)のネタバレ解説・考察まとめ

ウォッチメン(Watchmen)のネタバレ解説・考察まとめ

『ウォッチメン』とは、映像化不可能と言われたアメリカン・コミックを、『300/スリーハンドレッド』のザック・スナイダー監督が実写映画化した作品。かつてはスーパー・ヒーローだった男が何者かに殺され、彼の仲間だったヒーロー達が真相を突き止めようとする謎解きミステリー要素の強い2009年製作の異色ヒーロー・ドラマ。日本では映倫によりR-15指定を受けた。

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ダークナイト(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ダークナイト(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ダークナイト』とは2008年に公開された、アメリカ・イギリス共作の実写アクション映画。監督はクリストファー・ノーラン。主演をクリスチャン・ベール、ヴィランをヒース・レジャーが演じた。バットマンとして世の犯罪者と戦ってきたブルース・ウェインが、新たに現れた敵・ジョーカーに翻弄されながら、ゴッサム・シティに必要なヒーローとは何かを模索する姿を描いた作品。

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ボーン・アイデンティティー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ボーン・アイデンティティー』とは、『ボーンシリーズ』の1作目で、2002年に公開されたサスペンス・アクション映画。原作はロバート・ラドラムの『暗殺者』。記憶を失くした男が、皮下に埋め込まれたマイクロカプセルを手掛かりにわかった名前はジェイソン・ボーン。自分が何者かを辿るなか、行く先々で警察やCIAに追われるが、知力と体に染みついた高い戦闘スキルで追跡をかわし、襲ってくる暗殺者を倒し、窮地を脱する。偶然知り合ったマリーと逃げる間に見せる人間らしさや生身の体で対決する迫力の格闘シーンも必見。

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ジョーカー(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『ジョーカー』とは、2019年にアメリカ合衆国で作成されたスリラー映画である。DCコミックス『バットマン』に登場するスーパーヴィランであるジョーカーが主人公となっており、2019年10月4日に日米同時公開された。舞台は、まだバットマンが誕生する以前の、不景気により治安の悪化する1981年のゴッサム・シティ。後のジョーカーことアーサーは、発作的に笑い出してしまう病と病弱な母親を抱えながら、一流のコメディアンを目指して貧しい生活を送りながらピエロのアルバイトを続けていた。

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17歳のカルテ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『17歳のカルテ』とはアメリカの映画。原題は、『Girl, interrupted』。青年期に精神疾患と診断された主人公スザンナ・ケイセンの精神病棟での成長を描いている。ベトナム戦争の長期化や貧困・人種差別による社会分断の深刻化、主要人物の暗殺など情勢が不安定だった60年代アメリカを舞台に、病棟の内と外、パーソナリティーの正常と異常、自己存在への疑問と確信、それらとは一体何なのかを「境界性パーソナリティー障害」と診断されたスザンナ・ケイセンの視点を通して描いていく。1999年公開。

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インデペンデンス・デイ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

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『インデペンデンス・デイ』は1996年に公開されたアメリカのSFアクション映画。タイトルの意味は「独立記念日」で、物語の設定がアメリカの独立記念日である7月4日であることから取られている。 ある朝、世界各地の都市に巨大なUFOが突如出現し、大規模なレーザー攻撃で街を破壊していく。圧倒的な力を持つ宇宙人と人類との戦いを描く。

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GOTHAM/ゴッサム(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

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『GOTHAM/ゴッサム』とは、架空の犯罪都市であるゴッサム・シティを舞台にしたアメリカ合衆国のテレビドラマ。DCコミックスの人気シリーズ『バットマン』のスピンオフ作品で、同作に登場するジェームズ・ゴードン刑事の若年期や後にバットマンとなるブルース・ウェインの少年期を中心に描いている。ドラマ作品オリジナルの小悪党コブルポッドを含めた様々な人物が登場し、後にバットマンと深い因縁を持つことになる者も多数存在する。ブルーノ・ヘラーが企画し、シーズン1~5まで約5年をかけて制作された超大作となっている。

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幸せのちから(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

幸せのちから(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『幸せのちから』とは、クリス・ガードナーがホームレスから自力で証券会社の社員になり、会社を設立した逆転人生の実話を描いた映画である。2006年にアメリカで公開され、興行収入は日本円で27億円、ドルで3億を超えた。製作会社、配給会社は共にコロンビア映画である。主演のウィル・スミスが、息子のジェイデン・スミスと親子出演したことでも話題になった。息子を幸せにするため、社員になるまでの辛い研修期間を乗り越える父親の姿に感動するヒューマン映画である。

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シャザム!(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

シャザム!(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『シャザム!』とは、2019年に公開されたアメリカ合衆国のヒーローアクション映画。DCコミックスのクロスオーバー作品『DCエクステンデッド・ユニバース』の第7作品目として製作された、スーパーヒーロー映画である。DCコミックスの『シャザム』を主人公としている。家出を繰り返す孤児「ビリー・バットソン」が、魔術師・シャザムとの出会いをきっかけに、里親と一緒に暮らす子供たちと絆を築いて成長していく。その一方で、シャザムと会った事があるサデウスは、悪の道を歩み始める。

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ダラス・バイヤーズクラブ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

ダラス・バイヤーズクラブ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ダラス・バイヤーズクラブ』とは、2013年のアメリカ映画で、エイズ患者ロン・ウッドルーフの実話をもとに描いている。仕事中の事故で病院に搬送されたロンは、検査の結果、エイズで余命30日と宣告される。彼は独自にエイズについて勉強し、アメリカで未承認の薬を海外から持ち込んで会員に提供する会社「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げる。監督はジャン=マルク・ヴァレが務め、主人公のロンをマシュー・マコノヒーが演じ、ジャレッド・レト、ジェニファー・ガーナーらが共演した。

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異世界スーサイド・スクワッド(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

異世界スーサイド・スクワッド(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『異世界スーサイド・スクワッド』とは、2024年7月より放送開始された、ワーナーブラザーズジャパンによる完全新作アニメ作品。アメリカ大手出版社DCコミックス作品のヴィラン組織「スーサイド・スクワッド」の面々が、異世界へ飛ばされ大暴れする様を描く。制作会社は『SPY×FAMILY』で知られるWIT STUDIO、脚本は『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平と『Vivy Fluorite Eye’s Song』の梅原英司を迎える。同年8月にはウェブトゥーンの配信も開始されている。

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スーサイド・スクワッド / Suicide Squadのレビュー・評価・感想

スーサイド・スクワッド / Suicide Squad
8

可愛くて狂ってる

マーゴット・ロビーが好きなので鑑賞。
個性的な能力をもった服役中の犯罪者達で特殊部隊をつくり、メタヒューマン(特殊能力をもった人間?)に対抗する話でした。

公開した年のハロウィンにハーレイクインの格好をしている女の子が沢山いたのを思い出します。確かにキャラとしても面白いし、見た目も可愛い。ジョーカーとのコンビも好きでした。

全体の感想としては、気楽に観れる作品です。怖いシーンもなく、アクションシーンはたくさんなので2時間ある割にはあっさり観れます。大佐が2度も敵に連れていかれそうになるのは少し笑ってしまいました。

印象的なシーンは、ハーレイクイン(服装的にまだ博士の頃?)が薬品タンクに飛び込むシーン。ジョーカーへの愛を示すためにとびこみますが、その後ジョーカーも飛び込みます。狂っているけどジョーカーとハーレイクインの関係を示してるシーンでした。

特殊部隊は何人もいるけれど、ハーレイクインが1番目立っています。その次にウィルスミスと大佐。あと炎を操るメタヒューマン。
他の人達の背景もキャラも分かりにくかったのが残念でした。

続編もあるようですが、前作の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』を観て、世界観を勉強しようと思いました。

意外と容赦のない政府の高官にも注目。ハーレイクインの可愛さから目が離せず、最後に出てくるベン・アフレックに驚かされます。気軽に楽しめる映画を探している方にはオススメです。

スーサイド・スクワッド / Suicide Squad
5

アメコミヒーロー映画

2016年公開の作品で、DCコミックスのキャラクターを同一世界に存在させるDCエクステンド・ユニバースの3作目。3作目にしてヒーローではなくDCコミックに登場するヴィラン(悪役)達を主役にした作品にした意欲作になっています。

スーパーマンの死後、世界の脅威に対して政府は服役中の悪党を集めた特殊部隊「スーサイド・スクワット」を結成し、減刑と引き換えに命の危険も伴う危険な任務をこなさせようとするが…といった流れです。
DCコミックのヴィランは私自身バットマンに出てくるジョーカーぐらいしか馴染みがなく、他のキャラクターに関しては誰?といった印象になってしまいました(ただデッドショット役のウィル・スミスは有名ゆえすぐ判りましたが)。しかし本作のヒロイン的立ち位置に当たるジョーカーの恋人ハーレイ・クインのキャラクターは印象的で、(ヒロインと言っても悪人の舞台なのでその性格もかなり歪んでいますが笑)ハーレイの自由奔放な言動やキャラクターに魅力を感じました。ただ、敵の魔女の目的が今一つ分かりにくかったので、戦闘シーンが盛り上がりに欠けた感は否めません。
昨今のユニバース系の映画ではお馴染みといえるバットマンや、後年の「ジャスティス・リーグ」参戦前のフラッシュのチョイ役登場はお楽しみ要素かも。

スーサイド・スクワッド / Suicide Squad
9

悪党に首ったけ

アメコミに登場するヒーローではなく、悪党たちにスポットライトを当てた新鮮なアクション映画です。
凄腕の狙撃手であるデッドショットや、幼稚だけどサイコパスなハーレイクイン、手から炎を出すことの出来るエルディアブロ、そしてあのバットマンの宿敵であるジョーカーまでもが出演するのでアメコミ好きにはたまらないです。
他にも個性豊かで狂っているキャラクターたちが登場するので、キャラクターのファンになります。

悪党それぞれに過去があるというのは、どんな悪党でも家族や好きな人だっているし、悲しいこと嬉しいことだってあるんだと思いました。何だかんだ小言を言っていた悪党たちが、軍事作戦に協力することで減刑されると知ったとたんに協力し合う姿は、本当は心優しくて茶目っ気もある子たちなんだと思いました。特に、ハーレイクインの言うことがいちいち可愛らしいので、思わず笑みが零れてしまうこと間違いなしです。ジョーカーのことが大好きなハーレイクインはとても乙女で、途中で彼女がサイコパスであることを忘れてしまう程です。ジョーカーが、現代風にマフィアっぽく描かれているのが新鮮でインパクトがあると思いました。結末も私はハッピーエンドだと思います。

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