ワンダーウーマン(DCEU)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワンダーウーマン』とは、2017年にアメリカで制作された実写映画。監督はパティ・ジェンキンス。
アメリカンコミックであるDCコミック『ワンダーウーマン』シリーズを原作としている。
女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女であり屈強な戦士であるダイアナは偶然「外の世界」からやってきたパイロット、スティーブ・トレバーを救出する。第一次世界大戦の最中、ダイアナは悲惨な戦いの元凶は神アレスと確信し、トレバーと共に「外の世界」へ旅立つ。

『ワンダーウーマン』の概要

映画「ワンダーウーマン」とはアメリカンコミック(アメコミ)原作による実写映画で2017年に世界中で公開された。
当初監督はテレビシリーズ「ブレイキングバッド」「ウォーキングデッド」の監督ミシェル・マクラーレンが予定されていたが「モンスター」で監督を務めたパティ・ジェンキンスが抜擢された。彼女はアメコミ原作の映画で、初めての女性監督である。
主演は「ワイルドスピード」出演のガル・ガドット、をはじめ「スタートレック」出演のクリスパイン「戦火の馬」「RED2」出演のデヴィット・シューリスなど
原作は1941年に発表される。ギリシア神話における女神でありアマゾン族の女王ダイアナが活躍する本作は多くのファンから愛される長編シリーズとなり、さらに70年代のフェミニズム運動においてはポップカルチャー面から「自立した強い女性」の象徴となった。
実写化はテレビシリーズで数度行われたが、2016年 映画「ジャスティスリーグ」シリーズのプロジェクト「バットマンVSスーパーマン」において初の長編映画出演、2017年には「ワンダーウーマン」として主演することとなる。
製作費は1億5000万ドル、興行収入は約8億ドルという大ヒットとなる。

社会現象としてのワンダーウーマン

主演ガル・ガドットと監督パティ・ジェンキンス

ワンダーウーマンは高い教養、豊富な経験、高い戦闘能力とその後のDCコミックヒーロー内でのリーダー的資質があったにも関わらずコミック登場時から「華を添える脇役ヒロイン」でしかなかった。
1970年代になるとボーイフレンドのことばかり考えている可愛らしい女の子、であるワンダーウーマンはイメージを刷新し強い女性ヒーローの地位を確立する。強く自己主張をするその姿は現実世界でも女性たちに大きな影響を与えた。
実写映画での監督は女性のパティ・ジェンキンス。セクシーなコスチュームであるワンダーウーマンの胸元や太ももを無意味にアップしない点が評価され、女性が理想とする「強い女性イメージ」の描写に成功している。

『ワンダーウーマン』のあらすじ・ストーリー

閉ざされた世界のワンダーウーマンことダイアナ

太古より存在し、外部からは接触が出来ない島、セミッシラ。そこには神々と通じる女性だけの部族、アマゾン族が住んでいた。アマゾン族は人間に比べて非常に遅く成長し、成人男性よりはるかに勝る戦闘力を持ち、更に神具を身に着けることにより超人的な戦闘能力をすることが出来る。神々の恩恵を受けているおかげで科学文明は金属を製鉄するレベルで止まっている。
そんなアマゾン族の女王ヒッポリタは娘であるダイアナが戦士に憧れていることに危惧するが彼女の戦士としての素質を見抜き、ヒッポリタの妹アンティオペの勧めもありダイアナに戦士として修業させることを認める。

外の世界へ

アマゾン族最強の戦士となり、美しく成長したダイアナ。ある日ダイアナは偶然「外の世界」から飛行機で舞い込み、海岸で墜落したするのを目撃する。外の世界は第一次世界大戦の末期だった。アメリカ空軍パイロット、スティーブ・トレバーを救出したダイアナは「外の世界」の悲惨な世界戦争、恐ろしい武器の開発を聞き、戦争の元凶は戦いの神アレスによるものであり、ドイツ軍将軍ルーデンドルフこそアレスの化身と確信する。ダイアナはアマゾン族の宝剣ゴッドキラーを手に、トレバーとともに「外の世界」へ旅立ち、戦争終結のためロンドンへ向かった。

最前線へ

ロンドンに到着するダイアナは雑然とした街並み、飢えて汚れた人々、装飾ドレスといった「外の世界」の異文化に戸惑いながらもスティーブと行動を共にする。スティーブは命がけでドイツ軍が発明した毒ガス兵器の情報を手に入れていた。既に完成目前のこの兵器が戦場で使用されれば、さらに多くの死者が出る。それを恐れたスティーブは議員らにドイツ軍への攻撃を進言するが、情勢は講和に向けて調整中であり、これ以上刺激することをよしとしない議会は彼の意見を取り入れない。そんなスティーブを陰ながら応援する政治家トレバーがいた。トレバーの支援によりスティーブは民兵の仲間と合流してドイツに潜入する。
一方ドイツも講和に向けて動いていたが、好戦的な ルーテンドルフ将軍は毒ガス兵器があれば戦局を覆してドイツが勝利する、と戦争継続に熱狂し議員たちを抹殺して暴走する。スティーブらが戦線に辿り着くと、ドイツ軍の猛攻に苦しめられるが、遂にダイアナがその力を発揮してドイツ軍を蹴散らし進撃する。

真の敵

小さな町をドイツ軍から解放し、町民から歓迎を受けたスティーブ達は、その夜つかの間の休息を得る。
ダイアナは戦争という愚かな行為のために科学文明を発展させる人間の存在に疑問を抱くが、スティーブは「それでも人間は善なる部分を持っており、自分はそれを信じている」と言うと彼の信念に強く惹かれる。
夜が明けて、スティーブらは軍事基地へと進み、遂にルーデンドルフを探し出して倒す事に成功する。トレバーは毒ガスを大量に積んだ輸送飛行機を乗っ取り空中で爆破させ壮絶な死を遂げる。ダイアナは軍神アレスの化身であるルーデンドルフを倒したと思ったが、真の黒幕はルーデンドルフではなかった。イギリスにいたはずの政治家パトリック卿が突然基地に現れる。彼こそがアレスであり政治家として戦争を操っていたのだった。アレスと一騎打ちの戦いを挑むダイアナ、しかしアレスの戦闘能力にははるかに及ばず、遂には宝剣ゴッドキラーも破壊されてしまった。

取り戻した平和と新たなる戦い

アレスは「人間とは愚かで性悪な存在だ、人間を滅亡させて神の王国を創造しないか。」とダイアナを誘惑する。
しかしダイアナはスティーブの信念を思い出し、彼女の腕輪をクロスさせて真の力を解き放ちアレスを倒した。
戦争は終結し平和が戻り、そして100年の月日が流れた。現代世界の美術館で働くダイアナのもとにバットマンであるブルースウェインから手紙と写真が届いた。
写真はかつてスティーブ達と撮ったものだった。ダイアナは「久しぶりに彼に会えた。」とブルースに礼を送り、バットマン率いるチーム結成参加して新たなる戦いへと決意を固める。

『ワンダーウーマン』の主な登場人物・キャラクター

ダイアナ / ワンダーウーマン(演:ガル・ガドット)

ガル・ガドット 1985年生まれ イスラエル出身

神秘の宝剣ゴッドキラーを手にするダイアナ

初めて食べるアイスクリームに感激するダイアナ

アマゾン族の王女であり女神。高い戦闘能力と人間離れした身体能力、美貌を有している。さらに豊富な知識と古代よりの深い教養を持ち世界中の数百の言語を話し、古典も暗記している。外界から遮断された島・セミッシラで育ったために、他のアマゾン族と同様島の外の常識に疎く女性用の下着を見て「これが鎧なのか?」と不思議がったり初めて食べたアイスクリームに感激したりする。純真に育った故、第一次世界大戦を軍神アレスによるものだと何度もスティーブに主張して「大人になったのにおとぎ話を信じている女性」とスティーブを少々困惑させる。
第一次世界大戦が終結してから2010年代になってもその美貌は衰えておらず、現代はルーブル美術館で美術品の修復の仕事をしている。
優れた跳躍力を持つが空は飛べない、銃弾を受けると大怪我をし、死亡するのは人間と同じである。
武器は剣と盾と鞭。

スティーブ・トレバー(演:クリス・パイン)

クリス・パイン は1980年生まれ。ドラマ「ER」でデビューした。

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